呑んべぇ爺さん

呑んべぇ爺さん「音岳」の記録とつぶやき

シン・ゴンパ → チョランパティ → ラウレビナ(ロッジ泊)

2009年03月24日 | マナスル

 ゆっくり8時頃にシン・ゴンパを出発します。

 途中、チョランパティ(標高3,580m)辺りから雪が現れ始め、暫くするとゴサイン・クンドを擁するchhyarkung Chuliの山々が現れ、西方に振り返ると遠くにガネッシュ山群やランタン山群のランタンⅡ、ランタン・リルンもしっかり見えました。

 途中3,778mを越えたので、日本の富士山を越した事になるので、海外初のブログさんは標高の初体験が始まります。また、高度を上げる都度自己記録更新になります。これからが本格的な高度障害との戦いが始まるのです。そんな事を話しながらゆっくり登ります。

 正午頃には早くもラウレビナ(標高3,900m)に到着しました。

【SPO2:脈拍=90:69】

【シン・ゴンパの寺院】

【シン・ゴンパを振り返る。遠くにガネッシュ山群】

【chhyarkung Chuli方面の山々が現れる】

【ランタン山群のランタンⅡ、ランタン・リルンもしっかり見える】

【標高3584mのチョランパティ】

【下図のネパール区域図にもでているラスワ郡に位置するチョランパティであると表示されている】


【ネパール区域図】

【 ゴサイン・クンド方面に進む】

【いよいよ雪が現れる】

【ラウレビナが見える】

【ラウレビナのロッジ】

【掛け布団は無い】

【売店の食料関係の品揃え】

【ラウレビナには何軒かのロッジがある】

【トイレはもはや水洗では無いが未だきれい】

【昼飯は焼きそばにする】



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