明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



大の里、入門一年にして初優勝。思わずアッと声が出てしまった。野球の大谷、ボクシングの井上に続いて相撲界にも怪物が現れた。大谷同様、大きく速く、肝心の相撲内容が良い。ダントツの大横綱になった所を見てみたい。 蘭渓道隆の風景のなかでの坐禅像を描きたい。その場合、参考にした頂相のように45度といわないまでも似たような向きにしたい。それは横に置いているのを見ていて作りたくなった。夕方、何がきっかけでもなく、禅師が坐禅する巌窟の上に伸びる切り立った岩壁が浮かんだ。次にそれを前景として向かい側に斜めに伸びる山の稜線。前景に戻って稜線に対応するように、禅師の座る巌窟の床部分が浮かんだ。夜観る夢は、実は短時間だというが、あのシナリオは誰が書いているのか、と思うが。いつも数秒で浮かぶイメージは自分で描いてる気は全くしない。


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