狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

“KEY48, Right of Return”、 5.14「パレスチナ・ナクバ70th」(2):ガザ・デモ、イスラエルの英国製武器で悪循環Gaza Demo, Israel-UK is Spiral

2018-05-08 14:17:55 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”   Expansion by click  クリックして拡大↑
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”、5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(2)
 パレスチナ・ガザ帰還デモ
  Gaza Demo
 現イスラエルの「疑心暗鬼」犯罪に依然武器供与で手を貸し続けるイギリスは共に「悔い改め」無きスパイラル
  Israel-UK is Spiral



 4月27日金曜日
  先月、3月30日金曜日の「土地の日」に因んで、その日からパレスチナ自治政府のガザ地区で始まり、その後、イスラム教の安息日に当たる毎週金曜日に行われて来たデモ、「祖国帰還の権利」要求デモが5回目となった。27日の1日だけで、3(~4)人が殉教(死亡)、約880人が負傷された。これまでの殉教者は42人(~48人)、負傷者は(4,000人~)6,411人にも昇り、内140人以上が重体となっている。また死亡者の中には、イスラエル占領軍の銃撃で死亡した同胞のパレスチナ人のジャーナリストも含まれている。イスラエルとの国境付近におけるデモで、イスラエル側は「疑心暗鬼」に陥っている為に過剰に反応し、催涙弾やガス弾の他に実弾、金属弾を使用して、パレスチナ人の抗議者を殺傷している。この日のデモには、約1万人が参加された。尚、イスラエル占領軍は、ゴムでコーティングされた金属弾を使用している。

 この「祖国帰還の権利」要求デモは、来月5月14日の「ナクバの日」(大災厄の日)まで行われる予定である。「ナクバの日」は、1917年の「バルフォア宣言」以来、イギリスやその他シオニスト等の支援を受けた後に、その日に現イスラエルが自分勝手に独立宣言した事に伴い、その当時で70~80万人のパレスチナ人難民が発生した事から、その様に呼んでいる。現在においては、数百万人もの人々が、帰還出来ずにいる。今までの数多く難民となったパレスチナ人の方々が、元の故郷、自分の所有する土地、自分の家に帰る事を悲願とし、現イスラエルやその他、世界中のキリスト教福音派等を含めたシオニスト達への抗議である。
 そして、本年はそれから70周年となる。また、それに合わせる様にして、娘婿にアシュケナジー・ユダヤ人を持つアメリカのトランプ大統領が昨年12月6日、エルサレムをイスラエルの首都と承認する事とそれに伴うアメリカの大使館を同市に移転する事を正式に決定するという「愚かな事」をしでかした為に、「祖国帰還デモ」はより大きく、勢いを増している。パレスチナ人達にとって、エルサレム、少なくとも東エルサレムを首都とする事を必然的に考え、且つ絶対に妥協出来ず、またムスリムやクリスチャンにとっての「聖地」を「バビロニア・タルムーディック・ユダヤ教」に独占されてはならないという思いも、そして唯一神である創造主への信仰心から聖地エルサレムをタルムーディック・ユダヤによって破壊されてはならないという思いも、そのデモに裏打ちされている。聖地エルサレムは、信仰心を根拠として、絶対に妥協出来ないものなのである。

 ところで、その「祖国帰還の権利」要求デモには、イギリスの兵器が使用されている可能性が高い。小型武器、弾薬、狙撃ライフル、狙撃銃の部品等である。2014年のイスラエルによるガザ侵攻の後、イギリスからイスラエルへの武器販売額は、2015年には2,000万ポンド(約30億540万円)、2017年には2億1,600万ポンド(約324億5830万円)にも昇り、2014年~2017年までの過去4年間の総販売額は、3億1,800万ポンド(約477億8590万円)にもなっている。 偽善でダブル・スタンダード、イルミナティの国イギリスは、どこまでも、パレスチナ人に対して犯罪を続ける。

 またその他に、先月、先々月にも有った様に、イスラエル軍は戦闘機や無人機によって、ガザ地区内のイスラム「抵抗運動」ハマスの拠点や港湾を、今まで度々攻撃して来た。現イスラエルは、自らの犯罪の為に「疑い」や「恐怖」に駆られる状態に陥り、「自業自得」で脅えの中に嵌り、それ故に臆病となり、過剰反応を起こし、先制攻撃やテロ行為、家宅操作等を頻繁に行い続け、そして「疑心暗鬼」のスパイラル、悪循環となっている。現イスラエルの政府や右翼、シオニスト、ユダヤ教の指導者達が、「タルムード」的な考えを捨てて「悔い改め」なければ、そのスパイラルが途切れる事は無い。しかし、パレスチナ側にとれば、只々、迷惑でしかない。

 4月7日
  パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスのハニヤ政治局長
   「祖国帰還の権利を訴える大規模なデモは、パレスチナ人に対するシオニスト政権の犯罪を、世界の人々や国際社会に明らかにした」
   「敵であるシオニストは、国際社会の沈黙とアメリカ政府の完全な支援のもとで、パレスチナ人の殺害を続けている」
   「シオニスト政権の侵略政策によって、パレスチナ人が、ガザ地区の封鎖を破り、祖国に帰還する権利の実現に向けた努力をやめることはない」
   「ガザ地区の境界線に向かうパレスチナ人の行進は、シオニスト政権の安全保障政策を崩した、恐れを知らない勇敢な人々の姿だ」

  EU(ヨーロッパ連合)のコチアンチッチ報道官
   「ガザ地区のデモ隊に対するシオニスト政権イスラエル軍の武力の使用の度合いに関して、大きな疑問が存在する」
   「この問題は、武力の使用がふさわしいか否かに関する強い疑問を生み出しており、それに関して調査や検討が行われるべきだ」

  EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表
   「(デモに対するシオニスト政権軍の銃の使用に関して、)透明で独立した調査を行うよう(求めた)」

  国連のグテーレス事務総長
   「シオニスト政権軍のパレスチナ人に対する攻撃について、独立した透明な調査を行う必要がある」

  ロシア外務省
   「ガザ地区のパレスチナ人に対するシオニスト政権の弾圧的な行動の停止を(求めた)」

  ドイツ外務省の報道官
   「ガザの衝突や銃撃の犠牲者の数の多さにより、自己防衛の権利を訴えることはできない」

  国連のザイド人権高等弁務官
   「軍事力に訴えるのをやめるよう(求めた)」

 4月21日(?)
  国連のニコライ・ムラデノフ中東和平プロセス特別調整官
   「イスラエルの狙撃兵がパレスチナ人の子供を標的にしたことは、誠に醜悪である」

  米国のイスラエル出身の女優、ナタリー・ポートマン氏
   「(イスラエルのジェネシス賞を辞退した理由について、)私が欠席を決めたのは、授賞式でスピーチを行う予定だったベンヤミン・ネタニヤフ氏を承認しているように見えたくなかったためです」
   「(BDS運動の支持者ではないと強調しつつ、国全体のボイコットを望まずに、)イスラエル上層部に批判的でいることはできる」
   「……ですが今日の残虐行為の被害者を虐待することは、単に私のユダヤ的な価値観に合致しません。私はイスラエルを気にかけるからこそ、暴力と腐敗、不平等、そして権力の乱用に対して立ち上がらなければいけないのです。」

 4月26日
  パレスチナのマンスール国連大使
   「シオニスト政権(現イスラエル)はパレスチナに対する人権侵害と政府によるテロの報いを受けるべきだ」
   「(国際社会、特に国連安保理に対して、)シオニスト政権によってあからさまに無視されている平和と安全に関する責任を果たすよう(求めた)」

 4月28日未明
  パレスチナの情報筋
   「シオニスト政権軍の戦闘機が28日土曜未明、ガザ地区中部にあるパレスチナ抵抗グループの拠点を爆撃した」

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/05/08付:「“KEY48”, Right of Return、1948年5月14日『パレスチナ・ナクバ』から70周年、『祖国帰還の権利』(1): KEY48とは私達自身その者であり私達が要求するもの」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2016/05/14付・ParsToday:「パレスチナ・ナクバの日」
  ・2018/03/31付・毎日新聞:「パレスチナ デモ継続『5月15日まで』 衝突激化が懸念」
  ・2018/04/08付・ParsToday:「ハマス政治局長、「祖国帰還の権利を訴えるデモは、シオニスト政権の犯罪を世界に明らかにした」」
  ・2018/04/08付・ParsToday:「EU、イスラエルの最近の犯罪に関して2度目の声明を発表」
  ・2018/04/21付・ParsToday:「4回連続での金曜日の「祖国帰還の権利」大行進で、パレスチナ人4名が殉教」
  ・2018/04/21付・SPUTNIK日本:「女優ナタリー・ポートマン、イスラエルの賞を辞退 政治的理由で」
  ・2018/04/25付・RT QUESTION MORE:「‘UK weapons being used repeatedly against people in Gaza’ – Anti-arms activist slams govt (VIDEO)」  
  ・2018/04/27付・ParsToday:「パレスチナ国連大使、安保理にイスラエルの犯罪への抵抗対策を要請」
  ・2018/04/28付・毎日新聞:「パレスチナ ガザでデモ、3人死亡 880人以上負傷」
  ・2018/04/28付・ParsToday:「イスラエル軍の戦闘機が、パレスチナ・ガザ地区をミサイル攻撃」

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 参考・関連動画
 



YouTube: Hamas Co Founder Speaking at Gaza Protest

YouTube: Israel-Palestine Tensions: UN denounces Israel use of lethal force

 



YouTube: كنائس الضفة الغربية تتضامن مع القطاع
パレスチナ自治政府・ヨルダン川西岸地区のキリスト教会はガザ地区と連帯している

YouTube: Britain has approved millions of pounds worth of arms to Israel
   since Gaza war

 



YouTube: Israeli soldiers cheer after shooting a Palestinian protester
   in the village of Madama

YouTube: Francotirador que dispara contra un civil palestino que
   no representaba ningún peligro

危険を提起するイスラエル兵士が民間のパレスチナ人を狙撃する所を撮影

 



YouTube: 42 Gazans killed in protests since march 30

YouTube: The Great March of Return and the Gaza Massacre.

 



YouTube: Palestinian journalist shot dead by Israel sniper near Gaza border

YouTube: State of Palestine: Protesters demand justice
   for death of Palestinian journalist

 



YouTube: State of Palestine: Tensions flare on ‘March of Return’ protests

YouTube: New demonstration expected in Gaza for 4th Friday

 



YouTube: Disabled Palestinian participating in Great March of Return protests

YouTube: State of Palestine: Drone footage from 'March of Return'
   at Israel-Gaza border

 



YouTube: The Debate: Palestinian Great March of Return

YouTube:
غزة نشاطات تطوعية يقوم بها الشبان في خيام العودة المقامة على الحدود الشرقية تقرير: صفاء الهبيل

ガザ東部国境に設立された祖国帰還の権利要求デモのテントでの
  若者たちによるボランティア活動レポート:Safa al-Habil





YouTube: DAILY DOSE | Israeli Minister Says Natalie Portman is a pawn
   of the BDS Movement

YouTube: London rallies in defiance for Palestine





YouTube: اليهود الأمريكيون ينضمون إلى احتجاجات على عدوان إسرائيلي
アメリカのユダヤ人がイスラエルの攻撃に対して抗議する

YouTube: Israel: Israelis against occupation protest Palestinian Gaza rally deaths



最新の画像もっと見る

コメントを投稿