「ライヘンバッハ・ヒーロー」
Directed:Toby Haynes
Written:Stephen Thompson
最後です。
モリアーティの突然の自殺に成すすべもなく動揺するシャーロック。
バーツの階段にライフルの持った男がスタンバイをする中、
ジョンがタクシーでバーツに向かっている姿が映ります。
221Bではハドソンさんがタトゥーの男にお茶を出し、
男のツールボックスの中に拳銃が入っているのが映ります。
そしてスコットランドヤードではレストレードの姿をじっと見つめる怪しい男の姿も映ります。
バーツではライフルを組立終わった男が窓を開け、目標が来るのを待ち構えます。
そしてシャーロックは決心をしたように再び端に上ります。
そこにジョンを乗せたタクシーが停まったのでシャーロックは電話をかけます。
JW「もしもし?」
SH「ジョン。」
JW「シャーロック、大丈夫か?」
SH「Uターンして、そのまま帰ってくれ。」
JW「いや、すぐそっちに行くから。」
SH「ジョン、僕の言う通りにしてくれ、頼む。」
JW「どこにいるんだ?」
SH「そこで止まるんだ。」
JW「シャーロック?」
SH「わかった、上を見ろ。僕は屋上にいる。」
JW「Oh God.」
SH「僕は・・・僕は・・・僕はそこにはいけない。だからこうするしかないんだ。」
JW「何をするつもりだ。」
※この場面は例のこれがある場面です。
※普通に読むと「AM AI ONLY」で矢印がジョンに向かっています。この場面でこんな事を仕込むなんてもうね(涙)
元は「AMBULANCE ONLY」と書かれていると思います。
SH「謝るよ。全て真実だ。」
JW「何が?」
SH「彼らが言った事だ。僕はモリアーティをでっちあげた。」
JW「なぜそんな事をいうんだ。」
SH「僕は偽物なんだ。」
JW「シャーロック・・・・」
SH「新聞は正しかった。レストレードにそう言ってくれ。ハドソンさんやモリーにも。
僕は自分のためにモリアーティを作り出したんだと、みんなにそう話してくれ。」
JW「わかったから、黙るんだ、シャーロック、黙れ。
僕と初めて会った時、君は僕の姉について全て言い当てた、違うか?」
SH「そんな賢い人なんていないよ。」
JW「君がいる。」
SH「僕は君の事を調べたんだ。君に好印象を与えるために、君の情報を手に入れてた。
トリックだよ。ただのマジックトリック。」
JW「わかったから、やめるんだ。」
SH「だめだ、そこにいろ。動くな。」
JW「わかったよ。」
SH「僕をずっと見ててくれ。頼む、僕のためにそうしてくれ。」
JW「するって何を?」
SH「この電話は僕の手紙だ。普通の人は・・・遺書を残すものなんだろう?」
JW「遺書を残すって、いつだよ?」
SH「Goodbye, John.」
JW「ダメだ、やめろ。」
シャーロックはそれを最後に携帯電話を投げ捨てると正面を見据えます。
JW「No. SHERLOCK!」
ジョンが叫ぶ中、シャーロックは両手を広げ、地上に向かって飛びます。
JW「シャーロック、シャーロック・・・」
ジョンの目の前でシャーロックは落ちていきます。
呆然としながらもジョンはシャーロックの元に駆け寄ろうとしますが、
勢いよく走ってきた自転車とぶつかり、倒れます。
苦しそうに呻くジョン。そしてシャーロックのもとに医療従事者たちが駆け寄ります。
ジョンは何とか起き上がると「シャーロック」と呟きながら人だかりのほうに近寄ります。
JW「僕は医者なんです、通してください。通して、お願いだ。」
人をかき分けながら何とかシャーロックに近づこうとするジョン。
JW「彼は僕の友達なんだ。友達なんだ。頼む。」
そうしてシャーロックの手首を掴み脈を取りますが、他の人に引き離されると倒れ込みながらも、
「頼む・・・」と「Jesus」を繰り返します。
目を見開き、血に染まったシャーロックはそのままバーツの中に運び込まれていきます。
それを見送るジョンの顔から表情が一切なくなっていました。
同時に、ジョンの頭に定められていたライフルの狙いがすっと離れていきます。
男は銃を分解し、バッグに仕舞うとそのまま立ち去ります。
※この人はモラン大佐なんでしょうかね・・・
ディオゲネスクラブ。
マイクロフトの手にはサン紙があり、
見出しには「SUICIDE OF FAKE GENIUS(偽りの天才、自殺)」と書いてあります。
マイクロフトはそれを折り畳みサイドテーブルに乗せると両手を顔の前で合わせます。
尖塔のポーズですね。
221Bではジョンが向かいにある空の椅子を見つめているように見えますが、
心ここにあらずな感じでじっと座っています。
そして場面はエラのオフィスに変わります。
ELLA「言いたかったことがあるのね。でも言えなかった。」
JW「そうだ。」
ELLA「言いなさい。」
JW「ごめん、できない。」
さらに場面はタクシーの中に変わります。ジョンの隣ではハドソンさんが花束を抱えています。
ふたりは会話をしながらやがてシャーロックのお墓の前に立ちます。
Mrs.H「シャーロックの持ち物、全部実験の道具なんだけど。全部箱に入れたのよ。
どうすればいいかしらね。学校に寄付しようかと思うんだけど。頼めないかしら・・・」
JW「僕は2度とフラットには戻れないんです。今だけではなく。」
その言葉にハドソンさんがジョンの腕にそっと手を回します。
JW「僕は怒ってるんだ。」
Mrs.H「大丈夫よ、ジョン。それが普通なの。彼は誰にでもそんな気分にさせるのよ。」
Mrs.H「私のテーブルの傷とか、雑音とか、それに朝の1時半から銃を発砲させるのよ!」
Mrs.H「冷蔵庫にある血液のサンプルも。食べ物があるところに死体が入ってるなんて想像できる?」
JW「そうですよね。」
Mrs.H「それにケンカ!彼の騒ぎはいつも私をイライラさせるのよ!」
ハドソンさんが次第にキレてしたので逆にジョンが落ち着かせます。
JW「ハドソンさん、ぼくはそれほど怒ってまぜんから。」
そしてハドソンさんは「ひとりにしてあげるわね・・・」と言うと離れます。
ひとりになったジョンは緊張しているのかソワソワと後ろを振り向き、
また前を向いて、やがて話し始めます。
JW「君は…君はヒーローなんかじゃないって言ってたよな。
君が人間だとは考えもしなかった時があったけど、でも言わせてくれ。
君は最高の男だし、僕が知る中では最も人間らしい男だ。
君が嘘を言ったんだと僕を納得させることは誰にもできないよ。そうだろう。」
※ジョンは「human being 」と言っていて、最後に「You machine.」と言ってしまった事を
とてもとても後悔しているように思います。
そして再びちょっとだけ後ろを見てハドソンさんが見ていないのを確認すると、
シャーロックのお墓にやさしく触れながら続けます。
JW「I was so alone, and ”I owe you ”so much.
(僕はとても孤独だったから、僕は君にそれほどの借りがあるんだ。)
※お墓に触るのは「I Love You」の意味があるとどこかで見たんですよね。ジョン・・・(号泣)
「OK」ジョンはそう言って一旦後ろに下がりますが再びお墓に向き直します。
JW「No, please, there’s just one more thing, mate, one more thing: one more miracle,
Sherlock, for me.」
(ダメだ、頼む、もう一度、mate、もう一度奇跡を起こしてくれ、シャーロック、僕のために。)
そしてジョンは堪え切れないように続けます。
JW「 Don’t ... be ... dead. Would you do ...? Just for me, just stop it. Stop this.」
(死んでちゃダメだ。頼むよ。僕のために。死ぬのをやめるんだ。やめてくれ。)
シャーロックのお墓に映っているのは俯きながら泣いているジョンの姿でした。
そして、右手で涙を拭うと一度大きく息を吐き顔を上げます。
シャーロックに向かって一度頷き、軍隊式にまわると背筋を伸ばして立ち去っていきます。
そんなジョンの姿をじっと見守るシャーロックの姿がそこにありました。
ジョンの姿が見えなくなるタイミングで彼もまたその場を離れます。
Continue to Series3・・・・
うわわーん(号泣)
この時のジョンはシャーロックが追いつめられて自殺してしまったと信じているなら、
本当に追いつめたのは、キティでもモリアーティでもなく自分なんだと思っているのかもしれません。
先ほども書きましたが、君は機械だと言って突き放したのが最後になってしまったので、
後悔と自責の念ばかりがジョンにあるのかと思うと、ホントにね・・・
詳細はまた近いうちに考察などをまとめようと思っています。
最後にLeeさんのライヘンのトレーラーです。
THE REICHENBACH FALL TRAILER
そして以前にも紹介させていただいたdicomadeをこっそりと・・・
SherlockDicomadeV5
この動画を見るにつけ、やっぱりウルトラブックが欲しいと思うのだった・・・
Directed:Toby Haynes
Written:Stephen Thompson
最後です。
モリアーティの突然の自殺に成すすべもなく動揺するシャーロック。
バーツの階段にライフルの持った男がスタンバイをする中、
ジョンがタクシーでバーツに向かっている姿が映ります。
221Bではハドソンさんがタトゥーの男にお茶を出し、
男のツールボックスの中に拳銃が入っているのが映ります。
そしてスコットランドヤードではレストレードの姿をじっと見つめる怪しい男の姿も映ります。
バーツではライフルを組立終わった男が窓を開け、目標が来るのを待ち構えます。
そしてシャーロックは決心をしたように再び端に上ります。
そこにジョンを乗せたタクシーが停まったのでシャーロックは電話をかけます。
JW「もしもし?」
SH「ジョン。」
JW「シャーロック、大丈夫か?」
SH「Uターンして、そのまま帰ってくれ。」
JW「いや、すぐそっちに行くから。」
SH「ジョン、僕の言う通りにしてくれ、頼む。」
JW「どこにいるんだ?」
SH「そこで止まるんだ。」
JW「シャーロック?」
SH「わかった、上を見ろ。僕は屋上にいる。」
JW「Oh God.」
SH「僕は・・・僕は・・・僕はそこにはいけない。だからこうするしかないんだ。」
JW「何をするつもりだ。」
※この場面は例のこれがある場面です。
※普通に読むと「AM AI ONLY」で矢印がジョンに向かっています。この場面でこんな事を仕込むなんてもうね(涙)
元は「AMBULANCE ONLY」と書かれていると思います。
SH「謝るよ。全て真実だ。」
JW「何が?」
SH「彼らが言った事だ。僕はモリアーティをでっちあげた。」
JW「なぜそんな事をいうんだ。」
SH「僕は偽物なんだ。」
JW「シャーロック・・・・」
SH「新聞は正しかった。レストレードにそう言ってくれ。ハドソンさんやモリーにも。
僕は自分のためにモリアーティを作り出したんだと、みんなにそう話してくれ。」
JW「わかったから、黙るんだ、シャーロック、黙れ。
僕と初めて会った時、君は僕の姉について全て言い当てた、違うか?」
SH「そんな賢い人なんていないよ。」
JW「君がいる。」
SH「僕は君の事を調べたんだ。君に好印象を与えるために、君の情報を手に入れてた。
トリックだよ。ただのマジックトリック。」
JW「わかったから、やめるんだ。」
SH「だめだ、そこにいろ。動くな。」
JW「わかったよ。」
SH「僕をずっと見ててくれ。頼む、僕のためにそうしてくれ。」
JW「するって何を?」
SH「この電話は僕の手紙だ。普通の人は・・・遺書を残すものなんだろう?」
JW「遺書を残すって、いつだよ?」
SH「Goodbye, John.」
JW「ダメだ、やめろ。」
シャーロックはそれを最後に携帯電話を投げ捨てると正面を見据えます。
JW「No. SHERLOCK!」
ジョンが叫ぶ中、シャーロックは両手を広げ、地上に向かって飛びます。
JW「シャーロック、シャーロック・・・」
ジョンの目の前でシャーロックは落ちていきます。
呆然としながらもジョンはシャーロックの元に駆け寄ろうとしますが、
勢いよく走ってきた自転車とぶつかり、倒れます。
苦しそうに呻くジョン。そしてシャーロックのもとに医療従事者たちが駆け寄ります。
ジョンは何とか起き上がると「シャーロック」と呟きながら人だかりのほうに近寄ります。
JW「僕は医者なんです、通してください。通して、お願いだ。」
人をかき分けながら何とかシャーロックに近づこうとするジョン。
JW「彼は僕の友達なんだ。友達なんだ。頼む。」
そうしてシャーロックの手首を掴み脈を取りますが、他の人に引き離されると倒れ込みながらも、
「頼む・・・」と「Jesus」を繰り返します。
目を見開き、血に染まったシャーロックはそのままバーツの中に運び込まれていきます。
それを見送るジョンの顔から表情が一切なくなっていました。
同時に、ジョンの頭に定められていたライフルの狙いがすっと離れていきます。
男は銃を分解し、バッグに仕舞うとそのまま立ち去ります。
※この人はモラン大佐なんでしょうかね・・・
ディオゲネスクラブ。
マイクロフトの手にはサン紙があり、
見出しには「SUICIDE OF FAKE GENIUS(偽りの天才、自殺)」と書いてあります。
マイクロフトはそれを折り畳みサイドテーブルに乗せると両手を顔の前で合わせます。
尖塔のポーズですね。
221Bではジョンが向かいにある空の椅子を見つめているように見えますが、
心ここにあらずな感じでじっと座っています。
そして場面はエラのオフィスに変わります。
ELLA「言いたかったことがあるのね。でも言えなかった。」
JW「そうだ。」
ELLA「言いなさい。」
JW「ごめん、できない。」
さらに場面はタクシーの中に変わります。ジョンの隣ではハドソンさんが花束を抱えています。
ふたりは会話をしながらやがてシャーロックのお墓の前に立ちます。
Mrs.H「シャーロックの持ち物、全部実験の道具なんだけど。全部箱に入れたのよ。
どうすればいいかしらね。学校に寄付しようかと思うんだけど。頼めないかしら・・・」
JW「僕は2度とフラットには戻れないんです。今だけではなく。」
その言葉にハドソンさんがジョンの腕にそっと手を回します。
JW「僕は怒ってるんだ。」
Mrs.H「大丈夫よ、ジョン。それが普通なの。彼は誰にでもそんな気分にさせるのよ。」
Mrs.H「私のテーブルの傷とか、雑音とか、それに朝の1時半から銃を発砲させるのよ!」
Mrs.H「冷蔵庫にある血液のサンプルも。食べ物があるところに死体が入ってるなんて想像できる?」
JW「そうですよね。」
Mrs.H「それにケンカ!彼の騒ぎはいつも私をイライラさせるのよ!」
ハドソンさんが次第にキレてしたので逆にジョンが落ち着かせます。
JW「ハドソンさん、ぼくはそれほど怒ってまぜんから。」
そしてハドソンさんは「ひとりにしてあげるわね・・・」と言うと離れます。
ひとりになったジョンは緊張しているのかソワソワと後ろを振り向き、
また前を向いて、やがて話し始めます。
JW「君は…君はヒーローなんかじゃないって言ってたよな。
君が人間だとは考えもしなかった時があったけど、でも言わせてくれ。
君は最高の男だし、僕が知る中では最も人間らしい男だ。
君が嘘を言ったんだと僕を納得させることは誰にもできないよ。そうだろう。」
※ジョンは「human being 」と言っていて、最後に「You machine.」と言ってしまった事を
とてもとても後悔しているように思います。
そして再びちょっとだけ後ろを見てハドソンさんが見ていないのを確認すると、
シャーロックのお墓にやさしく触れながら続けます。
JW「I was so alone, and ”I owe you ”so much.
(僕はとても孤独だったから、僕は君にそれほどの借りがあるんだ。)
※お墓に触るのは「I Love You」の意味があるとどこかで見たんですよね。ジョン・・・(号泣)
「OK」ジョンはそう言って一旦後ろに下がりますが再びお墓に向き直します。
JW「No, please, there’s just one more thing, mate, one more thing: one more miracle,
Sherlock, for me.」
(ダメだ、頼む、もう一度、mate、もう一度奇跡を起こしてくれ、シャーロック、僕のために。)
そしてジョンは堪え切れないように続けます。
JW「 Don’t ... be ... dead. Would you do ...? Just for me, just stop it. Stop this.」
(死んでちゃダメだ。頼むよ。僕のために。死ぬのをやめるんだ。やめてくれ。)
シャーロックのお墓に映っているのは俯きながら泣いているジョンの姿でした。
そして、右手で涙を拭うと一度大きく息を吐き顔を上げます。
シャーロックに向かって一度頷き、軍隊式にまわると背筋を伸ばして立ち去っていきます。
そんなジョンの姿をじっと見守るシャーロックの姿がそこにありました。
ジョンの姿が見えなくなるタイミングで彼もまたその場を離れます。
Continue to Series3・・・・
うわわーん(号泣)
この時のジョンはシャーロックが追いつめられて自殺してしまったと信じているなら、
本当に追いつめたのは、キティでもモリアーティでもなく自分なんだと思っているのかもしれません。
先ほども書きましたが、君は機械だと言って突き放したのが最後になってしまったので、
後悔と自責の念ばかりがジョンにあるのかと思うと、ホントにね・・・
詳細はまた近いうちに考察などをまとめようと思っています。
最後にLeeさんのライヘンのトレーラーです。
THE REICHENBACH FALL TRAILER
そして以前にも紹介させていただいたdicomadeをこっそりと・・・
SherlockDicomadeV5
この動画を見るにつけ、やっぱりウルトラブックが欲しいと思うのだった・・・
いらっしゃいませ!
わははははーーーー、ホントだ、ほんとだーーーー!!!
このコメント見てからずっとニヤニヤが止まらないんですけど~。
しかもMistyさんの前振りにも大爆笑ですよ。
あくまで萌えトークなんですね。もー腹筋崩壊です。
いやー、何だか手が勝手に、勝手にうっちゃったみたいなんです。
それにしてもたった一文字で恐ろしいことになるんですね。これはLOVEより強力かも。
うん、いっその事そうしてくれれば、ジョン・・・
そのままにしてと頼まれたら、断るなんてことできないですよ~。
てか、私GJとか思ってたりしてます(こんな奴です)
スルーしたままにしようか迷ったのですが…ただのタイプミスだと分かっているので、これはあくまで訂正ではなく萌えトークです。私としては訂正されたら寂しい気がするから黙っておこうかとも思たんですが…
I owe you がI own youになってます…なまじ意味が通るうえに、すごい意味になるのですが、私はこれ見て、ジョン…いっそそう言ってくれればねぇ…万事解決なんだけど…(違う)なんてしみじみしちゃう人間なので…すみません~!
できればそこはそのままにしといてください。無理ですか?
お待ちしておりました~
私もモリアーティの自殺は唖然茫然でしたよ。
ええ?そんなー、どうするんだ、シャーロック!と思っていたらFallの場面ですもん。
やーめーてー!と叫びましたよ、心の中ですけど(笑)
矢印、すごいですよね。
あれをあんな形で活用するなんて、制作側のアイデアってすごいですけど、
それ以上に、あの場面で矢印をジョンに向けるなんて表彰もの・・・いやいや。
保留中ってー(爆笑)
「君がいる」の場面、おおー、確かにそうですよね。
すごく嬉しかったんでしょうね。
その安心感がS3冒頭のお気楽セリフになったんでしょうか・・・
ジョンのあの怒り爆発だったのも納得しちゃいますね。
墓石に映すだけ、あれは本当にうまい演出だと思います。
S3の最後の場面もそうですが、Sherlockの良さって抑えの効いた演出なんですよね。
言えなかった言葉、ってひえー、Mistyさんはまた私を殺す気ですか!!
S3のシャーロックが結局言わなかった言葉と呼応している発想も素晴らしすぎます~
だって、シャーロックはこの場面ずっとこっそり見ているんですもんね。
伝え損ねてしまった言葉、普通に考えれば自分を救ってくれた感謝と信頼、そして「I own you」なんでしょうけどね。
でも私は「I lave you」を推したいと思います!!
ベネさんが何を言おうと(笑)モファットさんの設定がそうなんですから、そうなんですよ!
あ、でも本当に男同士でも「I Love you」は使いますもんね~。
えへへー、私はきれいどころを押さえるのに命をかけてますから(笑)
でもきっとdicoマジックではなくて、何を見てもきれいに見えてしまうベネさんマジックにかかってるんですよ。
ライヘンの最後は…とにかく最初に見たときは、私パニック状態でした。一体何がどうなったのか分からなくって! モリアーティの自殺では、シャーロック同様ボーゼンだったし、シャーロックとジョンの電話の会話シーンは、ジョンと一緒になってΓシャーロック! バカなこと言うな~! やめて~!」と心の叫びをあげていたし…あのときのドキドキが、なんだか甦ってきました。
ライヘンは、S3を見るまでホントに辛くてほとんど見直さなかったので、今回dicoさんの記事で色々新しい発見がありました!
あのAM AI ONLYは、以前ここで教えていただいて知りましたが、それだけでもすごいのに、矢印がジョンに向かってるって~!! あ…だめです! 萌え探知機が…どうしましょう…ここ、最大の山場のシリアスな場面なのに。ちょっと深呼吸して…保留中。
Γそんなに賢い人間はいない」にジョンがΓ君がいる」と答えた時のシャーロックの表情が、なんとも言えず…私は、ここでシャーロックにはΓジョンは自分を信じてくれる」っていう安心感が生まれたのかも…と、S3を見た今になって思ったりします。
でもジョンの立場からすると、それどころじゃなく、dicoさんがおっしゃるようにΓ自分が追い詰めた」という思いを抱いての2年は、想像を絶する辛さでしょうね。
お墓の場面は、もう本当に…切なすぎます!! 悲しみを必死にこらえながら、シャーロックに言いたかったこと、でももう二度と伝えることができないと思うことを伝えようとする姿は、見てて本当に辛かったです。涙が見えるのは墓石に映った姿だけ、という抑えの効いた演出やマーティンの演技が素晴らしいですね。
…で、墓石に触るのはI love youって~!! dicoさん、私を殺す気ですかー!! …あ、でもでも、友情でもlove使っても別にいいんですよね、きっと。S3E2でも言ってましたもんね…
でもですね…つい…あの、ただの寝言だと聞き流してくださいね…ELLAさんのとこで言ってたジョンが言えなかった言葉って、普通に考えれば、このお墓でいったことですよね…?Γ誰がなんと言おうと、君を信じる」とかΓ孤独から救ってもらった」ということを伝え損ねて死なせてしまった後悔があまりに深くて、今さら言葉になんかできない…という感じかな?
でもつい…もう一歩踏み込むと、I love youだったのかも…とか。で、S3E3の空港の別れのシーンでシャーロックが言えなかった言葉とも呼応してたり…なんてことは、きっとないですね。何しろ、ベネさんによれば、シャーロックは絶対ヘテロらしいし(だから、誰もあなたが…とは言ってないってば!…ですね)ジョンは言わずもがなだし。きっと、これもガイ・フォークス・デイの動揺の名残の妄想ですね。すみません。あくまで戯言です。わかってます。やばそうだったら、このコメントdicoさんが読んだあと削除してくださいね。
これ以上暴走しないうちに、あと一言で去ります。最後の、ジョンをこっそり見守るシャーロック…あんなにきれいでしたっけ!?きっとdicoさんマジックですね!! ライヘン記事の完結、お疲れ様&ありがとうございました~!!
動画を限定公開しているのは、
曲のアレンジを昔好きだった某ドラマのファンメイドトレーラーからパクッているからなんです(ヒドイ)
それだけですので、全然大丈夫ですよ~
あんなものでよければどうぞお持ち帰りください。
そう言ってくださって嬉しいです^^
再びこんばんは~
そうなんですよ、このドラマは小ネタ満載でなかなか拾いきれないですよ。
爆弾のダメージから回復されました?
私は相変わらず地味に寝不足で、シワが増えそうです( ; ; )
共有したいと思ったら期間限定の・・・
でも、共有しちゃおいかなぁ~~~いいですよね。
そういうのにめげないタイプだから(^^)
いただきます。
小ネタ!
初めてしりましたー!
そんなのがいっぱい散りばめられているんですね。
わたしほとんど拾えてないんです(泣)
婚約爆弾のダメージ大きすぎて。
とりあえず
あのトリビアのお礼を。
ついに来ちゃいましたよねー!
今回は間違いじゃなさそうですよ。
いいんです、いいんです、こんな時は泣きましょう~
私もELLEのロング記事読んで、これは近いうちに来ると覚悟はしていたものの、
ブログには冷静にUPしてますが、夕方はかなり固まってましたから(笑)
Master dicoー(笑)
見てきましたよー、すごいじゃないですか!!
私の初めてのブログなんて比べ物にならないほど素晴らしいです。全然OKですよ。
まぁ、あまり考えないで気軽にやるのが一番ですよ。
とりあえず続けることが大事だと思うので、最初は時間がかかったり、
余計な事を考えたりでなかなか思う通りにはいきませんが、
続けていればだんだんそれなりになっていくもんなんです。
続けるには楽しくなければダメなので、Yam Yam さんの思いを存分に書けばいいと思いますよん。
なんて、偉そうに書けるほどのブログはやってませんけど。
もちろん、もちろん、私に出来ることがあれば協力しますのでいつでも仰ってくださいね。
あとでゆっくり読ませていただきますね。
えー、ケースブックの作者さんもパスティーシュ書いてるんですね。
それはとても面白そうです。
でも私はまだビギナーなのでまずは正典読まないとですよね。
チューリング、そうなんです(泣)
ブログ始めると余計に時間なくなりますよ(笑)
ELLE、ぼちぼち届いている方を見るのですがまだ全然なんです。UK版も。かなり不安。。。
で、続けちゃいますが、本当に気にしないで大丈夫ですよ。
ここでどんどん吐き出しちゃってください。
やっぱり寂しいものは寂しんです!
おめでとうの気持ちも嘘ではありませんが寂しんです(力説)
ツイッターでも、いろいろな感想があって面白いですよ。
監督は、この方監督じゃなくて演出のほうだからそれは無いと言う予想でしたよ。
ただ、以前ミニドラマでほんのり共演したらしいので、シャーロックでも共演するのでは?という予想もありました。
そこは総じて反対してましたけどね。私もそこはやめてほしいわ。
レカペは・・・どうなんでしょうね。
今までずっとキーラさんと一緒だったし・・・うーん。
あらためまして、こんばんは~
いつも思うのですがシャーロックは自分の価値をすごく低く見てるから、
だから、自分を嫌うどころか友人だと言ってくれるジョンのためならこんな事も平気でやっちゃうんですよね。
電話の場面の破壊力は本当に恐ろしいです。
大したセリフではないのに、シャーロックの悲しみがジョンの叫びが心の奥底まで伝わってきますよね。
そしてお墓の場面がね(号泣)
お墓をそっと触りながらあのセリフは卑怯ですよ!!
私は本国放送を観ちゃっているので、待っている期間は1年もありませんが、でも長かったですよ~
うん、でも本当にシャーロックの勇気と、それを教えたジョンにキスを贈りたいですね。
協賛記事って??
と思って先ほどちょっと覗かせていただきました。
うわー、びっくりです。そんな恐れ多いですー。
こちらこそ、ありがとうございます!
のちほどあらためてコメントしに行きますね。
私からも如月さんに感謝のキスを、愛をこめて
大げさでなく、心臓がいたくなり 手が震えてしまったんですよ。
何でしょうねぇ、私ごときが大騒ぎしても仕方ないのにねー。
でも、ツイッターで色々見ていたら 皆様お祝いのメッセージで(勿論中には もうファンを
止めるとか 暫らく時間が必要だとかのコメントもありましたけど) 私は何て料簡が狭いん
だろうと少しだけ反省しています。 お幸せを祈らなければいけないんですよね、と自分に
言い聞かせています。
やはり噂の彼女でしたね。
先日も書きましたけど、殆ど既成の事実だったのに 実際に目にするとねー。
それもなんですが、その他に 次はシャーロックの監督だと書かれていましたけど、あれって
何ですか? S4を監督するんでしょうか?
何だか頭が混乱しています。
暫らく時間を掛けて心を落ち着けなければ・・・・
余りにも取り乱した投稿をしたので、一応反省とお詫びをして置こうとおもいまして。
錯乱しています。 ダメです。 どうしましょう(号泣)
覚悟はしていたんですけど・・・・ 今回は間違いじゃないでしょうね。
ご一緒に泣きましょう。 暫らく寝込む事になりそうです。
少し冷静になって。 あぁ、でもダメかも。
「やっと重い腰を上げた」って・・・(汗)
自分でも未だに何だかな~と悩んでいますよ。 続けられるのかしらと不安でもありますよ。
だんだん自分の形になるって慰めて頂くと そうであれば良いんだけど・・・と思ったりもします
けど、兎に角手探り状態で 体裁は悪いし内容も雑だし冷汗がでますよ。
でも一度は Master dicoの検閲を受けなければいけないですよね。
ここはマネっこして gooで開設しまして、表札(?)は ”The Game is Ahoot” になってます。
タイトルだけは拘っちゃったんですけど、名前負け!!
手で目を覆って 指の隙間からチラッと覗いて見て下さいね。
大笑いしてヅッコケないで下さいよ。 怖いよーーー!!
色々教えて頂きたい事が山ほどあります。
先輩、Master ご指導ご鞭撻宜しくお願い致します(平伏)
勿論ですとも、私の方が沢山、沢山お世話になっているんですがら こちらこそこの先も
よろしくお願い致しますデスよ。
正典読み始めたんですね。
やっぱり読んでおかないとね。 とは言いつつ毎回言うように私は読んでは忘れの繰り返し
なので ”mind 引き出し”(あれ?違ったかな?)はごちゃごちゃになって居ます
本と言えば、今読んでいる本が 「SH 神の息吹殺人事件」と言うパスティーシュ版なのですが、
作者がガイ・アダムズなんですけど、あれ?何処かで見た様な・・・と思ったら 「シャーロック
ケースブック」の作者なんですよ。
そのせいか 時代背景は正典と同時期なのですが何となくリズム感と言うか 表現が現代的
と言うか パスティーシュとしてはとても面白い内容です。
何より、何となくBBC版に重ねてしまうような描き方をしている様な感じを受けます。
チューリング本も完読未だなんですね。
かく言う私メも未だ途中ですよ、A Slight Trick of the Mind。 なかなか腰を落ち着けて
読む時間がありません(汗) ← 言い訳。
UK版もELLEも未だ気配ないんですか?
大盛況だから遅れているのかしら?
え? ELLE分かっちゃってました? やーですねぇ。 こんなんばっかですよ、毎回。
自分でもいい加減にしろッって言い聞かせているんですけど、ダメですね、病気だから。
チラッと見えたんですが、S3もう一度ですか? ホントに?
いやー思い出しますよ。 前回のS3の時には狂った様に(汗)毎回毎回長文書かせて頂いて
さぞかしご迷惑だったと思います。 何しろあの時は未だ興奮真っ只中でしたからね。
もう落ち着きましたから大丈夫です(ホントか?) 静かに読ませて頂くつもりですよ。
それにして、今晩眠れないかも(又号泣)
画像、一枚一枚が涙の材料になってます。
ショックを受けた表情、次の行動に移るために考えているその表情でさえ
うれいを感じます。
身勝手なSHERLOCKなのに大切に思う人のためなら
偽造工作だろうが、あんな高いところから飛び降りちゃうんです。
ジョンと話してるあなたの涙声が
ジョンを見つめるあなたの瞳が・・・
嘘をついて無理して笑っている素振りが
全部涙になり涙腺崩壊・・・
ちょっとタンマ・・・鼻水、ティッシュ・・・
ほら、ジョンが後悔しちゃって
これからずーーーーーとだよ。
また、あの役に立たないセラピストにお世話されるんだよ。
それにしても・・・
美しいです。
その指先。縁に立つシャーロック。その後ろ姿。
悲しくて観ていられないけど
一番好きなシーンです。ぐしゅ・・・
お墓にさわってジョンがつぶやく言葉が
あまりにもせつない・・・
わたしは、このあとすぐ3シーズンだった奥手のファンなので
ここで切り離されて待たされたみなさまとジョンに敬意を・・・
そして、勇気をもって大切な人の為に決意した
シャーロックとベネディクトに愛と感謝を(^^)
そんで・・・事後報告ですみません。
ブログで協賛記事を書きましてこちらのブログを紹介しました。
了解お願いします。