さて、北上線の紅葉撮影の2回目です。
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(40Dで撮影、ゆだ錦秋湖~ほっとゆだ間、2009.10.25)
さてさて、今回の一番行きたかったところの有名な赤い鉄橋まで移動しました。
ところが着いてまいりました。太陽が燦燦とてっぺんからふりそそいで鉄橋のある方は半逆光に、しかも山の上は白飛びそうな感じで、山の紅葉は暗めにとかなり頭を悩ませる露出でした。
仕方ないので何回か試し撮りをして一か八かで撮影しました。結局は何とか見れる絵が撮影できたようです。ここの場所は午前中かくもりが一番良さそうな感じと思いました。ここでは同業者は私を含めて3人でした。
この撮影を終えて、昼食に。しかし、次の撮影までには時間が少なく道の駅山内までは行けず、近くの店へ。パンと茶のみ。北上線沿線に撮影のときは弁当を持参しましょう!
そして午後の撮影に向けました。次回へ続く。
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紅葉撮影の第2弾です。秋田内陸線の撮影ののあと1日置いて北上線へ撮影に出かけました。
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(40Dで撮影、黒沢~小松川間、2009.10.25)
北上線へ紅葉撮影に行ったものの、ここは中々曲者で鉄道と絡めて撮影するのが難しく、しかも紅葉が沿線では少ないという条件です。
で、結局列車本数も少なく悩みながら車を走らせていると、ちょっとだけ鉄橋が見えて色づいているところが見つかり急遽車を回してカメラをセッティング。すると鉄橋に日が当たらず、果たして列車に光が当たってくれるかわからないので、絞りを開け気味にして賭けに出てみました。
それから数十分して列車は一瞬で去っていきましたが、何とか撮影することができました。
その後、行ってみたかったゆだの赤い鉄橋へと移動しました。次回へ続く。
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さて、先日に続いて内陸線の紅葉撮影のもようです。
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(40Dで撮影、戸沢~上桧内間、2009.10.23)
さて、里で撮影した後、午前中に通過していて良さそうな場所に行きましたが、結局どこかわからなくなってしまってここに。
でも、来てみると人煙がまったくなく本当の山間を走る列車を表現することができました。時間的にはまだ15時頃だったと思いますが、もうすでに周りの明かりは夕方の感じを呈しており、仕上がってみると夕方の紅葉の感じになっていい雰囲気になったようです。
これで、秋田内陸線の今年の紅葉撮影は終わりですが、総じて今年は色づきが良かったように思います。果たして来年はどのような色になるんでしょうか?紅葉の時期は撮影よし、乗ってよしなのでみなさんもお出かけしてはどうでしょうか?
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(40Dで撮影、戸沢~上桧内間、2009.10.23)
久々の更新です。待ちくたびれた方々すいませんでした。
やはり秋は紅葉ということで、予算度外視で満を持して行ってきました。前々から行きたかった秋田内陸線です。去年も行きましたが、去年は天気も色づきも悪かったので少々不安でした。
今回は、いつもとは別で内陸線の仙北市側のほうを攻めました。沿線を走り峠に近づくごとに紅葉は深まっておりいい雰囲気でした。道路わきでも民家でも紅葉は燃えていました。
できれば全部撮影したいという感じでした。まず掲載の写真の場所で撮影をしてからお昼を過すことに。しかしどうしようか迷った(沿線にはコンビにもない)挙句、上桧内の紙風船館で食事しました。しかし、ここで食した山菜蕎麦の旨いこと!きのこ類が地物でいい出汁を出していて満足しました。しかも450円!安い旨いです。
食事を終えて、次のポイントに向いました。次回へ続く。
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(40Dで撮影、羽後亀田~折渡間、2009.10.7)
昨日朝食を終えると知り合いから電話があり、今日いなほに国鉄色が入るのでご一緒にいかがということで早速撮影に向いました。
この周辺はまだ稲刈りも行われていないところもあり、はさがけもあったりして。結局ははさがけを入れて秋らしい絵を撮ってみました。アップが多かった国鉄色だけにこういう撮り方も新鮮ですね。
しかし数年前まで国鉄色特急は当り前だったし、その頃は普通に撮っていたのだが今改めてこうやって追っかけているのがなんか不思議なような気持ちになります。でも好きなんですよね、理屈抜きにして。それだけ国鉄色というのは完成されたとデザインということですね。
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