goo blog サービス終了のお知らせ 
明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



顔輝作が原点なのか、伝統のように、三本脚の白い蝦蟇蛙の後ろ脚を蝦蟇仙人が鷲掴みし、頭か肩口に乗せている。私も伝統にのっとり、と考えていたが、我が仙人、薮睨みの蛙顔であり、蛙を大きく作ってしまつたので、やってみると犬大の蛙が、勝手に乗っかっている方が面白いので、脚は掴ませないことにした。予定は日々変わっていく。もっとも、なんで蛙を作っているのだ、という話なので、これで良いのである。 作ってみると思いの外、カエル作りが面白いので、実物のカエルに触れずに済みそうである。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 日常 欲動のままに »
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。