「ピンクの研究」
Directed by Paul McGuigan
Written by Steven Moffat
この人の横顔は本当に美しいですよね。
私が横顔フェチになるのも無理ないでしょう。
通りを歩くふたり。
JW「どこに行くんだ?」
SH「ノーサンバーランドストリートはここから歩いて5分だ。」
JW「君は彼がそこに行くほどバカだと思ってるのか?」
SH「いや、彼はかなり頭が切れると思う。僕は頭のいいやつが好きだ。
彼らは常に捕まりたくて仕方がないんだ。」
JW「なぜ?」
SH「評価!賞賛!ようやくスポットライトが浴びれるんだ。
天才が陥りやすい誘惑だよ、ジョン。信奉者が必要なんだ。
この街の中心、ここは彼の猟場だ。
被害者が拉致をされていたことがわかったからには状況は変えられる。
被害者は全員、人通りの多い路上や混雑した場所で行方不明になっているからだが、
彼らが拉致されるところは誰も見ていない。」
SH「考えろ!そいつの事を何も知らないのに信用する相手は?
雑踏の中で狩りができるのは?」
JW「わからん。誰?」
SH「まったく見当がつかない。空腹?」
アンジェロの店に入り「サンキュー、ビリー。」と言って窓際のテーブルに座ります。
SH「ノーサンバーランド・ストリート22.目を離すなよ。」
JW「だけど、彼はドアベルを鳴らさないと思うけど?気でも狂わないと。」
SH「彼は4人殺してるんだぞ。」
JW「・・・OK」
そこにアンジェロがメニューを持って現れます。
An「シャーロック。あんたの好きなものを何でも頼んでくれ。」
アンジェロはシャーロックと握手をします。
An「デートなんだし、店のおごりだよ。」
SH「何が食べたい?」
JW「僕は彼氏じゃない。」
An「この人は俺を殺人容疑から救ってくれたんだ。」← 聞いちゃいねー
SH「アンジェロだ。3年前、凶悪な3人の殺人事件が起こった時、
アンジェロがまったく違う場所にいて強盗をしていた事をレストレードにうまく証明したんだ。」
An「身の潔白を証明してくれたんだ。」
SH「部分的にね。向かい側で何か起こったことは?」
An「何も。この人がいなければ俺は刑務所行きだったんだ。」
SH「刑務所に入っただろう。」
An「キャンドルを持って来よう。もっとロマンチックになるよ。」
そう言いながら奥に入るアンジェロにジョンは「デートじゃないから!」と念を押します。
SH「何か食べた方がいい。長くなるかもしれない。」
ジョンがメニューを見ているとアンジェロがキャンドルをテーブルに置きます。
親指を立てるアンジェロになぜか「Thanks」とお礼を言うジョンでした。
窓の外をじっと見ているシャーロックにジョンがふと話しかけます。
JW「普通は宿敵なんていないぞ。」
思わす「何だって?」と聞き返すシャーロック。
JW「リアルライフでだよ。宿敵なんていない。そんな事あり得ないよ。」
SH「いないのか?退屈だな。」
JW「で、僕が会ったのは誰なんだ?」
SH「普通に生きている普通の人間には誰がいる?」
JW「友達だよ。知り合いとか好きな人、嫌いな人・・・ガールフレンド、ボーイフレンド・・・」
SH「ああ、なるほど、退屈だな。」
JW「じゃあ、君にはガールフレンドはいないのか?」
SH「ガールフレンド?No、僕の範囲外だ。」
シャーロックのそっけない返事にジョンはちょっと間をあけてから
「ああ、そうか。ボーイフレンドがいるのか?」と聞きます。
JW「僕はそれでも構わないよ。」
SH「わかってる。」
JW「で、ボーイフレンドはいるの?」
SH「No.」
JW「Right. Okay. 恋人はいないって事か。僕と同じだ。」
ジョンの言葉を反芻したのか、少し考えてから、あ!という表情してそれから言葉を選びながらジョンに答えます。
SH「ジョン・・僕は仕事と結婚しているって事を君には知っていて欲しい。
君の好意は嬉しいけど僕は誰かと付き合う気は・・・」
※ここで初めてジョンの名前を呼ぶのですが・・・
わかってたさ、ずっと名前を呼ばない事にあまり意味がないって事はさ(涙)
JW「違う、違うんだ。そういう意味じゃないよ。
言っただろう、君が何でも僕は構わないんだ。」
ジョンの言葉に「そうか。」と言い、再び視線を窓の外に向けてから
「ありがとう。」と言います。
ジョンのこの表情は「え?今ありがとうって言った?」のびっくり顔なんでしょうね。
それにしてもジョンのこの言葉はすごい口説き文句ですね。え?違う?
ジョンのセリフ、元は「I’m just saying, it’s all fine.」ですが、
名訳だなーと思います。
その時シャーロックが「向こう側を見ろ。タクシーだ。」と言うのでジョンも窓の外を見ます。
SH「止まっている。誰かを乗せたのか、或いは誰かを降ろしたのか。
なぜタクシーなんだ?ああ、賢いな。賢いのか?なぜ賢いんだ?」
JW「彼なのか?」
SH「あまり見るなよ。」
JW「君は見てるじゃないか。」
SH「見るのは終わりだ。」
そう言ってシャーロックは外に飛び出して行くのでジョンも後を追いかけます。
店にはジョンの杖が置き去りにされていました。
外に出てコートを着ながらタクシーを見ていると乗客が後ろを伺い、そしてすぐにタクシーが走り出します。
それを見たシャーロックが追いかけようと車に惹かれそうになりながら走り出します。
ジョンも車に「Sorry.」と謝りながら追いかけますがタクシーは走り去ってしまいます。
ジョンが「ナンバーを覚えたぞ。」と言い、シャーロックは「よし、いいぞ。」と答えた瞬間、
ロンドンの地図と道路標識でタクシーの進路をシミュレートします。
SH「右折、一方通行、道路工事、信号、バスレーン、横断歩道、左折オンリー、信号。」
シミュレートが終るとタクシーに追いつくため裏道を駆け抜けます。
通行人を押しのけて走るシャーロックですが、謝りながら後を追いかけるジョンがちょっと不憫(笑)
ビルを通りぬけ非常階段を上り屋上から屋上へ飛び移っていきますが、
シャーロックに何度も「急げ」言われているジョンでした。
一応病み上がりだしね(笑)
一応矢印入れていました。
屋上を飛び移るところでいったん躊躇するジョンの場面の信号も面白い演出です。
そしてタクシーの前に出たシャーロックは身体をはって止めちゃいます。
その瞬間、「END」が出るのもオシャレです。
SH「警察だ!ドアを開けろ!」
※この場面、「Open her up.」と言っていますが、車や船は女性名詞を使うそうです。
「乗る」というちょっと下世話な事が由来のようですけど、
アメリカでもよく「俺の女」とか言ってますもんね。
ドアを開け乗客を見た瞬間、シャーロックは憮然とします。
SH「白い歯、日焼け、カリフォルニア?
ロサンゼルス、サンタモニカ。着いたばかりだ。」
JW「なんでわかるんだよ。」
SH「荷物だ。」
※空港コードなら任せてください!←偉そう。
LAXはロサンゼルス空港、
LHRはロンドンヒースロー空港です。
ってこんなメジャーな空港でエバられても・・・・
SH「おそらく、初めてのロンドンだな。最終目的地までタクシーで行こうとしてるんだ。」
客「あの、あなたたちは警察?」
SH「そうです。問題はないですか?」
客「ええ。」
SH「Welcome to London.」
そう言ってタクシーから離れていくシャーロックですがジョンが
「困ったことがあれば知らせてください。」とちょっとフォローしています。
JW「要するに、タクシーは減速しただけか。」
SH「簡単に言えばそうだな。」
JW「犯人じゃなかったな。」
SH「ああ、犯人じゃなかった。」
JW「国がちがうんだ、良いアリバイだよ。」
SH「そうだな。」
ジョンはシャーロックが持っている警察手帳を指して
「なあ、これどこでゲットしたんだよ?」と手帳の中を見ます。
JW「レストレード警部?」
SH「ああ、ムカついたときにすってやるんだ。持っててもいいぞ。フラットに行けばたくさんあるし。」
その時ジョンが突然笑い出すのでシャーロックは不思議そうに「何だよ。」と聞きます。
JW「ロンドンへようこそ、はないよなー」
と、そんな事を言うジョンにシャーロックにも笑顔が見えます。
ふとタクシーの方を見るとさっきの乗客が警察に何かを訴えているのが見えます。
SH「まだ走れるか?」
JW「いつでもいいぞ。」
そうしてふたりはまた走り出します。
これだけ振り回しておいて普通は怒り出すのに笑っちゃうジョンがすごく不可解だったけど
シャーロックが夢中になれることを一緒に楽しんでくれる事が嬉しかったんでしょうね、きっと。
続きます。
マーティンがサントリーの「響」のCMに起用されたんですね。
響 JAPANESE HARMONY『響 THE PRESENTATION』篇 30秒 マーティン・フリーマン 長谷川博己 サントリー CM
すごーい、サントリー!と思いましたがよく考えてみればマーティンは「ホビット」の主演男優だし、
今では世界のマーティン・フリーマンなので不思議ではないんですよね。
で、ベネディクトは?日本のCMに出る予定は無いんですか?
しかし、マーティンのCMがツイートされた時にベネディクトの画像botがこの画像をツイートしてて全然botじゃないし(笑)
もしこのふたりが日本のCMで共演とかしたら、大変どころじゃない騒ぎになりそう。
Star warsのティーザー第2弾が出ていたのですが、だいぶ盛り上がってきちゃいましたよ~
Star Wars: The Force Awakens Official Teaser #2
「父も僕も妹もフォースを持っていた。そして君にもあるんだ。」ってルークが言ってるんだと思いますが、
「君」ってやっぱりルークの娘なのかしら。あ、でもジェダイは結婚できなかったような・・・
ハンソロとチューイも出てますよ。もう泣きそう。はやく見たいです。
Directed by Paul McGuigan
Written by Steven Moffat
この人の横顔は本当に美しいですよね。
私が横顔フェチになるのも無理ないでしょう。
通りを歩くふたり。
JW「どこに行くんだ?」
SH「ノーサンバーランドストリートはここから歩いて5分だ。」
JW「君は彼がそこに行くほどバカだと思ってるのか?」
SH「いや、彼はかなり頭が切れると思う。僕は頭のいいやつが好きだ。
彼らは常に捕まりたくて仕方がないんだ。」
JW「なぜ?」
SH「評価!賞賛!ようやくスポットライトが浴びれるんだ。
天才が陥りやすい誘惑だよ、ジョン。信奉者が必要なんだ。
この街の中心、ここは彼の猟場だ。
被害者が拉致をされていたことがわかったからには状況は変えられる。
被害者は全員、人通りの多い路上や混雑した場所で行方不明になっているからだが、
彼らが拉致されるところは誰も見ていない。」
SH「考えろ!そいつの事を何も知らないのに信用する相手は?
雑踏の中で狩りができるのは?」
JW「わからん。誰?」
SH「まったく見当がつかない。空腹?」
アンジェロの店に入り「サンキュー、ビリー。」と言って窓際のテーブルに座ります。
SH「ノーサンバーランド・ストリート22.目を離すなよ。」
JW「だけど、彼はドアベルを鳴らさないと思うけど?気でも狂わないと。」
SH「彼は4人殺してるんだぞ。」
JW「・・・OK」
そこにアンジェロがメニューを持って現れます。
An「シャーロック。あんたの好きなものを何でも頼んでくれ。」
アンジェロはシャーロックと握手をします。
An「デートなんだし、店のおごりだよ。」
SH「何が食べたい?」
JW「僕は彼氏じゃない。」
An「この人は俺を殺人容疑から救ってくれたんだ。」← 聞いちゃいねー
SH「アンジェロだ。3年前、凶悪な3人の殺人事件が起こった時、
アンジェロがまったく違う場所にいて強盗をしていた事をレストレードにうまく証明したんだ。」
An「身の潔白を証明してくれたんだ。」
SH「部分的にね。向かい側で何か起こったことは?」
An「何も。この人がいなければ俺は刑務所行きだったんだ。」
SH「刑務所に入っただろう。」
An「キャンドルを持って来よう。もっとロマンチックになるよ。」
そう言いながら奥に入るアンジェロにジョンは「デートじゃないから!」と念を押します。
SH「何か食べた方がいい。長くなるかもしれない。」
ジョンがメニューを見ているとアンジェロがキャンドルをテーブルに置きます。
親指を立てるアンジェロになぜか「Thanks」とお礼を言うジョンでした。
窓の外をじっと見ているシャーロックにジョンがふと話しかけます。
JW「普通は宿敵なんていないぞ。」
思わす「何だって?」と聞き返すシャーロック。
JW「リアルライフでだよ。宿敵なんていない。そんな事あり得ないよ。」
SH「いないのか?退屈だな。」
JW「で、僕が会ったのは誰なんだ?」
SH「普通に生きている普通の人間には誰がいる?」
JW「友達だよ。知り合いとか好きな人、嫌いな人・・・ガールフレンド、ボーイフレンド・・・」
SH「ああ、なるほど、退屈だな。」
JW「じゃあ、君にはガールフレンドはいないのか?」
SH「ガールフレンド?No、僕の範囲外だ。」
シャーロックのそっけない返事にジョンはちょっと間をあけてから
「ああ、そうか。ボーイフレンドがいるのか?」と聞きます。
JW「僕はそれでも構わないよ。」
SH「わかってる。」
JW「で、ボーイフレンドはいるの?」
SH「No.」
JW「Right. Okay. 恋人はいないって事か。僕と同じだ。」
ジョンの言葉を反芻したのか、少し考えてから、あ!という表情してそれから言葉を選びながらジョンに答えます。
SH「ジョン・・僕は仕事と結婚しているって事を君には知っていて欲しい。
君の好意は嬉しいけど僕は誰かと付き合う気は・・・」
※ここで初めてジョンの名前を呼ぶのですが・・・
わかってたさ、ずっと名前を呼ばない事にあまり意味がないって事はさ(涙)
JW「違う、違うんだ。そういう意味じゃないよ。
言っただろう、君が何でも僕は構わないんだ。」
ジョンの言葉に「そうか。」と言い、再び視線を窓の外に向けてから
「ありがとう。」と言います。
ジョンのこの表情は「え?今ありがとうって言った?」のびっくり顔なんでしょうね。
それにしてもジョンのこの言葉はすごい口説き文句ですね。え?違う?
ジョンのセリフ、元は「I’m just saying, it’s all fine.」ですが、
名訳だなーと思います。
その時シャーロックが「向こう側を見ろ。タクシーだ。」と言うのでジョンも窓の外を見ます。
SH「止まっている。誰かを乗せたのか、或いは誰かを降ろしたのか。
なぜタクシーなんだ?ああ、賢いな。賢いのか?なぜ賢いんだ?」
JW「彼なのか?」
SH「あまり見るなよ。」
JW「君は見てるじゃないか。」
SH「見るのは終わりだ。」
そう言ってシャーロックは外に飛び出して行くのでジョンも後を追いかけます。
店にはジョンの杖が置き去りにされていました。
外に出てコートを着ながらタクシーを見ていると乗客が後ろを伺い、そしてすぐにタクシーが走り出します。
それを見たシャーロックが追いかけようと車に惹かれそうになりながら走り出します。
ジョンも車に「Sorry.」と謝りながら追いかけますがタクシーは走り去ってしまいます。
ジョンが「ナンバーを覚えたぞ。」と言い、シャーロックは「よし、いいぞ。」と答えた瞬間、
ロンドンの地図と道路標識でタクシーの進路をシミュレートします。
SH「右折、一方通行、道路工事、信号、バスレーン、横断歩道、左折オンリー、信号。」
シミュレートが終るとタクシーに追いつくため裏道を駆け抜けます。
通行人を押しのけて走るシャーロックですが、謝りながら後を追いかけるジョンがちょっと不憫(笑)
ビルを通りぬけ非常階段を上り屋上から屋上へ飛び移っていきますが、
シャーロックに何度も「急げ」言われているジョンでした。
一応病み上がりだしね(笑)
一応矢印入れていました。
屋上を飛び移るところでいったん躊躇するジョンの場面の信号も面白い演出です。
そしてタクシーの前に出たシャーロックは身体をはって止めちゃいます。
その瞬間、「END」が出るのもオシャレです。
SH「警察だ!ドアを開けろ!」
※この場面、「Open her up.」と言っていますが、車や船は女性名詞を使うそうです。
「乗る」というちょっと下世話な事が由来のようですけど、
アメリカでもよく「俺の女」とか言ってますもんね。
ドアを開け乗客を見た瞬間、シャーロックは憮然とします。
SH「白い歯、日焼け、カリフォルニア?
ロサンゼルス、サンタモニカ。着いたばかりだ。」
JW「なんでわかるんだよ。」
SH「荷物だ。」
※空港コードなら任せてください!←偉そう。
LAXはロサンゼルス空港、
LHRはロンドンヒースロー空港です。
ってこんなメジャーな空港でエバられても・・・・
SH「おそらく、初めてのロンドンだな。最終目的地までタクシーで行こうとしてるんだ。」
客「あの、あなたたちは警察?」
SH「そうです。問題はないですか?」
客「ええ。」
SH「Welcome to London.」
そう言ってタクシーから離れていくシャーロックですがジョンが
「困ったことがあれば知らせてください。」とちょっとフォローしています。
JW「要するに、タクシーは減速しただけか。」
SH「簡単に言えばそうだな。」
JW「犯人じゃなかったな。」
SH「ああ、犯人じゃなかった。」
JW「国がちがうんだ、良いアリバイだよ。」
SH「そうだな。」
ジョンはシャーロックが持っている警察手帳を指して
「なあ、これどこでゲットしたんだよ?」と手帳の中を見ます。
JW「レストレード警部?」
SH「ああ、ムカついたときにすってやるんだ。持っててもいいぞ。フラットに行けばたくさんあるし。」
その時ジョンが突然笑い出すのでシャーロックは不思議そうに「何だよ。」と聞きます。
JW「ロンドンへようこそ、はないよなー」
と、そんな事を言うジョンにシャーロックにも笑顔が見えます。
ふとタクシーの方を見るとさっきの乗客が警察に何かを訴えているのが見えます。
SH「まだ走れるか?」
JW「いつでもいいぞ。」
そうしてふたりはまた走り出します。
これだけ振り回しておいて普通は怒り出すのに笑っちゃうジョンがすごく不可解だったけど
シャーロックが夢中になれることを一緒に楽しんでくれる事が嬉しかったんでしょうね、きっと。
続きます。
マーティンがサントリーの「響」のCMに起用されたんですね。
響 JAPANESE HARMONY『響 THE PRESENTATION』篇 30秒 マーティン・フリーマン 長谷川博己 サントリー CM
すごーい、サントリー!と思いましたがよく考えてみればマーティンは「ホビット」の主演男優だし、
今では世界のマーティン・フリーマンなので不思議ではないんですよね。
で、ベネディクトは?日本のCMに出る予定は無いんですか?
しかし、マーティンのCMがツイートされた時にベネディクトの画像botがこの画像をツイートしてて全然botじゃないし(笑)
もしこのふたりが日本のCMで共演とかしたら、大変どころじゃない騒ぎになりそう。
Star warsのティーザー第2弾が出ていたのですが、だいぶ盛り上がってきちゃいましたよ~
Star Wars: The Force Awakens Official Teaser #2
「父も僕も妹もフォースを持っていた。そして君にもあるんだ。」ってルークが言ってるんだと思いますが、
「君」ってやっぱりルークの娘なのかしら。あ、でもジェダイは結婚できなかったような・・・
ハンソロとチューイも出てますよ。もう泣きそう。はやく見たいです。
それはともかく、アンジェロのお店でのシーン、何度見ても楽しいです!確かに、ここの横顔は特にきれいですね~照明の感じも意味深で…何しろキャンドルライトですし。ロマンチック(笑)アンジェロ、ありがとう!
ここのジョンは、ゲイじゃないゲイじゃないと言う割には、かなり三大陸先生してる気がするのですが、自覚ないのかな?Γ君が何でもかまわない」って、確かにすごい口説き文句な気がするのですが、言われてみれば原語はそこまでじゃないのかもですね~でも、ジョンの表情とか雰囲気の意味深さを汲み取ってくださったのかも…私も名訳だと思います!
シャーロック、誤解した時、結構丁寧にお断りしてますよね。これ、きっとジョン以外だったらもっとそっけないか、散々に言われたんじゃないかと思ってしまいます。ジョンに対しては、悪い気はしないけど…みたいなね…あ、すみません自主規制。
そんなことは言ってますが、二人がタクシーを追いかけたり、その後いたずらっ子みたいに逃げ出すシーンは、意気投合した悪ガキみたいで可愛くて純粋にワクワクしました^^
ああ…こんなワクワクがもっと見たかったんだけど、(やっぱり、ピンクがゴールデン・デイズですよね~!)S4…うう…あんまり心配しても仕方ないのは分かってるけど。そう言えばモファットさんのインタビュー訳、お疲れ様でした!先行きが不安ではあるけど、やっぱりS3では水面下で分からなかったことが明らかになっていきそうな気はして、そこはちょっと期待してます。メアリーはやっぱりあのままじゃすまないですよね。でも、その件でジョンやシャーロックがどんな目に合うんだか…(涙)
まぁ、SWもあるし(私はまだ1~3を見なきゃですけど)、サー・イアンのホームズもあるし、色々楽しみにしつつ、御大たちの攻撃に備えますか…
こんばんは!
突然の響のCM、私もやられましたよ。マーティンかっこいいですね。
いや、それにしてもバイオリン!それよ、それ!!いいですね~、私も妄想することにします。
お店の場面、そうそうキャンドルの効果も絶大ですよね。ありがとう、アンジェロです!
「君が何でも僕は構わない」ってこれ吹き替えのセリフですよね。
字幕は確か「気にしない」ってなってたような。。。
でも、シャーロックに嵌ったころ「何でも構わない」ってセリフをあちこちで見かけたので
以来、私の頭にインプットされちゃってます(笑)
雰囲気の意味深さってーー!やっぱり翻訳している人、よくわかってますね。
お断りするところ、ですよね、私も思いましたよ。
すごく申し訳なさそうに、でも誤解されないように言葉を選んでいるシャーロック、
これアンダーソンとかだったら容赦ないんでしょうね。
シャーロックはここでジョンにハートを盗まれ・・・あれ?
シャーロックの魅力のひとつって悪ガキなふたりなんだと私も再認識しました。
本当にゴールデンデイズだし、ふたりの表情がすごく明るいんですもの。
なぜS3がゴールデンになるのか・・・ってしつこいですね(笑)
モファットさんの訳は難しすぎて意味不明なところが結構あったのですが、
メアリーの正体(?)が明らかになるって事ですよね。
どんな目にあうんだか、本当にこれですよ!シャーロック、因果応報とか、恐ろしすぎます。
御大たちの攻撃、爆笑しましたよー。
もうこの一言に尽きますね。
何だかんだと今年もいろいろ盛りだくさんなので、ちょっと英気を養っておきましょう。
アンジェロの店、このシーン!
この横顔、この表情、ここのやり取り。
ここを何度か観ているうちに、
『このシャーロック役の人、かっこいい。。』
と思ってからは、もう。。。説明の必要ありませんね!
dicoさんなら、わかってくれるはずです。(笑)
何度観ても良い場面ですよね!
今日、息子に付き合って コナンの映画を観てきたのですが
「アベンジャーズ」の最新作の予告やってましたよ。
『金かかってるなー』って感じです!
「Dr.ストレンジ」も、がっつりお金かけて良い作品にして欲しいですね。
まぁ、ベネさんは。。殆ど緑色の中で演技することになるんだろうけど。
楽しみです♪
「ハムレット」の後、「Dr.ストレンジ」で
その後ようやく 我らがシャーロック・カンバーバッチですかね?
なんだか、ものすごい振り幅ですが、、身体壊さずに乗りきって欲しいです。
「イノセントガーデン」良かったらお時間がある時に、ぜひ。
「プリズンブレイク」のウェントワース・ミラーが脚本書いてると知り
ちょっと驚きました。
dicoさんの感想、お聞かせ願いたいです♪
waxベネディクト、ダメでしたかー(泣)
一般で堪能しましょうね♪
ベネさんの、手が。。キレイだなーと。
シャーロックの、あのポーズで横顔なんて、もうもう。。。。
はっっ、すみません!
手の写真ばっかり撮っていたら、気味悪いと思われますよね(苦笑)
でも、せっかくの機会だし!ガマンできないだろなぁ。
マーティンのCMが、日本で観られるなんて!良いですね。
マーティンも、『シャーロックのジョン・ワトソン』ではわかってもらえず・・・
『ホビットのビルボ』でやっと、『あーなんとなくわかるかも』ってレベルなんですよ。
私の周り(泣)
では、また。
こんばんは!
Sihさんはこの場面で「かっこいい」になったんですね。
もちろん、よくわかりますー!
かっこいいと思った瞬間から転げ落ちてしまう不思議(笑)
それまでは私にとってちょっと面白い顔の人と小さいおっさん(大暴言)でしたもん。
アベンジャーズ、そうなんですね。やっぱりマーベルの勢いってすごいんですね。
Dr.ストレンジもどうせなら豪華にいってほしいです。
緑色(笑)いや、本当に役者ってすごいですよね。
あの中で演技するのは辛いと思うんですけど。
今年はそうですね、ハムレットとストレンジさんのあとにシャーロックSP放送ですが、
本編の撮影は来年になりそうですね。
ホント、振り幅がすごくて恐ろしいですね。
特にシャーロックのあとはカウンセリング受けてるみたいですが、本当に大変そうです。
脚本、そうなんですか!!
びっくり!あの人脚本書いてるんですか。
プリズンブレイクのあとにちょろっとバイオハザードでお見かけしただけですが、
活躍していると知ってちょっと安心しました。
イノセントガーデン、見てみます~
ベネさんの手はホントにきれいですよねー。
WAXは予想以上の出来栄えなので見に行くのが楽しみですが、
怪しい行動する人ばかりだと思いますので(笑)全然大丈夫だと思いますよ。
ご本人ではないからこそやりたい放題になりそうですね(笑)
お尻とかも気になります。。。
私のまわりは「ビルボ」でさえ認識してくれませんよ(涙)
世界中でこんなにシャーロックの人気がすごいのに、何故なんでしょう。。。
でも、これからはマーティンは「響」のCMの人、で話が通じそうですね。
ではでは~
ちょっと生意気な様子がわたしは胸キュンで
ジョンと出会って、すこし気に入って何とか自分の友達にならないかなと
ジョンを振り回し連れ歩くこの場面は、楽しくて大好きです。
レストレ(ラ?)ードから警察手帳をそんなにすり取っていたのも驚きで
それを知りつつも許している警部のいいひと感とか
スコットランドヤードよそれでいいのかの監視体制に笑いもあって
観るほどに発見がありますね。
ジョンと一緒に逃げたのはこれが最初ですか・・・
それとベネさんの走る姿・・・素敵です。
かわいい色のフリーストレパンでランニングしてるのを以前ツイされてましたが
やはりトレーニングされてるんでしょうね。
dicoさんの横顔フェチ、これで気づきました。なるほどです。
おはようございます!
遅くなってすいません。
生意気な様子、まさしく!そこがすごく胸キュンですよね~
レストレ(ラ)ードのお父さんぷりもいい感じです。
この方はかなり理想の上司像なんじゃないでしょうか。ドノヴァンが羨ましいです。
そしてスコットランドヤードはやばいでしょう(笑)
特にアンダーソンて仕事できるんですか?あんな鑑識で大丈夫なんでしょうか。
フリースで走る姿、ありましたね。
あの色はちょっとびっくりしちゃいましたが(笑)でもベネさんだからね、で済んでしまうんですよ。
トレーニングはしてるんでしょうね。
もうすぐ舞台も始まるので持久力とか必要になってきそうです。
横顔フェチ、うふふー、嬉しいです。横顔の画像貼りまくった甲斐がありました~
今ごろになってで、お恥ずかしいです。
ジョンが杖を忘れて追いかけていく、このシーンで、
私は空の巣症候群&更年期モヤモヤから抜け出すことが出来ました。
いっしょに走りだせた感じがしたんです。
それからは出演者の方々とか作品とかを
色々調べていってる最中で、とても楽しい日々です。
中でも貴ブログは素晴らしいです。
情報量が多く、それだけでもありがたいのに加えて、
とても分かりやすく、また笑わせたり、キュンとさせてくださったりで、本当にありがとうございます~!
そうそうS3E2のあの場面は、私も見た瞬間「ツインピークス!」って思いましたよ~。
まだ全部を読み切れていないので、これからじっくりと
拝読させてもらいますね。
長くなって申し訳ありません。
これからも楽しみにしています。
こんばんは!こちらこそ初めまして。
コメントありがとうございます。
今ごろで恥ずかしいだなんてとんでもないですよー。
ようこそいらっしゃいました!と大歓迎です。って私が何を偉そうに、ですけど。。。
しかもこのような僻地のブログにいらっしゃってくれて本当に嬉しいです。
空の巣症候群&更年期、苦しかったでしょうね。
そんな状況をジョンが救っただなんて何だかステキですね。
私もあの場面が大好きで初めて見た時は本当に痛快というかスッキリしました。
ドラマに嵌るとそれに関連したいろいろな事を調べていくうちにドンドン好きになっちゃいますよね。
わー、こんなブログをそんなに褒めていただいてしまっていいんでしょうか。
でも何よりのお言葉です。ありがとうございます!
ツインピークスをわかってくださる方がいて嬉しいです。
あの場面、ですよねー、ちょっと彷彿させますよね~
ここは量だけは膨大なので(笑)読むのは大変かと思いますが、
お時間のあるときにでも読んでいただければそれだけで本望でございます。
ぜひまた気が向いたらお気軽にコメントお寄せいただければ嬉しいです。
こんばんわ、初めまして^_^
私も今更ながらハマりまして、巡り巡ってdicoさんのページに辿り着きました。過去ログ辿ると参考書のようで(笑)、勉強になります!アンド毎日の楽しみになってます^_^
ページを見てはSherlock、ページを見てはSherlockの毎日です(笑)
そこで、ふとシャーロックのジョン呼びで気付いたのですが、初めてジョン呼びしたのって、もしかして四人目の犠牲者が出てレストレードがシャーロックを呼びに来て、ブリリアント!ってなって、嬉々として現場に向かう時じゃないですか??
[ジョン、お茶でも飲んでて寛いでてくれ]
そのあとは、またしばらくワトソン呼びに戻るっていう(笑)
もー、初めて観た時は定石通り、そんなにハマるものなのかしら?で入った私も、まさかこんなにハマるとは…。恐るべし、ベネディクトカンバーバッチ(笑)
そんなベネさんを大好きな方がまとめてくださってるページに出会えて幸せです!読みながら、そうですよねぇー、とか、そうなんだぁー、とか思えてとても楽しく拝読してます。これからも陰ながら応援させてください!
長々と失礼しました!>_