HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

お父様が教えたこと

2018-02-09 13:35:48 | 新しい希望に向けて!

真のお父様は、日本の統一運動が危機的状況にあった頃、済州島・水澤里に日本の女性を呼ばれその後男性も呼ばれて修練会を開かれました。男性修練会の第1回目が阪神大震災の時でした。

さて、その時、お父様が何度も何度も繰り返し教えられたのが「良心は両親に優る! 良心は先生に優る! 良心は神様に優る!」という教えでした。良心は両親よりも、先生よりも、神様よりも優るとは! とても驚いたものです。

しかし、それはとても意味の重要な教えでした。それはその当時日本の統一運動が陥っていたもっとも大きな問題の内的問題点が、教会食口たちが「良心」に問いて「おかしいな」と思うことを「TPが言われるから 先生が指示されるから 神様のみ旨だから」と肯定して行って来たことが反社会的なこととなり、世の中から大パッシングを受けて、にっちもさっちも行かない状況に陥っていたからでした。

当時の日本教会では、組織の責任者の指示や指導に100%従うことが絶対信仰だとされて、それが世の中の法や良識から逸脱していても「お父様のため み旨のため」と思い込んで、突き進んでいたのです。そして、その結果世の中から壊滅的ダメージを与えられ、全ての活動をストップせざるをえない状況に陥っていたのです。あのときお父様は献金は教会組織を通じないで直接お父様のところに持ってくるようにとも言われていました。(結局、それは実行されませんでしたが)

その後日本教会は何とか危機を脱出することとなりましたが、そこにはご父母様の多大な犠牲と投入があったのです。

さて、その時、お父様が繰り返し教えられた、「良心は両親に優る! 良心は先生に優る! 良心は神様に優る!」という教えはどれだけ食口に定着したのでしょうか? このみ言が本当の意味で定着して、食口たちが何より良心に忠実に生きる実践を続けていたら、その後の統一運動は考えられないような発展を遂げていたでしょう!さらにはその後の様々な問題も引き起こされることも無かったに違いありません。