撮影、阿仁前田~前田南間、2009.3
今日の画像は季節外れの秋田内陸線の写真。たまたま、昔のアルバムを見ていて現像・プリントの仕方が下手だったので改修してみました。さすがに、デジイチを持ち始めたころの画像だったのでテクニックは当然ながらど素人!元画像(RAW)は悪くなかったのでさっそく現行バージョンのDPPで現像。逆光に強烈なピーカンだったけれど意外にいい感じ?に仕上げることができました…としておきましょう
さて本題。
今日はいつもの精神科の定期診察。家を出る前に困ったのが服装。今年の6月は去年にも増して変化が酷過ぎるのであえぎか夏仕様か迷う…。結果的には、薄手ニットノースリーブ+ジョガーパンツ+カーディガン+夏用中折れハット。正解だったけれどカーディガンは余計だったかも?痩せるとおしゃれも楽しくなるもの(先日の県生会班会で中折れハットは褒められた)問題は髪型だね。(後ろでゴム止めできてしまう)
それはさておき、この1か月の体調などを報告。何とか眠れるようになったこと、食事が普通になったこと、お小水が多くなったり便秘が酷くなったり、体調が安定しなくて持続力が弱いなどなど…。
そこで医師曰く、「この半年間の神経や体力を3~4倍使い過ぎて、いくらなんでもそう簡単に去年の調子が良かったころには簡単に戻れない」とのことただ、「顔色が良く丸みが出てきていい方向」に向かっているそうだ。(以前自分では悪いとは思っていたが相当酷かったらしい)でも、「今回は本当によく頑張ったね」と褒められたのは嬉しかったが…。
とにかく無理をせずゆっくり休みなさいと指導されたものの、私に休みとは存在するのであろうか?しかし休まねば!
※付記
先日小林真央さんが闘病の末この世を去りました。海老蔵の嫁さんだったからあまり気にしてはいませんでしたが、ブログを見る限り、性別を問わずあれだけ「人間的にできた人はいない」のでは?と驚いてしまいました。あの、誰も変えることができなかった海老蔵をまっとうな人間に変えることができたなんて…。しかも長く寄り添うことができないなんて、言葉にできません。「私は人は変えられないものと教えられ、自分が変わらねばと教育された」身からすれば…。でもいくら海老蔵でもまた残された子供もあまりにも気の毒でならない…。よくこういった場合、亡くなって初めてその大事な大切さを思い知らされることもある。合掌。
撮影、秋田港、2016.10
今日の画像は、昨年撮影した秋田臨海鉄道のDE101250。この時も天気が良く気分晴らしに秋田港へ。しかも珍しく「午前の2番の便」が運行されていたので狙うことに。昨年は結構この便が運休することが多くスカを食らっていました
撮影してナンバーを確認すると、元十勝臨海鉄道にいたDE10!ちょっとだけ得をした気分でした。
さて、ここのところブログを更新していませんでしたが、先月今月の天候不順に併せて、調子こいて庄内まで撮影に行ったりと6か月分の介護疲れがまたもやパワーを増して襲ってきました(*o*)そのせいで身体が鉛のように重く家の中を歩くのもやっと…。(爺さんだわ)1週間布団とお友達に(-_-)それでも食料の買い出しと車の免許更新は行って来ました(ハアー)
しばらく前の「もらい事故」のせいで今まで屈辱のブルー免許!ようやく我慢の甲斐あってまた以前のように「ゴールド免許」に復活(^o^)元々「優良運転者」の私。本当にこの間、運転には慎重に慎重を重ねてきました!まあ、そんなことが無くても普段から安全運転ですが…。
それにしても、毎回この時期に免許更新だったけどなぜか昨日は更新の人多かったなあ…。
付記:今回の道路交通法の改正で「高齢者対策」が厳しくなりましたが、若い?私でも違反してこれを受けてくださいと言われれば疑問が残ります(ToT)
撮影、酒田~本楯間、2017.6.6 後追い
とても気持ちのいい庄内平野の旅でした。
酒田方面へ向かっていた時、雲は広がって来ていましたが相も変わらず鳥海山は全容を現していました。そこで、貧乏根性?で時計と時刻表をにらめっこ。わずか10分ほどで「いなほ」がやってくるではありませんか?後追いになるけれど撮影せねばと、構図を決めて数分。定刻通りいなほはやって来ました。これで本当に最後の撮影にしました。
今回の撮影にあたってのこぼれ話。
1.正直なところ国道7号の道の駅鳥海まで来たとき体調は今ひとつでした昼が近かったせいもあるけれど、最初に休憩できたのは西目インター。そのあと意外にも「休憩できる場所が無く」て再考が必要と思いました。(実は引き返そうかとも思ったが…)
2.象潟インターから国道7号に出るまでかなり時間がかかってしまった。結果的に休めず遠回りになってしまった…。(道の駅も越えてしまっていた)
3.酒田中央インターがわかりにくい。料金が前払い(100円)だが、小坂ジャンクション付近と似ているが機械のどこに投入すればいいかわからずスタッフさんにお世話になりました
4.酒田中央インターから「新庄余目道路に移る時パズルのようで逆走」しそうになる!大内インターや鷹巣インターのように平面クロスで、色分けされているけれど道路上に行き先と矢印はあるし、「一時停止や進入禁止の標識はあれど見落とす」と大変なことにせめて横手インターぐらいだったらまだましだけどなあ…。
5.庄内平野は県市町村道がごちゃごちゃしているので、結果的に「主要国道を行ってから目的地に入った方が良かった」です。往路で余目でかえって時間を取ってしまった。
6.庄内平野はめちゃくちゃ広くて遠いので、余裕に余裕を持ったプランがいいと反省しきり。(グーグルを基に余裕を見たが失敗した)
まあ、そんなことを考えながら反省しきりのドライブ?でした。ただ、こういう商売をしていると天気だけは変えようがないので、かなり無理してることもありますが、普段の体力づくりや休息、栄養補給はしっかりとやらなければなりません!場合によっては諦めるのも勇気だと思うのですが…。人間というのは欲望は尽きないものですねえ(合掌)
撮影、清川駅、2017.6.6
前回の続きで陸羽西線の画像。
立谷沢川で数分佇んで森林イオン?&マイナスイオンをいっぱいに浴びて鋭気を養いのんびりと帰路につきました。(じゃないと自宅到着時間が日付を超えてしまう)
相も変わらず国道はトラックの嵐…。さすがに「酒田と新庄を結ぶ重要国道!」(国鉄時代は急行が何往復(もがみ、月山、出羽など)も設定されていた)国道には合流せず、前から気になっていた清川の駅に寄ってみました。
なぜか?国鉄時代は交換駅だったものの、JR化前後に単線に。なのに、「無人駅のここには出発信号があり」、上下どちらにも折り返し可能…。現役時代仙台支社(陸羽東西線は仙台支社管轄)とは交流はあったものの、陸東線ではトラブルがあったのでやり取りはしましたが陸西線は話題にならず…。国鉄時代は隣の狩川駅も交換駅で、陸西線経由の場合狩川経由と書かれたもの。ただ、想像できるのは、あれだけの「風や雪の影響を受けやすそうな鉄橋」を目の前にすれば運休時の対策にもなりそうな…。しかも、古口だけの交換駅だけだと閉塞距離から心もとないし。だったら、そのまま交換駅にしていても良かったのでは?後で詳しく調べてみようとするか。
その後、また恐ろしい「国道」へ合流しようとしばし交差点で待つと、と、何と大型トラックの運ちゃんが親切に「自分の車を止めてジェスチャーで合流合図」丁寧にお礼をして入れてもらいました。山形のドライバーって親切!(私が他県ナンバーだったからかな?)
そして、狩川の道の駅で休憩と身支度をして余目方面へと車を走らせました。
陸羽西線の撮影はこれで終わりです。
撮影、清川~高屋間、2017.6.6
さて、前回に続き陸羽西線の画像。
ここも結構お立ち台になっている最上川の支流立谷沢川の鉄橋。前回も記述しましたがここに到着したのは本当のギリッギリしかも、時計自身が遅れていることに気づきもはや撮影は無理。しかし、諦めずカメラを構えると同時に列車が現れエイッやって撮影しましたが…。(AFのありがたみを知ることに)まあ、何とか見れる写真にはなりましたが…。今となってはもう少し構図を考える時間があれば、後悔先に立たず!
元はと言えば、「時計の時刻を確認して正整((鉄道用語で、出発前に時刻を正すの意)元JRマンとして恥ずかしい)をしていなかった」のと、意外にトラックの交通量が多く流れがゆっくりだったことが原因。
ただ、陸羽西線のデータイムのダイヤはこの時間帯だけが本数が多く、しかも間隔が接近しているため余裕がありません!仮に、宿泊しても次の日が晴れるとは限らないし…。(ちなみに安全運転+流れに合わせて走行しています)
ともあれ、これだけ素晴らしい光景に圧倒され、撮影後川辺にてしばらく佇んでいましたでもこの頃あたりから気温が高くなり、川辺でも涼しくなく移動が心配されました…。
次回へ続く。
撮影、余目~南野間、2017.6.6
今月はずっと雨(梅雨には入っていない)続き&体調不良によりどこへも行っていませんでした。
そうこうしていたら、偶然?雨の晴れ間と心地よい気温になり多少体調も落ち着き始めたので「ダメもと」で庄内地方へ撮影に出かけました。被写体は鳥海山!いつもは酒田以北だったので…。
前置きは長くなりましたが、「陸羽西線と羽越本線からの鳥海山コラボ」。天気はでも山は時の運なので清川付近の鉄橋(次回掲載)を主目的に考えていました。ところが、秋田市を出ても由利本荘市、にかほ市、遊佐町を通過しても抜けるような青空に鳥海山がクッキリ迷わず先に山バックを撮影することに。現地に着くと信じられないほどの青空に浮かぶ山容列車の時間は差し迫っていたので慌ててセッティングし撮影。
しかし、納得がいかず、構図を変えて折り返しの列車も撮影。
そして、主目的の清川へ移動。現地までは約7㎞程の距離だったものの、山撮影を2回行った影響でまたもやギリギリの到着
次回へ続く。