ワガママなママ(PART 1)
日付: Wed, 22 Jul 2009 12:49:43 +0900 (JST)
(バンクーバー時間:7月21日 火曜日 午後8時49分)
差出人: "domini@yahoo.co.jp"
宛先: "green@infoseek.jp"
件名:私も 母親を自慢できる 立場では無い
ワガママな ママ。。。。ヽ( ´ー`)ノ
子供の事は表面的には平静を取り戻しました。
いろいろと心配して 気をもんだけれど
私もちょっと ほっとしているところです。
日本は海の日で 夏休み スタート。
連休中 どこも混んでました。
そうだね 悲しい事件 それに 係わった 親戚 子供はどうしているのか?
マヨネーズを吸って 生き延びていた、子供の事、覚えてます。
デンマンさんは日本を離れて もう 日本の女っていう者を 知らないともうよ
私も 母親を自慢できる 立場では無い ワガママな ママ。
ママですよ、母親ではないでしょう。
デンマンさんも気が付いてるでしょう。 私のワガママぶり。
その付けが 今来たと。
軽井沢で 考えた結論です。
でも ここまで 来てしまった、
三男坊に軽井沢を好きになってもらおうと サイクリング。
愛宕山に登る、幸福の谷を歩く、矢ヶ崎公園で鴨に餌をあげる
図書館まで 自転車で行き おにぎりを食べて 本をかりる。
夏の花火、お祭り。
冬にスキーをする。
これも 半分以上は無駄な事なんでしょう。
小百合より
7月21日(火)記
Subj:心配事も悩み事も、
ひと時忘れて、
小百合さんも夏休みだと思って、
充電してねぇ~。。。
ヽ(´ー`)ノ キャハハハ。。。
Date: 22/07/2009 12:08:27 AM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間:7月22日 水曜日 午後4時8分)
From: green@infoseek.jp
To: domini@yahoo.co.jp
CC: barclay1720@aol.com
子供の事は表面的には平静を取り戻しました。
いろいろと心配して 気をもんだけれど
私もちょっと ほっとしているところです。
良かったねぇ~。
“人間万事塞翁が馬!”ですよう!
悪い事ばかりは続かない。
朝がやって来るように、必ずお日様が顔を覗かせてニコニコと笑いかけます。
捨てる神ありゃ拾う神ありですよう!
それほど深刻に悩む事はありません。
いつもどっしりと構えて、おおらかな気持ちを忘れずにね。
子供をいつも温かく見守ってあげてね。
今夜、9時半にお袋に電話しました。
7月19日に退院予定だったのだけれど、長引いて
昨日(日本時間で7月21日)に退院でした。
元気そうな声を聞いて安心しました。
叔父や叔母が見舞いに行ったそうだけれど、
いつものように可笑しい話がたくさんあって、笑ってしまいましたよう。
僕のお袋は、とにかく面白い話を見つけるのが得意ですからね。
元々楽観的なところがあって、子供の事ではめったに悩んだような顔を見せませんでした。
でも、子供に対して愛情豊だったですね。
太っ腹なところがあって、しかし、気が優しくて、親戚中で一番信頼され尊敬されていますよう。
いづれ、お袋から聞いた面白いエピソードを記事に書きます。
日本は海の日で 夏休み スタート。
連休中 どこも混んでました。
そうでしょう。。。そうでしょう。。。
一人が右向け右すれば、大多数の日本人は右向け右しますからね。
\(^_-)ノ うしししし。。。
そうだね 悲しい事件 それに 係わった 親戚 子供はどうしているのか?
マヨネーズを吸って 生き延びていた、子供の事、覚えてます。
小百合さんは覚えていましたか!
僕はちょうど日本からバンクーバーへ戻ってくる頃だったから知らなかったよう。
デンマンさんは日本を離れて もう 日本の女っていう者を 知らないともうよ
私も 母親を自慢できる 立場では無い ワガママな ママ。
ママですよ、母親ではないでしょう。
デンマンさんも気が付いてるでしょう。 私のワガママぶり。
その付けが 今来たと。
軽井沢で 考えた結論です。
でも ここまで 来てしまった、
うん、うん、うん。。。
どこまで妥協するか?
自分を押し通すと角が立ちますからね。
でも、もし小百合さんの中に「わがままな女」が居なかったら、バーナビーで僕と逢う事も無かったでしょう。
人生はコインの裏表ですよう。
表だけの人は居ません!
必ず裏がある。
幸せだけの人は居ません!
必ず不幸な部分も持っている!
それが人生ですよう。
人生とは、常に問題解決しながら、その回答の選択を迫られつつ歩く道のようなものですよう。
一息入れて休息する事が必要です。
その休息の場が小百合さんにとって、子供の頃からの“聖地”ーーー軽井沢でしょう!?
三男坊に軽井沢を好きになってもらおうと サイクリング。
愛宕山に登る、幸福の谷を歩く、矢ヶ崎公園で鴨に餌をあげる
図書館まで 自転車で行き おにぎりを食べて 本をかりる。
夏の花火、お祭り。
冬にスキーをする。
これも 半分以上は無駄な事なんでしょう。
でも、三男坊にとっては忘れる事ができない楽しい思い出を小百合さんと一緒に作っていることでしょう!
小百合さんは三男坊の思い出の中でも生き続けますよう!
■ 『母親心 (2009年7月24日)』
7月24日の小百合物語は題して『母親心』
苫小牧の事件を取り上げて書いています。
当日になったら、ライブドアのブログで読んでね。
小百合さんも夏休みだと思って、充電してね。
じゃあね。
(\__/)
(+'.'+)
(")_(")
デンマンさん。。。また、あの悲惨な苫小牧の事件のことをお話になるのでござ~♪~ますか?
小百合さんもダ・ヴィンチさんが書いた記事を読んだのですよう。
ええ、ええ、。。。分かりますわ。。。上のメールの中で次のように書いていますう。
そうだね 悲しい事件
それに 係わった 親戚 子供はどうしているのか?
マヨネーズを吸って 生き延びていた、子供の事、覚えてます。
何度読んでも、心が痛みますよう。
だったら、読まなければいいではござ~♪~ませんか?
あのねぇ~、どうしても読まずにはいられない。
どうしてでござ~♪~ますか?
子供を見殺しにしてしまう母親が居る中で、小百合さんのように子供のために頭を悩ませ、心を痛めて、一生懸命に子供が良い方向に向かうようにと気遣っている。そういう母親が居ると言う事を僕は心に留(と)めておきたい。また、小百合さんは無駄に心を痛めているわけではないよォ。。。そ~元気付けるために僕はメールを書いたのですよう。
でも小百合さんは、ご自分のことをわがままなママだと言って次のように書いていますわ。
(すぐしたのィページへ続く)