アフリカ滞在スパマー(PART 2 OF 3)
海外からのアクセス
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■『集客ツール馬鹿』@Denman Blog
わァ~~ うれしいなあああァ~。。。
デンマンさんがオイラを紹介してくれました!
やっぱり、デンマンさんは
“仏のデンマンさん”です。
しかもデンマンさんのおかげで
オイラは日本語が分かる
123ヵ国のネット市民の皆様の間で
有名になってしまいましたァ~。。。
こうなったら、もうスキップしてしまおう!
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ワぁ~♪~ うれしいなあああァ~。。。
ルンルンル~♪~ン
ランランラ~♪~ン
もひとつおまけにィ~
ルンルンル~♪~ン
ランランラ~♪~ン
オイ!。。。オイ!。。。 いつまでも、そうやってスキップして喜んでいる場合じゃないのだよ! オマエはマジでバカだねぇ~。。。 英語の成績だけが1じゃなかったのだよ!。。。 算数や、国語や社会の成績も1だったのだよ! 要するに常識が欠如しているのだよ!
やっぱり、判ってしまいますかァ~? うへへへへへへ。。。
だってぇ~、僕に晒されて喜ぶ奴があるかよう!
喜んではいけませんかァ~?
あのさァ~、昔の頭のいい人が次のように言ったのだよ!
“悪事千里を走る!”
オマエも聞いたことがあるだろう!?
ありません。。。 “悪事千里を走る!”というのは、どういうことですかァ~?
ちょっと次の小文を読んでごらんよ。
ブログの注目と評判
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もしも、注目や評判を金銭のように数量化できたらどうだろうか。
それらを適切な市場で扱えるような形にすれば、経済学者が貨幣経済学で使っている方程式でそれらを説明し、定式化できるのではないだろうか。
そのためには、注目と評判も従来の通貨と同じ特徴を持つ必要がある。
すなわち測定でき、有限で、交換可能という特徴だ。
私たちはそれを実現しようとしている。
1989年にティム・バーナーズ=リーの開発したハイパーリンクのおかげだ。
それは単純なもので、http:// で始まる文字の羅列にすぎない。
だが、それがつくり出すのは注目と評判を交換するための正式な言語であり、両者のための通貨だ。
今日、皆さんが自分のブログを誰かのサイトとリンクすれば、皆さんは事実上、自分の評判の一部をその人に与えたことになる。
皆さんはブログを見てくれる人にこう言っているのだ。
「ここを出て、あのサイトに行くといいよ。 たぶん気に入るはずだ。 もし気に入ったら、それをすすめた僕の評価も上がるだろう。 そうなれば、きっと僕のブログをもっと見てくれるだろうね」
こうして評判をやり取りすることで、両者を富ませるのが理想だ。
よいものを推薦すれば、読者を得られるし、推薦されたほうも信頼される。
こうして信頼がトラフィックを生み出すのだ。
現在、本物の評判市場は存在する。
グーグルがそうだ。
グーグルのページランク・アルゴリズムは、ウェブという意見のネットワークにおいて決定的に重要なリンク数を測定するので、オンラインにおける評判の通貨としてこれ以上のものはないだろう。
そして、ウェブ・トラフィックにまさる注目の測定基準はない。
ページランクは、冗談みたいに単純なアイデアなのに、大きな力を発揮する。
基本的にリンク数を人気投票だと考えて、リンク数の多いサイトにリンクされることは重要で、少ないサイトにリンクされることはそれほど重要ではないと考えるのだ。
この種の計算はコンピューターにしかできない。
なぜなら、ウェブの全リンク構造を記憶して、各リンクを帰納的に分析しなければならないからだ。 (略)
経済学の観点からは、次の算定式を使って評判経済を注目経済に変え、現金に換算できる。
あるサイトの経済的価値 =
ある一定期間のうちにページランク(1~10段階評価)によってグーグルの検索結果ページに載ることで生まれるトラフィック量 X
検索されたキーワードの、その期間内における価値
そして、グーグル・アドセンスの広告をそのサイトに掲載して収入をグーグルと分け合うことで、このトラフィックを通常の現金に変えることができる。
好き嫌いにかかわらず、今日、私たちの生活の少なくとも1部はグーグル経済にかかわっている。
一般的なサイトではトラフィックの4分の1から半分がグーグル検索からのものだ。
SEO (検索エンジン最適化)と呼ばれるひとつの業界があり、グーグル検索においてサイトが上位に来るように手伝っている。
ページランクは評判を扱う金本位制なのだ。
(中略)
リンクスパム形式など、ページランクを故意に操作しようとするサイトを見つけたときには、アルゴリズムを修正して、それが検索結果に出てこないようにする。
グーグルは検索結果の相関性をライバルの検索エンジンよりも高く保つことで通貨の価値を維持している。
だから、グーグルは高い市場シェアを保てるのだ。
現在は70%に達している。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
241-244 ページ
『フリー 無料からお金を生み出す新戦略』
著者: クリス・アンダーソン 訳者: 高橋則明
2010年1月10日 第5刷発行
発行所: 日本放送出版協会
あれっ。。。 GOOGLEが世界の検索市場の 70%も占有しているのですか?
そうだよ。。。 つまり、GOOGLEの検索結果の上位に表示されると ネット市民の皆様の目に触れる機会が多くなる。 だから、オマエのことが書いてある記事がGOOGLEの検索結果の上位に出てくれば、当然、その記事が読まれるのだよ! だから、上の本にも書いてあるようにウェブ・トラフィックにまさる注目の測定基準はないというわけだよ。
つまり。。。、つまり。。。、デンマンさんのこの記事も GOOGLEの検索結果の上位に表示されて オイラが、ますます有名にたって、ネットでオイラが“悪質ないいねスパマー”だと知れ渡る、というわけですか?
その通りだよ!。。。 “悪事千里を走る!” というわけだよ。。。
じゃあ、デンマンさんが引用した上の本のテーマのように オイラが“無料からお金を生み出す”には、どうしたらよいのでしょうか?
あのさァ~、まずニーチェのおっさんの言ったことをかみ締めることだよ!
脱皮して生きてゆく
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脱皮しない蛇は破滅する。
人間もまったく同じだ。
古い考えの皮をいつまでもかぶっていれば、
やがて内側から腐っていき、
成長することなどできないどころか、
死んでしまう。
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常に新しく生きてゆくために、
わたしたちは考えを新陳代謝させていかなくてはならないのだ。
『曙光』 ニーチェ
043 『超訳 ニーチェの言葉』
訳者: 白取春彦
2010年3月20日 第11刷発行
発行所: 株式会社ディスカバー・トゥエンティワン
『脱皮しない蛇』に掲載。
(2014年1月20日)
オイラは脱皮してない、とデンマンさんは言うのですか?
当たり前だろう! オマエは“悪質いいねスパマー”の通り、記事も書かずに“いいねスパム”を飛ばし続けているのだよ。
やっぱり“いいねスパム”を飛ばしてはいけませんか?
当たり前だろう! “いいねスパマー”も“コメントスパマー”も、どちらも愚か者がやることなんだよ! 全く効果がない! 金儲けなど絶対にできない。。。 それほどネットでも、オマエがやっている迷惑行為は知れ渡り始めている!
じゃあ、どうしたらよいのでしょうか?
だから、ニーチェのおっさんの言ったことを心に命じて、2度とネット市民の皆様を騙さないと 日本語が解る世界のネット市民の皆様に誓うことだよ!
でも、それはできません!
どうして、できないのォ~?
だってぇ、“いいね”を飛ばして ネット市民の皆様の関心を呼び起こさないと、オイラのサイトにやって来る人がいなくなってしまうのですよう。。。
でもなァ~、オマエがネットで悪名高くなったら、もう誰もオマエの悪徳ブログに行かなくなるのだよ。。。! つまり、「自動いいねツール」を使って“いいね”を飛ばしても、無駄なことなんだよ!
でも、オイラは一度始めると、止められなくなってしまうのですゥ~。。。
だから、そういうのを昔の人は “バカの一つ覚え!” と言ったのだよ! オマエが破滅の道から抜け出すには、“いいねスパム”を飛ばすのも止めて、まともな面白い記事を書けばいいのだよ!
そうすれば、“いいね”を飛ばさなくても オイラのブログにネット市民の皆様がやって来るのですか?
その通りだよ!
でも信じられません!
あのさァ~、昔の人が何と言ったか? オマエは知ってるゥ~? 次のように言ったのだよ。
信じる者は救われる!
だから、オマエも僕の言った事を信じて まともなブログを立ち上げ、ネット市民の皆様のためになる、面白い記事を書けよなァ~。。。
分かりました。。。 じゃあ、今日の分の“いいねスパム”を飛ばしてから、そうします。 うへへへへへへ。。。
馬鹿ですよねぇ~。。。
どうしてこれほどまでに人間は
馬鹿になりきれるのか?
僕には、もう付き合いきれません!
そう言いながら付き合ってます。
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(すぐ下のページへ続く)
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