二畳ヶ滝(豊田市滝脇町)
この川は巴川の支流郡界川である。
滝の高さは約30m、幅約7mで岩盤畳積して激流が二層となって落下するので
この名がある。
往時は渓流に「かじか」の声を聞き水勢盛んで壮観を極めたが、
発電所の取水口ができてから水量が減り趣を変えた。
この付近一帯の眺望はよく並立する奇岩が多く滝つぼの横に
大蛇の住むと言われる穴があり
「昔ここに大蛇がいて見た人は蛇の毒気により熱病にうなされる」と、
そこでたたりを恐れて祭ったという言い伝えがある。
豊田市観光協会 (立て看板による)
下流から上流えと撮影しました。
この川は巴川の支流郡界川である。
滝の高さは約30m、幅約7mで岩盤畳積して激流が二層となって落下するので
この名がある。
往時は渓流に「かじか」の声を聞き水勢盛んで壮観を極めたが、
発電所の取水口ができてから水量が減り趣を変えた。
この付近一帯の眺望はよく並立する奇岩が多く滝つぼの横に
大蛇の住むと言われる穴があり
「昔ここに大蛇がいて見た人は蛇の毒気により熱病にうなされる」と、
そこでたたりを恐れて祭ったという言い伝えがある。
豊田市観光協会 (立て看板による)
下流から上流えと撮影しました。
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