豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

六所神社下宮

2015-05-19 10:12:01 | 散歩

六所神社下宮

ようやく六所山登山口の近くまで来ました。
その前に六所神社下宮に参拝。

六所神社下宮の森は、豊田市の「名木指定第186号」となっています。

また、「名木指定NO.186号」のスギの木が神社脇にあります。

本殿です。左にスギの木があります。

本殿の右側です。

本殿と社務所です。

道を隔てた所に「豊田市指定第二七号 六所神社の舞台」がありました。

舞台を横から写しました。


 


総社 六所神社の鳥居

2015-05-15 10:24:37 | 散歩

総社 六所神社の鳥居

豊松神社から暫く行くと写真の鳥居に出会いました。
こんな所にこんな鳥居がという感じでした。
小高いところに鳥居があり、神社らしい建物は見当たらず、
以前はあったのに何かの理由で無くなってしまったのかなと考えました。
でも、手前の階段を上がった眺めは雄大で一服の清涼感を味わいました。


豊松神社

2015-05-12 08:49:52 | 散歩

豊松神社

大内神社の参拝を終えて暫く進むとこんな道路標識がありました。

矢印の右方向に進みました。

道の左側に豊松神社の鳥居です。

豊松神社のシイ・シラカシを主体とする社叢林は「シイ・シラカシの森」として
豊田市の名木第123号に指定されています。

豊松神社の本殿です。

本殿から少し離れた右側に「秋葉神社」がありました。

 

 

 

 

 


大内神社

2015-05-08 08:53:34 | 散歩

大内神社

所在地 マップ参照

本日も晴天。自転車に乗ってぶらり、出かける。
六所山を目指すことにした。はたして自転車で登れるだろうか?
まあ何とかなるだろう、と軽い気持ちでペダルを踏む。
快調にぺタルをこいで最初に遭遇したのが、マップ左上の大内神社でした。

大内神社の参拝を終えて暫く進むとこんな道路標識がありました。


聖観音・合掌地蔵二尊

2015-05-05 07:51:26 | 散歩

聖観音・合掌地蔵二尊

周道如砥碑から近い所にありました。矢作川に架かる「山室橋」の近くです。

説命板です。ここには、次のように書かれています。

聖観音・合掌地蔵二尊
聖観音は高髻(こうけい)に化物(けぶつ)をつけ、両手を重ねた姿で、道標の台座に
乗っていました。道標には「右 あすけ」「左 てらべ」と記されています。以前は50m
程上流の旧岡崎街道の三叉路にありました。
真ん中の合掌地蔵は室町一丁目の鉄塔の下にありました。もう一尊はどこにあったのかは不明です。
聖観音は現世利益・慈悲の仏として、また、地蔵菩薩は地獄の責め苦からの救い、安産や
子供の守り仏として安置されました。

  山室を愛する会

 


周道如砥碑

2015-04-29 08:47:18 | 散歩

周道如砥碑が矢作川に沿う道横、森の中にありました。

ここには、次のように書かれています。

周道如砥(しゅうどう とのごとし)
 明示十七年に矢作川東岸道(現在の県道細川豊田線)の完工をを記念し建てられたものです。
周道如砥は砥石のように真っ直ぐで平らな道になったという意味です。
 この道は水谷街道とも呼ばれ、尾張藩士水谷忠厚の尽力により改修され、
平井村以南は融資の醵金で持って開削されました。
記念碑の裏面に、この経緯が記されています。  山室を愛する会


こもでしの滝

2015-04-18 08:47:59 | 散歩

こもでしの滝

所在地 愛知県豊田市葛沢町

        写真をご覧ください。

雨続きが、久しぶりの晴天となったので、サイクリングを思い立った。
出掛ける時は「旭町」へと考えたが途中、足助にあると言う「こもでしの滝」へ
行こうと考え変更した。
さて、滝へどう行ったらいいのか見当もつかない。
足助支所で地図でも貰えばいいか。しかし、今日は土曜日だぞ、開いているかな。と
考えつつぺタルを踏んだ。
足助八幡宮に到着。駐車場を采配するおじさんに尋ねた。
「こもでしの滝へはどういったらいいでしょうか。」
  「自動車で?」
「いや、自転車です」などと話しながら、足助町を紹介するパンフを示しながら
三種類のもので、説明してくれた。感謝。感謝。
「どれぐらいかかりますかね」
  「そうだな、30分ぐらいか。安実京の橋を渡って、どんどん登っていけばいい。
   すると赤い橋に出会う。橋を渡って3分ぐらい。ちょっと分かり辛いが
   よく探してくれ。」
「そんなに近いのですか?」
  「おお、近いよ」
後で考えてみると、おじさんの頭から自転車は何処かへ行ってしまい、
自分の車で行った行程時間になってしまっていたのだと思った。

途中、自分にもそんなに遠くないという考えが抜けきらなかったのだろう。
二度ほど民家を訪ねて、道を尋ねた。一本道なのに。

教えられた,安実京に達する。

巴川を渡る橋。右に写っているのは愛車です。

橋の名前は「かわばたばし」と書いてあります。

橋を渡りきったところを右に、東海自然歩道を進むと「香嵐渓」です。

ここからはひたすら、坂道を上ります。
左側に見える巴川は大層綺麗な景観を見せています。
突然右手にこんな光景に遭遇しました。

そして、赤い橋を渡り、滝を探す。
確かに水の流れる音は聞こえる。表示板でもあるかと探したが、無い。
すると、森の中に何本かの旗が転々と立てられているのが、目についた。
それには「こもでし不動明王」と書かれていた。

これをたどってみようと考えた。

223

「コバノミツバツツジ」が彼方此方に咲いていました。

そして、「旗」の終点です。左に不動明王らしきものが見えます。

この手前を少々下がると水の流れ、こんな小さな「滝」?これかと思いました。

そんなはずはない。案内図に載っている。これではない、と上流へ。
ありました。「こもでしの滝」です。

観賞を終え、さてどちらへ向かうのが、自宅へ近道か?
図をみて考えたが、結局来た道を戻ることにしました。
下りばかりで快適。「かわばたばし」の手前を左折し、東海自然歩道を通って香嵐渓へ