はやり病におびえる以外は、何にもない毎日で
常にパソコン依存してるわたし…
そのパソコンは、DE社のものを買ったがために
国産のものよりバッテリーは早く駄目になり
スピーカにも問題が起きていたり、差し込みプラグまで…
先日、いきなり使い物にならなくなりまして
あれこれやってみましたが修復せず、最終手段「初期化」
をするはめに…涙
ここに来るのも一苦労。
ネットスーパーにはこれから…
お気に入り登録が消えたのがいちばんきついなぁ
そんなわけで事件が起きてブログ更新して
広告からブログを奪還しました。
しばらく行けてないブロ友様行先おしえてくださいませー
いつものように日常を過ごしていたと思っていたけれど…
桜が咲き春になった。桜祭りは中止になったけれど
あたり見回せばさくら、桜。サクラ…ドライブ桜もいいじゃないか
とウキウキ気分になり節電だぁなどと在宅酸素の機械のスイッチを
「OF」にしたのがすべての原因。
その後しばらくスイッチがONになることがないまま誰も気づかず…
ー外出時は酸素ボンベ持参ー
そこから体調が崩れ始める。悪夢。苦しくて眠れない。
利尿できていないのかと前にもらっておいた利尿剤をプラスしてみたり
昼はうとうと、夜が怖くなった。
限界に近づいたある朝。ベットの上で座ってほおづえついてやや下向きに
爆睡したらしい。
目覚めた時、ちょっとゆるくなっていた前差し歯に激痛。
いや、痛いなんてもんじゃない。
そこでやっと家族が気づいた。酸素が届いていないと…
市販の痛み止めを飲んだ。ちょうどゴールデンウイークで病院は休み。
その痛み止めの効果が日を追うごとに短くなっていく。
知っている救急外来へ行くも歯科ではないからどうにもできないと
痛み止めだけ処方され帰ってきた。
悪化する一方の歯茎は上あごに膿の塊を作り始めすこしづつ大きくなる。
後で知ったことだが上顎の骨が溶けていたらしい。
ゴールデン明け頼み込んで歯科へ。
実は痛み止めにも弱い体で、もう酸素不足の体は心不全状態だった。
歯科が落ち着いたところでもう一度内科受診。
午後だったのもあり、ERへ
だろうと思っていたけれど、さっそく点滴につながれ心電図をつけられ
なされるがまま、一日分の記憶が無いような…
今は入院すると普通の病気でも面会させてもらえない。
コロナの影響だけれどどこも大変だ。
パソコン持ち込んでもいいので娘とスカイプなるものをやって
病室に移ってからは寂しさもなく過ごせた気がする。
時間制限はあるけどフリーWi-Fiありがたい。
最速、５日の入院でした。
新しい年になったのに年末に観た映画のお話など…
作品は「チョコレートドーナツ」2012年、アメリカで作られた映画です。
実際に起こったことを題材にしているのですが、何となく記憶にありました。
当時、今より同性愛に理解のなかったアメリカでゲイの2人が子供を育てた
そんな感じでした。
この映画もそうなのですが、育てた子供がダウン症で発達障害があり
ダウン症に起こりうるリスク（心臓病、白血病、近眼など）をもっていることも
考えられます。
子供の名前はマルコ。笑顔が素敵で大好きなのはチョコレートドーナツ。
そして、ルディとポールの2人。そのルディの住んでいるアパート？の隣で
母親と暮らしていたマルコの母親が薬物所持で捕まってしまいます。
マルコを引き取り育てるそれまでの戦いやひき取ってから育てる日々の3人の親子の
様子が本当の親子のあるべき姿に見えてしまいほほえましく
逆にその親子を引き裂こうとする世間のあたりまえが、なんと理不尽なと思い
発達障害の子を持つ親として別の意味で感慨深い映画でした。
それと、お正月に「きのう何食べた？」の特番があり遅ればせながら昨日観終わって
シロさんとケンジクンならとふと思いました。
シロさんはポールと似た職業でもあって…
いやしかし、おいしそうな料理と今回は作り手が違っていたのも面白かったです。
ますます仲良しになれてやっぱりこのドラマいいですね。
毎年こんなに寒かったかな。
歳のせいかな…
実は最近車を2台買いました。
1台目は、車いす。今までは普通のだったけど今回は両方の手すりが跳ね上げ式。
足置きも横にスライドできて立たずに別の場所に移乗できる。
何故って立てなくなったから…この際お高い車いす買っちゃおう。
ということになりました。
そして病院以外の所に楽にお出かけできるように
車いすのまま乗り込めるスロープつきの軽自動車を買いました。
これも特注品になるので他のより高額。
髪の毛カットとか映画を見たりとか買い物にもつれていってもらえます。
障害があって筋力が落ちても考え方を変えて寝たきりにならないように
楽しく生きていきたい。
このお金があったら、家族で2回は東京ディズニーリゾートで豪遊できる
のに、使っていいよと言ってくれた家族に感謝です。
とりあえずは、大好きな桜をたくさん見たいから寒い冬を乗り越えよう。
