Avengers: Endgame

Directed by Anthony Russo Joe Russo
Produced by Kevin Feige
Screenplay by Christopher Markus Stephen McFeely
Based on The Avengers by Stan Lee Jack Kirby
拙い感想でございます。
その前に、
今回、マーベルが総力を挙げてネタバレしないよう呼び掛けていて、
確かにあの結末はネタバレされたくないですが
先日、月曜日からネタバレ解禁とルッソ兄弟がツイートしていたので
来週から容赦のないネタバレが繰り広げられそうです。
でも既に出回っていて何度も目にしましたよ。あれ何なんでしょうね。
画像や動画はそこから仕入れてるの?もしかして映画館で盗撮?
それはさておき、
サノスをやっつけて地球を救うのがお約束の結末で
その結末にどうアプローチするのかがとても楽しみでしたが
各キャラクターがそれぞれの作品で生きてきた証とでもいうのでしょうか、
ひとつの区切りにふさわしい文字通り集大成な映画でした。
アイアンマンからエンドゲームまで21作品でしたっけ?
これすべて観てからエンドゲームを観たほうが絶対に良いです。
隅々まで笑えるし感動できます。
私は泣くと言うより(泣きましたけど)伏線が回収されるたびに、そう来るかー!と心の中で拍手してました。
多分ニヤニヤしていたと思います。
ケヴィン・ファイギ、スタン・リー、ありがとう。
ルッソ兄弟ありがとう。
RDJ、ありがとう。
10年という長いスパンで組み立てていったケヴィン・ファイギのマネジメントは素晴らしいです。

大方の予想通り「アントマン」に出てくる量子世界がカギでしたね。
冒頭、トニーとネビュラが宇宙を彷徨う場面。
ネビュラがすごくいい子なんです。
GotGのVol2から少しずつ変化を見せていましたが最高に心強い味方です。
黙々とトニーと作業をしているところやトニーに食べ物を譲っているところとか、ホントいい子だわー
でも今回彼女は過去の報いをうけることになってしまいました。
ネビュラがガモーラを説得しているのも今までは逆だったのでちょっと面白いですね。

最強の姉妹だわ。
サノスを探し出してあっさり首を切られたのはびっくりでした。
ソーが首をはねたのは前回でサノスに言われたからだよね、きっと。
で、あっという間に5年が経っているわけですが何が気になったかってソーのお腹ですよ。
復帰しても鍛えたりダイエットする気配もなく
まさかずっとこのままソーはこのお腹なの?と泣き叫びたい気持ちになっていて
しばらく映画に集中できなかったです。いや、ほんとに。
ロキがスペースストーンを持って消えたのは、
今度単独ドラマやるじゃないですか。その伏線かも、という話がありました。
それはそれで面白いけど私はアベンジャーズになる前の兄弟の話が観たかったわ。
もちろんソーはクリヘムで。

あと、ムジョルニアをテイクアウトしちゃったけどあれは大丈夫なんですか?
この時代のソーはムジョルニア無し?
タイムトラベルに関してはついいろいろと考えてしまいます。
IWでストレンジ先生がトニーの命と引き換えに石を渡しました。
なぜだ?と聞くトニーに「エンドゲームを見たんだ。」とストレンジ先生。
1004万605未来を見てきて、サノスに勝つ未来も見てきた先生なので
エンドゲームのキーパーソンはトニーなんだろうという大方の予想通りでした。
あの時、どんな気持ちで石を渡したんでしょうね。
ストレンジさんは最後まで言わなかったトニーに聞かれても 言ったら現実にならない、と。
あそこでトニーが事実を知ってしまうと未来が変わってしまうとか?
それともトニーが怯むから?
あの時点でトニーが事実を知ったからと言って怯むことはないと無いでしょう。
もうひとつ、
ストレンジ先生の人差し指で示したサイン、
あれはたったひとつの方法だという意味だったのでは、と思うのですが
本当のところはどうなんでしょう。

昨日、エイジ・オブ・ウルトロンを観たのですが
ワンダがトニーに見せた幻覚はまさにエンドゲームの場面そのものでした。
更に、スティーブが見た幻覚もエンドゲームのラストにリンクしてるんじゃないかと思うと、
またアイアンマンから見直せば新しい発見がありそうですね。
スティーブがムジョルニアを動かしたのもここからの伏線でしたよね。
そして「アッセンブル」と言った場面、
これもエイジ・オブ・ウルトロンのラストでは「ア」と言ったかどうかで終わっていたので
ついに聞けたんだとかなりかなり感動しました。
ナターシャの過去も壮絶でした。
彼女自身やっと乗り越えて「アベンジャーズ」という家族を得てそれを守るという強い意志が
結局彼女を死なせてしまったと思うと悲しいですがトニー同様彼女が望んだことのような気がします。

海外では「Woman in Refrigerators」と批判されているそうです。
この「冷蔵庫の女性」の語源は「グリーンランタン」というアメコミドラマで
ヒーローが帰宅したら冷蔵庫に死体が入っていた、というエピソードで
女性はプロットの道具でしかない、という事のようです。
RIVERさんのところで監督のインタビューを読んで
結局は意志と能力の強さが勝敗を決めたとありましたが
ホークアイは妻や子どもがいる時点で負けてる、というのは納得できました。

私はナターシャが大好きでスカーレット・ヨハンソンはとても適役だったと思います。
もっと彼女の活躍を見たかったと思っていたら単独ドラマ決まったんですね。
でもスカヨハじゃないですよね。ショボン。
女子チームの連携もすごく楽しかったです。
ブリー・ラーソンが女子だけでアベンジャーズやりたいと言っていたような。

ブリーさんがツイートしていた画像。
これはRDJ主催の女子だけのランチですって。
↓これはRDJのインスタからです。

スティーブは人生を図らずもやり直すことができて、
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーで果たせなかった約束のダンス、
それを果たしたかのような場面で締めくくっていました。
まさかの老人スティーブには驚きましたが
これで本当に彼らのミッションは完了したのだと実感できるラストでした。

ファルコンとバッキーのドラマがあるんですよね。
シールドを継承したあとのストーリーになるのでしょうか。
アベンジャーズのみんなが復活したとき
最初に聞こえたのがサムの声でしたが「On your left」と言っていて
これはスティーブがサムと初めて会った時(ランニング中)に
サムを追い越す瞬間にスティーブが言ったセリフなんだそうです。
言われてみれば確かにそうでした。
「I am Iron man.」もそうですがこういうセリフを起用するあたりファン心理を理解しすぎてるわw
ちなみにソーはマーベル卒業しないという話もあるしこのままGotG入り?
ロキのドラマに出たりして。出てほしいわ。

それぞれがずっと果たせなかったことやり遂げたのかな
トニーはアイアンマン1の時からずっと背負ってきたものから
悲しいけれど死によって解放されたのだろうか。
地球、いえ宇宙最大の脅威を消したのだからトニーは本望だったのだと思う。
ペッパーはそれが分かっているから「We will be alright.」だったんだよね。泣けるわ。
「I am Iron man.」
これは「アイアンマン」の最後のセリフなんだそうです。
エンドロールで聞こえてくる鐘のような音は
「アイアンマン」で拉致されたトニーがパワードスーツを作っていた時の音だそうです。
アイアンマンで始まったひとつのMCUはアイアンマンで幕を引いた形となりました。

スティーブは絶対の正義感を持っていてそこに揺るぎはありませんが
トニーは迷ったり怯んだり、時には暴走したり、
とても人間らしく、でもまさしく現代のヒーローだったように思います。
まだ一度しか観ていないのでせめてあともう一度くらい観ようかとは思っていますが
またトニーの死を観るのかと思うと、やっぱりやめようかな、と思ったり。
これから撮影の裏話はビハインドシーンなどがたくさん出てきそうですね。
もう一度観ることができたらまた感想書きたいと思います。
ところでハルクの印象があまり残ってないんですけど・・・・

参考にさせていただいた記事です。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』に隠されたイースターエッグやカメオ出演をまとめて紹介!
【ネタバレ】『アベンジャーズ/エンドゲーム』ラストシーン解説 ─ ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯の◯◯に込められた思い
上が10年前?下が現在。あまり変わってないようにも思うけど。

ショーン・ガンがインスタにUPした3人のクリスもかわいいです。
しかしこのソーのヒゲ・・・・


Directed by Anthony Russo Joe Russo
Produced by Kevin Feige
Screenplay by Christopher Markus Stephen McFeely
Based on The Avengers by Stan Lee Jack Kirby
拙い感想でございます。
その前に、
今回、マーベルが総力を挙げてネタバレしないよう呼び掛けていて、
確かにあの結末はネタバレされたくないですが
先日、月曜日からネタバレ解禁とルッソ兄弟がツイートしていたので
来週から容赦のないネタバレが繰り広げられそうです。
If you haven’t seen Endgame yet, see it this weekend. The spoiler ban lifts on Monday! Check out @GMA for the full video... pic.twitter.com/gGrvUgLL6k
— Russo Brothers (@Russo_Brothers) 2019年5月2日
でも既に出回っていて何度も目にしましたよ。あれ何なんでしょうね。
画像や動画はそこから仕入れてるの?もしかして映画館で盗撮?
それはさておき、
サノスをやっつけて地球を救うのがお約束の結末で
その結末にどうアプローチするのかがとても楽しみでしたが
各キャラクターがそれぞれの作品で生きてきた証とでもいうのでしょうか、
ひとつの区切りにふさわしい文字通り集大成な映画でした。
アイアンマンからエンドゲームまで21作品でしたっけ?
これすべて観てからエンドゲームを観たほうが絶対に良いです。
隅々まで笑えるし感動できます。
私は泣くと言うより(泣きましたけど)伏線が回収されるたびに、そう来るかー!と心の中で拍手してました。
多分ニヤニヤしていたと思います。
ケヴィン・ファイギ、スタン・リー、ありがとう。
ルッソ兄弟ありがとう。
RDJ、ありがとう。
10年という長いスパンで組み立てていったケヴィン・ファイギのマネジメントは素晴らしいです。

大方の予想通り「アントマン」に出てくる量子世界がカギでしたね。
冒頭、トニーとネビュラが宇宙を彷徨う場面。
ネビュラがすごくいい子なんです。
GotGのVol2から少しずつ変化を見せていましたが最高に心強い味方です。
黙々とトニーと作業をしているところやトニーに食べ物を譲っているところとか、ホントいい子だわー
でも今回彼女は過去の報いをうけることになってしまいました。
ネビュラがガモーラを説得しているのも今までは逆だったのでちょっと面白いですね。

最強の姉妹だわ。
サノスを探し出してあっさり首を切られたのはびっくりでした。
ソーが首をはねたのは前回でサノスに言われたからだよね、きっと。
で、あっという間に5年が経っているわけですが何が気になったかってソーのお腹ですよ。
復帰しても鍛えたりダイエットする気配もなく
まさかずっとこのままソーはこのお腹なの?と泣き叫びたい気持ちになっていて
しばらく映画に集中できなかったです。いや、ほんとに。
ロキがスペースストーンを持って消えたのは、
今度単独ドラマやるじゃないですか。その伏線かも、という話がありました。
それはそれで面白いけど私はアベンジャーズになる前の兄弟の話が観たかったわ。
もちろんソーはクリヘムで。

あと、ムジョルニアをテイクアウトしちゃったけどあれは大丈夫なんですか?
この時代のソーはムジョルニア無し?
タイムトラベルに関してはついいろいろと考えてしまいます。
IWでストレンジ先生がトニーの命と引き換えに石を渡しました。
なぜだ?と聞くトニーに「エンドゲームを見たんだ。」とストレンジ先生。
1004万605未来を見てきて、サノスに勝つ未来も見てきた先生なので
エンドゲームのキーパーソンはトニーなんだろうという大方の予想通りでした。
あの時、どんな気持ちで石を渡したんでしょうね。
ストレンジさんは最後まで言わなかったトニーに聞かれても 言ったら現実にならない、と。
あそこでトニーが事実を知ってしまうと未来が変わってしまうとか?
それともトニーが怯むから?
あの時点でトニーが事実を知ったからと言って怯むことはないと無いでしょう。
もうひとつ、
ストレンジ先生の人差し指で示したサイン、
あれはたったひとつの方法だという意味だったのでは、と思うのですが
本当のところはどうなんでしょう。

昨日、エイジ・オブ・ウルトロンを観たのですが
ワンダがトニーに見せた幻覚はまさにエンドゲームの場面そのものでした。
更に、スティーブが見た幻覚もエンドゲームのラストにリンクしてるんじゃないかと思うと、
またアイアンマンから見直せば新しい発見がありそうですね。
スティーブがムジョルニアを動かしたのもここからの伏線でしたよね。
そして「アッセンブル」と言った場面、
これもエイジ・オブ・ウルトロンのラストでは「ア」と言ったかどうかで終わっていたので
ついに聞けたんだとかなりかなり感動しました。
ナターシャの過去も壮絶でした。
彼女自身やっと乗り越えて「アベンジャーズ」という家族を得てそれを守るという強い意志が
結局彼女を死なせてしまったと思うと悲しいですがトニー同様彼女が望んだことのような気がします。

海外では「Woman in Refrigerators」と批判されているそうです。
この「冷蔵庫の女性」の語源は「グリーンランタン」というアメコミドラマで
ヒーローが帰宅したら冷蔵庫に死体が入っていた、というエピソードで
女性はプロットの道具でしかない、という事のようです。
RIVERさんのところで監督のインタビューを読んで
結局は意志と能力の強さが勝敗を決めたとありましたが
ホークアイは妻や子どもがいる時点で負けてる、というのは納得できました。

私はナターシャが大好きでスカーレット・ヨハンソンはとても適役だったと思います。
もっと彼女の活躍を見たかったと思っていたら単独ドラマ決まったんですね。
でもスカヨハじゃないですよね。ショボン。
女子チームの連携もすごく楽しかったです。
ブリー・ラーソンが女子だけでアベンジャーズやりたいと言っていたような。

ブリーさんがツイートしていた画像。
これはRDJ主催の女子だけのランチですって。
↓これはRDJのインスタからです。

スティーブは人生を図らずもやり直すことができて、
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーで果たせなかった約束のダンス、
それを果たしたかのような場面で締めくくっていました。
まさかの老人スティーブには驚きましたが
これで本当に彼らのミッションは完了したのだと実感できるラストでした。

ファルコンとバッキーのドラマがあるんですよね。
シールドを継承したあとのストーリーになるのでしょうか。
アベンジャーズのみんなが復活したとき
最初に聞こえたのがサムの声でしたが「On your left」と言っていて
これはスティーブがサムと初めて会った時(ランニング中)に
サムを追い越す瞬間にスティーブが言ったセリフなんだそうです。
言われてみれば確かにそうでした。
「I am Iron man.」もそうですがこういうセリフを起用するあたりファン心理を理解しすぎてるわw
ちなみにソーはマーベル卒業しないという話もあるしこのままGotG入り?
ロキのドラマに出たりして。出てほしいわ。

それぞれがずっと果たせなかったことやり遂げたのかな
トニーはアイアンマン1の時からずっと背負ってきたものから
悲しいけれど死によって解放されたのだろうか。
地球、いえ宇宙最大の脅威を消したのだからトニーは本望だったのだと思う。
ペッパーはそれが分かっているから「We will be alright.」だったんだよね。泣けるわ。
「I am Iron man.」
これは「アイアンマン」の最後のセリフなんだそうです。
エンドロールで聞こえてくる鐘のような音は
「アイアンマン」で拉致されたトニーがパワードスーツを作っていた時の音だそうです。
アイアンマンで始まったひとつのMCUはアイアンマンで幕を引いた形となりました。

スティーブは絶対の正義感を持っていてそこに揺るぎはありませんが
トニーは迷ったり怯んだり、時には暴走したり、
とても人間らしく、でもまさしく現代のヒーローだったように思います。
まだ一度しか観ていないのでせめてあともう一度くらい観ようかとは思っていますが
またトニーの死を観るのかと思うと、やっぱりやめようかな、と思ったり。
これから撮影の裏話はビハインドシーンなどがたくさん出てきそうですね。
もう一度観ることができたらまた感想書きたいと思います。
ところでハルクの印象があまり残ってないんですけど・・・・

参考にさせていただいた記事です。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』に隠されたイースターエッグやカメオ出演をまとめて紹介!
【ネタバレ】『アベンジャーズ/エンドゲーム』ラストシーン解説 ─ ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯の◯◯に込められた思い
上が10年前?下が現在。あまり変わってないようにも思うけど。

ショーン・ガンがインスタにUPした3人のクリスもかわいいです。
しかしこのソーのヒゲ・・・・

ひとつ記憶に残っているのは、ガントレットの争奪シーンでスパイダーマンがお姉様たちにガードされるところ。女子チームのアベンジャーズに坊やが混じって、これ楽しいわ、と思いました。スパイダーマンのシリーズは以前の3部作を見たんだけど、アイアンマン好きだからホームカミング見ないとなあ。
これは教えてもらった、シナリオライターからの「エンドゲーム」創作裏話。ひねりすぎを敢えてこらえて、王道よりに舵を切ったというところで、「あー、Sherlock、ここが失敗の原因だよ」と嘆息しちゃいました。
https://theriver.jp/eg-spoiler-19/
ソーの変貌ぶりはびっくりしました。雷神やめてのバッカスじゃん。ソーのファンの方は大丈夫なのだろうかと思いましたが、dicoさんもショックを受けられたようですね。きっとガーディアンズの続編でまた元の体型で現れてくれるものと期待します。
キャプテンもまさかの老人で、こちらもびっくりでした。でも、とても満ち足りた表情だったので、これでよかったのでしょう。
というわけで、昨日「エージェントカーター」を借りてきました。ペギーもスティーブを失った哀しさをひきずっていることが分かりました。ジャービスが出てて面白かったです。
数日前、あらすじ2のところにもコメントを書き込んだのですが、なにか操作ミスをしたらしく消えてしまったのでした。
dicoさん、あらすじと感想ありがとうございました。
そうですね、私の友人もまったく知識無いまま観てましたが楽しめたようです。
「エイジ・オブ・ウルトロン」放送していたらしいですね。もっと早く放送してー、と思いましたが(笑)
女子チームの場面、楽しかったですね。スパイダーマンだからこそ活きた場面なんでしょうね。
ホームカミング、ぜひぜひ、というか絶対観てください。トニーやハッピーとの絆が最高に良いです。
シナリオライターのお話、読みました。本当に本当にそうだと思います!!
さすがハリウッドの超大作映画を書くだけあります。抑えるところはきちんと抑えるから主題がぼけないんですね。
御大たちのシナリオは誰もレビューしなかったのかしら・・・・
早速の感想ありがとうございます。
トニー好きにはとても辛い結末ですよね。うん、ドクターもうちょっと頑張ってくれればあとひとつくらい別の道があったかも。私も悲しいです。
バッカスwwww 確かにバッカスですね、あれ。ファンは全然大丈夫じゃありません。あのお腹だけはは見たくなかったです。
キャプテンは満ち足りていましたね。穏やかで幸せな人生だったのだと思わせる表情でした。
エージェントカーター、私も見たいと思ってたんです。執事はそこに出てたんですね。
コメント消えてしまったのですか!
そういえば以前もパスワードかけた記事にコメントできないとかトラブルがありましたが・・・gooめ!
消えてしまったのにまた投稿してくださってこちらこそ本当にありがとうございました。
平日のお昼間でしたが、まだ劇場にはたくさんの人がいましたよ。ロングランになりそうですね。
dicoさんの感想に共感するところは多々でした。アイアンマンの最初から劇場でシリーズに付き合ってきたので、わたしは「平成から令和」よりもなによりも、エンドゲームで「ついに時代が替わるんだなあ」としみじみいたしました。
大人の事情的にもアイアンマン、キャップはどうやら代替わりするようですね。キャップはサムが引き継ぐ?という描き方でしたよね。
新しいアイアンマンは天才科学者の黒人少女だという噂ですが、それってシュリちゃんとまるきりキャラ被ってるじゃん! 多様性だっていうなら、例えばインド人の男の子とか(科学者に多そうだし)、イヌイットのおじさん?とかでもいいんじゃないって思うんですけど。どなたかマーベル(ていうかディズニー?)に進言を!!
シャザム!と続けて観たので(この日はヒーロー2本立てまつり)、ただでさえ悪い頭が沸騰しています。
エンドゲームでのソーの暮らしぶりがアクアマン(アーサー)にそっくりで、そのシンクロぶりに笑ってしまいました。
タイトル、かわいい~
ついに鑑賞されたのですね。興行的にタイタニックを抜いたんでしたっけ?すごいですよね。
ですね、ですね、とうとう世代交代なんですよね。スパイダーマンのネタバレ予告見たときにあらためて思いました。
私はベネさんと共にマーベル入りしたので日は浅いですがあきこさんのようにずっと見守ってきたファンはいろいろな感情があると思います。
アイアンマンは原作が少女なんでしたっけ?そういえばサムも黒人ですよね。
シュリが出てきたとき既にトニーと被っていると思われていたのに少女にしちゃったらそのまんまですね。
エスキモーなアイアンマン(笑)インド人は美形も多いしいいかもです。
シャザムも見たいのですがピカチュウも見たいし・・・アーサー!それは浮かばなかったけど言われてみれば確かに。
こういうのつらいから3時間以上とかやめて欲しい。
でも、ストーリー考えたら削れないのかもとあらためて思いますね。
トニーの父親との会話とかブラインドの窓越しのキャップのペギーさんの再会とかソーのお母さんとの会話とか今までのことを思うのに十分すぎて泣けてきちゃうし…
わたしね、ストレンジがトニーに結末というかトニーがカギになることを言わなかったのは、トニーの性格を思ってのことだと思ったんです。緊張するとバレバレだしトニーがそうなると思ったら自分の残った人生を自分のために使えないんじゃないかなとか…結局あの一瞬がすべてだったのだからっていう考えです。
それにしても今思うとまえのアベンジャーズで地球に侵略してきたサノスの大群を宇宙の穴?に連れて行った時もアイアンマンは命を懸けてたんですよね。
キャップは完璧に見えても若造なので、石を返しに行ったのは適任ではなかったんですが、ファン心理としてはあれでよかったと満足でした。
それにあれほど固い盾が壊れてしまうほど向って行って戦った姿も見納めになったし
ソーさんのお腹すごかったですね。
あれで、指パッチンやらせろとか世界中の人がやらせたらダメって言っただろうなって、もうおいしいとこいっぱいでした。
さいご、アイアンマンが自分の腕に仕込んだ指パッチンセット。あれはアイアンマンのすべてを理解する鍵かと思います。おもしろかったねぇ
良かった、行かれたのですね。
そうですね、過去作品を振り返りつつ進めていくことを考えると3時間でも最短のような気もします。
なるほど確かにトニーは弱い部分ありますし結構自分を追い詰めちゃいますしね。ストレンジさんに気遣いだったのかな。おかげでトニーは最後に家族と幸せな時間を過ごせたわけだし。
宇宙の穴はアベンジャーズ1ですね。あの時味わった恐怖が結局今のアイアンマンにつながっているのもすごいですね。
キャップは融通が利かない固さがありますね。でもそうなんですよね、ファンの心理的にはベストな結末だったんでしょうね。
面白かったですねー、ホント。また最初から見直したくなりますね。いや、実はアイアンマンから見直してますけどw
マーベルに導いてくれたベネさんとだいずさんに感謝です。
トニーがああなるのは、悲しさもあるものの、お疲れ様…という気持ちも大きかったです。確かに、キャップと違って迷ったり暴走したり、精神的な弱さのあるヒーローは、人間らしかったですね。そのうえに愛嬌とカリスマ性を感じさせてくれたのは、やっぱりRDJだからこそで、RDJもお疲れ様という感じです。
ラストは“こうくるか~”という感じで、幸せな気持ちにさせてもらいました。
ところでソーのおなかは、私も気になりました。特にファンというわけでもないのですが、それでも「あのおなかはCGなの?それともリアルで役作りしたの?」とすごく気になりました。ガーディアンズの3ではどうなるんでしょう…
良かったです!
群像劇的な部分もあったうえにそれぞれ監督が違う作品をここまでまとめるのって本当にすごいですよね。
散りばめられた小ネタもファンには嬉しいだろうしいろいろな意味でエンターティメントというかファンに寄り添ってくれたなと思いました。本当にね、某氏たちも見習ってほしいところです。先へリンクできる余地も残したのでしょうね。とりあえずこのあとはスパイダーマンに続くのを先日リリースされた予告で知りましたがそこまで撮影していたのにネタバレやリークがなかったのはすごい事ですよ。でも万が一リークされてしまった日には一人ずつ事情聴取されそうですけど。
アイアンマンは本当にRDJだからこそ魅力がありましたよね。キャスティングしたファブロ監督もすごいです。
ラストも予想外でしたね。でもあれ以上の結末はないくらい良い終わり方です。
ソーのお腹、やっぱり気になりますよね。GotG3でもあのお腹だったら・・・・(出演するのかもわかりませんが)リアルであのお腹だったら泣きますよ、私(笑)