デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

幸せいっぱい@バンクーバー

2022-09-30 01:43:56 | バンクーバー


 

幸せいっぱい@バンクーバー

 


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デンマンさん。。。バンクーバーで幸せいっぱいに暮らしているのですかァ〜?


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いや。。。僕よりも真由美ちゃんこそ、長年の夢がかなってバンクーバーにやってきて、上の女の子のようにルンルン気分で暮らしているじゃありませんかァ〜。。。

確かに、長年の夢がかなって、こうしてバンクーバーで暮らしてますけれど、上の女の子のようにルンルン気分で踊っているわけではありませんわァ〜。。。

いや。。。そんな事はありませんよ。。。思い出してください。。。僕は真由美ちゃんとロブソン・スクエアで、ルンルン気分でサルサを踊ったのですよ。。。

&nbsp


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真由美ちゃんのおかげで若返りましたよ。。。うへへへへへへ。。。



そう言ってもらえると、デンマンさんと一緒にサルサを踊った甲斐がありましたわァ〜。。。それで今日は、サルサの話題を取り上げるのですか?

いや。。。サルサとかジルバとか、ワルツとか。。。踊りとは直接の関係はありません。。。ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『2015年5月6日の記事』

『めれちゃん@日記』


 



これは GOO の僕の「デンマンのブログ」のバンクーバー時間で9月22日の午前4時41分から午前10時41分までの6時間のアクセス者の棒グラフと日別・週別のランキングの記録です。。。アクセス元ページ の赤枠で囲んだ6番に注目して欲しい。。。



あらっ。。。 見慣れないサーチエンジンで 「Shawshank Redemption」で検索 したネット市民がいたのですねぇ〜。。。

そうです。。。6番のリンクをクリックすると次の検索結果がでてくるのですよ。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

『2015年5月6日の記事』


 



あらっ。。。英語の検索エンジンですわねぇ〜。。。



そうなのですよ。。。270,000件もヒットするので、「デンマンのブログ」のどの記事を読んだのか? 探すのに一苦労しましたよ。。。ざっと目で見ただけじゃ漢字もひらがなも出てこないので、すぐには分からなかった。。。

それで「デンマンのブログ」の URL の最初の部分 blog.goo.ne.jp を入れてブラウザの検索機能を使って探したのですか?

そういうことです。。。すると、その部分が黄色で浮かぶのですよ。。。リンクをクリックすると2015年5月6日のページが出てくるのです。。。

 


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『拡大する』

『2015年5月6日の記事』


 



ページの最初に出てきた記事のタイトルを見てください。。。



あらっ。。。Happy Gal in Canada (PART 1 of 3) ですわねぇ〜。。。

そうです。。。真由美ちゃんがバンクーバーのスタンレー・バークのクリケット・グラウンドに立っている写真が出てくるのですよ。。。

 


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それで、タイトルを幸せいっぱい@バンクーバー にしたのですかァ〜?



そういうことです。。。Happy Gal in Canada というのは、真由美ちゃんのことですよ。。。僕とダイアンで真由美ちゃんのことを語り合っている記事です。。。

でも、その記事とShawshank Redemption が関係あるのですか?

いや。。。直接の関係はないのですよ。。。記事の本文の後で、ジューンさんが次のように映画を紹介しているのです。。。

 




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Hi, I'm June Adams.

Kato is a real movie lover, who tries to watch 1001 movies by the end of this year.


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"Actual Catalogue Page"

So far, he's watched 658 movies.

That is, he must see 343 more movies to accomplish his goal.

I'm particularly interested in Number 649 in the above list.

It is called "The Sawshank Redemption."

 


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【Trailer】



 

Kato jotted down his comment as follows:


This is a 1994 epic American drama written and directed by Frank Darabont.

Adapted from the Stephen King novella "Rita Hayworth and Shawshank Redemption", the film tells the story of Andy Dufresne, a banker who is sentenced to life in Shawshank State Prison for the murder of his wife and her lover despite his claims of innocence.

During his time at the prison, he befriends a fellow inmate, Ellis Boyd "Red" Redding, and finds himself protected by the guards after the warden begins using him in his money laundering operation.

I think this is one of the greatest movies, in which you could feel, as if in realty, that maintaining one's feeling of self-worth is quite important even when placed in a hopeless position.

 


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This film clearly shows how you can be free, even in prison, or unfree, even in freedom, based on one's outlook on life.


The above comment sounds quite interesting, doesn't it?

Why don't you see it?





『Happy Gal in Canada』より
(2015年5月7日)


 



Shawshank Redemption というのは、どういう映画なのですか?



次のようなあらすじですよ。。。

 



ショーシャンクの空に

『ショーシャンクの空に』(原題:The Shawshank Redemption)は、1994年に公開されたアメリカ映画。
刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ。
原作はスティーヴン・キングの中編小説『刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)』。

監督・脚本はフランク・ダラボンが務め、彼の出世作である。
主人公の銀行員アンドリュー・デュフレーン(アンディ)をティム・ロビンス、囚人仲間の調達屋エリス・レディング(レッド)をモーガン・フリーマン、悪徳な刑務所長サミュエル・ノートンをボブ・ガントンが演じ、他にウィリアム・サドラー、クランシー・ブラウン、ギル・ベローズ、ジェームズ・ホイットモアらが脇役として出演している。

公開当時は、ストーリーやロビンスとフリーマンの演技を中心に批評家たちから高い評価を受けたものの、興行収入は1,600万ドルに留まるなど興行的には失敗した。
当時は『パルプ・フィクション』や『フォレスト・ガンプ』といった強力な競合作が存在したこと、女性の登場人物が少ない、タイトルが観客に分かりにくいなど多くの理由が、不振の原因として挙げられた。
しかし、その後アカデミー賞で7部門にノミネートされ、劇場再公開や海外収益で最終的な興行収入は5,830万ドルに達した。

さらに全米で32万本以上のレンタルビデオが出荷され、賞へのノミネートや口コミにより1995年に最もレンタルされた映画作品となった。ターナー・ブロードキャスティング・システムが製作スタジオのキャッスル・ロックを買収したことで放送権を獲得し、1997年からターナー・ネットワーク・テレビジョン(TNT)で定期的に放映されるようになり、その人気はさらに高まった。

現在では多くの人から映画史に残る傑作の一つとして認識されている。公開から三十年近く経った今でも定期的に放送されており、様々なアンケートにおいて好きな作品、視聴者や著名人がインスピレーションを受けた作品として挙げられるなど人気を博している。2015年には、アメリカ議会図書館によって、アメリカ国立フィルム登録簿に「文化的、歴史的、芸術的に重要な映画」として保存されることが決定した。

 

あらすじ (ネタバレ注意

1947年、メイン州ポートランド。若くして銀行副頭取を務める優秀な銀行員アンドリュー・デュフレーン (アンディ)は、妻とその愛人を射殺した罪に問われる。
無実を訴えるも終身刑の判決が下り、劣悪なショーシャンク刑務所への服役が決まる。

ショーシャンクでは、長年服役する「調達屋」ことエリス・ボイド・レディング(レッド)が、もう何度目かとなる仮釈放の審査を受け、更生したことを訴えるがやはり却下される。
レッドが落胆し部屋を出ると、アンディを含む新しい受刑者達が護送されて来る。
アンディら新入り達はノートン所長とハドリー主任刑務官から脅しを含めたショーシャンク刑務所の紹介をされ、その晩に取り乱した一人の新人受刑者がハドリーから過剰暴力を受けて死んでしまう。

孤立していたアンディはやがてレッドに声をかけ、鉱物採集の趣味のため小さなロックハンマーを注文する。
それをきっかけにアンディはレッドと交友を重ね始める。他方、アンディは荒くれ者のボグズとその一味に性行為を強要され、抵抗のため常に生傷が絶えない生活が続いた。

1949年、アンディは屋根の修理作業中、ハドリーの遺産相続問題を知り、財務経理の知識を駆使し作業仲間達へのビールと引き換えに解決策を提案する。
ビールを手に入れ仲間達から尊敬される一方で、ハドリーら刑務官からも一目置かれるようになる。

その後ボグズらがアンディを襲って全治1ヶ月の重傷を負わせるも、彼はハドリーに半殺しにされ、以後、アンディを襲う者はいなくなる。
アンディが治療を終え自分の房に戻ってくると、レッドに注文していたリタ・ヘイワースの大判ポスターが退院祝いとして置かれていた。

やがて、アンディは図書係に配置換えとなり、もう50年も服役している老囚人ブルックスの助手となる。
だが、その本当の目的は所長や刑務官達の税務処理や資産運用をアンディに行わせるためだった。
アンディは有能な銀行家としての手腕を発揮する一方で、名ばかりだった図書係としても精力的に活動を始め、州議会に図書館予算の請求を毎週送るようになる。

1954年、ブルックスに仮釈放の許可が下りるが、50年服役した老人は塀の外の生活への恐れから取り乱す。
アンディらに説得され、仮釈放を受け入れるが、結局、外の生活に馴染むことはできず、最期は首を吊って死んでしまう。

死の間際に送られた感謝の手紙を読んでアンディとレッドは苛まれる。
一方、手紙に根負けした州議会はわずかばかりの寄付金と古書をショーシャンク刑務所に送ってくる。
アンディは送られてきた荷物の中に『フィガロの結婚』(第3幕『手紙の二重唱』)のレコードを見つけ、それを勝手に所内放送で流したことで懲罰房送りとなる。

その後、仲間達からレコードを流した理由を尋ねられ、アンディは「音楽と希望は誰にも奪えないものだ」と説明するが、レッドは「そんなもの(希望)は塀の中じゃ危険だ」と反論する。

1963年、アンディが州議会にさらに手紙を送り続けた結果、年度毎の予算まで獲得し、倉庫同然だった図書館は囚人達の娯楽と教養を得る場となっていた。
その頃所長は、囚人達の社会更生を図るという名目で、彼らを労働力として野外作業をさせ始め、裏ではそのピンハネや土建業者達からの賄賂を受け取り始める。
そしてアンディは「ランドール・スティーブンス」という架空の人物を作り出し、その多額の不正蓄財を見事に隠蔽していた。

1965年、新たに入所したコソ泥の青年トミーは、すぐにレッドの仲間達と打ち解け、アンディも彼を気に入る。
更生を望むトミーにアンディは文字の読み書きから勉強を教え始め、やがて高校卒業資格を申請するにまで至る。
トミーはアンディの過去を知ると、その真犯人に心当たりがあることを話す。

アンディは所長に再審請求したいと頼み込むが、優秀な経理担当者であると同時に不正蓄財を知っている彼を自由にさせる気のない所長は、アンディを懲罰房に入れ考えを改めるよう迫る。
1ヶ月経っても折れないアンディに業を煮やした所長は、冤罪証明の鍵を握るトミーを脱走を企てたとして射殺してしまう。

トミーの死から1ヶ月後、アンディは再び不正経理を行うことを条件に懲罰房から出される。
しかし、アンディの様子はどこかおかしく、メキシコのジワタネホの話をしたり、レッドに要領を得ない伝言を残す。
レッドら仲間達はアンディが自殺を考えていると疑い、嵐の晩に心配が募る。

翌朝の点呼の際、アンディが房から消えていることが発覚する。
所長やハドリーもアンディの房に向かい、リタ・ヘイワースからマリリン・モンローへ、

 


(shawshan2.jpg)

 

そしてラクエル・ウェルチへと代替わりしていたポスターの裏の壁に大穴が開いていることを見つけ出す。
アンディは約20年間ロックハンマーで壁を掘り続け、ついに1966年、脱獄したのだった。
アンディはその足で銀行に向かいスティーブンスに成りすまして所長の不正蓄財を引き出すと同時に告発状を新聞社へ送り、難なくメキシコへ逃亡する。
そしてアンディの告発状によってハドリーは逮捕され、所長は拳銃自殺する。

間もなくレッドは服役40年目にしてようやく仮釈放されるが、ブルックスと同様に外の生活に順応できない。
ブルックスと同じ悲劇への道を辿りかけるが、レッドはアンディの伝言を信じてメキシコのジワタネホへ向かう。
そして、美しく青い海の浜で悠々自適の生活を送るアンディと再会し、喜びの抱擁を交わしたのだった。




出典:「ショーシャンクの空に」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



デンマんさんが長いコメントを書いてますけれど、日本語に訳すとどうなるのですか?



次のように訳しました。。。



This is a 1994 epic American drama written and directed by Frank Darabont.

Adapted from the Stephen King novella "Rita Hayworth and Shawshank Redemption", the film tells the story of Andy Dufresne, a banker who is sentenced to life in Shawshank State Prison for the murder of his wife and her lover despite his claims of innocence.

During his time at the prison, he befriends a fellow inmate, Ellis Boyd "Red" Redding, and finds himself protected by the guards after the warden begins using him in his money laundering operation.

I think this is one of the greatest movies, in which you could feel, as if in realty, that maintaining one's feeling of self-worth is quite important even when placed in a hopeless position.

This film clearly shows how you can be free, even in prison, or unfree, even in freedom, based on one's outlook on life.




これは、フランク・ダラボンが脚本・監督を務めた 1994 年の壮大なアメリカのドラマ。

スティーブン・キングの小説「リタ・ヘイワースとショーシャンクの空に」を原作としたこの映画は、妻とその愛人を殺害した罪でショーシャンク州立刑務所に終身刑を言い渡された銀行家アンディ・デュフレーンの物語。

刑務所にいる間、彼は仲間の受刑者であるエリス・ボイド「レッド」レディングと友達になり、刑務官がマネーロンダリング作戦で彼を使用し始めた後、刑務官によって保護されていることに気づく。

絶望的な立場に置かれても、自分の価値を維持することの重要性をリアルに感じることができる最高の映画の1つ。

この映画は、その人の人生観に基づけば、刑務所の中でも自由になれる、また、刑務所の外の自由の中でも不自由に生きねばならない。。。そういう事を教えてくれる。



 



つまり、娯楽映画と言うよりは、この映画を見れば人生が豊かになるような気がするのですねぇ〜。。



そういうことですよ。。。

それで、この映画をぜひ見ようとして、どういう映画なのか おおよそのあらすじを知るために、検索したネット市民が居たのですねぇ〜。。。

そういうことですよ。。。そしたら、長年の夢を叶えてバンクーバーにやってきて、ルンルン気分で暮らしている真由美ちゃんの記事に出くわしたというわけですよ。。。



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【デンマンの独り言】


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ところで、真由美ちゃんは、ノース・バンクーバーでホームステーしながらVCC (Vancouver Community College) にかよってパン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。

2016年の9月に卒業式を終えて、
現在、バンクーバー市内の旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。

学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに英会話が満足にできずに 6人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。

なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
「早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい」と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。

いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!


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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


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世界で最も住みやすい街バンクーバー






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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。


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上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


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If you've got some time,

Please read one of the following artciles:





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『トゥーランドットとかぐや姫』

『ゲソとワケギ』

『シェフ バベット』

『まんじゅう@富岡』

『ん?トゥーランドット』

『女の子の夢』

『イヴォワールのレストラン』

『151歳の誕生日』

『お皿をぺろぺろ』

『ポップス@蕎麦屋』

『検便と回虫』

『スコーンとプディング』

『スコーン姉妹』

『ピラミス 美術館』

『明治屋 圧力ジャム』


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『雁とがんもどき』

『グルメブーム』

『行田物語@ナポリ』

『栗餅』

『日本で再会ね』

『コロッケパン』

『日本のパン文化』

『小女子』

『カエルジュース』

『152歳の誕生日』

『かぐや姫フィーバー』

『クスクス笑わないで』

『セビチェ』

『ラーメンブーム』

『自然治癒力』

『カナダ紀行カナダ事情』


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『猫カフェと癒し』

『ポメロ』

『カワウソ見たい』

『生パンツ系に惹かれて』

『ティラミスとピラティス』

『這っても黒豆』

『アイ、アイ、ツーアイズ』

『ネコの話』

『パリのフォア・グラ』

『酪酸が腸の免疫力アップ』

『日本は天国か?』

『猫の記憶』

『すき焼きミステリー』

『空也餅』

『猟師の常識』

『猫カフェde癒し』

『餃子とベーグル@宇都宮』

『ちゃぶ台』


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『フォアグラ好き?』

『キャッチ22』

『プーティン』

『甘い記憶』

『思い出してポロポロ』

『パン文化@日本』

『乞食令嬢の錯覚聖女』

『バンクーバーのカワウソ』

『古代小麦粉』

『パン文化de日本』

『マカロン』

『トゥーランドット』

『かぐや姫@紫禁城』

『目玉焼き』

『ガレットを探す』

『目の前であなたの恋人が』




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お皿をぺろぺろ

2022-09-30 01:12:37 | 食べ物・料理・食材

 

お皿をぺろぺろ

 


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デンマンさん。。。 ついに、猫と犬を飼ったのですか?


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いや。。。、僕のマンションはペットはダメなのですよう。。。

あらっ。。。 残念ですわねぇ~。。。

真由美ちゃんの黒猫のマヤは元気ですか?

相変わらず遊び好きで私が帰ると、もうまとわりついて離れません。。。

じゃあ、真由美ちゃんが結婚して子供ができたら、上の猫のように、赤ちゃんをペロペロ舐めるかもねぇ~。。。

そうですねぇ~。。。 なんだか上の猫のクリップを見るとほほえましいですよねぇ~。。。 ところで、どういうわけでお皿をぺろぺろというタイトルにしたのですかァ~?

あのねぇ~、バンクーバー市立図書館で本を借りて読んでいたら、次の箇所に出くわしたのですよう。。。

 


ショートケーキ

 


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小学3年生のある日、友達の誕生会に招かれたときのこと。

ぼくは初めてイチゴのショートケーキを食べたんです。

気がついたら、お皿をぺろぺろなめていました。

 


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「あら、辻口君、そんなに気にいったん。 辻口君のうちにはこんなにおいしいお菓子ないんでしょう」

「ヒロんちはまんじゅうとか羊羹とか、じいちゃんばあちゃんが食うもんしか売っとらんしな」

 

こんなにおいしいお菓子が、世の中にあるんだと衝撃を受けました。

とくに生クリームのおいしさにびっくりして。

確かにうちの店にはこれほどおいしいお菓子はないと思いました。

 


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辻口博啓 (パティシエ)

国内外のコンクールで数々の優勝経験を持つ。



 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




33-34ページ 『わたしが子どもだったころ 3』
編者: NHK「わたしが子どもだったころ」制作グループ
2012年3月10日 第1刷発行
発行所: 株式会社 ポプラ社


 



確かに、こういう時って誰にもありますよねぇ~。。。



真由美ちゃんは、食べ物の中では何に いちばん感動したァ~?

私は小学生の時にモンブランを食べて、こんな美味しい物があるんだと感激して、お菓子職人になる夢を持ちましたわァ~。。。

 


モンブラン

 


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モンブランとは、栗をふんだんに使ったケーキである。
山の形に似せて作ったことからこう呼ばれる。

名前の由来は、アルプス山脈のモンブランであり、フランス語で「白い山」を意味する。

 


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フランス語ではモン・ブラン・オ・マロン(Mont Blanc aux marrons)、栗のモンブランの意。
または短くMont Blancとも。

地方によってはトルシュ・オー・マロンと呼ばれる。
尚、上に降りかけられる白い粉砂糖は雪を表している。

山名と同様にイタリアではモンテ・ビアンコ(Monte Bianco)と呼ばれる。

 

由来

このケーキはフランス・サヴォワ県と隣接するイタリア・ピエモンテ州の家庭菓子が原型であり、当初はクリのペーストに泡立てた生クリームを添えたデセール(冷菓)であった。
これをもとに、モンブランを看板メニューとする1907年創業のパリ1区リヴォリ通りの老舗カフェ「アンジェリーナ」が、クリームをメレンゲ上に搾り出した形に発展させた。
もっとも、この製品化の時期は詳らかではない。

このケーキには、長時間シロップに漬けられて形の崩れたマロングラッセをつぶし、ペースト状にしたものがかけられる。
その形はモンブラン山を真似たものであり、フランスでは山の丸みを帯びたドーム状の曲線が、イタリアでは氷河に削り取られた峻厳な岩肌がケーキに投影されることとなった。

日本では東京・自由が丘の「モンブラン」初代店主・迫田千万億が1933年にフランス・シャモニーを旅した際にこれを知り、つくる許可を取った。
土台をメレンゲからカステラにし、クリのクリームもヨーロッパの茶色のものではなく、日本人になじみ深い黄色の甘露煮を用いるアレンジを加え、持ち帰りのできるガトー(焼き菓子)として完成させた。

これは日本で初めてのことであったが、名が広がることを望んだ迫田が「モンブラン」を商標登録しなかったため、黄色いモンブランは日本全国に普及する。
そして1984年の「アンジェリーナ」日本進出を契機に、わが国にも茶色いモンブランは進出、同様に支持されるに至っている。

 

バリエーション

日本ではクリ以外にも、サツマイモやカボチャなどが使われる。

また、栗のクリームに抹茶を混ぜ込んだ抹茶のモンブランや、ココアを混ぜ込んだチョコレートモンブランなどもある。

 


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更には栗を使用せず、生クリームにいちごやマンゴー等の果汁を混ぜ込こんで風味付けをしたモンブランもある。




出典: 「モンブラン (ケーキ)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



なるほどォ~。。。 モンブランねぇ~。。。 僕も、モンブランが好物ですよう。。。 真由美ちゃんがお菓子職人を夢見る気持ちになったのが分かる気がします。。。



。。。で、デンマンさんは?

あのねぇ~、上の本の中で辻口さんが「小学3年生のある日、友達の誕生会に招かれたときのこと。 ぼくは初めてイチゴのショートケーキを食べたんです。 気がついたら、お皿をぺろぺろなめていました」というのを読んだ時に、小学校3年生のときに館林から転校して来た小野田猛君の家に遊びに行ったときに、お母さんが出してくれた紅茶のことを僕は思い出したのですよ。。。

紅茶ですか?

そうです。。。 今ならば、珍しくもなんともないけれど、当時 僕はコーヒーも紅茶も飲んだことがなかった。。。 昭和30年代の行田市の「銀座」、本町通りには、当時は喫茶店なんてなかった。。。 十万石の本店でお店の一角をテーブルと椅子を並べてソフトアイスクリームを食べさせていたけれど、ハイカラな店といえば、そのぐらいでした。。。

。。。で、デンマンさんには「紅茶」が外国の飲み物の初体験だったのですかァ~?

そうなのですよ。。。 あの味に、僕は西洋を感じました。。。 コーヒーを初めて飲んだのは中学生の頃だったと思うのです。。。 そう言えば、中学1年生の遠足の時に、友達と初めてコカコーラを飲んだけれど、あの刺激的な味は旨いとは思わなかった。。。 なんとなく薬を舐めたような感覚でしたねぇ~。。。

つまり、上の本を読んで小学生の時の紅茶を飲んだ初体験が生々しく思い出されたというわけですかァ~?

そういうことです。。。 でも、それだけではなかった。。。 次の箇所を読んだら考えさせられましたよ。。。

 


与一さんの話

 

わたしが奉公にきたとき与一さんは三十前くらいだったでしょうか。
包丁さばきとか、盛り付けるときのまなざしとか、その仕事ぶりは小僧の目から見てもきれいだった。

寡黙で下の者に声を荒らげることもなく、どこか近寄りがたい雰囲気もあって、ひそかにあこがれていました。
夜中にひとり試作をくり返して、かつおの焼き霜降りとか、すずきの湯引きとか、独創的な料理を考え出すなど、研究熱心で腕のいい料理人でした。

その与一さんがある晩、一冊の本を持ってわたしのところにやってきました。

「おまえちゃんと勉強してるか。 読み書きできるか。 おれが確かめてやる。 これを読んでみよ」

それは日本料理の教科書みたいな本で、献立とか作り方が書いてある。

わたしは言われるままに声を出して読みました。
与一さんはそれをじっと聞いている。

へんだなあとは思いつつ、そのときには気づかなかったのですが、与一さんは実は字が読めなかったのです。

大正時代、東北の田舎で生まれ育った与一さんは、学校へもろくに行かれないまま、遠く静岡まで奉公にきて、努力して一人前の板前になった人です。
三十代なかばで独立し自分の店をもったのですが、ほどなくして自殺してしまった。

いくら腕が良くても、読み書きができなければ一人前の料理人になれない、ましてや店の経営はむりでしょう。
そのことを隠して仕事をつづけるのはどれほどつらかったことか。

職人としての腕がたつだけにその苦悩は深く、前途を悲観したんだと思います。(略)

「技術だけではだめなんだ、勉強しなければ。 おれは負けない、負けないぞ……」

与一さんの死は、いろいろなことを教えてくれました。

 


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小野二郎
大正14(1925)年静岡県生まれ。

7歳で割烹旅館「福田屋」に奉公。
平成19年から4年連続で世界中のレストラン約600万件の中から、約100件が選出されるレストランガイド「ミシュラン」の三ツ星を獲得。

 



 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




222-223ページ 『わたしが子どもだったころ 1』
編者: NHK「わたしが子どもだったころ」制作グループ
2012年3月10日 第1刷発行
発行所: 株式会社 ポプラ社


 



どうですか、真由美ちゃん? 上のエピソードを読んで。。。?



与一さんと私は同じ職人なので、なんとなく身につまされるお話ですよねぇ~。。。

真由美ちゃんにも何か苦い経験がある?

ありますよう。。。 私はバンクーバーにやって来て、最初にベーグル職人として働きたくて、いろいろと求人広告に応募したのですけれど、英語が話せなかったので、全部ダメでした。。。

だけど、日本で一応英会話の勉強したんでしょう?

そうです。。。 自分なりに、これぐらい英語がしゃべれれば大丈夫かな?。。。と思ったのですけれど、全然ダメでした。。。 ベーグルの作り方を知ってはいても、やっぱり、チームワークで働くので、ミーティングだとか、時にはお客様との対応などもあって、英語の会話力がやっぱりないとダメだったんです。。。

それはそうだろうねぇ~。。。 ずっと黙ったままで仕事ができるわけではないもんねぇ~。。。 英語でコミュニケーションができなければならないのは、どんな仕事でも同じですよ。。。

与一さんの場合は字が読めないのだから、やっぱり、相当なハンディーがあったでしょうねぇ~。。。 それに劣等感とか。。。 

そうですよう。。。 次郎さんも書いているように職人としての腕がたつだけにその苦悩は深く、前途を悲観して自殺してしまったのですよう。。。

。。。で、デンマンさんにも、何か似たような経験があるのですかァ~?

ありますよう。。。 僕が初めてトロントに着いた時、それは僕の初めての海外旅行でもあったのですよ。。。

つまり、デンマンさんがカナダに移住したときですねぇ~。。。

そうです。。。 1週間ぐらいしてから、下宿も決まって、落ち着いたので銀行に口座を開こうとした。。。、トロント・ドミニオン銀行のトロント本店に行ったのです。。。 でも、女子行員にいくら僕が説明しても、思うように口座が開設できないのですよう。。。

どうしてですか?

口座にもいろいろな種類があるでしょう。。。 たとえば、小切手が切れる口座だとか、日本で言えば、普通貯金口座だとか、定期預金口座だとか。。。 僕はガイドブックを読んで、小切手も切れるし、しかも利子もつくような口座が開きたいと言ってるのだけれど、相手の女子行員は、全く僕の言うことが理解できないみたいで、挙句の果てに、同僚の女の子を呼んできて「あなた、この人の言ってることわかる?」とか何とか言って、そのうち「なんだか、わけの分からない事を言ってるのよねぇ~」とか言って、一緒に僕を馬鹿にして笑っているのですよう。。。

それでは デンマンさんもアタマにくるでしょう?

そうですよう。。。 今ならば、間違いなく「テメエたち、いいかげんにしろよう! この馬鹿アマ! その態度は何だァ~! 支店長を出せ!」と喚いて、大騒ぎを起こすことができるけれど、残念ながら喧嘩するほどの会話力がなかった!

それで、どうしたのですか?

諦めるしかないですよう。。。 これは何が何でも会話力をつけるしかないと思って、カナダ人の馬鹿アマを教えるぐらいの会話力を身につけようと努力しました。。。 やがてバンクーバーにやって来てから、州立ランガラ・カレッジでコンピューターのソフトウェアを教えるようになったのですよ。。。

つまり、この事が言いたかったのですか?

いや。。。 まだ他にも言いたいことがあるのですよう。。。 僕は、かれこれ半年以上も あの悪名高い「現実主義者」と名乗る男とコメントのやり取りをしているのだけれど、この男が 自分でも認める「クズの廃人」超絶馬鹿野郎なんですよう。。。

マジで。。。?

真由美ちゃんも次の記事を読めば、この男の愚かさが分かります。。。

 


(tenan02.jpg)

『クズの廃人 現実主義者』

 



この愚かな男は、なぜ愚かなのか?と言うと、自分で「生きる価値のないクズの廃人」と認めているくせに、大きな顔をしてネットで教養のない、意味不明なコメントを書き込んで、嫌われ、憎まれ、恨まれているのですよう。。。



つまり、「生きる価値のないクズの廃人」だと認め、悲観していながらも、自殺しないで雑草のごとく生きながらえているのですか?

その通りですよう。。。 で、なぜ生きていられるのか?

デンマンさんは不思議に思ったのですか?

そうです。。。 与一さんのエピソードを読んでから考えさせられたわけです。。。

。。。で、納得のゆく答えが見つかったのですか?

見つかりました。。。 この男は偏差値が30台で、クソ大学に入学したのだけれど、手に負えなくて、このまま大学に留年させておくと大学の評判が更に悪くなるので、理事会で議論した結果、仕方なく卒業させたのです。。。

つまり、字は読めるのですねぇ~?

そういうことです。。。 要するに字が読めれば自殺しないと言うことですか?

いや。。。 そうじゃありません。。。 字が読めても自殺する人は後を絶たないのだから。。。

じゃあ、「現実主義者」と名乗る人は「生きる価値のないクズの廃人」だと認め悲観しているのに、どういうわけで自殺しないのですか?

簡単なことですよ。。。 与一さんは職人としての腕がたつ。。。 しかも、三十代なかばで独立し自分の店をもったのですよ。。。 つまり、職人としての才能と自尊心があった。。。 ところが与一さんは字が読めないために、思うように経営が成り立たない、そのため悲観して自殺してしまった。

「現実主義者」と名乗る人はクソ大学だけれど、大学を出てますよねぇ~。。。

そうです。。。 でもねぇ~、この男には、字が読めても、与一さんと違って他人に誇れる、社会に誇れる、技術を持っているわけじゃない、業績があるわけじゃない。。。 プラスと思えるようなものが何一つないわけですよう。。。 とにかく偏差値が30台だから。。。 本人は「生きる価値のないクズの廃人」だと思い込んでいる。。。 でも、失うものや誇れるものが何もないから、「悲観するにしても」悲観する材料が何もないわけですよう。。。 夢も希望も元々何も無いのだから。。。 要するに悲観したくても悲観できない!

だから、嫌われながらも、恨まれながらも、憎まれながらも、ノー天気に、のほほんとして惰性で生きているわけですかァ~?

そうですよう。。。 それ以外に考えられないでしょう?

それほど、無責任で、無気力で、無関心で、無努力で、無感動な人間がいるのでしょうか?

だから、「現実主義者」と名乗る男がその見本ですよう。。。




初出: 2018年8月11日



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【デンマンの独り言】


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真由美ちゃんは僕の従妹(今田 とも子)の娘です。

ノース・バンクーバーでホームステーしながら
VCC (Vancouver Community College)にかよって
パン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。

2016年9月に卒業式を終えて、現在、バンクーバー市内の
旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。

学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに
英会話が満足にできずに 6人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。


なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、
真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい、と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。

いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!


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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


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世界で最も住みやすい街バンクーバー






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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。


(polar10.jpg)



上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


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If you've got some time,

Please read one of the following artciles:



ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

『センスあるランジェリー』


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『ピラミス@美術館』

『夢のバンクーバー』

『バンクーバーの屋上で』

『オランダ移住』

『カナダ移住の夢』

『ディープコーヴ』

『浴衣のバンクーバー』

『黒豚テリマヨ』

『イタリアのベーグルとサルサ』

『花火大会』

『乙女老い易く学成り難し』

『真由美ちゃん@英語』

『真由美ちゃんダントツ』

『日本よい国天国だ!』

『やっぱりどこか狂ってる』

『日本で再会』


(utsunomiya10.jpg)

『乙女力@宇都宮』

『いい出会いの連鎖』

『笑顔の乞食おばさん』

『ニュートンの暗い秘密』

『新年@バンクーバー』

『スープキッチン@新年』

『猫と癒し』

『猫と犬と癒し』

『大通りde水の滑り台』

『イルカとワンちゃん』

『カワウソ@スタンレー公園』

『生パンツ系男子とベトナム兵』

『愛と癒しの涙』

『ダンスとノーベル賞』

『おもてなし』

『思い出ポロポロ』

『ロブソンの5月』


(biker302.jpg)

『ネットが不倫を連れて来る』

『ペットと良心』

『夢のデニッシュ』

『パンツァネッラ』

『12歳少女の短命』

『行田の伯母さん』

『パン職人修行』

『タイムマシーン』

『ルンルンdeサルサ』

『天国のワンちゃん』

『万の風になって』

『プロシュット』


(mayumi76.jpg)

『なせば鳴る音楽』

『日本人女学生行方不明』

『日本人女学生死亡』

『ガレット』

『那須高原の紅葉』

『希望とロマン』

『錯視 錯覚』

『マンボ@バンクーバー』

『オリーブオイル』

『スコーンとプディング』

『5月のロブソン』

『病院食の間違い』

『プレミアム・ジャパン』

『自然の摂理を無視すると…』

『夢のデニッシュ・悪夢のマーガリン』


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『パリ風カフェ』

『どこか狂ってるわ』

『行田遠野物語』

『行田物語 ピアノ』

『行田物語 猫』

『行田物語 母の懐』

『行田物語 ケネディ暗殺』

『行田物語 病院食』

『行田物語 お股の花々』

『晩香坡物語 ジャズ』

『行田物語 悪夢』

『行田物語 社長』

『行田物語 棺桶に入るまで』

『宝田百合子@インド』

『行田物語 ちゃぶ台』

『行田物語 アカギレ』

『行田物語 にぼし』

『ノーベル賞がなぜ?』

『トゥーランドットとかぐや姫』

『ゲソとワケギ』

『シェフ バベット』

『まんじゅう@富岡』

『ん?トゥーランドット』

『女の子の夢』

『イヴォワールのレストラン』

『151歳の誕生日』



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(dogs17.gif)


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コメント
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