「ライヘンバッハ・ヒーロー」
Directed：Toby Haynes
Written：Stephen Thompson
続きです。
タクシーの中
JW「どうやって誘拐犯は監視カメラを通り抜けたんだろう。もし全てのドアが施錠されていたら・・・」
SH「施錠されていない時に歩いて入ったんだ。」
JW「だが無関係者は学校に入れないだろう。」
SH「タイミングを見計らえば誰でもどこにでも入れるんだ。
昨日は学期末だったから、あたりを動き回る父親、母親、お抱え運転手やスタッフがいた。
無関係者のひとりくらい、大勢の集団に紛れ込めるよ。」
SH「奴は彼らを待っていた。隠れるためにね。」
ST BARTHOLOMEW’S HOSPITAL
モリーちゃんが出かけようとしているところにシャーロックたちがやってきます。
SH「モリー！」
MH「あら、こんにちは。今出かけるところなの。」
SH「ダメだよ。」
そう言ってシャーロックとジョンはモリーを挟んで戻ろうとします。
MH「ランチデートなのよ。」
SH「キャンセルだ。ランチなら僕と。」
シャーロックは両方のポケットからQuavers crisps を出します。
↓多分これです。
モリーが「え？」と驚きますがシャーロックはズンズンと進んでいきます。
SH「君の助けが必要なんだ。僕たちが君の元ボーイフレンドを探し出すから。彼はちょっと悪戯好きだな。」
シャーロックの言葉に「モリアーティか？」とジョンが聞きます。
SH「もちろん、モリアーティだ。」
MH「ジムは私のボーイフレンドでさえなかったのよ。3回デートしただけ。それで終わりよ。」
SH「そう、そのあと彼は王冠を盗みイングランド銀行に侵入し組織されたペンタルヴィル刑務所を破った。
法と秩序のために君は今後、恋愛関係への試みを避ける事を提案するよ。」
シャーロックはそう言うと再びチップスをポケットから出し、部屋に入って行きます。
腕に山ほどの本を抱えながらお手伝いするモリー。
SH「ジョン、オイルだ。誘拐犯に付着したオイルが僕たちをモリアーティに導く。
靴に付着したものは全て化学で追跡できる。
靴底はパスポートのようだ。運が良ければ奴の最近の行動がすべてわかるはずだ。」
モリーちゃんがラテックスの手袋をします。
SH「分析が必要だ。」
MH「アルカリ性よ。」
SH「サンキュー、ジョン。」
MH「モリー」
SH「うん。」
モリーちゃーん（涙）
シャーロックは混合物から最初の成分を見つけ書きとめます。
1. Chalk（チョーク/白亜）
次々にサンプルを薬剤に溶かし成分を見つけていきます。
2. Asphalt（アスファルト）
3. Brick Dust（れんがの粉）
4. Vegetation（植物）
更にサンプルを別の薬品とまぜ顕微鏡を覗くシャーロックが呟きます。
「I・・・ owe・・・you.」
すぐに顕微鏡から顔を上げ、
「グリセリン分子」と言いながらため息をつきます。
5. ?????
「お前は何だ？」
作業をしながらモリーが話しかけます。
MH「I owe youってどういう意味？」
モリーの言葉に顕微鏡から顔をあげるシャーロック。
MH「I owe youって、作業しながら呟いていたわ。」
SH「何でもない。頭の中のメモだ。」
モリーちゃんはシャーロックを見ます。
MH「あなたは私のお父さんにちょっとだけ似てるわ。もう死んじゃったけど。あ、ごめんなさい。」
SH「モリー、無理に話をしようと思わないでくれ。君の専門外だろう。」
MH「死ぬ前のお父さんは・・・・いつも陽気で楽しかったの。 誰もみていない時をのぞいてだけど。
ひとりきりの時のお父さんを見たら・・・悲しい顔をしてた。」
SH「モリー。」
MH「あなたもよ。」そう言ってモリーは一瞬ジョンを見ます。
MH「あなたも彼が見ていない時は悲しそうな顔をしているわ。」
シャーロックも視線だけでジョンを見ると顕微鏡から顔を上げてモリーと向き合います。
MH「大丈夫？あ、何も言わないで。わかるのよ。誰もみていない時に悲しい顔をしているから。」
SH「君が見ている。」
MH「私は数に入らないから。」
そう言われて驚いたように瞬きをしながらモリーを見るシャーロック。
シャーロックはこの時初めてモリーという女性を正面から見たのかもしれません。
MH「私が言いたいのは、もし私に何かできることがあったら、必要になったら、何かあれば、私がいるから。
いえ、言いたいのは・・・つまり、もし私が必要になったら・・・」
そこまで言ってモリーは頭を振りながら「いいの。」と言います。
SH「僕が君に何を頼むと？」
MH「別に・・・わからないけど、ありがとうって言っておけばいいと思うわ。」
シャーロックは目を逸らしながら少し言いづらそうに「・・・ありがとう。」と言います。
MH「私はチップを食べるわね。何かいる？」
シャーロックは何か言おうと口を開きかけますが、「いらないわね、いいの。」とモリーちゃんが
あっさり部屋を出ていくのでますます不可解な表情のシャーロックでした。
こんな場面を見てるとシャーロックは人の心がわからないのではなく、
自分の価値がわからないんだろうなーとつくづく思います。
今日初めてモリーと向き合って、自分に向けられているのがただの秋波ではなく、
ひとりの人間としてシャーロックの事を思ってるんだと気づいても、
それが何故なのかは理解できてないようなそんな気がします。
だから懸命に考えてるんですよね。
途惑いながらも不器用に呟く「ありがとう」がシャーロックの心情そのものなのかもしれません。
続きます。
Directed：Toby Haynes
Written：Stephen Thompson
続きです。
タクシーの中
JW「どうやって誘拐犯は監視カメラを通り抜けたんだろう。もし全てのドアが施錠されていたら・・・」
SH「施錠されていない時に歩いて入ったんだ。」
JW「だが無関係者は学校に入れないだろう。」
SH「タイミングを見計らえば誰でもどこにでも入れるんだ。
昨日は学期末だったから、あたりを動き回る父親、母親、お抱え運転手やスタッフがいた。
無関係者のひとりくらい、大勢の集団に紛れ込めるよ。」
SH「奴は彼らを待っていた。隠れるためにね。」
ST BARTHOLOMEW’S HOSPITAL
モリーちゃんが出かけようとしているところにシャーロックたちがやってきます。
SH「モリー！」
MH「あら、こんにちは。今出かけるところなの。」
SH「ダメだよ。」
そう言ってシャーロックとジョンはモリーを挟んで戻ろうとします。
MH「ランチデートなのよ。」
SH「キャンセルだ。ランチなら僕と。」
シャーロックは両方のポケットからQuavers crisps を出します。
↓多分これです。
モリーが「え？」と驚きますがシャーロックはズンズンと進んでいきます。
SH「君の助けが必要なんだ。僕たちが君の元ボーイフレンドを探し出すから。彼はちょっと悪戯好きだな。」
シャーロックの言葉に「モリアーティか？」とジョンが聞きます。
SH「もちろん、モリアーティだ。」
MH「ジムは私のボーイフレンドでさえなかったのよ。3回デートしただけ。それで終わりよ。」
SH「そう、そのあと彼は王冠を盗みイングランド銀行に侵入し組織されたペンタルヴィル刑務所を破った。
法と秩序のために君は今後、恋愛関係への試みを避ける事を提案するよ。」
シャーロックはそう言うと再びチップスをポケットから出し、部屋に入って行きます。
腕に山ほどの本を抱えながらお手伝いするモリー。
SH「ジョン、オイルだ。誘拐犯に付着したオイルが僕たちをモリアーティに導く。
靴に付着したものは全て化学で追跡できる。
靴底はパスポートのようだ。運が良ければ奴の最近の行動がすべてわかるはずだ。」
モリーちゃんがラテックスの手袋をします。
SH「分析が必要だ。」
MH「アルカリ性よ。」
SH「サンキュー、ジョン。」
MH「モリー」
SH「うん。」
モリーちゃーん（涙）
シャーロックは混合物から最初の成分を見つけ書きとめます。
1. Chalk（チョーク/白亜）
次々にサンプルを薬剤に溶かし成分を見つけていきます。
2. Asphalt（アスファルト）
3. Brick Dust（れんがの粉）
4. Vegetation（植物）
更にサンプルを別の薬品とまぜ顕微鏡を覗くシャーロックが呟きます。
「I・・・ owe・・・you.」
すぐに顕微鏡から顔を上げ、
「グリセリン分子」と言いながらため息をつきます。
5. ?????
「お前は何だ？」
作業をしながらモリーが話しかけます。
MH「I owe youってどういう意味？」
モリーの言葉に顕微鏡から顔をあげるシャーロック。
MH「I owe youって、作業しながら呟いていたわ。」
SH「何でもない。頭の中のメモだ。」
モリーちゃんはシャーロックを見ます。
MH「あなたは私のお父さんにちょっとだけ似てるわ。もう死んじゃったけど。あ、ごめんなさい。」
SH「モリー、無理に話をしようと思わないでくれ。君の専門外だろう。」
MH「死ぬ前のお父さんは・・・・いつも陽気で楽しかったの。 誰もみていない時をのぞいてだけど。
ひとりきりの時のお父さんを見たら・・・悲しい顔をしてた。」
SH「モリー。」
MH「あなたもよ。」そう言ってモリーは一瞬ジョンを見ます。
MH「あなたも彼が見ていない時は悲しそうな顔をしているわ。」
シャーロックも視線だけでジョンを見ると顕微鏡から顔を上げてモリーと向き合います。
MH「大丈夫？あ、何も言わないで。わかるのよ。誰もみていない時に悲しい顔をしているから。」
SH「君が見ている。」
MH「私は数に入らないから。」
そう言われて驚いたように瞬きをしながらモリーを見るシャーロック。
シャーロックはこの時初めてモリーという女性を正面から見たのかもしれません。
MH「私が言いたいのは、もし私に何かできることがあったら、必要になったら、何かあれば、私がいるから。
いえ、言いたいのは・・・つまり、もし私が必要になったら・・・」
そこまで言ってモリーは頭を振りながら「いいの。」と言います。
SH「僕が君に何を頼むと？」
MH「別に・・・わからないけど、ありがとうって言っておけばいいと思うわ。」
シャーロックは目を逸らしながら少し言いづらそうに「・・・ありがとう。」と言います。
MH「私はチップを食べるわね。何かいる？」
シャーロックは何か言おうと口を開きかけますが、「いらないわね、いいの。」とモリーちゃんが
あっさり部屋を出ていくのでますます不可解な表情のシャーロックでした。
こんな場面を見てるとシャーロックは人の心がわからないのではなく、
自分の価値がわからないんだろうなーとつくづく思います。
今日初めてモリーと向き合って、自分に向けられているのがただの秋波ではなく、
ひとりの人間としてシャーロックの事を思ってるんだと気づいても、
それが何故なのかは理解できてないようなそんな気がします。
だから懸命に考えてるんですよね。
途惑いながらも不器用に呟く「ありがとう」がシャーロックの心情そのものなのかもしれません。
続きます。
dicoさん、相変わらずの素晴らしい画像と考察ありがとうございます！！
もう泣きそうですよ・・・。
興奮しております・・・。
モリーちゃん・・・涙
実はちょっともう出かけるのでゆっくりコメントできないのですけど、取り急ぎ感謝を述べに来ました！！
また夜中にでも参上します！！！
では、すみません！！
どうしても「ありがとう」が言いたかったのです～～。
読んで・・・ひっこみました。何故だかdicoさんならおわかりですよね。
そうです。朝っぱらから泣かされました。
ええ、読んだらそうなるのはわかっておりましたとも・・・ぐすん。
ですから、気持ちを切り替えてつみよちゃんとこで一回笑ってきました。
だって・・・いきなりのベネ様の顕微鏡をのぞく画像ですもん。
泣いてばかりいたらもったいないですよね。
やはり素敵です。光の当て方が上手なんでしょうか、シャーロックが
透明感があって知的に美しい・・・
しかも、あの一瞬の「おやつ」いやいやシャーロックには「ごはん」かも
それを見つけてきちゃうなんて、すごい。
おいしそうですね。もしかしてベネ様のお気に入りのスナックだったりして
チーズ味ですね。日本だとカールみたいな味かな～
それでね。モリーちゃんが言ってた言葉がすごく心に残っていて
もしかしたら、モリーちゃんはお父さんが大好きで、だけどなにか理由があって
自殺しちゃったんじゃないかなって
その、一人でいるときの寂しそうなお父さんがモリーちゃんの中にいて
助けてあげられなかった想いとかが
シャーロックへの恋心に繋がっているのかなって思いました。
わたしね、娘に言われたんです。心を読みすぎるとシャーロックホームズの謎は
解けないんだよって
わたしは、シャーロキアンにはなれないんですなぁ
でも、ベネ様を見つめていれば幸せなので、謎ときは受ける側でいきたいと思います。
それからdicoさんのシャーロック考に納得です。
ここから、モリーちゃんへの信頼度がどーんとあっぷするのも
そういうところからきているんですね。
最後になったけど、ここの場面でこんなにきれいに画像をキャッチして下さった
dicoさんにありがとうです。わたしは、涙できっとぐちゃぐちゃになります
思いませんでしたよ。勿論繰り返し何度も観てはいるのですが、少し時間が経つと
やっと細かい部分まで目が届くようになり、其の為今これ程の検証が色々出て来るの
でしょうね。
モリアーティー架空のキャラ説は、正典に関してのシャーロキアンに依るもので
BBC版にあてはめるのは無理だと思います。
ただ、”リチャード ブルック”を出す事で御大達はこの説を一部取り入れていたの
かとも思います。 そうです、あのプールの場面があるから無理なんですよね。
今回の場面ではモリーのセリフが本当に重要なんですね。
最初にあの場面であのセリフを聞いたときは、何となく唐突な感じがしたのですが、
S3を観た後ではあの場面でのセリフに今後の展開が全て集約されているのに気付きます。
あのセリフ1つ1つに込められた御大達の布石には さすがと感動しました。
モリーの健気さ、いじらしさ、シャーロックLoveが感じられて一寸涙。
”You look sad・・・”、「ジョンが見ていないときは・・」→この時既に今後の
覚悟を決めていたシャーロックの心情を何となく察したモリー。”愛の力”は強いですねぇ！
”I don't count”→ 切ないなぁ。でもこの一言が後で凄く重要だったと気づきますね。
モリアーティーが考えたシャーロックの愛する友人の中にモリーが入っていなかった点、
以前にも書きましたがS3のTrailerで私が一番気になったセリフの ”the one person
he thought didn't matter at all to me、was the one person that mattered the most”
に繋がるんですよね。（１人で納得）うーん、御大素晴らしい！
”If there's anything I can do・・・”、”You can have me”（モリーちゃん慌てて
言い繕うけど、つい思いを口に出して。”Do I have you ?”思い出す！）→ この言葉を
聞いてシャーロックはモリーの手を借りる案が加わった様な気がしました。
不安を感じて一生懸命にシャーロックを気遣うモリーと、自分の事を心配してくれる
モリーの存在と言葉に戸惑うシャーロックの表情が良いですね。
ところで、「 想像するだけで眩暈がー、と思ったら地震」爆笑です！
それなのに、ご覧になりましたよね？ あの鎧姿でタバコ一服の画像。
それよりそのカッコいい鎧姿で又もや「変顔」復活！ おーい！王様なのに～！
嬉し泣き（？）ですよ。
それとJerusalem, そうなんですかー。 だからね～、ずっと言っているのにぃ
日本は映像文化遅れているし、何時も後手後手でダメですね。
何とか心を入れ替えて遅ればせながらでも上映してくれないでしょうか（切に希望）
こんばんは～
出かける直前に早速ありがとうございます！
この場面は本当にしんどいですね（涙）
またゆっくり遊びにきてくださいね～。
私は如月さんのコメントに泣かされましたよ（涙）
モリーちゃんの話は、そうかもしれないですね。
そう考えるととてもしっくりくるような気がします。はうー（泣）
シャーロックの決心にいち早く気が付いたんですもんね。
心を読みすぎると、なるほど。深い言葉ですね。
私の拙い考察に同意してくださって嬉しいです。
S3を踏まえて観てみると当時わからなかった事がいろいろ見えてくるように思います。
スナックは、シャーロックがポケットから出す場面が早すぎて画像が取れなかったんですよ（笑）
何度やってもうまくいなかったのであれを代用してみました。
確かマドンナがまだ売れなかったころに「チートス」というスナックを食事代わりにしていて、
栄養もあるし、お腹いっぱいになったわよ、なんて話していて、おいおいｗと突っ込みたくなりました。
でも欧米では普通なんですかねー。
画像、いつも褒めて頂いてありがとうございます！
ここからは更に涙な場面が増えそうですよー（泣）
そうですねー、さらにS3を踏まえると細かい部分がわかるようになっているので、
さらに深い検証ができるようになってますもんね。
今回のモリーのセリフは今思えば本当に重要ですよね。
仰る通り、シャーロックの覚悟や決心をいち早く見抜いたのがモリーなんですもんね。
先ほどの如月さんの「モリーの父親自殺説」で更に納得しましたよ。
モリーはそんな父親の纏う空気をシャーロックにも察したんでしょうね。
You can have me、やっぱりですよね！私もすぐにベネアサンジさんのセリフが浮かびましたよ。
今回のモリーのセリフの訳はかなり悩みましたよ。
単語や文章自体は難しくはないのですが、日本語にするのって本当に難しいなーと。
この場面は重要だと思っていたのでなおさら考えましたよ。
眩暈がーって書いている時にタイミングよくゆらゆら揺れたので本当にびっくりしたんですよ！！
今日やっといろいろな画像を見ることができましたよ。
なーんて、どセクシーなんでしょ（笑）
タバコもね～。福眼複眼。
かなり鮮明な画像ばかりだったのでよほど至近距離だったのか、
あるいはプロのパパラッチかなんかが撮ったんでしょうかね。
そういえば、SherlockS3の撮影の頃にあの白いシャツを着たまま、
ものかげでタバコ吸っている画像が出回りましたが私はあの画像が大好きで大好きで～
後姿だったし隠し撮りのような感じなので私の秘密のフォルダに仕舞われていますが
時々取り出してはニヤニヤしてますよ。
ベネディクトのタバコはスーパーSexyですよね～。
ライヘンはこの後、さすがの私もあまり直視できないクローデッドちゃんの場面ですね（号泣）
エルサレム、オスカーにノミネートとかされればちょっと希望が出てきますかね。。。
書こうと思ってたのにすぐ忘れちゃうんですよ（汗）
Empire MagazineのiPad版の画像、見ました？
もう倒れるかと思いましたよ！！
残念ながらiPad持ってないので購入できませんが、
Amazonで買えるようになったら私は即買いすることに決めましたよ！
中のインタビューも内容は読めませんでしたが、とてもステキでしたよ～。
もう、ホント次から次に・・・
あと、TIGも続々と新しいポスター出してきますね。
もう、どうしましょーーー！
と、ただただ叫びたいだけの追記でした（笑）
シャーロック、モリーちゃん絶対に必要としてますよね。帰ろうとするところを、ジョンと挟みうちでガシッ！モリーにとってはツンデレ？（デレはないか・・・）
ＢＢＣシャーロックワールドの中ではジョンについで振り回されてる感のあるモリーちゃんですけど、アウトプットが下手な人っていう設定が、段々大人の女性になってきて、見ているうちに美人に見えてくるタイプの女優さんですね。ホームズ映像読本には「ライターもしている才媛」ってありましたけど、最初は不器用な女の子が段々成長していくのを演じられるのって素敵・・・と思いますね。
「あなたは私の父に似ている」の場面、モリーだからこそ・・・ジョンではない、シャーロックをいつも少し遠くから見ているモリー、多分中心になることはないけど、変わらずそばにいる・・・いとおしいです。
再び、こんばんは～
モリーちゃん、このあたりまでいいように利用されちゃってる感がありますが、
何だかんだと必要とされてますよね～。ウラヤマシイっす。
シャーロックの出演者って何気にインテリが多いような気がします。
そうですねー、いつもちょっと遠くから見ているからこそいろいろ見えるんでしょうね。
はー、せつないわ。
こんな風にいつもひっそりとそばにいてほしいですね～。
このシーン、あのΓ彼が見ていないときに悲しそうな顔をしてる」のセリフで、ホントにΓモリーってすごい!!」と思って、それまでも片想いぶりが可愛くて好きだったけど、それに尊敬が加わった瞬間です。
その上、今回はdicoさんのコメント付きで堪能できて…Γモリーから向けられているのが、ただの秋波ではなく、人間としての思い」っていうのに、ああ!そうだよね～だからモリーちゃんがこんなに愛しく思えてしまうのかな～と思いました。大好きなシャーロックに、恋愛対象としては相手にされてないと分かっていても、Γ自分は数に入ってない」と思っても、それでもシャーロックを純粋に助けたいと思えるモリーの誠実さが、愛しくなってしまうのかな。
そして、彼女は鋭いですよね!良く見てる。S3E2でも、披露宴会場を去っていくシャーロックに気づいたのって、モリーだけだったもの。
でも、そんな風に純粋な思いを向けられて、戸惑うシャーロックが、また可愛いような切ないような…戸惑いながらも、Γありがとう」って言ったり、Γ何かいる？」と聞かれて、思わず何か頼もうかとしかけるのを見ると、ホントにdicoさんがおっしゃるように、人の心が分からない訳じゃないんだろうなと思います。
推理や頭脳には自信を持っていても、人間として好かれる自信はホントにないのかもしれないですね。そう考えると、S3でジョンが去っていくとなったら、止めようとしなかったのも納得いきます。でも、ジョンはシャーロックがそこまで自信ないとは分かってないのかも…あ、いけない…S3ジョンへの恨み節になりそうなので、この辺にしておきます。
あ、でも、内容は切ないけど、ホントに画像は美しいです～! そ…それから、場所違いますが、馬を疾走させるベネさんとか、衣装のままタバコ吸うベネさんとか、実際の画像を見なくても、想像だけで、もう夢心地です～! 素敵な想像の種を、ありがとうございます～