トロミルとは何?
「トロミル」とは、水車を利用した回転式粉砕機だ。
大きな円筒形のドラムの中に岩石を入れ、その中に水と一緒に
粉砕したい原料砂を入れる。
これを水の力で、水車を回転させることによって原料砂を粉砕する。
粉砕された物は瓦や陶器などの原料になる。
多くは、碧南へ送られ、瓦の原材料として使われていたと聞く。
この地方では沢山のトロミルが稼動していたが、今は全くない。
写真は東回り猿投山登山道(舗装道)沿いに観光用として設けられたものだ。
菊花石のある、猿投七滝の見られる、西回り登山道を行くと、実際に使われていた
が、今は使われなくなり無残に放置された、トロミルを見ることが出来る。
「トロミル」とは、水車を利用した回転式粉砕機だ。
大きな円筒形のドラムの中に岩石を入れ、その中に水と一緒に
粉砕したい原料砂を入れる。
これを水の力で、水車を回転させることによって原料砂を粉砕する。
粉砕された物は瓦や陶器などの原料になる。
多くは、碧南へ送られ、瓦の原材料として使われていたと聞く。
この地方では沢山のトロミルが稼動していたが、今は全くない。
写真は東回り猿投山登山道(舗装道)沿いに観光用として設けられたものだ。
菊花石のある、猿投七滝の見られる、西回り登山道を行くと、実際に使われていた
が、今は使われなくなり無残に放置された、トロミルを見ることが出来る。