「バスカヴィルの犬」
ラボにいるシャーロックは瞳がとてもキレイで好きなのですが、特にこの口がね、愛しいなーと(笑)
続きです。
再びバスカヴィルにやってきたふたりはセキュリティチェックを受けています。
「中に入ったらすぐに僕はバリモア少佐に会いにいかないといけない。」
「うん」
「だから君はハウンドの調査を始めてくれ。」
「OK」
「まずはステープルトンのラボに行くんだ。」
シャーロックはジョンに指示すると最後に「危険かもしれない。」と忠告します。
バリモアのオフィス。
「私が喜んで君に無制限にアクセスできるようにするとでも?」
「ごく簡単な要請です、少佐。」
「そんな奇妙な話は今まで聞いたこともない。」
「あなたは僕に24時間くれることになっている。そう交渉した。」
(「交渉」のところでちょっとシャーロックが言いづらそうなのはマイクロフト経由だからですかね~。
交渉じゃないですもんね。おねだり?(笑))
「2度目はないぞ。この命令に従わなければならないが気に入っているわけじゃないからな。」
部屋を出て行こうとするシャーロックに更にバリモアが言います。
「いずれにしろ、ここで何を探すつもりなのか知らないし。」
それに対しシャーロックが「ことによると真実が。」と言います。
「何の真実だ?ああ、わかったぞ。大きいコートから察するに、
あんたはここに多くの陰謀のひとつがあると言うんだな?」
バリモアがニヤニヤしながら皮肉を続けます。
「それで、探しだそうとしてるんだ。モンスターや殺人光線、宇宙人を。」
シャーロックは呆れながらも平然と「存在するのか?」と聞くと、
バリモアが目をギョロつかせるので「思っただけだ。」とシャーロック。
するとバリモアは少し前に乗り出しながら
「一組いるんだよ。60年代に事故で不時着したんだ。我々はアボットとコステロと呼んでいる。」
(アボットとコステロはアメリカの有名な凸凹コンビです)
ちょっとムッとしつつ部屋を出ていくシャーロックに「グッドラック」とバリモア。
ヘンリーのお家。
ヘンリーはぼーっと写真を抱えながらもウトウトしますがすぐに幻覚が見えてしまい、
悲鳴をあげるヘンリーの心は壊れかけているように見えます。
その頃ジョンは研究室に来ました。
職員が室内の電気を消しながら引き揚げていき、ジョンはひとり残されます。
あたりを見回しながら奥に進み次の部屋に入って行くジョン。
そのドアには張り紙がありました。
KEEP OUT UNLESS YOU WANT A COLD!
(風邪をひきたくなかったら立ち入り禁止)
そして更に奥の部屋に入ります。
計器類を見たり抽斗を開けたり、ミッションをこなしていくジョンの横のダクトからは
ガスのようなものが噴き出ていました。
何もなさそうなのでジョンは部屋から出て研究室のエリアに戻るといつ置かれたのか、
大きなライトから突然まぶしい光を発します。
更にブザー音が大きく鳴り響き、ジョンは不快そうに顔を歪めながら、
部屋を出て行こうとIDカードをセキュリティシステムに通しますが、
ACCESS DENIED(アクセス拒否)になってしまいドアが開きません。
何度もトライしているうちに突如音が鳴りやみ、部屋のライトも全て消えてしまいます。
ジョンは懐中電灯を取り出しあたりの様子を探りますが少し視界がおかしくなっています。
目をコシコしさせながら大きなシートで覆われたケージをひとつひとつ見ていきます。
ちょっとホラー映画な雰囲気です。
そして一部分が折れ曲がりまるで中から何かが逃げ出したようなケージを見つけ、
かなり不安な表情をしているところにどこからか唸り声が聞こえてきます。
ジョンは再びドアを開けようとIDカードを通しますがエラーになるので、
シャーロックに電話をかけます。
「こんなのばかげてる、電話に出ろよ。」
ジョンは呟きながら電話をかけ続けますがシャーロックは出ません。
「Oh, dammit!」ジョンは電話を切ると別の扉から出ようとしますが、
ただならぬ気配を感じたので声を出さないよう自分の手で口を覆うとケージの中に逃げ込みます。
そこにシャーロックから電話がかかってきます。
「ここにいる。あれがここにいるんだ。」ジョンは電話にいると小声で訴えます。
「今どこにいる?」とシャーロック。
「ここから出してくれ、シャーロック。大きな研究室だ。僕たちが最初に見た研究室。」
その時、再び唸り声がするのでジョンは声を出しそうになるのを必死でこらえます。
「ジョン。ジョン?」シャーロックが呼びかけると
「すぐに出してくれ、頼む。」とジョン。
「わかった。君を見つけるから話し続けてくれ。」
「だめだ。聞かれてしまう。」
「離し続けろ。何が見える?」
そう言われジョンは外の様子を伺います。
「ジョン?」
「聞いてるよ。」
「何か見えるか?」
「見えない。見えないけど何か聞こえる。」
ここで唸り声が聞こえたので「ほら、聞こえるだろ」とジョンに、
「落ち着け、落ち着くんだ、ジョン。何か見えるか?」
「いや・・・」突然ジョンは一点を見つめると怯えたようにケージに背中をつけます。
「見えた。ここにいる。」
シート越しに何ものかの影がよぎると部屋が明るくなりシャーロックがケージの扉を開けます。
「大丈夫か?ジョン。」
ジョンはすぐにケージから出ると
「ハウンドだった、シャーロック。あいつがここにいたんだ。本当だ、シャーロック。
ここにいたんだ。君もみただろう?」
興奮しているジョンに「わかった。もう大丈夫だから」とシャーロックが落ち着くよう促しますが、
「いや、大丈夫じゃないよ。全然OKなんかじゃない!僕は見たんだ、僕が間違ってた!」
と更に興奮して声を張り上げるジョン。
「結論に飛ぶなよ。」とシャーロックの口角がちょっと上がり気味です(笑)実験成功だから?
「は?」
「何が見えた?」
「言っただろう?ハウンドを見た。」
「巨大で、目が赤かった?」
「うん。」
「光ってた?」
「そうだ。」
ここまで言ってシャーロックは「違う。」と首を振ります。
「何?」とジョン。
「光るのは僕の創作だ。君がそれを見たのは僕はそう話したからだ。
君は薬物を投与されたんだ。僕たちはみんなクスリを盛られたんだよ。」
「クスリ?」
「歩けるか?」
「歩ける。」
「じゃ、行くぞ。ゴースト退治の時間だ。」
続きます。
次はマインドパレスですね~
ラボにいるシャーロックは瞳がとてもキレイで好きなのですが、特にこの口がね、愛しいなーと(笑)
続きです。
再びバスカヴィルにやってきたふたりはセキュリティチェックを受けています。
「中に入ったらすぐに僕はバリモア少佐に会いにいかないといけない。」
「うん」
「だから君はハウンドの調査を始めてくれ。」
「OK」
「まずはステープルトンのラボに行くんだ。」
シャーロックはジョンに指示すると最後に「危険かもしれない。」と忠告します。
バリモアのオフィス。
「私が喜んで君に無制限にアクセスできるようにするとでも?」
「ごく簡単な要請です、少佐。」
「そんな奇妙な話は今まで聞いたこともない。」
「あなたは僕に24時間くれることになっている。そう交渉した。」
(「交渉」のところでちょっとシャーロックが言いづらそうなのはマイクロフト経由だからですかね~。
交渉じゃないですもんね。おねだり?(笑))
「2度目はないぞ。この命令に従わなければならないが気に入っているわけじゃないからな。」
部屋を出て行こうとするシャーロックに更にバリモアが言います。
「いずれにしろ、ここで何を探すつもりなのか知らないし。」
それに対しシャーロックが「ことによると真実が。」と言います。
「何の真実だ?ああ、わかったぞ。大きいコートから察するに、
あんたはここに多くの陰謀のひとつがあると言うんだな?」
バリモアがニヤニヤしながら皮肉を続けます。
「それで、探しだそうとしてるんだ。モンスターや殺人光線、宇宙人を。」
シャーロックは呆れながらも平然と「存在するのか?」と聞くと、
バリモアが目をギョロつかせるので「思っただけだ。」とシャーロック。
するとバリモアは少し前に乗り出しながら
「一組いるんだよ。60年代に事故で不時着したんだ。我々はアボットとコステロと呼んでいる。」
(アボットとコステロはアメリカの有名な凸凹コンビです)
ちょっとムッとしつつ部屋を出ていくシャーロックに「グッドラック」とバリモア。
ヘンリーのお家。
ヘンリーはぼーっと写真を抱えながらもウトウトしますがすぐに幻覚が見えてしまい、
悲鳴をあげるヘンリーの心は壊れかけているように見えます。
その頃ジョンは研究室に来ました。
職員が室内の電気を消しながら引き揚げていき、ジョンはひとり残されます。
あたりを見回しながら奥に進み次の部屋に入って行くジョン。
そのドアには張り紙がありました。
KEEP OUT UNLESS YOU WANT A COLD!
(風邪をひきたくなかったら立ち入り禁止)
そして更に奥の部屋に入ります。
計器類を見たり抽斗を開けたり、ミッションをこなしていくジョンの横のダクトからは
ガスのようなものが噴き出ていました。
何もなさそうなのでジョンは部屋から出て研究室のエリアに戻るといつ置かれたのか、
大きなライトから突然まぶしい光を発します。
更にブザー音が大きく鳴り響き、ジョンは不快そうに顔を歪めながら、
部屋を出て行こうとIDカードをセキュリティシステムに通しますが、
ACCESS DENIED(アクセス拒否)になってしまいドアが開きません。
何度もトライしているうちに突如音が鳴りやみ、部屋のライトも全て消えてしまいます。
ジョンは懐中電灯を取り出しあたりの様子を探りますが少し視界がおかしくなっています。
目をコシコしさせながら大きなシートで覆われたケージをひとつひとつ見ていきます。
ちょっとホラー映画な雰囲気です。
そして一部分が折れ曲がりまるで中から何かが逃げ出したようなケージを見つけ、
かなり不安な表情をしているところにどこからか唸り声が聞こえてきます。
ジョンは再びドアを開けようとIDカードを通しますがエラーになるので、
シャーロックに電話をかけます。
「こんなのばかげてる、電話に出ろよ。」
ジョンは呟きながら電話をかけ続けますがシャーロックは出ません。
「Oh, dammit!」ジョンは電話を切ると別の扉から出ようとしますが、
ただならぬ気配を感じたので声を出さないよう自分の手で口を覆うとケージの中に逃げ込みます。
そこにシャーロックから電話がかかってきます。
「ここにいる。あれがここにいるんだ。」ジョンは電話にいると小声で訴えます。
「今どこにいる?」とシャーロック。
「ここから出してくれ、シャーロック。大きな研究室だ。僕たちが最初に見た研究室。」
その時、再び唸り声がするのでジョンは声を出しそうになるのを必死でこらえます。
「ジョン。ジョン?」シャーロックが呼びかけると
「すぐに出してくれ、頼む。」とジョン。
「わかった。君を見つけるから話し続けてくれ。」
「だめだ。聞かれてしまう。」
「離し続けろ。何が見える?」
そう言われジョンは外の様子を伺います。
「ジョン?」
「聞いてるよ。」
「何か見えるか?」
「見えない。見えないけど何か聞こえる。」
ここで唸り声が聞こえたので「ほら、聞こえるだろ」とジョンに、
「落ち着け、落ち着くんだ、ジョン。何か見えるか?」
「いや・・・」突然ジョンは一点を見つめると怯えたようにケージに背中をつけます。
「見えた。ここにいる。」
シート越しに何ものかの影がよぎると部屋が明るくなりシャーロックがケージの扉を開けます。
「大丈夫か?ジョン。」
ジョンはすぐにケージから出ると
「ハウンドだった、シャーロック。あいつがここにいたんだ。本当だ、シャーロック。
ここにいたんだ。君もみただろう?」
興奮しているジョンに「わかった。もう大丈夫だから」とシャーロックが落ち着くよう促しますが、
「いや、大丈夫じゃないよ。全然OKなんかじゃない!僕は見たんだ、僕が間違ってた!」
と更に興奮して声を張り上げるジョン。
「結論に飛ぶなよ。」とシャーロックの口角がちょっと上がり気味です(笑)実験成功だから?
「は?」
「何が見えた?」
「言っただろう?ハウンドを見た。」
「巨大で、目が赤かった?」
「うん。」
「光ってた?」
「そうだ。」
ここまで言ってシャーロックは「違う。」と首を振ります。
「何?」とジョン。
「光るのは僕の創作だ。君がそれを見たのは僕はそう話したからだ。
君は薬物を投与されたんだ。僕たちはみんなクスリを盛られたんだよ。」
「クスリ?」
「歩けるか?」
「歩ける。」
「じゃ、行くぞ。ゴースト退治の時間だ。」
続きます。
次はマインドパレスですね~
ラボは背景が真っ白だし、光も青っぽくて、ベネさんの瞳といいマーティンさんの金髪といい普段よりさらにクリアで綺麗だな、て思います^^
さりげにお兄ちゃんにおねだりして、かなえてもらってますね・・改めてみるとここでは甘え上手なSH。
ヴァスカビル10のところで、既にSH=アスペルガーって作中でいわれていたんですね。もうすぐ呼び方や診断基準が変わってしまうみたいですが。やっぱりそう思うよなと・・・
S3のおっさんファッションジョンと、ここでのコートのジョン、S3のほうがいいかなーと最近思いました。普段のコートと何が違うとこんなに(爆)。
宿屋のゲイカップルコントは楽しいですね。ロンドンとは風景もだいぶ違うし、開放的な感じが好きです。郊外のほうが規範が厳しそうではありますが^^
以前、金田一探偵と比べるとSHは偉大だなと書いたりしましたが、横溝先生とドイル先生の作風もだいぶ違って、前者は長い、こってり描写、細部にこだわり脱線が多い、後者、ホームズものに限ってはシンプル、簡潔、短い、読みやすい・・と改めて対極だなと思いました。正典に比べて金田一ものは読むのに労力がいります(好きで読んでるんですが汗)。
余談ですが、トップギアUS、空軍落下傘部隊と対決とかトレーラーまでならまだしもトラクター対決とか、CATVの番組紹介では「車の異種格闘技番組」と言われていて、UKから受ける印象とだいぶ乖離してきたんですが・・・
UKでも車以外と対決って多いですか?USが無茶なだけ・・?寒冷地トラック対決で出演者が低体温症になりかけるし、過激さにちょっとひきます。普段は楽しいんですけど・・・
受け口、アヒル口、どちらも正しいかと(笑)
ホームズ兄弟は本当にいろいろ想像するとものすごく可愛いんです。
おねだりする弟にちょっと嫌な顔をしつつ叶えてあげちゃうお兄ちゃんなんだもん。
でも考えてみればものすごい職権乱用ですよね。
おっさんファッション(爆笑)
バスカヴィルのコートはダメですよ。S3のコートは長さが結構良いんじゃないかと思ってます。
バスカヴィルはコントも面白いし、風景もキレイで普段とちょっと違うのも良いですよね。
ふたりで旅行があるんだから、ロンドンでコンサートとかお風呂とかやってくれないですかね。
横溝先生は推理よりもドラマ重視なんですよね。
正典は大して読んでいない私が言うのもなんですが、楽に読めるのもいいですよ。
横溝先生のはいろいろキツイですし(笑)
異種格闘技とかアメリカらしいですよね。
UKでも車以外でありますよ。
ジェレミーさん、戦闘機とか大好きですから意味もなく出てきますし。キャンピングカーとかもありましたよ。
でもUKのほうがやはり大人向けという感じですね。
しかたないので、SCREEN9をポスター付きという表紙につられて買ってしまいましたが
情報は、わたしたちが持っているのより古いものでがっかり・・・
でも、SHERLOCK3のポスターがよかったので我慢ですね。
ラボのシャーロックねぇ
部屋が明るいから瞳が特別ブルーで肌まで透けてる感じがありますね。
それでもって、ジョンに謎のコーヒー飲ませてからのシャーロックの楽しそうなこと
イケナイ子だなぁ~なんてそういうとこ萌えなんですけど
そうそう、この軍曹みたいなタイプってシャーロックは嫌いでしょ
そういう設定のキャラなんだろうけど、いつみてもコンニャロ!って思っちゃいます。
ジョンがね、小首かしげたりうなずいたりするでしょ。
あれが、もうホビットと重なってかわいい。
それで、ビルボ役のマーティンは身軽で高めの柵とかひょいって乗り越えちゃうけど
ジョン役の時は、ちょいダサなカンジを出してるのね。
ホビットを観た時思わず「ジョン柵飛び越えた~~」って叫んでしまいました。笑
ジョンは確かに身軽かというと違うかも。今まで感じていたのがスッキリしました!ホビットでは身軽なんですね、見てみないと。射撃の腕はいいんですけどね、何でもとはいかないですね。
ホビット、ロードオブサリングの前日譚なんですね。後の話かと勘違いしてました・・お恥ずかしい。SWも少し見直してみたんですが、情報がたくさんあるだけに勘違いしていたところがたくさん見つかり、(自分の)勘違い発見ミッションみたくなっています(笑)
個人的にバリモアさんの俳優さんが、正典のバリモア執事にちょっと似て見えて、軍服を着ている様子がしっくりきません。執事服着せたい・・・
正典SHのイケメン設定といい、バリモアさんの挿絵といい、ビクトリア朝のイケメン基準って頭髪の薄さに許容範囲が広いのでしょうか(すみません暴言・・)。
かっこいいと思いますけどね^^!
マークさんのツイート、今朝だったかな、日本語英語単語帳みたいな写真が写っていて、「セックスの時の日本語」でベットに行こうとかそれはしたくないとかが英→日本語(発音アルファベット付)、なんじゃこりゃって思いました(笑)
日本語強化期間中なんでしょうか・・・・
ニンジャにkonnnitiwaといい・・・^^
いつも素敵なセレクト写真が多くて見入ってしまいます。
先日の百面相も楽しませていただきました~。
告白してしまいますが、私は、ベネさんの口元とあごのラインが好きです(赤面)か、かわいい!確かにラボの白い中での表情が映えますよね。
ところでSHERLOCKは、「バスカヴィルの犬」はもちろん、どの作品も正典からの引用がいたるところにあるので、この2~3ヶ月また、ん十年ぶりに正典をボチボチ読んでます。このジョンを騙して薬物を・・・のところ、どこかにあったような気がするのですが、まだ見つけられず、です。
最近は、いろんな文庫本があって訳者も様々です。(以前からかもしれませんが、延原御大の訳しか読んでなかったので)訳によって印象が随分違いますよね。
先日、近所の書店で新しい文庫本を見つけて驚いたのですが、解説でコナン・ドイルについてフロイト的分析(精神分析的)をしていたり(こうなると黄梅さんがおっしゃっているような横溝先生作品と違うというより、一緒では~!?怖い~!!)いろんなことが起きていて、しみじみと時代を感じちゃいました。
そんな太古の時代にいた私にとっては、ベネさんは本の中から飛び出してきた感があって(飛び出す絵本?)衝撃的でした~。dicoさんのこのブログ読みながらさらに好き度が高まる毎日です。(どうしましょ???)
では。
ヴァイオリンのアリスさんのコメント、フロイト的解釈、気になります!どんな内容なんでしょうか。
よくSHマザコン説は(失礼)目にする気がしますが・・母親のトラウマで女嫌い、とか。高名なシャーロキアンが何人か採用してるから、影響力強いみたいですし。
横溝先生の全作品は不案内ですが、金田一ものに関しては、必ず犯人は美熟女なので(ネタバレになるかな?すみません!)なんというか、女性への畏敬と恐怖、みたいなものはちょっとSHと共通するような気もしないでもないです^^
個人的な感想なんですけど・・・
恐れるがゆえにアンタッチャブル、避けちゃう、みたいな。
前のコメントからで申し訳ないのですが、「輝夜姫」は清水先生の漫画ですよね。ちょっとSFっぽかったり、線が細い絵が素敵ですよね。不世出の漫画家さんだなと。宦官、見てなかったので、チェックしたいです。
中国で宦官悲話みたいな話って時代劇の定番だったんですが、07年くらいに韓国でも初めて(らしい)宦官が主人公の時代劇やっていて、いろいろ面白かったです!やっぱり儒教道徳だから、切断臓器は埋葬に際して必須のようです。どれくらい史実かはちょっと確かめていないのですが、切断した後塩漬けで保存し、ツボにいれておくみたいです。で、死んだら埋葬となるんですが、
これが宦官の文字通り宝なので、何かというとそのツボを持ち出してきて(宮殿の宦官の役所に保管されているらしい)、それを盾に座り込みしたり、不思議な感じが(笑)
「六根壺」というらしいです・・・
清朝でも事情は同じだそうなんですが、何せ長生きすればするほど保存期間が長くなり、紛失していることが多くて、後輩から高額で買い取ったりするみたいです。それで、またその後輩がそのまた後輩から、と。微妙な連鎖が。
どうしてもなければ木製の模造品を一緒に埋葬すればOKらしいです!
ひといなあ、と思うのが、宦官だけは、「はい=是」という中国語を使わず、zha、というんですね。同じ意味で。賤しいから、「是=shi」は使えないらしいです。
怖いです--;
お察しの通りドイルのフロイト的解釈でのキーワードは、母親です。しかも、ドイルのお母様も娘さんも名前は、メアリ。(何故その名をつける・・・?)
そんでもって、シャーロックホームズの作品の中にメアリは、9人も出てくるそうです。(結構出てくるなという気はしてたけど、あらためてビックリ)その上「全員が悪人か不幸である」と訳者の小林司&東山あかねご夫婦が断言!!(このご夫婦の書かれたものを読んで、幼い頃、私はSHファンだけどシャーロキアンなんて名乗ってはだめなんだ、と強く強く思いました)怖すぎて、あんまり真剣に読めてないんですが、メアリの件は、一度9人分を確認してまとめてみたいなと思ってます。(SHERLOCK4までに)
それから私、漫画好きなので「輝夜姫」(「秘密」を描いてるのと同じ漫画家さんですね)読んでみたいです。
そして、そして韓国の「六根壺」・・・正直グロテスクすぎて想像できないです~。何故そんなことを??と思っちゃいましたが、横溝ワールド、それに近いですよね。
最近の雑誌はSherlockやベネディクトの名前があっても内容は既出の古いものも多いんですよね。
それでもついつい買いたくなってしまう自分もいるんですけど(悲)
でもポスターつきで良かったですね^^
シャーロックは自分の実験が成功したり推理が当たったりすると空気読まずに喜びますからねー。
もちろんそこがかわいいんですけど、まわりは迷惑ですね(笑)
バリモアさん、ほどよくムカつけていいキャラクターです。
バスカヴィルの職員はみんな嫌ってそうですね。
ビルボの柵越え、私も思いましたよ!あ、柵越えられるんだーって(失礼ですね)
そう思うとマーティンという役者さんは本当に器用だなーと感心しちゃいます。
ジョンのあのダサさも、ご本人とはまったく違いますもんね。
ホビット、ぜひ観てください~って私も昨日やっと全部みたところなんですが。
そうそう、前日譚なんですよ。
年とったビルボが自分の冒険を書き始めて行くんです。
なのでなぜビルボが指輪を持っていたのか、なぜエルフの剣を持っていたのか、とかも描かれています。
映画の構成としてはSWと同じですよね。
そういえばSW早速見直したんですね。
髪の薄さ、どうなんでしょうね。
もしかしたらイイ男基準が見た目ではなかったのかもしれませんね。
でもイケメン基準て時代によって変わりますから、その頃はハゲ(言っちゃった)がイケメンだったのかも。
ゲイティス御大のツイート見ましたよ!
私は昨日の夜見たのですが興奮して大騒ぎしちゃいました。
しかし、なぜあのチョイスなのか?何が言いたいのか?
来日のサインだったら嬉しいですけどねー。
SHERLOCKのロケを日本で・・・だったら多分死にます私。
わーい、ありがとうございます!
口元とあごのライン、いいですね~、かわいいしキレイなラインですよね。
そんな恥ずかしがらずに、ドンドン言っちゃってください(笑)
ジョンを騙して薬物、以前黄梅さんがジョンを騙して囮に・・というのは教えていただいたのですが、
薬物もあるかも、なんですね。見つけたらぜひぜひ教えてください。
翻訳本は訳者の解釈ひとつでもずいぶん変わりますもんね。
私も一時期は訳者で本を選んだりしてましたよ。
フロイト的分析ですかー。それは興味深いですね!
ベネさん、飛び出す絵本!何かステキ。
やはり正典からBBC版に入ると衝撃的なんですね。
シャーロック・ホームズは知っていますが正典を読んだことがない私でも、
ベネディクトシャーロックを最初に見たときはインパクトありましたけど(笑)
好き度高まる、えーー!本当ですか?それはすごく嬉しいんですけど。
もっと好きになってもらえるようにこれかも頑張らなくちゃですね^^
正典にだますところはあっても薬物はなかったような・・見つけられましたら、ぜひ教えてください!私が覚えている、JWをだますシリーズは「高名な依頼人」(囮に使う)、「ヴァスカビル家の犬」(ネタバレにつき伏字で・・)、「瀕死の探偵」(これもネタバレ・・)、かな?
でもメインプロットになってないだけで、ちょこちょこだましてるような(笑)本当に騙されてるっぽいときもあれば、あえて乗ってあげているような気がする時もあります。不審に感じても一応黙っている優しいJW。
「輝夜姫」は、なんというか、不思議なお話です。SF+ヒューマンドラマ・・?でいいのかな。清水さんの作品はすごくインパクトがあるので、疲れたときに読めないくらい強烈な印象をのこします^^
メアリ、そんなに出てくるとは。すごいですね。ドイルさん、経歴やエピソード拝見していると、ちょっとマザコン気味(またしても失礼)かな、と思うフシもあり・・・
お母様が不倫(事情を知ると仕方ない気もするんですが。お父様が確か病気か何かでずっと人事不省で入院していた)してらして、長年、愛憎交えた感情を抱いてらしたと聞きますし--;
六根壺は、多分、孔子さまの教えで親からもらった体は傷つけてはならない、っていうところからきてるみたいですよ。子どもを残せなくなるのは儒教では一番重い罪ですし(不孝の中でも最悪だとか)、身体の一部をわざわざ毀損させるので、人間にあらず、みたいな。
でも女性の耳飾りの穴はOKなのが、よくわからんです・・・屁理屈なんですが(笑)
三国志の登場人物も、確か目に矢を受けてそれを抜いたら目玉が飛び出してしまい、親から受け継いだ体(の一部)を捨てては不孝である、と目玉を食べた、とかあった気がします。
途中までは心情わからなくもないですが、食べるところが結構ハードですよね(これ書いて大丈夫かな。気分悪くなられたらすみません)。
さらに不思議だなーと思うのは、出世した宦官って、朝鮮でも韓国でも大体妻帯して、後継ぎを迎えるんですよ。だいたい父方の甥を養子にするので血縁はあるんですけど。それで、日本と考え方が違うみたいで、養父と養子の名字が違うことも頻繁にあるんですよね。甥を迎えたとき以外だと、起こりうる事態です。
養子=名字と財産を継ぐ、というイメージだったので、養父と養子で名字が違うと、何を継いでるのかイメージがわきません。見てると、家産を継ぐのは当然わかるのですが・・・厳密にいうと姓と名字って違うらしいですし(日本)。ムツカシイです--;
ホビット、3部作揃ってからでも・・と思いましたが、できたら見てみますね!SWは、来年新作上映だとか。第一作から30年後の話でキャスト続投だそうなので、60代のレイア姫やルークが見られるんでしょうか。そっちが気になりすぎて、後は新三部作のロボットデザインが好きな日系アメリカ人の方だったので、せっせと見返してます・・・
パドメさんとクイーンアミダラが同一人物というのに初めて気づきました(Nポートマンの一人二役かと勘違いしていた)。気づいた後だとしょっぱすぎる勘違いでした・・・双子とかそんなのかと勝手に思ってました><
フロイトのお話はアリスさんのコメントのほうに書きますね。
日本ロケ、まぁ可能性は低いんでしょうけどね・・・
サー・イアンさんの引退後のホームズの映画は日本ロケがあるという噂ですよ。日本での舞台もあるようなので。
騙しにあえてのってあげるJW、やさしいですよね。
BBC版のジョンだったら大変でしょうね。バレたら殴られそうです。
今回のバスカヴィルもあとですごくイジメられたのでないかと心配しています(笑)
六根壺、怖いですね。
宦官は人にあらずって本当なんだなーと。
是を使っちゃダメとか徹底してますよね。
先輩から後輩へ受け継がれるって結構ハードな世界だわ。そんなの受け継いで欲しくないとか思っちゃいます。
目玉、怖すぎる―。てか、体内に取り込めばいいとかそんな問題なのかと・・・
儒教の概念は日本人には理解できない世界かも。
もちろん、親からもらった身体を・・・という教えはありますけどね。
ホビット、できたらぜひ観てください~。スマウグは必見です!
SW、もちろんルーク、レイア姫、ハンソロはご本人が出演しますよ。もう撮影に入っています。
アミダラとパドメ、わははー、なるほど。いつも影武者使ってるからちょっとややこしいですしね。
アミダラはチベットのクマりのようなイメージですよね。
SW2でははやくも世代交代しているし。
私、ナタリーさん大好きなんですよ。かわいいし美しいし。
キーワードは「母親」なんですね。
黄梅さんの話を鑑みると、ドイルさんのフロイト的解釈はかなり鋭いところをついてるんですね。
ところで、メアリーという名前の女性そんなにいるんですか。
全員が悪人か不幸、これかなり興味深いです。
さすが訳者さんの見解はスゴイです。
と、いう事はBBC版メアリーも・・・・ですよね。
と、いうことでアリスさん、確認したら私にもぜひ教えてください!
そして「輝夜姫」そうです、「秘密」の作者さんです。
清水玲子さんの漫画は絵もキレイだしどれも大好きなんです。
「秘密」も好きでしたよー。薪さん!でもたまに怖くてトイレに行けなくなる時が(笑)
黄梅さんのおっしゃる通りSFヒューマンドラマですね。
お時間があるときにでもぜひ読んでみてください。
「秘密」、読んだことがないんです。「輝夜姫」も途中までで。また読み返してみます!清水作品は重いので、体調を選んで読まないと、しばらく落ち込みます(笑)
Nポートマン、「ブラック・スワン」で演技が素晴らしいなと思ったことがあります。映画自体は脚本そのものにハテナがついてしまい、不完全燃焼の部分も感じられたのですが(プロのダンサーがあんなにメンタルが弱いとは思えず、プレッシャーなどからそうなったとしても、とてもソリストになれる器とは思えない)、とにかくポートマンの役作りと迫真の演技は見ていて心地よかったです。あれでアカデミーとったんでしたっけ・・・
知ってて騙されてあげる、のってあげるJWは「ライゲイとの大地主」なんかで見られます。BBCバスカビルは、確かに後でいじめらてそうですね(笑)ブログでの仕返しと、たまに見せるドSなジョンだから、やりかねません!BBCバスカビルは全エピソードの中で二番目に見たので、初見ではびっくりしましたよ。え、こんなにJW強いの?そしてSH、打ちひしがれた捨て子犬みたい、って。カルチャーショックでした。
S1E1では、正典ファンなら多くがやらかすであろう、傘を持った謎の男=モリアーティかとミスリードしました。うまくはめられました・・・マイクロフトお兄さんがあんなに活躍するなんて予想外だったので^^
宦官で思い出しましたが、纏足も、めっちゃ体傷つけてるじゃん!と思うんですが、そのへんは外国人がとやかく言っても仕方ないですね。清代では支配階級は満州族(纏足の習慣なし)で、でも大多数の漢族の纏足の風習が皇族の中でも大流行、皇帝が漢族文化にかぶれすぎるな!って満州族の纏足禁止令を出しても効果なし、ってどれだけ纏足好きなんだー!と思います。変形させているので常に化膿していたり、消毒が欠かせないらしく、その腐臭も性的魅力の一つだそうです。とやかく言っても仕方ないですが、わかりません(笑)
今の中国の方からしたらたぶん黒歴史なんでしょうけど・・・。1940年代くらいまではギリギリ残っていたので、あちらに旅行した時、たまたま纏足されてるおばあちゃんとお会いしたことがあるんですよ。初め、何かはわからないけど違和感があって、「頭が大きいなあ・・」と思ったのですが、後から考えたら足が小さいからそう見えただけでした。でも普通に農作業とかされてました。できるもんなんだなー、と(働かなくてよい女性だけでなく、労働者階級の女性も天測したらしいです)。
頭は別に大きくなかったです><
ここまで描いたら、西太后映画や中国の女傑時代劇が好きなのに、SWのシーンが怖いって、なんか自分の基準ヘンかな?って思いました。冷静になると、SWのシーン、そんなに怖くなかったです。記憶が混乱してるのかなー?
私が幼少のころは西太后といいキョンシーといい、中国ホラーブームの渦中だったのですが、そっちは別に平気だったんですよね。変だ。同年代の友人と、よく西太后映画で妊娠した嫁を天井釣りにするシーンが忘れられない、って話で盛り上がります。
アドラー役のララさん、プロフィールを拝見したら同い年で、自分を恥じました(笑)あんなふうに外見も演技
仕事)も大人で立派になりたいです・・って目標が大きすぎますけど。
「遠すぎた橋」、レンタルで見つけられなかったので、huluも検討中です。今はチャンネルがたくさんあって迷いますね!あの映画、Wゴールドマンさんが脚本なんですね。ローズマリーの赤ちゃんとか、ミザリーとか、ホラーやサスペンス映画の脚本のイメージがあり、意外でした。でも彼の脚本なら綿密そうです。
Nキッドマン主演でリメイクされた「ステップフォードの妻たち」(1975年、Kロス主演)というSFサスペンスも好きなのですが、ゴールドマンさんが脚本で、偉い人がデ・パルマに監督を依頼しようとしたところ、ゴールドマンさんがデパルマ起用するなら自分は降りると怒って、現場でひと悶着あったと聞いたので・・。監督はイギリス人になり、英米英語の違いで喧嘩したらしいです。40年前だからか、DVD収録のメイキングで出演者や製作さんがぶっちゃけまくりで笑えました(だれだれがむかついただの、ここが失敗だの、あいつは使えなくて首にしただの、いいのか?とw)。
毎回長くてすみません、煩雑でしたらすらっと流してくださいね><記事、また楽しみにしています!皆さんのコメントも!
みなさん、正典をよく口にされますね。そこんところ全部知らないわたしはただうなずき教えられるばかりです。
ちょっとだけ、指輪物語だけ全巻読んだのでホビット系は大丈夫なんですけど・・・
今回のホビット「決戦の行方」の予告で流れている歌は、
前のロードオブ・ザ・リングの中でピピンが歌っていた曲ですね。聞いただけで涙出ちゃいそう・・・
あの頃は、オーランド・ブルームファンでしたけど、今はもうドラゴンのスマウグの声聞きたいだけで
ホビット観たんですけど、マーティンも捨てがたい気持ちになりつつあります。
マーティンには、自分だけでなく周りにもいい演技をさせてくれるスペシャルアシストな技量ももっている
そんな気がします。
だからこそ、SHERLOCKは2人できらきらしてるんじゃないかな。
そうそう、ぜひロード・オブ・ザ・リングと合わせてホビット2作品みてくださいませ。
ぜったいおもしろいです。ファンタジートップクラス作品ですから・・・
サー・イアン版はそうらしいですよ。
それで真田さんも出演するという噂でしたがさきほどYam Yam さんから頂いた情報によりますと、
Mr.Umezakiという日本人が出てくるのでそれが真田さんじゃないかと。
で、昔の事件では50歳代のSHも出てきてその時はJWもいるそうです。誰がやるんでしょうね。楽しみです。
ブラックスワンはかなり衝撃的でしたよ。ナタリーがそんな事を!って。(笑)
私も内容的にはイマイチだったのですがあの熱演が受賞につながったんでしょうかね。
ピンクの研究のミスリードは正典ファンほどひっかかるんでしょうね。
モファティス御大たちのほくそ笑んだ顔が浮かびますよ。
思えばついこの間まで清王朝だったので、最近まで纏足している御婆ちゃんは私も写真などで見かけましたよ。
リアルで見ると本当に痛そうで・・・足の甲が盛り上がっちゃってるし。
小足は美人の条件だったんですよね、あの頃は。
と、いいつつ今でも小さい足の女性は可愛らしいという意見は多いように思います。
私なんて身長のわりにはデカいですから(涙)
腐臭、こわいーーー。
SWはディズニーがお買い上げになるくらいですからねー、そこらの映画より健全だと思いますよ。
そうそう。「秘密」は怖いですよ。
近未来の科学捜査が舞台で、被害者の脳の記憶をビジュアル化させて捜査するというお話です。
基本サスペンスですがホラーなエピソードもあるので気をつけてくださいね(笑)
でも主役の薪さんがかっこいいんですよ~。
そういえばウィキリークスネタもほんのちょっとあります。
アドラーさん同じ年齢で自分を恥じないでくださいよーー(笑)
私もその昔、某高貴なお方と同じ年だと知った時、人生ってなんて不公平なんだと思いましたが(笑)
残念ながらHuluにも遠すぎた橋は配信されていないです。
「バスカヴィル家の犬」の映画はありましたよ。(私が観ろって)
TopGearのUK版も配信されていますし、ミスマープルやDrWhoとか、BBCものもかなり増えてきました。
BBCはプラネットアースとか環境ものの映像を撮らせたら右に出るものはいないのでは、と思う位すごいですが、
プラネットブルーアースという海がテーマの番組もHuluで配信されていて、
ナレーションがベネディクトなんです(そこか)
すごーくステキなのでHulu登録されたらぜひぜひ!って私はHuluのセールスマンじゃないですよ?
遠すぎた橋、そうそうゴールドマンさんなんですよ。
ミザリーとかローズマリーの赤ちゃんも怖かったですよねー。懐かしいわ。
「ステップフォードの妻たち」にそんなゴタゴタがあったんですか。面白ーい。
最近、昔の映画のDVDにメイキング入れるの多いですよね。
当時のぶっちゃけ話とか結構面白いです。
「ステップフォードの妻たち」はリメイク版に入っているのかしら。
このブログは記事よりコメントの方が情報満載で(笑)私もいろいろ勉強になってますよ。
正典も、私もほとんど読んでいないのでいろいろ教えていただいて助かっています。
指輪物語、お読みになったんですね。すごーい。
オーランドさんは人気ありますね~。
レゴラスさんは私も大好きですよ。なのでHobbit2で復活してくれて嬉しいです。
そういえば去年の暮れにロードオブザリングの記事をUPしようとコツコツ作って下書きに溜めていたのですが、
お正月にSherlockS3が放送されて以来ずっとその事にかかりっきりで、忘れてました(笑)
予告、まだ見ていないのですがピピンのテーマが!
LORはとにかくサムに「よく頑張ったね」と言いたかったです。
マーティンについてはベネディクトもいつも絶賛してますよね。いつもマーティンが引っ張ってくれるって。
コメディな場面もかなり教えてもらったらしいです。
マーティンはすごい役者さんだなーと思います。
ビルボも老ビルボのイアン・ホルムさんの特徴をよく捉えてるなーと感心しちゃいます。
Sherlockはケミストリーを感じた二人ですからね~、キラキラしてますよ本当に。
映画史を見ていて、サイレントからトーキーになり、悪声で落ちぶれた俳優さんがいると、ベネさんはむしろ逆ね!とか思います(我ながら考えすぎです。。)
うめざきさん。真田さんですか。
想像、つきません・・50代のJWと、93歳のSHかあ。楽しみでもあり、怖くもありますね!真田さんなら大丈夫かなあ。演技も英語もできる方ですし・・・
ナタリーさんは、あと、「マイ・ブルーベリー・ナイツ」っていうアイドル映画で、ビッチな役を完ぺきにこなしていたのが印象的でした。演技上手いー!って思いました^^清楚なイメージだけに、余計びっくりしましたよ。金髪で、たばこぷかぷかして、露出度の高い服を着て下品な言葉しゃべって。
女優魂に感服しました。
「ステップフォードの妻たち」は、監督がイギリス人のインテリさんだからか、ぶっちゃけ度が半端なくて(偏見?)びっくりしました。英米英語で喧嘩したというのも、男性=チョップス(原語不明です、すみません)はイギリス英語で、アメリカでは言わないと思う、と俳優さんがいったら、監督さんがきれまくったそうです。何が悪い!って。で、俳優さんも怒って、「じゃあタイトルもイギリス的にしろ!」とか。予想よりしょーもない喧嘩で二重にびっくりです・・・
それと監督が「アメリカ的な主題」って言ってました。そこがよくわからなかったのですが。ウーマンリブの本家ってことなのかな。あとDキートンにオファーして断られたとか(笑)主演女優の面目が立たないようなキャスティング裏話を繰り広げ、引退して言いたい放題言えるのかな、とか思いました。ゴールドマンさんは、デ・パルマさんには任せたくなかったんですね、確かに、映像は綺麗だけど、デ・パルマ監督のミステリーってとっ散らかった印象が(好きなんですけど、破たんしてるとは思います)。
リメイク版には確か入ってなかったのではないでしょうか、SFサスペンスがブラックコメディになり、オリジナルには劣りますが単品としてはそれなりだと思うのですが、評判は散々ですね(笑)グレンクローズの熱演とかよかったんですけど・・ニコールさんも、唯一主演を悔いた作品だと公言してるそうなので、さみしいです。
ライラの冒険も悔いてそうな気がしますが、あれは主演じゃないしな・・(失礼)。
纏足も宦官も壊疽で死んだりするので、命かけてまでやりたくないな、というのが正直なところです。日本史より人肉食の記録は多いし、人体損壊や改造に熱心な印象が・・・。腐れば腐るほど、のちに安定するそうなので、わざと割れた陶器の上を歩かせて化膿させたりとか虫に食わせたりとか。痛い(涙)。
秘密、見てみます!怖そうだけど、好みです!
一部分だけなんですけど
ttps://www.youtube.com/watch?v=E3a88_SjJR0
ttps://www.youtube.com/watch?v=21bZx0vBI9s
ちょっと載せられないurlだったのでさいしょのhをはずしてあります。
コピペしたらまえにhをつけてくださいね。
ベネディクト様ナレーションでございます。
やっぱり素敵ですね^^
ケーブルチャンネルのAXNミステリーで、あさって木曜にカンバーバッチさん出演エピソードをやるので、今から欲が予約して楽しみにしています。
ミス・マープル(新しいほうかな?)S4E2「殺人は容易だ」に出てらっしゃるそうで。公式サイトで拝見する限りすごく若そうです。楽しみです。あの時代のファッション、ベネさんすごくはまりますし!
ベネディクトの声は本当に品があるしキレイな発音ですよね。
そう思うとサイレントの時代だったらかなり損してましたね。
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」は観た事ないのですがビッチだったんですか。想像がつかないわ。
「ステップフォードの妻たち」はそんな英米の戦いが!何だかんだとお互い嫌ってるところありますもんね。
ニコールさんの黒歴史。ライラの冒険も観ていないですが評判よくなかったのかしら。
纏足も宦官もそりゃー、化膿するし下手したら死にますよね。怖い怖い。
秘密、ぜひぜひ読んでみてください~。
そうそう、これですー。よくわかりましたね。
公式でも動画を出してたんですか。
え?なんでURL貼っちゃダメなんですか?
私はうっかりDVDを買っちゃってますけど、これを観るだけでも癒されますね~。
ありがとうございます!
明日、ミス・マープルやるんですか!羨ましいです。
HuluはまだS1しか配信されていなくて(涙)
そういえばYam Yam さんがマープルはBOXのセットしか販売してないからどうしようかと悩んでましたが。
若いベネさん、私の分まで堪能してくださいね。
これ、多分コマーシャル的に少し視聴させて
連続ででるやつを観てると、最後あやしいBBCマークだらけで終わるのでそこクリックしたら
購入するところにつながるんじゃないかとにらんでます。
それに、gooが反応したかなって・・・
わたしもDVD買おうか迷いまして、行きついた場所でした。
早速ありがとうございます~。
そんな機能とかあるんですか!こわい!つまり視聴というよりは広告なんですね。
それにgooが反応したんですか。なるほど。
まだまだ私の知らない機能がいっぱいあるんですね~。
このDVDの購入はちょっと迷いますよね。本人が出てるわけでもないし。
これだったらナレーションのCDのほうが使えますよ、多分。。。。