もとポッポやの写真とつぶやき

うつ病と闘うカメラマン。現在過去撮影した鉄道写真を中心にその他写真をアップしています。

秋田港クルーズ船列車

2017-08-03 10:27:52 | 鉄道写真(3セク民私鉄)


撮影、秋田駅、1986.8.17秋田博臨時列車

暑い日が続いていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?私は完全夕方外出の夜行動物状態…。

さて、今日から「秋田竿燈祭り」が始まります。今年は曜日配列が良いので観光客が多くなりそう。しかし、先月の洪水被害の風評被害や知事の失態などが足かせにならなければいいのですが。
ただ、今年は、秋田港からクルーズ船のお客様を秋田駅まで臨時列車で送るという目玉があります。しかし、今日のように最高気温が32℃とかそういう日が続くと予想されていることを考えると問題が…。

いくらなんでも「フェリーターミナルから臨海鉄道の構内まで、約1㎞を歩かせる」(あるいはバス?)のはどうかと思うし、あの交通量の多い県道を(何らかの規制はあると思うが)渡らせ、なおかつ「屋根のない仮設ホームへご案内」!(列車は待たせているだろうけど)
考え方は賛成だけど豪華客船のお客様には失礼なように思うのは私だけでしょうか?しかも「車両は男鹿線の40系4両!」港の活性化はさておき、お客様は喜ぶであろうか?まあ試験的な意味合いもあるから…。でも今後にちゃんとつながるのであろうか?JREにしろ県、市「お客様第一じゃなく、我が社第一」の方々の考えることだから(私は病気以外にもこの方針が嫌で愛想を尽かした)

あと、アナウンスされていないけど、「土崎駅での本線合流」うまくできているのであろうか?下りはそのまま進行できるが、上りは出発信号が1~2番線の中線にしかないから、乗降を無視すれば何のことは無いが、3番線につけるとなれば入換が発生し15分の所要時間は達成できない。そこらへんはどう考えているのかはわからないが…。

とにかく、お客様には満足?して頂けるようであることを願いたい!ちなみに今日の画像は1986年の秋田博(向浜で行われ50系客車が入線)での臨時列車秋田駅到着時のもの。


平穏になれなかった1週間

2017-03-25 13:29:08 | 鉄道写真(3セク民私鉄)


撮影、秋田港、2017.2.20

先月下旬は寒気が緩んだ日が多かったのですが、撮影した日は朝から雪。しかもべた雪で道も線路もぐちゃぐちゃ。こんな日は母の施設以外は外出しないのですが、たまたま北部市民センター(キタスカ)に用事があったのでついでにカメラを持ってきていました。
センターと臨海鉄道の駅は目と鼻の先なので時間さえ合えばこういうこともできます

ご覧のようにべた雪で、この後はみぞれ→雨となり撮影どころではなくなりましたが、DE103512国鉄色で得しちゃいました!晴だけが写真じゃないですし…。

ところで、先週は簡単に処理できると思った家賃の関係。けど結局、住宅センターではしっかりと対応して頂いたのですが、市役所は疑問を感じながらも確かめもせず、マニュアルさえも守らずそのままにしていたらしい3月7日の時点で引き落とされていないので、私に一報なり住宅センターに連絡すれば、手続きしてシャンシャンだった筈市役所によると他の課は優先的に口座を引継ぎできると言い訳この3か月間いたぶられたので、直接乗り込み30分ほど市役所内で思いっきり怒鳴ってきました(恥ずかしかった)ようやく謝罪したものの、担当者を隠し、上司が対応したが失礼に次ぐ失礼さっさと飛ばされればいいのに!周りにいた若い職員は窓口のモニターを見てにやにや…。いい加減にしろよ市役所!税金払わんぞ!!

併せて、今月22日前に母親の「施設職員から退所を打診された」と母親。主治医がまだ、訓練が必要だから22日に判断下すことになっていたが、「結局まだ訓練しなさい」とのこと!本人もそれをまのあたりにしてグーの音も出ず。お前いつから医者になったんだ?
世の中どうかなっている心身疲労困憊の1週間だった(ToT)いつになったら私は休めるのか…。 


タムロン落選作品2

2016-09-30 10:24:04 | 鉄道写真(3セク民私鉄)


撮影、毘沙門付近、2014.9.8

今回の画像も落選作品。津軽鉄道での一コマ。まあ、時期が早かったせいでリンゴが紅くなかったのは残念でしたが、個人的にはこういうのもありかと思うのですが…。ちなみにこの品種は「インド」だそう。でっかくて甘いので私好みではないですが。

さて、先日近畿日本鉄道の車掌さんが乗客のクレームに(わが社では品行が悪い人はお客様と呼びません)耐え切れず8m高架下に制服を脱ぎ捨て飛び降りる事件がありました。悪いのは多勢に無勢のクレームを付けた乗客!
しかし、問題は、当該車掌に同情はあるのが当然ではある。プロから言わせて頂ければ、「職場放棄」ということになるし、「乗客を安全に目的地までお運びするのが鉄道屋のお仕事!」だが、こういう場合「手を出さず説得しろというのが規則!」国鉄時代であれば車掌にも司法権(警察と同じ)があったので検挙できたのだけれど…。
車掌に限らず、乗務員、駅員、検修員、設備員、管理職・・・全ての鉄道員がこの矛盾?に苦しめられています。このストレスは半端じゃありません!

昔、「汽車の中は社会の縮図」と言われ、よく勉強しろと言われました。(子供のころから一人で乗車してた)今の世相を表しているんですよねえ…。かわいそうな車掌さん…。処分も待っているしねえ。(理不尽だけれど) 


秋田港散歩

2015-11-11 09:34:48 | 鉄道写真(3セク民私鉄)


撮影、秋田臨海鉄道、2015.11.10

昨日は、ようやく眠ることができたので近所へ散歩ということで、秋田臨海鉄道に撮影に行きました。天気はご覧のように今にも雨が落ちてきそうでしたが、どうにかもってくれました。
できればDE10-3500あたりがいればよかったのですが、当日はDE10-1197でした…。とはいっても、JR各社でも貴重なSG付車なのでまあいいか。
その後しばらく一通り撮影して、向浜行を撮影し、港の風景を見たりしてセリオンへ寄って帰ってきました。(リンゴ1個160円は高くないかい?ブランドらしいけど…)

さて、2日間ムズムズに悩まされましたが、ようやく薬が効いたようでほっとしていますが、いつまでもつか、副作用は大丈夫か心配は尽きません

※SG:客車暖房用蒸気発生装置(1500番代はSGなし) 


憂鬱な週始め

2015-10-13 09:13:37 | 鉄道写真(3セク民私鉄)


撮影、旧古舘付近、2007.11.28

連休の中日からの日々。買い物も撮影にも行かずひきこもりで憂鬱気分。電話もメール(1通あり)も来客もなし…。
芸能界では結婚ラッシュテレビもラジオもネットもつまらない…。でも現実を受け入れねばと思っています。

さて、連休中に「レトロこまち号(ED75-777+旧型客車)」がそれなりに話題になったようだが…。私にとっては現役末期時代に撮影しているので(当然乗車も)関係ないのですが。個人的な趣味から言うとヘッドマークはいらないし、ED75時代は茶色統一の客車列車はなく、青が混ざっていたし…。あれじゃあモノクロで撮影しても雰囲気が出ないなあ、いかにもイベントって感じで。

あと一つ気になることを。昨日の某新聞でS氏(鉄道カメラマンと称していた)がかなりの枠で記事になっていました。別に誰が何しようも関係ないのですが、彼の作品も載っていなければ、インタビューの記事もちぐはぐ(対話になっていない)…。もう少し構成や内容を精査するべきではないかと思うのですが。(阿川佐和子の聞く力を両者読むべきではなかろうか?)新聞なのですから…。最近何事においてもプロ意識をみんな忘れているのではなかろうか?ちなみに、記事の中で最近JRも撮影するようになったとあるが、彼は昔から撮影しているのだが、何を取材しているのやら…。

それにしてもには行きたいなあ。去年の忌々しい記憶は残るが…。
今日の写真は、小坂精練鉄道在りし日のDD13-556。もともと廃止になってしまっていた岡山県片上鉄道から転属してきた車両。DD130形が検査等お休みの日にピンチヒッターで登板していた。(現在は車庫に眠っています) 


いつまで続く…

2015-10-11 09:43:09 | 鉄道写真(3セク民私鉄)


撮影、芦野公園駅、2014.9.8

今日は、3連休の中日。天気は総じて悪い。
昨日の夜中、脚のむずむずで一旦起床してしまいなんとなく寝不足のような感じ

ところで、うつ病になってそろそろ14年が過ぎ去ろうとしています。振り返ると、東京で診断されて(JR東本社の裏にJR病院があるが職場で入院させてくれなかった)秋田へ帰ってきてから日赤病院(最初の4年間は通院することすら許可が下りにくかった)で平成21年まで通って治らず、その後、個人病院にて治療しているものの一時寛かい近くまで行ったがまた悪化し現在に至っています。医者は必ず治ると約束してくれたとはいえもう6年…。

あまり長くかかると将来にも影響が出るし、とはいえ、履歴書には「うつ病」の文字は消えない(ここ数年公的機関等様々差別された)わけだし、そうなると就職(バイト含む)その他にも影響は出るのは必致…。(まあ自営業するつもり)名医を探して全国を彷徨うにも金もないし。どうしたらいいものか毎日悩みの種考えないようにはしているのだが、このままでいけば下流中年・高齢者になってしまう…。

おまけに、交通事故の後遺症でのむずむずにも悩まされ、入院先の日赤ではさじを投げられ、今2種類目の薬で様子見。最初の薬は強すぎて今別の薬で効果を調べている最中。でも、体調は牛歩ではあるが上向きになってきているようだから時間をかけるしかない。何にしても大変な毎日です。誰か助けてくれないだろうか?

休みの日なのに暗い話題ですみません。

さて、今日の写真もタムロンフォトコンで落選したもの。この場所がマイナーすぎるせいなのか知らんが、個人的には、春の桜のトンネルよりは夏のこういった風景も好きなのだが…。 


やっぱり苦手なIT関係

2015-10-09 15:39:24 | 鉄道写真(3セク民私鉄)


撮影、川倉~毘沙門間、2014.9.8

誰も見ていないと思いますが、このブログにもリンクしている私のHP「あきたの元鉄道員の写真館」を3年もほったらかしにしているうちに、ブログをぷらら⇒gooに引っ越したので表紙のリンクを直そうとしました。
何しろ、すっかりやり方を忘れていたものだからマニュアル片手に四苦八苦それでもやっと更新転送ができたものの、の、IEでは更新されたページが、Googleでは更新されない結局解決は後回しにしてしまいました…。正直ブログが主体なので、HPは閉鎖したいのだが…。(知人に宣伝になると言われ作ったが、効果は無し)

今日の写真もタムロンのフォトコンで落選したもの。こういった構図は個人的に好きなのだが…。 


津軽鉄道秋撮影まとめ

2014-09-13 08:45:48 | 鉄道写真(3セク民私鉄)

昨日は、午前中晴れていて、午後は「青空+入道雲+雷+にわか雨」とメチャクチャな天気でした。お蔭でまた風邪を引いたようです今日は打って変ってですがどうなることやら…。

さて、今回の津軽鉄道の撮影ですが、結構前勉強していった割には余裕が無く、あまり満足はできませんでした。そして、岩木山が撮影できなかったのは心残りですが、こればかりは自然相手ですから運に任せるしかありません。
ただ、誤算だったのは、津軽鉄道と言えば津軽平野(田んぼ)の真っただ中を走っているイメージで、国道にしろ県道から遠くに見えるものと思っていました。

しかし、行ってみるとわかるのですが、田んぼの真っただ中を走っているのは所々で、あとは森林の中がほとんどでした地図ではわかりませんものね。併せて、割と田舎のローカル線を撮影していると僅かながらある駅入り口の標識が全くないバス通りには地名(駅名)の停留所はありますが…。まあ、地元の人がわかればいいのでしょうけど津鉄やバスを使う人は迷ってしまうかも
今回は、25000分の1の地図を頼りに行きましたが、青森版か国土地理院などを利用すべきでした現に、毘沙門は地元のリンゴ農家のお姉さん?方に教えていただいたし、川倉と五所川原は近隣を2周はしましたし…。(ナビは楽ですが、感覚的覚えないので使わない)

そんな大変なところですが、いい場所には変わりないのでまた訪れてみたいと思います。おわり。


(撮影、芦野公園の喫茶駅舎、2014.9.8) 


津軽鉄道秋撮影③

2014-09-12 08:47:51 | 鉄道写真(3セク民私鉄)

今頃になってから、朝日新聞が原発・慰安婦問題について謝罪しました。週刊誌ならいざ知らず、新聞にこのような物議や誤解を招く記事を書いてしまうとは…。記者が専門的知識があるからと言って任せっぱなしというのもどうかと思うし、最近右翼か左翼的(これについては未だよく解らない)な傾向が見られていたのは個人的には感じていたが…。

さて、昨日首都圏・宮城県・北海道で大雨が降って大変な被害が出てますことにお見舞い申し上げますm(_ _)m

では、前回の続き。
川倉での撮影を終えて、次のポイント毘沙門へ移動しました。
が、しかし、国道を走っていたのは良かったものの目印が無く、それらしき道に入ったり踏切を渡ったり、挙句の果てにはリンゴ畑に迷い込んだりしてなんとか到着。ここでも時間はぎりぎりで何とか撮影(機会があれば公開します)し、道すがら岩木山が見え始めたので撮影しようとしましたがで断念。

やむを得ず最後のポイント「五所川原駅の秋桜」(アテンダントさんのブログを見て)を撮影すべく中心街に入ったものの駅周辺を2周ぐらいでやっとたどり着きましたとにかく五所川原の道はわかりにくい秋田と同じで後から付け足し付け足しの感じで分かりにくくなっているようです。ただ、撮影に対して残念に思えたのは、オレンジの秋桜ばかりでメリハリがありません。多分メロス号の色に合わせたのと思います。それなら納得できます。

以上で今回の撮影旅行は終りですが、次回総括に続きシメとしたいと思います。

(撮影、五所川原駅構内、2014.9.8)
津軽半島観光アテンドさんのブログで、この場所が紹介されていたのでとりあえずは撮影に来た。

ところが、花は見頃であるものの夕日でしかも逆光!今まで補正したことが無いくらいオーバーにした。

時間の関係で夕方日没前になってしまって、ほとんど画面がオレンジ・・・。日中の方がメリハリがついただろう。

しかし、2つの場内信号機。JR(右)と津鉄(左)では色灯と腕木の違い。時代がよくわからない(笑)

列車が通過する間ミツバチさんが一生懸命蜜を集めている姿が微笑ましかった。

※蜂は危険ですが、ミツバチに関しては人間が刺激しない限り刺してはきませんが注意しましょう!



津軽鉄道秋撮影②

2014-09-11 08:47:00 | 鉄道写真(3セク民私鉄)

なんだか首都圏をはじめ各地で雨の被害が起きているようですが、地元では昨晩にちょっと雷と雨が降っただけで、今朝はで暑くなりそうです。

さて、前回に続き津軽鉄道撮影の2回目です。
芦野公園で撮影と休憩をたっぷりとって次に目指したのは、川倉駅。ここは以前旅番組で地元の高校生が「本当の田舎でなーんもないところ」と言っていたので絶対に行きたいと思っていたポイント。ところが、地図で見ると芦野公園から次の駅でしかも5分程度。国道を道なりに行くも最寄りの目印の川が無いすると、こともあろうことに2つ先の駅まで来てしまいました(バス停で分かった…)

急いで引き返し、川を見つけましたが、が、なんと小川程度!ここから駅に向かい、到着したのは列車到着20分前。確かに田んぼだらけではあるが、八郎潟ほどではなく民家も数件あり何もないというわけではありませんでしたが、ロケーションは気に入りました。
しかし、青空に雲が浮かんでいるとはいえ、「えらく暑い真夏のよう」!露出もころころ変わる…。コントラストが強すぎるのか露出計が暑さでまいってしまったのか…。
でもいろいろとアングルポイントが取れるのであれやこれやと決めて、へ退避。そして撮影し次のポイントへ移動しました。次回へ続く。


(撮影、大沢内~川倉間、2014.9.8)
今回の一押しの川倉付近。

しかし、御覧のように現代にはやむを得ない高圧鉄塔が左側に…。ただ救いなのは茅葺屋根の家があったこと。

確かに田んぼは広大であるが、五能線や奥羽本線ほどではない。でも田園風景の空気感は出ていると思う。

ことのほか空が広く、雲が低く、北海道のようにも感じる、そんな気持ち良さが感じることができた。

だが、2両編成の列車には数人のお客様・・・これが現実、うーん…。


おまけ。芦野公園方向を望む