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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

Sherlock 3-3 最後の誓い 感想

2014-06-08 00:47:51 | Sherlock 感想と考察


今年の初め、S3を本国で放送した頃はいよいよ放送だねーなどと言い合う相手も無く、
ひっそりと観て、こっそりと翻訳記事をUPしていたのですが、
今ではいろいろな方と感想などを共有できるので本当に嬉しいです。
なので最近とってもハイテンションでシャーロック祭りに参加してます(笑)

さて、
あらためてE3「最後の誓い」の感想いろいろです。

一生懸命日本語字幕見てましたが、私の訳がやはり細かいところで沢山違ってるなーと・・・
すみませんです。DVDが出たらこっそり修正します。

まずはすっ飛ばしてお別れの場面。
初めてE3を観たときにもさんざん書きましたが、
かつてこれほど切ないお別れがあったでしょうか。(大げさ?)
大したセリフを言っているわけでもなく、泣きながら抱き合うわけでもないのですが、
だからこそ切ないんです。
もちろんベネディクトとマーティンの演技力あってこそだと思いますが。

軽口たたいて笑いあって、大事な事はなにひとつ言わなかったけど、
最後にシャーロックが「君と過ごせてよかった」ってちゃんと伝えて握手して、
でも別れた途端、2人ともこの表情ですよ(涙)

そして、
これはE3訳した時に頂いたコメントで気づいたのですが、
最後の握手する場面、シャーロックが手袋を外すんですね。
今まで手袋越しだったのに、外すんです。
これを知った時、さらにさらに切なくそして感動してしまいました。何なの?この人たち(泣)


大好きな場面2つ目はメアリーの正体を知ったジョンが221Bで「なぜ彼女なんだ!」と怒る場面で、
シャーロックが「なぜなら、君が彼女を選んだからだ。」と。

おおー!となりましたよ~。かっこいいなー。

あとはアップルドアに乗り込む場面。
「失敗すれば僕たちは反逆罪だ」というシャーロックに、
「でもクリスマスだ」とジョンが言うので
「同感だよ・・・あー、君は今日がクリスマスだって言ってるのか」とシャーロック。
これは、殺人事件があると「クリスマスだー」とはしゃぐシャーロックだからだと思ったのですが、
日本語字幕では、ちょっと違ってましたね。吹き替えはわかりませんが、ちょっと寂しい。。。


訳といえばマイクロフトと議員さんの会話。
当時、「もうひとつ」なのか「もうひとり」なのか判別できなくて、
当時のモファットさんかマークさんだかが「S4はホームズ兄弟が出てくる」などという記事を見かけて
「もうひとり」と書いたのですが、日本語訳ははっきりと「もうひとり」の「兄弟」とまで言っちゃいましたね(笑)
そうなんですか、やはりホームズは3人兄弟なんですか・・・
原語はそこまで言い切ってなかったけど、大丈夫ですか(笑)

何だか今回の日本語は全体的に先走り過ぎているような気もします。
E2では赤ひげを犬って言っちゃたしタイトルも「兆候」ってしちゃったし。

今回はマイクロフトの深い愛がかなり表面化されましたね。
「お前を失いたくない」とまで言っちゃってるし。お兄ちゃん(涙)
で、シャーロックがCAMを撃った場面、マイクロフトの目には子供シャーロックの姿が映っていたわけですが、
もうちょっと可愛い子役はいなかったのか?と思ったのは私だけではないはず。。。

モファットさんのご子息の事なのであまり大きな声では言えませんが。

CAMを撃つ時も、それこそジョンに容疑がかからないようにマイクロフトたちが到着するまで待ってた感じで、
そして撃つ時にジョンをじっと見つめて、あらためて「撃つ」と決心したような顔で、

撃った時もシャーロック、すぐに手をあげて撃たれないようにしてジョンにも「下がってろ」と言い、

更には「メアリーにもう安全だって言えよ」なんて笑顔で話し、でも正面向いた途端この泣きそうな表情で。

もうねー、ジョンの愛され度が凄すぎて(涙)

さてさて、
メアリーさんです。元CIAのエージェントです。殺し屋です。

これも、もうさんざん書いたのですがやっぱりいろいろと怪しいですよね。
ジョンにバレて、でもすべてを受け入れてもらって、脅迫していたCAMも死んで、
もうこれですべて解決で、新しい人生を・・・なんてあっさり完結してしまうんでしょうか。

ラストでシャーロックが離陸したあのタイミングでモリアーティの画像を流せるなんて
どう考えても内部の人間しかしないじゃないですか。
初めは弟をどうにか助けたくてマイクロフトが仕組んだのでは?とも思いましたが、
ここはメアリーにもうひとつ裏があって欲しいですね、私的には。

何だか感想と言うよりはただの振り返りになってしまいましたが、
今日のところはこれで終わります。多分近いうちに次があると思いますが、
今はまだ興奮しているようなので、これしか書けませんでした(笑)

23 コメント

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何度もすみません (黄梅)
2014-06-08 09:18:36
お祭りが楽しくて、何回も書き込んでしまう自分です。。。
お別れ、泣けますよね。でも、飛行機、速攻帰ってくるんですけど・・あああ(という気持ちで見ていました)。

少年シャーロックの子役は、モファットさんご子息なんですか!知りませんでした。ベネさんご両親と言い、アマンダさんといい、S3は主要キャストの近親者の方がたくさん共演しているんですね。何か方針?があるのでしょうか。個人的には特に気にならないんですが、ここまで揃うと(笑)、どういう意図なのかちょっと気にもなります^^

繰り返しなんですが、メアリー、このままで終わったらだめですよね爆。吹き替えでも見てみたら、「いやいやいやこのまま幸せな普通の人生にメアリーが入るなんて面白くないでしょ!」と思ったし、原作の「悲しい別離」も気になるし、子どももシャーロックと名付けられるか気になるし(笑)、どういう形にせよ、平穏になったらダメ!!みたいな気分になりました(笑)

JWのブログ訳も、楽しみにしていますね、ハリーお姉さんや、マイクスタンフォードさん、好きだけど本編に出番がない(登場回数が少ない)ので、ブログでこんなに目立っていたのね!と嬉しくなりまして・・・。にしても英語は読むのが億劫だし進まないしだったので、dicoさんの訳、楽しみにさせてもらっています。

どうしようもないツッコミなんですが、この回、メアリーがマグネッセン邸でSHに目撃された時、ちゃっちゃと(失礼)マグネッセンを片付けてしまえば、SHはひとまず病院送りにしても、JWの容疑なんてすぐSHが晴らすだろうよ!とか思ってしまいました・・・。まあ、そうなると容疑者調べが終わらないので、危険なのは変わりないから、ドラマ通りの展開も筋は通っているんでしょうけど><

考えたら、原作のJWはもしかしたらお医者産業、探偵助手報酬、それと小説の印税があるのかもしれませんね!冒険譚を出版しているわけですし。明記されていないけど、可能性があるかなー、と思いました。既にどなたかが指摘されてはいるのでしょうが。そうすると、BBCのJWはブログだから、対価なしか、アフィリエイトとか・・?でも、ブログに広告出てないですよね(笑)
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E3字幕版 (Yam Yam)
2014-06-08 11:35:14
E3字幕版見ました。
いくつか気になる点が出てきました。
何回も書きましたが、目的が違う字幕ですから仕方ない事ではあるのですが、まづ会話の表現が余りにも
くだけ過ぎの様な感じがしました。勿論大幅に端折っているのは何時もの事ではありますが・・・
例えば、メアリーがシャーロックを撃つ場面で “I’m sorry・・・Truly I am” が ”ごめん“・・って
何か違う。
“Liar”は予想通り “ウソつき”これは致し方ないかな?
“Pressure point”が “圧力点”、これはンーー確かに翻訳難しいですけど・・・
そして、未だ悩んでいるのは Redbeard の回想シーンでの “They make me down too” はdicoさんが
どの様に翻訳していらしたか覚えていないのですが、“僕の事も殺そうとしているんだ”となっていました。
私は「ガッカリさせる」とか「落ち込ませる」位の感じと思っていたのですが、もし「殺そうと・・・」と云う
のが正解とすれば、シャーロックが子供の頃Redbeardを死なせなければならなかった、或いは殺してしまった
事が今のシャーロックのトラウマとなりpressure pointにも入っている事に繋がるのかと思えますが、正式(?)
字幕版はどうなるのでしょう。

シャーロックのpressure pointと云えば 細か過ぎで日本語表示では全く読めませんでしたけど・・・

そうでした、“お別れの時の手袋” 私も最初に気付き以前のコメントにも書かせて頂きました(エラそうに・・)
でもこのシーンは私の中では重要で感動的でしたから。

そして以前何方かも書いていらしたと思いますが、何と行ってもマイクロフトの言動は怪しすぎます。
マグヌッセンに関して シャーロックにMI6マターであるから手を出すなと云っておきながら、dragon slayerで
あるシャーロックが関わるべきdragonが居るからと 断って欲しい仕事をわざわざ提示したり。
これはマイクロフトがシャーロックにマグヌッセンを追い詰める事をそそのかしている様にも見えます。
マグヌッセンのセリフで “Mycroft is waiting for this opportunity for a long time”と云う事からもそれが
伺えるのです。勿論マイクロフトも殺してしまうとは予想外だったのでしょうけど。
そしてマグヌッセンを殺してしまった後の子供のシャーロックが流す涙がシャーロックの心の内を表している
様で胸が痛くなります。(これも以前書いたかしら?)

シャーロックママが「息子を撃った犯人を見つけたらただじゃおかない」と云っていますが、メアリーだと
知ったらどうなるのでしょう?
そしてマイクロフトは何時もの事ですが、当然メアリーが撃った事は分かって居た筈だから、この点に触れない
のはやはり今後の事を考えて居るか、メアリーの正体を知って居ながら利用するつもりなのか(これも何度も
書きました)

そして問題の“the other one”ですよね~。はっきり“他の兄弟”と書かれてしまいましたね。
これってどうなんでしょう?
いずれにしても、全て又角川版で再確認する事になります。

そして「砂糖2つ」問題ですが(しつこい!)ご丁寧に教えて頂き感謝していますが、自分の記憶の不確かさを
チェックする為再度UK版、角川版見直しました。
確かに “Black, two sugars please”と言っていましたね~! でも字幕は「頼む!」だけ。
数え切れない程見てセリフを覚えている なんてエラそうな事云っていたのに、全く記憶力の欠如には再認識
して泣きました。トホホ・・です。 
何時までも引きづりましたが、たかが「砂糖2個」、されど「砂糖2個」なんですよね~、我々にとっては。

所で「足の指」確認出来ましたか(笑)字幕がデカすぎて良く見えなかった様に思いましたが・・・

そして、再度気付く事がまだまだ出てきそうです。

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Re.何度もすみません (dico360)
2014-06-08 12:41:40
黄梅さん
いえいえ、早速ありがとうございます!
子供シャーロック、そうなんですよ。S3は本当に身内が多いですね。
アマンダさん起用は絶対制作側の意図があると思っています。
メアリーというキャラクターに対するクレーム避け?
ベネディクトはS1でも当時の彼女出演していましたし、
マークさんの彼氏も確かS2で出ていました。

私は私生活が見えてしまうのがちょっと嫌なので、肯定派ではないですねー^^;
子供シャーロック、どうせならアーチーくんのほうが・・・

メアリー、そうですよ。
このまま過去の償いもせず安定した生活なんて、ねー。
ただ子供が出来てしまうと「悲しい別離」が微妙になっちゃいますね。

ジョンブログ、ありがとうございますー。
ライヘン前のブログのコメントもいろいろ萌えますよー。
本当はエピソードに合わせてUPしていきたかったんですけどね。。。無理でした。
ライヘン後のジョンブログは今回きちんと訳して読むのは私も初めてなので、結構止まりません(笑)

マグヌッセン、なるほどなるほど!
確かにあそこでやっておけばどうにでもなったように思います。
てか、あそこでSHに全て話してマグをやってしまってもよかったのではー。
容疑者調べだって、ピンクの研究の頃からうやむやになってるんだし。

あそこで気になるのはメアリーの侵入経路かなー。
ジャニーンを通してキーカードを入手していた?くらいしか思いつきませんが、
あんなに厳重なセキュリティを妊婦さんが往復とも易々と抜けてしまっていいんだろうか。。。

BBCのJWは年金もらってるはずだから、助手の報酬と年金とパートタイムの医者ですかねー。
あと、S3のジョンの開業の資金はやっぱり正典通りな解釈になるのでしょうかね?
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Re.E3字幕版 (dico360)
2014-06-08 13:23:10
Yam Yam さん
いらっしゃいませ♪
メアリーのごめん、ですよねー。Truly ~は心からのお詫びですからね。
Liarはまぁ、「うそつき」なんでしょうね。なんか間抜けですが。
圧力点、先ほど黄梅さんのコメントにも書きましたがここは弱点でいいんじゃないかと思いましたよ。
別にそこは直訳しなくても・・・私も弱みにしたと思います。

Redbeard の回想シーン、私は「あいつらまた僕の悪口を言っているんだ、つまらないよ」と訳していて、
実はあそこの表現が難しくて私の訳はかなり意訳した部分なんですよ。
でも、「Redbeard 」は安楽死させられたという認識、というのをどこかで見たので、
圧力点(笑)な理由を考えれば多分「殺そうと・・・」が正しいのかもしれませんし角川版もそうなりそうです。

シャーロックを撃ったのはメアリー、確かにこれはマイクロフトも認識していないと変ですよね。
大体、大事なPCを持ったままあっけなく眠らされてしまうのも変ですよ。

マイクロフトの言動は、基本的には弟を関わらせたくない、だったような気もします。
E2での警告も踏まえれば、最初からメアリーの正体を知っていて、なおかつCAMとの関わりも知っていたから、
SHに介入してほしくなかったけど、途中でちょっと作戦変更して、PCを持たせたのかなーと多分これは私の希望ですね。
マイクロフトにはいつも抜け目なく行動する存在でいてほしいです。

さっき黄梅さんに「another one」て書いちゃったけど「other one」でした。
そうそう、これはどうなんですかねー。「兄弟」って言っちゃっていいのかしら。
角川版、要チェックですよね。

砂糖2つ、チェックされたんですね~。
今回あらためて吹替え版のほうがオリジナルに近いんだなーと思いましたよ。
私もがっくりです。

足の指、ちゃんと見ましたよ!
冷蔵庫から出す瞬間からそこしか見てませんでした(笑)
ほんとに長い!そして大きい!うーん、いいですね~。
男の人はこのくらいがかっこいいです。

次の感想は、今までいただいた考察や気づきのコメントを箇条書き程度でまとめようかと思っています。
私だけみてるのももったいないので(笑)
E3記事で頂いているコメントしか拾えないと思いますが。
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Re.Yam Yam さん追記です (dico360)
2014-06-08 13:57:11
すみません、
Redbeard の回想シーン、
自分の翻訳ノートをちょっとひっくり返してみて、唐突に思い出しました。
SHのセリフは「They're putting me down, too, now」で、
「Putting me down」は悪口を言われて落ち込む・・な解釈で訳したのですが、
Put downだと動物の安楽死の意味になるので、Redbeard安楽死の解釈をしている方が多かったのを、
当時自分の翻訳記事をUPしてから知りました(苦笑)

なので今回の「僕を殺そうと」はちょっと違うような気がしますね。。。
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S3でのジョンの開業資金 (黄梅)
2014-06-08 14:53:59
レッドベアード、そんな過去だったとは。
病気になったのかな?トラウマになりそうですね・・

ジョンの開業資金、正典に何かありましたっけ・・すみません、ぼけぼけです汗。「空家の冒険」でSHが生還しJWが独身で医院をたたみ221Bに戻るときは、確か買い取りの資金の話がありましたが、結婚後の(正典でいうところの「四つの署名」のあと、具体的には「ボスコム渓谷の惨劇」など)医院開設について、出てきた気はしますが資金の話の記憶が・・。すみません。

ついでに(すみません)、Last blowのところで書き忘れた点を。「恋愛ドラマ」そうですね、そんな雰囲気もありますね(笑)正典でもSHにとってJWはオンリーワンですが、JWにとっては、まあ奥様がいれば仕方なくなるというもの・・・でしょうか。

S2だったかな、刺客に襲われたりジョンを屋外に残して不法侵入し、首を絞められたのをジョンに知らせないあたり、心配かけまいとしてる(知られるとたんに迷惑なだけ?)感じがあって、SHも大変だなー、と思ったことがあります。言っちゃってもいいのに!(笑)正典でも、「危険な任務の時は君がいてくれると心強い」とか、すごくJWを頼りにしている一方で、危険物の実験で思いがけずJWを巻き込みそうになってしまったとき、SHのうろたえぶりと謝罪はちょっと感動しますよ!「ワトソン、すまなかった、こんな危険なことになるなんて。君を巻き込むべきでなかった」とか、一応(失礼)気を使ってるんだな、と。危険な時にそばにいてほしいのと、でも危険な目に合わせたくないのと・・・SH、頑張れ!みたいな(笑)

余談ですが、ロシア版にクリスタルパレス(ビクトリア朝ロンドンで万博のためつくられた「水晶宮」、東京ディズニーランドに同名レストランが模してある建物)が出てきていて、正典好きにはちょっと嬉しかったです。ガラス張りの建物は当時モダンだったみたいで、ロシア版を見ながら「おお!」と思いました。グラナダ版には、出てきたかな?
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続きです (Yam Yam)
2014-06-08 16:01:12
dicoさん、早速コメント頂き有り難うございました。
吹き替え版が一番正確かも と云う点は確かにそうかもしれませんね。
何時も書きますが、字幕版はスペース制限がありますから致し方ないのですが、外して欲しくなかったと思う
部分は沢山あり残念ですね。
砂糖の件もですが、フト思いだしたのはバスカヴィルの「依頼人のベルの音」で大分前一度だけ吹き替え版で
見たのですが、シャーロックのセリフ“力を込めて0.5秒”も字幕版では“あの押し方は”となって居ました。
UK版でしっかり聞き、見れば良い訳ですが、ついつい漏れがあり今回の「砂糖事件?」の様な事が起きてしまい
ます。でもやっぱり吹き替え版は見ないし・・

pressure pointに関しては、私も“弱点”、“弱み”で良いのではないかと感じていました。
そして、“They’re putting me down,too now”追記有り難うございます。
そうなんですよ、私もdicoさんが仰る通りの解釈をしていたので、今回の字幕で悩んでしまったのです。
あの翻訳の仕方の違いで今後の予想が異なってしまうのですよ。

マイクロフトの行動解釈は確かにdicoさんが書かれている通りかも知れません。
S3でのマイクロフトはかなり出番が多いし、両親を含め家族間の表現も多い そしてシャーロックに対する
思いやりを表現する場面も多く 以前とはかなり違った設定に変わっていましたね。
ただ、それでも弟思いの兄だけでは無い筈で、弟と言えども国家の為に利用する位の冷徹な性格では無いかと
思います。兄弟共にそれぞれの頭脳、優秀さを認めながら 同時にお互いの立場を利用している感じもあります。
以前マイクロフトの出番が多くなった事に関して、この程度ならacceptableだと書いた記憶がありますが、
はやりこの程度で止めて置いた方が良い様な気がします。

そして、メアリーの侵入経路ですよね?
うん、確かにこの点問題です。シャーロックでさえ苦労してカード手に入れたのに、やはりジャニーンから
盗んだ? あの直通エレベーターが唯一の手段だと言っていたし、階段じゃ無理でしょ(特に妊婦には)。
そしてジャニーンに気付かれずに殴る(覆面?)でも下にはジョンが居た訳だし 逃走ルートは階段しか
ないかしら? 色々気になりますね~?

E3は何度観てもその都度涙です(歳のせいで涙腺ゆるんでる?)シャーロック、ジョンの表情を見るたび
切ないです。 でも肝心の人(?)は平然としているのは全く理解できません(何時もの繰り返し)
シャーロックが必死に生還の階段を上る時 最後に心に浮かぶ情景が“221B”なのも感無量です。 

以前も皆様が色々考察されていた 最後のモリアーティーの映像。 あのタイミングで・・・は未だに妄想です。
そして、ジョン、メアリーと子供の事はどの様に持っていくつもりなのか・・心配です。

以前興奮して書きまくって、自分で書いた事を覚えていない為、何度も同じ事を繰り返して書いているかも
知れませんが御容赦下さいませ。

そして、「足の指」見つけましたか~!(笑)でしょ、でしょ? 長いですよね。(何を見てるんでしょう)

他の方も書いていらしたと思いますが、今年何回目になるか(3~4回目?)のSH祭りで、BSのJB版は基より
AXNミステリーでも再度のロシア版、ラスボーン版に加えてシャーロックE1&2の再放送。
シャーロックに関しては“ベネディクト カンバーバッチ本人の声で楽しめる字幕版”と予告していて、明らかに
某局に対抗していますね(笑)まだ当分シャーロック祭り続きます。

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Re.S3でのジョンの開業資金 (dico360)
2014-06-08 22:52:07
黄梅さん
ジョンの開業資金は単に私のなんとなくな疑問ですので正典関連ではないです。
開業って結構資金が必要に思うのですが、たった2年でそんなに貯まるものなのかなーと。
マイロフトの援助とか?・・・それはなさそうですね。

シャーロックが首を絞められたのはS1E2の暗号のエピソードですね。
私も思いましたよ、なeジョンに言わないの?って。
正典ホームズ、ホントに萌えますねー。
「君を巻き込むべきでなかった」とか、何なんですかー!

クリスタルパレスは正典に出てくるのですね。
私はディズニーしか知らないのですがかなり有名?
そういうの見つけると嬉しいですね。
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Re.続きです (dico360)
2014-06-08 23:10:24
Yam Yam さん
字幕版、そういう意味では非常に困るのですが、
でも吹き替えはダメなので仕方ないと諦めるか、UK版を訳すか、の2択ですね(涙)

翻訳の同意、ありがとうございます~。
私もシャーロックは小さい時から陰口をたたかれていたんだなーと思っていたので、
「殺そうとするんだ」と言われると、あれ?ってなっちゃいます(笑)

マイクロフト、私もそう思います。
あの兄弟はお互いを利用する冷徹さがあるから良いのだと思います。
マイクロフトもシャーロックも今回は従来の冷徹さがあまりなかったのも残念ですね。
ジャニーンのところはそういう意味ではSHらしかったです。
S3はいろいろと、これ以上はやめて、な感じですね~。

メアリーの侵入経路もYam Yam さんとまったく同意見です。
往路も謎ですがとにかく復路です。なぜジョンとかち合わないの?と思うと、
やはり別経路があったとしか思えませんね。

最後のお別れは本当に本当に切ないです。
なのにそもそもの原因の人があの発言に憤慨されている人多いですね。

私もかなり同じこと書きまくっていますよ。
以前何を書いたか結構忘れちゃってるので。
なので何度でも書いちゃってください。

AXN、すごいですねー。
確かに、明らかに対抗してると思いますが、
ファンにとっては喜ばしいのでもっとやってくださいって思います(笑)
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子役 (アガサおばさん)
2014-06-12 22:26:50
あのー、「ド」シロートが参加しても宜しいものでしょうか???
近くに言い合える人がいないもので・・・お邪魔します(よっこいしょ)
あのー、すごく個人的にシャーロックの子供時代の子役の子が好きなんですが。
ちょっとふとっちょで、まだ社会不適応者らしくなくて。
顔もふっくらとしてでもあの目は大人になったシャーロックと同じだと思うんですよね。投光器の光に涙をぽろぽろ流しながら両手をあげて立っている姿に胸が締め付けられました・・・。切ない。
そうそうマグヌッセン(正典ではミルバートンでしたっけ?)の声、森田順平さんでしたね!

少年時代のマイクロフトとシャーロックをスピンオフでやってくれないでしょうか・・・。希望。
「お前はバカだから」という兄の言葉に奮起?して天才になっちゃった(母親の遺伝があるにせよ)シャーロック。
(ぜんぜん分野は違いますがSATCでもキャリーの若かりしころのスピンオフができてたし)

シーズン3の前をほとんど知らないので、これから観たいと思います。それに大きな声では言えないですが、このブログの以前も記事も・・・。シーズン4が早く観たい!
お邪魔しました!

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