HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

HOPE 新しい希望に向けて!

2018-02-02 22:05:28 | 新しい希望に向けて!

 

HOPE

新しい希望に向けて!

 

一夜明けて、気がつい見たらそこは「家庭連合」ではなく「家庭平和協会」だった。

 

どうやら、「強制移動」とやらに・・・・

 

まるで目が覚めたら「天国に来ていた」ような気分である。永遠の世界ってこういうのかな!と思ったりした。

 

理不尽な「強制移動」だが、そこはこれを逆手に取って、より一層み旨が進む方向性を考えて行きたいと思う。

 

これまでの「HOPE]のブログのスタンスは、家庭連合に所属する食口たちに「真実」を伝えることだった。お父様の願いや、お父様のみ言の中にある真実を現家庭連所属の兄弟姉妹に伝えたいと思ったのが、そもそものブログ開設の動機だった!

ところがそれが、現在の家庭連合を支持するものたちには「いらないこと」のようだった。

「いらないこと」   お父様のみ言を根掘り葉掘り紹介することは、現家庭連合では「してはいけないこと」のようであって、「気違い」のような批判をするブロガーさんもあった。

 

最早「言っても無駄」なのかもしれない。言ってわかる時は過ぎたのかもしれない・・・・

 

だったら、どうしたらいいのか?

 

家庭平和協会(FPA)が出発した。

顯進様は、「家が出来たようだ!」と喜ばれたと聞く。

ああ、それでいいんだ!  とも思う。

 

ただ、まだまだ考えなければならないことがたくさんある。

真の家庭の分裂はいまだ継続している。家庭連合に所属している家庭はいまだ行く道が定まらない。

家庭連合とFPAと家族でバラバラになっている家庭もある。

「家庭連合」は、もはや捨て置いたらいいのかもしれないが、さりとて何もしないでいていいのだろうか!顕進様がなさる摂理を未だ妨害し続けている「家庭連合」でもある。

このまま捨て置けば神様のみ旨に対する反逆となり、このまま捨て置けば、家庭連合に所属する祝福家庭は神のみ旨に反逆する天法に違反する反逆者のレッテルが貼られてしまう。

家族や、信仰の友をそのまま捨て置いていいのか!

 

それにもまして、真の家庭を救わねば!真のお母様がこのまま進んだらどうなって行かれるのだろうか!懸念が残る。

 

全ての責任は顯進様が負って進んでいかれているので、顯進様に全てをお任せすればいいのか!それでも我々祝福家庭がある一定の責任を果たさないと、顯進様がどのように歩まれ、そのように勝利して行ったとしても、最後の課題は我々自身の課題として残って行くのである。

 

現実世界にも様々な課題がある。

東アジア情勢はひっ迫している。南北問題は最終的局面に立たされている。韓国の政治状況は極めて流動的である。北朝鮮は究極の限界状況に来ている。このまま北の体制が続くとは誰も思っていない。

中国情勢も限界状況である。経済力を強め「一帯一路」を推し進める中国だが「一党独裁」の矛盾は極限に達している。香港や台湾、ウイグルやチベットの問題はますます深刻化している。中国共産党政権による覇権的侵出は、東アジアのみならずアジア全体に危機を高めている。

 

そういう中で、日本はどういうリーダーシップを取って行くのか! 日韓関係は極めて深刻な状態に陥っている。

国内問題も深刻である。

今後世界平和のモデルになる国が見当たらない。真に国民の平和と福祉を実現できる国家モデルがいまだ、この世界には出現していないのである。

 

人の心も限界である。グローバルな経済や文化が拡大しているが、発展の陰には必ずと言っていいほど深刻な矛盾がある。それらの問題をどのように克服して行くのか!

 

我々は文鮮明先生をメシアとして信じて来た。その文先生を中心とした真の家庭のモデルこそが全人類を幸福に導く模範家庭であり、モデル家庭であると信じて来た。しかし、今現在そのことを言うことが出来ない。文鮮明先生が聖和された今、その家庭は限りなくバラバラになり、行く道を見失ったしまったかの如くである。

 

結局我々が信じて来たものは何だっただろうか!

唯一、顯進様が希望であることは解る。そのご家庭はまさしくモデル家庭として相応しい姿を我々に見せてくれている。しかし、それは本来真の父母である、文鮮明先生ご夫妻を中心として、その姿を単に家庭連合に所属する祝福家庭の前にだけではなく、全人類の前に示されるべきものではなかったのか!

 

・・・ならば、我々は文先生の価値をどう見るのか!語られたみ言が間違いないものとして、それでは、何が問題だったのか!どう解決すればいいのか! 

 

基本的な問題点に関しては、すでに顕進様が語られている。そのみ言のなかにすべてが語られていると思う。

しかし、問題は、そのみ言をいかに実体化するのか!いかに実感として我々祝福家庭が捕らえて行くのか!  そこが問題になってくる。

 

真のお父様が、生涯一心不乱に、ひたすらみ旨の授受を願い続け、そのためにあらゆる行動を為し続けて来られた。  お父様には勝利の確信があったのであろう・・・。しかしお父様はその勝利の一日を見ることなく聖和して行かれた・・・・

2013113日の基元節を目前にした・・・・・2912年の9月に・・・・・・

 

 

HOPE」はさらに追及していきたいと思う。

お父様が残された偉業を達成するためにその息子である、顯進様がその使命を継承されて、その活動の舞台として、あるいは部隊としてFPAを創設された。その創設の趣旨は「創設メッセージ」やその前後の顕進様のメッセージに明らかである。  さて、これらのメッセージをいかに実体化して行くか!側近幹部となった会長団の課題も大きいだろう!今後どのようにカジ取りして行くのか!そして、FPAに所属する、あるいは支持する食口たちの歩みが肝心である。

これからどのような活動を展開して行くのか!

 

対社会的な活動がこれからの主流的な活動であることは言うまでもないだろう。本来「世界平和統一家庭連合」によってなされるべき課題を家庭平和協会によって実現して行かなければならない。

その本来的な姿とはどの様なものなのだろうか!そこの所属する、それぞれの家庭や、個人の課題とは何なのだろうか!

 

様々な課題がある・・・そして、いまだ家庭連合に残る家族や信仰の友たちをどのように導いて行くのか!

 

これからは、そういったことを一生懸命に考えて、行動して行くものとなって行きたいと思います。

 

 

HOPE」ブログ・・・そんなつもりで再開したいと思います。とりあえず「家庭平和協会」に置かせてもらいます。  ここに所属する皆さんの迷惑にならぬように・・・役立つブログを目指します!