デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

どこで呟いた?

2023-06-20 03:57:37 | ツイッター

 

どこで呟いた?

 


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デンマンさん。。。どなたかが どこで呟いたのかを探しているのですかァ〜?


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そうです。。。僕は毎日ツイッターでつぶやくのですよ。。。

何をつぶやくのですか?

投稿した記事のタイトルを書いて、その中に出てきた画像を貼り出して、その画像のことや記事の内容についてつぶやくのです。。。すると、僕が呟いたツイートを見て、その中のリンクをクリックし、記事を読みにやってくるネット市民がいるのです。。。

デンマンさんが呟いたツイートを見て記事を読みにやってきたネット市民はアクセス解析の記録に残るのですか?

もちろんです。。。次のリストを見てください。。。

 


(liv23-06-12a.jpg)


『拡大する』

『中将湯と華宵御殿』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で6月12日の午後9時2分から午後10時7分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。



あらっ。。。6月12日の午後9時3分に短縮URL(https://t.co/MPpmXiks37)。。。これがツイートに貼ってある記事のリンクのURL ですか?

そうです。。。僕が呟いたツイートを見てやってきたのですよ。。。実は、パリに住んでいる横山麻璃亜(よこやま まりあ)さんが読んだのです。。。

 


(ip217222b.jpg)


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マリアさんは、パリで何をなさっているのですかァ〜?



ソルボンヌ大学に通って美術史を勉強しているのです。。。

 





 



あらっ。。。あの有名なソルボンヌ大学で勉強しているのですか? 美術史を専攻しているマリアさんが、どういうわけで 中将湯と華宵御殿 を読んだのですかァ〜?



だから、僕もそれが気になって、マリアさんは僕が呟いた どのツイートを見たのか?

つまり、デンマンさん自身が どこで、いつ呟いたのか? それを突き止めようとしたのですわねぇ〜?

そういうことです。。。まず、ツイッターで次のように検索しました。。。

 


(list23-06-17.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『中将湯と華宵御殿』


 



"中将湯と華宵御殿" と入れて検索したのですわねぇ〜。。。



すると 4つヒットするのですよ。。。

マリアさんは、この中の一つのツイートをクリックしたのですわねぇ〜。。。

そうです。。。

いったい、どのツイートをクリックしたのですか?

上の検索結果を見れば解るように、短縮URL はどこにも表示されてない。。。下から2番目のツイートに表示されているのは、古いタイプの短縮URL (bit.ly/43RBhlQ)なのですよ。。。でも、このツイートは明らかに僕が呟いたツイートではありません。。。

"中将湯と華宵御殿" とは、全く関係ないツイートのように見えるのに、どういうわけで検索結果に出てきたのですか?

あのねぇ〜、ツイッターでは検索キーワードとは全く関係ないツイートをわざと表示して、キーワードとは全く違った分野に興味を持ってもらおうと、こういう事をするのですよ。。。

。。。ということは、マリアさんがクリックしたのは、上の検索結果の英文のツイートを除いた 3つのうちのどれかということですわねぇ〜。。。

そうです。。。

デンマンさんは、どのようにして短縮URL を見つけるのですか?

次のツイートを見てください。。。

 


(tw23-03-30.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



このツイートは、上の検索結果にでてきたトップのツイートですよ。。。このツイートの中に出てくるリンクの上にマウスのポインターをかざすのです。。。すると画面の左下に、そのリンクの短縮URL が表示されるのです。。。



あらっ。。。マリアさんがクリックして記事を読んだ短縮URL(https://t.co/MPpmXiks37)と同じものですわねぇ〜。。。

そうです。。。でも、ツイートを見ると、これは僕が3月30日につぶやいたものですよ。。。

。。。ということは、これ以外のツイートの短縮URL をクリックしたということですか?

そうです。。。それで 2番目のツイートを見てみました。

 


(tw23-06-11)


『拡大する』

『実際のページ』


 



あらっ。。。このツイートの短縮URLも マリアさんがクリックして記事を読んだ短縮URL(https://t.co/MPpmXiks37)と同じものですわねぇ〜。。。



そうです。。。このツイートは、僕が6月11日に呟いたものです。。。日時の関係から、このツイートの中に貼られた記事のリンクをクリックした可能性が高いのです。。。念の為に 4番目のツイートも調べてみました。

 


(tw23-06-13)


『拡大する』

『実際のページ』


 



このツイートの短縮URL(https://t.co/L4PkGcP7Wo)は、マリアさんがクリックして記事を読んだ短縮URL(https://t.co/MPpmXiks37)とは違いますわねぇ〜。。。



違います。。。写真は同じでも短縮URL は違うのですよ。。。日時の関係からマリアさんは僕が6月11日に呟いたツイートのリンクをクリックして記事を読んだ可能性が一番高い。。。

マリアさんはツイッターを見ていて懐かしい日本の露天風呂の風景が出てきたので、それにつられてツイートのリンクをクリックして記事を読んだのですか?

そういうことです。。。

 


(list23-06-17z.jpg)


『拡大する』

『実際のツイート』

『中将湯と華宵御殿』


 



それにソルボンヌ大学で美術史を専攻しているマリアさんは日本の美術史にも詳しいはずです。。。だから、「華宵御殿」にも目が止まったはずです。。。つまり、「華宵御殿」と画家の「高畠華宵」が関係あるだろうと直感的に理解したのですよ。。。記事の中にも「高畠華宵」が出てきます。

 


小美術館のひととき


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イギリスの美術専門紙が発表した、2009年に世界で開かれた美術展の1日あたりの入場者数は、上位4位まで日本だったそうだ。

1位「国宝阿修羅展」(東京国立博物館 1日平均16,000人)
2位「正倉院展」(奈良国立博物館)
3位「皇室の名宝/日本美の華」(東京国立博物館)
4位「ルーヴル美術館展/17世紀ヨーロッパ絵画」(国立西洋美術館)

日本人の美術展好きが証明されたとある。

たいへん結構なことだ。
ダイナミックなスポーツや音楽、演劇などに比べ、美しいものをただ見るだけの美術館は投資対効果(ヤボですが)が低いと思うがこの人気だ。
私もよく出かける。
美術好きの人は平和を好むのだろう、そういう人々が大勢いることに人への信頼や安心感をおぼえる。
一方、伝える記事では「みんなが見ているものを自分も見たいという横並び意識もあるか」とある。

海外著名美術館の引っ越し展や、何年に一度もない国宝の公開もいいが、私は小さな美術館の常設展も好きだ。(略)

広大な東京大学の13ある門のひとつ、弥生門すぐ前の「弥生美術館」は挿絵の美術館だ。(略)

弥生美術館を作った鹿野琢見氏は宮城県の農家の一人息子に生まれ、刻苦勉励のすえ小学校代用教員から東北帝大に学び弁護士となった。

幼き日に魅了された高畠華宵の絵「さらば故郷!」の、志を立て郷関を出る少年にわが身を重ねていたが、昭和40年、華宵が兵庫県の老人ホームに逼塞しているのを知り、東京に招いて逗留させ、ファンと「華宵会」を作り、上野松坂屋で「高畠華宵展」を開き再評価にむすびつけた。

 


(takabata21.jpg)

 

41年、華宵は東大病院で鹿野氏に看取られ逝去。
作品群を預けられた氏は作品集刊行に全力を注ぎ、ついに自宅を華宵作品を常設して挿絵文化を展示研究する美術館に建て替えた。
私はこのことを報じた古い新聞記事を大切に持っている。

華宵に心酔するひと彼のみならず。
私も幼き日より華宵描く凛々しい少年、気高い乙女にいかにあこがれたことか。
それは今でも全く変わらない。

これは初恋だ。
弥生美術館にゆけば変わらぬ姿のままの初恋の人に会える。

 


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




44-47ページ 『太田和彦の東京散歩、そして居酒屋』
著者: 太田和彦
2016年4月30日 第1刷発行
発行所: 株式会社 河出書房新社


 


高畠華宵

(たかばたけ かしょう)


 

1888年4月6日 - 1966年7月31日

大正から昭和初期に活躍した、日本の画家である。
本名は、高畠幸吉。
愛媛県宇和島市裡町生まれ。
京都市立美術工芸学校日本画科卒業。
宇和島市長・衆議院議員を務めた高畠亀太郎は、実兄。

 

栄光の日々

上京して生活苦の中、1911年に「華宵」の名で描いた津村順天堂の「中将湯」広告画が一躍有名になる。


(takabata23.jpg)

 

アール・ヌーボーやユーゲントシュティール、特にオーブリー・ビアズリーの影響を受けたとされるシャープなペン画はそれまでの広告イラストとは一線を画したもので、そのモダンさは時代の注目を集めた。

その後『少女画報』(東京社)『少女倶楽部』『少年倶楽部』(いずれも講談社)『日本少年』『婦人世界』(いずれも実業之日本社)などの少女向け雑誌や少年雑誌、
婦人雑誌などに挿絵として描いた独特の美少年・美少女の絵や美人画は一世を風靡し、たちまち竹久夢二らと並ぶスター画家となった。

鎌倉・稲村ヶ崎一の谷(いちのやと)に建てた異国情緒あふれる豪邸は「華宵御殿」と呼ばれ、華宵の趣味が凝縮したものとして注目を集めた。


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華宵御殿には、全国の女性(とくに女学生)からのファンレターが殺到した。
極端な例では、地方の令嬢が華宵御殿見たさに家出するという事件も起こった。

一方高い人気を背景に、画料は華宵の言い値で決まっていたとされ、高騰に歯止めをかけようと1925年に交渉に訪れた『少年倶楽部』の加藤謙一らに対しては、寄稿の取りやめで応じたという。

しかし戦争色が色濃くなってきたこともあり、絶頂の1937年ごろから雑誌などの活動を停止。
一般大衆の間ではその爆発的人気は永続せず、戦後華々しいカムバックとはいかなかった。
1960年代に再評価を受けるまではやや歴史の中に埋もれた存在となっていた。

それでも完全に忘れ去られることはなく、昭和中後期における少年少女、婦人雑誌の人物の挿絵は華宵の影響を受けたものが多い。
漫画家の丸尾末広も華宵の画風に影響を受けていることがよく知られている。

 

失意の戦後と幸せな晩年

戦後しばらくは夢を抱いて渡米するも経済的・健康的にうまくいかず帰国するなど失意の日々を過ごし、子供向けの怪盗ルパンシリーズや童話などの挿絵仕事を細々と続けながらも全盛期とは比べ物にならないほど注目されない人生を送っていた。

晩年はかつて絶縁した実家の兄を頼るほど生活に困窮し、神戸の老人福祉施設に入っている。

しかし幼少の頃華宵の絵(とくに「さらば故郷!」)に感動した弁護士・鹿野琢見が華宵の現在を伝える記事を偶然雑誌で読み、本人と文通を開始した。
その後 華宵は「新・さらば故郷!」と題した水彩画を新たに描き、鹿野に贈っている。


(takabata15.jpg)

高畑(左)と鹿野 『定年時代』より

 

鹿野らの奮闘やかつて華宵の絵に熱狂した世代の要望により首都圏で回顧展が開催され、人気が爆発的に再燃した。
その人気の隆盛を見届けた直後の1966年7月31日に、東京にて鹿野と、かつて画料問題で対立した加藤謙一に見守られて生涯を閉じた。

 

弥生美術館 (東京都文京区)

3階にて鹿野らが集めた多くの作品が常設展示されている。
竹久夢二美術館が併設され、これらの美術館では華宵作品を中心として当時の風俗・ファッション・イラスト・少年少女の生活などを対象とする研究が積極的に行われている。




出典: 「高畠華宵」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 





中将湯(ちゅうじょうとう)というのは、津村順天堂の薬のことですか?



そうなのです。。。 僕も知らなかった。。。 


中将湯


(takabata22b.jpg)

 

津村順天堂は大和国(現在の奈良県)に生まれた初代津村重舎が上京し、日本橋に漢方薬局を開いたのが始まり。
津村が故郷から受け継いだ秘薬を元に改良され、創業と同時に、婦人保健薬「中将湯」を発売する。
その他にも1907年(明治40年)に胃腸薬「ヘルプ」を発売する。

1900年(明治33年)、中将湯を精製する過程で出るくずを従業員が持ち帰り風呂に入れたところ、夏のあせもが消え、冬には体がよく温まるという経験をヒントに、「くすり湯中将湯」を発売する。
さらにこれを改良・研究の結果を得て「バスクリン」となる。




出典: 「ツムラ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



でも。。。、でも。。。、写真の「華宵御殿」は“御殿”という感じよりも、なんだか“工場の裏庭”という感じがしますわねぇ~。。。 うふふふふふ。。。



確かに、言われてみれば、そんな感じですよねぇ~。。。

。。。で、どういうわけで、この記事の最初にお風呂屋さんの写真を貼り出したのですか?

小百合さんは見覚えがないですか?

ありませんわァ~。。。 初めて見る写真ですわァ~。。。

実は、小百合さんも写真の建物を見たことがあったのですよ。。。

どこで。。。?

行田ですよう。。。 去年の秋、僕が行田市に帰省したときですよ。。。 「さきたま古墳公園」へ行く途中、僕が子供の頃に通っていた銭湯を小百合さんが見たいというので、ちょっとばかり寄り道して 「中将湯」という銭湯を見に行ったのです。。。

 


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そしたら、ドアに貼紙がしてあって、「2017年8月31日を最後に営業を停止いたします」と書いてあったのですよう。。。



思い出しましたわ。。。

 


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2006年12月には、田山花袋の「田舎教師」にも出てくる歴史のある 上の写真の銭湯「柳の湯」も廃湯になっった。。。 行田には、もう銭湯はすべて無くなってしまったかもしれません。。。



つまり、華宵御殿を見ているうちに、廃湯になった「中将湯」を思い出したというわけですか?

いや。。。 そればかりじゃないのですよう。。。 僕は子供の頃に「どういうわけで“中将湯”という名前にしたのか?」 その風呂屋のおじいさんが陸軍中将だったのか? そんなわけないだろう? 僕は名前の由来を知りたかったけれど、誰も知っている人がいなかった。

。。。で、その名前の由来が分かったのですか?

分かりましたよ。。。 夏のあせもが消え、冬には体がよく温まるという経験をヒントに、「くすり湯中将湯」を発売すると書いてあるでしょう! 僕は知らなかったけれど、かつて高畠華宵が有名だったぐらいに、「くすり湯中将湯」も有名だったのですよう。。。

その薬の名前にあやかって「中将湯」浴場という名前にしたというのですか?

それ以外に考えられないでしょう!? たぶん、その当時、「中将湯」銭湯は、その薬を入れていたに違いない。。。




『中将湯と華宵御殿』より
(2018年8月19日)


 



マリアさんは、この記事を読んで高畠華宵のこと以外にも、日本の温泉や銭湯のことを懐かしく思い出したのですか?



そうです。。。小百合さんも露天風呂や銭湯が懐かしくなったでしょう?

そうですわねぇ〜。。。機会があったら、またデンマンさんとご一緒に露天風呂につかって癒やされたいですわ。。。

 


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

貴方も、露天風呂と銭湯が懐かしくなりましたかァ〜?

ええっ。。。「そんなことは どうでもいいから、もっと楽しい話をしろ!」

貴方は、そのような命令口調で あたくしにご命令なさるのでござ〜ますかァ〜!?

分かりましたわァ。。。

あたくしは菓子パンが大好きなのですわァ〜。。。

京都でもあたくしのお気に入りの店は「まるき製パン所」でござ〜ますわァ〜。。。

 



 

人気のパンはすぐに売れきれてしまいます。。。

あなたも京都にやって来るときには、是非試してくださいませぇ〜。。。

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、さらに そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー






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(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)


メチャ面白い、

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細川ガラシャと病める日本

2023-06-20 02:28:18 | 病める日本・高齢化社会
 

細川ガラシャと病める日本

 





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デンマンさん。。。 どういうわけで“細川ガラシャと病める日本”にわたしをお呼びになったのですか?


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あのねぇ~、レンゲさんはもう忘れてしまったかもしれないけれど、かつて僕と対談した記事に細川ガラシャが出てくるのですよ。。。

でも。。。、でも。。。、どうして急に細川ガラシャを話題にするのですか?

実は、千葉県の市川市に住む細井 亜理沙(ほそい ありさ)さんがその記事を読んだのです。。。 ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『細川ガラシャと無責任大国日本』


 



これは ライブドアの僕の『徒然ブログ』の9月23日の午後7時52分から午後8時31分までの約30分の「生ログ」です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。



あらっ。。。 9月23日の午後8時31分にGOOGLEで検索して細井 亜理沙(ほそい ありさ)さんは『細川ガラシャと無責任大国日本』を読んだのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。 

デンマンさんが10年も前に投稿した記事ではありませんか! 。。。で、またIPアドレスを調べて亜理沙さんが読んだと突き止めたのですかァ?

そうです。。。

 


(ip185109b.png)

『拡大する』

 



。。。で、どのようにして記事を見つけたのですか?



つぎのように検索したのですよ。。。

 


(gog70910c.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『細川ガラシャと無責任大国日本』


 



あらっ。。。 「細川ガラシャ 無責任大国日本」と入れて検索したのですねぇ~。。。



そうです。。。 9,320件ヒットする内のトップに『細川ガラシャと無責任大国日本』が出てくるのですよ。。。

でも。。、でも。。。、どういうわけで細井 亜理沙(ほそい ありさ)さんは「細川ガラシャ 無責任大国日本」と入れて検索したのですかァ~?

あのねぇ~、亜理沙さんはレンゲさんのファンだったのですよ。。。 かつて上の記事を読んだことがある。。。 それで、つい うろ覚えながらタイトルを入れてみたというわけですよ。。。 レンゲさんは細川ガラシャを知っているでしょう?

ええ、日本史で勉強しましたわ。。。 明智光秀の娘ですよねぇ~。。。

そうです。 本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の娘。 この女性の本名は“玉”だった。 この玉さんは謀反人の娘という汚名を背負い、世間や夫から厳しい処遇を受けた。 そんな中、ガラシャが出会ったのがキリスト教だった。 ガラシャはキリスト教の教えに次第に救われていく。

具体的には、どのように救われたのですか。。。?

現在で言えば、ノイローゼになってしまった。 とにかく、謀反人の娘ですからね。 この当時、謀反人を出せば一族は皆殺しの憂き目に会う。 実際、荒木村重(むらしげ)は織田信長に謀反した。 そのため村重は逃げることができたけれど城に残って囚われの身となった妻子とその一族は末子の岩佐又兵衛ひとりを除いて、ことごとく京都で処刑された。

つまり、ガラシャにもそのような運命が待ち構えていたと。。。?

でも、命だけは何とか救われた。 ただし、夫と子供たちとは別れて現在の京都府京丹後市弥栄 (やさか) 町に幽閉される身となった。 玉さんの心の病はなかなか治らなかった。 それで当時はやっていたキリスト教に救いを求めるようになった。 そんな時、隠れて宣教師に会いに行って話を聞いた。

 


(galasha02.jpg)

「困難に出会って、

人の徳はもっともよく磨かれ、

美しい光を放つ」


 



この言葉を聞いて玉さんは暗闇に光を見たと言われています。 宣教師の言葉が今も書かれて残っているのですよ。 その書物に、“玉さんほど聡明な女性をこれまでに見たことがない”と書かれている。 ちょうど僕が知能指数140のレンゲさんに出会ったような感動を覚えたのでしょうね。 うへへへへ。。。



デンマンさんはマジですの?

もちろんですよ。 僕はレンゲさんをおだてるつもりじゃない。 ただ、言いたいことは、誰にでも長い人生には、いくつかの感動の瞬間がある。 僕がレンゲさんに出会ったのもそのような感動の瞬間でしたよ。

それでガラシャさんはどうなさったのですか?

洗礼を受けた。 しかし、関ヶ原合戦前夜、ガラシャを追いつめる事態が起こる。 西軍・石田三成は戦いを有利に運ぶため、大名の家族を人質にとろうとし、丹後の大名・細川忠興 (ただおき) の妻、ガラシャを標的にした。

それで、ガラシャさんはどうしたのですか?

夫からは「何かあった時は自害せよ」と命じられていた。

それで。。。?

細川家の正室として自害をすべきか? ガラシャは迷った。 なぜなら、キリスト教は自殺を禁じている。 命は神様から授かったもの。 それを、自分の身勝手で命を絶つ事は神の教えに反すること。 当然、宣教師にお伺いを立てた。

宣教師はどのように答えたのですか?

自殺は大罪。 決してキリスト教徒のすべきことではない!。。。そう言った。

それで、玉さんはどうしたのですか?

ガラシャは明智光秀の娘。 武家の娘としてどのように身を処すべきか? 聡明な玉さんは十分に知っている。 ただ、自殺だけは神の教えに反する。

あたしはガラシャさんが自殺したと聞いていますけれど。。。

自殺したと思っている人が多いかもしれない。 でも、厳密には自殺したわけではない。

どうしたのですか?

ガラシャは死を選ぶ。 ただし、自分で自ら命を絶ったわけではなかった。 留守家老に長刀(なぎなた)で胸をつかせた。 その後で家もろとも焼かせた。 当時の状況の中でガラシャの“生きる”道はそれ以外にはなかった。

どうしてデンマンさんは、そのようにおっしゃるのですか? ガラシャが死ぬことが“生きる”ことなのですか?

そうですよ。 細川ガラシャは生きている。 歴史の中でね。

どういうことですか?

16年前に、オーストリアで細川ガラシャを主人公にした17世紀のオペラ楽譜台本が見つかった。

その題名は。。。?

『気丈な婦人 (Mulier Fortis) 』と言うものですよ。 イエズス会の教えをハプスブルク家の人々に伝えるための音楽劇のひとつ。 1990年に、新山富美子 (にいやま・ふみこ) さん (ザルツブルク大学付属ザルツブルク音楽史研究所所属) が発見した。 新山さんは、現在もザルツブルクで研究をつづけているそうですよ。 このオペラはガラシャが亡くなってから98年後の1698年7月31日 (聖 イグナチオの聖名祝日) に宮廷内のホールで、皇帝レオポルト1世 (在位1653-1713) の妃エレオノーレ・マグダレーナ・テレジアの聖名祝日 (7月26日) に上演され た。

 


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SOURCE: 『そのとき歴史は動いた。番組紹介10月分』

 



どのようなものですの?



気丈な婦人とは細川ガラシャのことですよ。 ガラシャはGratia Tangoと言う名で出てくるんですよ。 Gratiaとは日本語でガラシャ、“神の恵み”と言う意味だそうです。 Tangoとは、あの丹後、ガラシャが幽閉されていた土地。 17世紀のウィーンでは、ハプスブルク家が政治上の宣伝手段としてイエズス会を強く後援したため、皇帝宮廷内に設置されたイエズス会ギムナジウムのホールで音楽付きの劇が、ハプスブルク家後援のもとで盛んに上演された。 これはその一つですよ。

なぜ、このオペラをデンマンさんは持ち出したのですか?

つまりね、ガラシャの死がハプスブルク家の人々に感動を与えた。 ガラシャの死は壮絶ではあったけれど、決して自殺ではなかった。 細川家が生き延びるためにガラシャは生きるか死ぬかの選択を迫られた。 ガラシャは死んだのではない。 あのような形で“生きた”。 だから、ハプスブルク家の人々の感動を誘った。

。。。で、この事と“無責任大国日本”が どのように関係しているのですか?

ちょっと次の記事を読んでみてください。。。

 


必修漏れ高校、校長が自殺

2006年10月31日03時06分


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30日午後4時5分ごろ、茨城県大子町左貫の山林で、同県立佐竹高校(常陸太田市)の高久裕一郎校長(58)がロープで首をつって死亡しているのが見つかった。
そばで「先に行きます」「許して下さい」などと書かれた遺書が発見され、県警は自殺とみている。
同校は26日に必修の2科目で履修漏れが発覚、30日は保護者説明会の開催日だった。

調べによると、高久校長は29日午後2時に在宅が確認されているが、その後行方がわからなくなり、30日朝になっても帰宅しないため、妻(56)が同署に届け出た。
県警が上空からヘリコプターで捜索して自宅から約2キロの地点で校長の車を発見、後に遺体を確認した。
遺書は数行書かれており、「許して下さい」「頑張って下さい」などの文言はあったが、「履修漏れ」に直接触れた内容は見受けられなかったという。

同校では、3年生195人のうち計80人が世界史Aと理科基礎の計4単位について未履修であることが発覚。
高久校長は27日に学校で生徒に経緯を説明し、謝罪。

この時、「私の判断の甘さが生徒諸君に不安を与えたことをおわびします。受験を控えて大切な時期。本当に申し訳なく思っています」などと話した。
さらに根本滋教頭によると、校長は30日の保護者説明会について27日、「保護者への説明は大変だな」と話していたという。




『校長が自殺 保護者説明会前に』より


 



必修科目を勉強した高校生は、必須科目をやらずに受験科目だけを時間をかけて勉強した生徒と比べれば、間違いなくハンディーを背負わされている。 現実には、正直に必須科目を勉強した生徒は馬鹿を見ている。 文部科学省は不履修の生徒の便宜を図(はか)ってやっている。 その生徒たちは、その高校の方針に従って必須科目を勉強しなかった。だから責任は高校にある。 突き詰めれば校長に責任がある。 そう言う訳で高久校長は自殺してしまった。



ただ、それだけのことで自殺してしまったのですか?

翌日の『朝日新聞』の茨城版では遺書について、もっと詳しく書いていました。

 


一命副えてお願い


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2006年11月01日

稲葉教育長は県教委や学校、生徒らへあてたと思われる遺書の全文を読み上げた。


生徒に瑕疵(か・し)はないので、不利益にならないように。

そして、迷惑をかけるが、補習を受けるように。


A4判の原稿用紙には、履修漏れのあった3年のクラスの生徒を思いやる「お願い」が丁寧な字でつづられ、最後はこう結ばれていた。
「一命を副(そ)えてお願い致します」

稲葉教育長は、27日の集会で生徒からの激しい批判はなかったことや、教員も校長を励ましていたことをあげ、「どうして亡くなっちゃったんだよという思いはある」と漏らした。

さらに稲葉教育長は、履修漏れがあった生徒の調査書がすでに60件、大学や短大、就職先に送られていることにも触れ、「何十人もの生徒の進路について、本人が是正することができない状況をつくってしまったとの思いがあったのでは」とも述べた。

一方、同校では午前8時50分から、全校生徒を前に根本滋教頭が「うろたえることなく、力強く歩み続けてほしい」と呼びかけた。集会では、生徒と教員が黙祷(もく・とう)。
タオルで涙をぬぐったり、教師に肩を抱かれて支えられたりする生徒の姿もあった。

3年生で履修漏れのあったクラスの女子生徒は「(履修漏れが)原因だったら複雑。優しい先生だったから、責任を感じ過ぎたのかもしれない」。

1年生の男子生徒は「27日の全校説明会ではずっと肩を落とし、つらそうだった。自殺は驚いたが、『やっぱり』という感じもする」と話した。

3年生の女子生徒は「推薦入試の調査書の問題とか、やってほしいことがあった。
集会なんかでの話はとても興味深くて、もっと話が聞きたかったのに」と寂しそうだった。

同校では、2日に予定していた文化祭の延期も決定した。3年生の女子生徒は「校長は文化祭の練習をしている生徒に声をかけ、楽しみにしているような様子だったので、残念です」と話した。同校は県教委に対してカウンセラーの派遣を要請し、生徒や教職員の相談に応じてもらう予定という。




『一命副えてお願い』より


 



痛ましいとしか言いようが無いですよね。



デンマンさんは、この高久校長も無責任だとおっしゃるのですか?

いや、僕はこの校長先生を責めるつもりじゃないですよ。“死人に鞭打つ”ことは僕の本意ではありませんからね。 ご冥福を祈るばかりですよ。

だったら、どうして高久校長先生の自殺を取り上げるのですか?

日本でしか起こらない事件だからですよ。 責任をとる意味が欧米と日本では違っている。 このような責任の取り方はカナダやアメリカでは起こりようがありませんよ。 僕は自分の問題として“責任を取る”事を考えてみたんですよ。 そう言う訳で僕はタイトルに細川ガラシャ夫人を持ち出したんです。

どうしてですか?

僕は、死んでしまった高久校長に鞭打つわけじゃない。 不履修問題を起こした校長先生と、僕自身の責任の問題としてここで細川ガラシャのオペラを取り上げたんですよ。 ガラシャは戦国時代に死ぬか生きるかの選択を迫られていた。 ガラシャのとった行動は、自殺が大罪であることを十分に理解しているハプスブルク家の人々にも感動的だった。 ところが、日本では不履修の校長先生に、誰も生きるか死ぬかの選択を迫ったわけではないんですよね。 問題は、生きるか死ぬかではない。 不履修をどのように無くすか? 不履修の生徒たちをどのように卒業させるか?。。。そういうことですよ。

つまり、死ぬことでは責任は取れない。 デンマンさんは、そうおっしゃるのですか?

そうですよ。 ガラシャは死んで責任を取ったわけじゃない。 死ぬか生きるかの選択を迫られていた。 そして、“生きた”。 だから、その生き方がハプスブルク家の人たちを感動させ、その生き方は歴史に残って現在にまで伝えられている。 ガラシャは歴史の中でいまだに“生きている”。 ところが、死ぬか生きるかの選択を迫られていないのにもかかわらず、死ぬことで責任を取ろうとする悪い風潮が日本には息づいている。 自分の命を絶ってしまった高久校長先生をどうこう言うつもりは僕にはありません。 ただただ校長先生のご冥福を祈るばかりですよ。 ただし、生き残っている我々日本人は、もっと世界を見て、本当の意味で国際人になって“死ぬことで責任を取る”事は、日本に特有の“死観”であること。 それを美化してはいけない事を肝に銘ずる必要があると僕は思いますね。 命は何よりも大切なものですよ。

つまり、責任を取る、と言う事は問題の本質を見極める、と言う事ですか?

そうですよ。 死んだからと言って問題は解決しないでしょう。 死ぬ気になれば何でもできますよ。 その気で問題を解決する。 それが責任を取ることですよ。 レンゲさん、。。。そう思いませんか?

そうですわねぇ~。。。 今晩ゆっくりと考えさせてもらいますわァ~。。。




初出: 2017年9月26日



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたは、どう思いますかァ~?

高久裕一郎校長は死んで責任を取ったと思いますか?

本人はそのつもりでしょうけれど、客観的に、冷静に見て、あなたは、どう思いますか?

デンマンさんは国際的に見ると、死んで責任を取るのは日本に特有なことだとおっしゃっていますけれど、本当にそうでしょうかァ?

むずかしいですわねぇ~。。。

あなたも、今晩ゆっくりと考えてみてくださいまし。。。

ところで、あたくしは一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

腐女子の間では、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますゥ。

あなたは信じられないのでござ~ますかァ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ~。。。


(genjiero4.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

そうでしょうねぇ~。。。 

でも、最近 あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”がネットで人気が出ている、ということは信じられるでしょう?

うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 それも信じられないというのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわよ。


(buttdimp5.jpg)

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

ところで、話は変わりますけれど、

かつて、レンゲさんの親友の めれんげさんは 一生懸命にブログを更新していたのでした。

でも、時には、他のことに夢中になって、会費を滞納したことがあったのでござ~ますわァ。。。

そのために、サイトを削除されてしまったのです。

それでも、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着姿に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


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『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


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メチャ面白い、

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■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

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こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ



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