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HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

み言「顯進を中心にアメリカの80%がなされています。顯進が動く時、100%協助しなければなりません」と< サタンの最後の企み> (「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」その7)

2017-11-24 05:30:07 | 希望の未来を開くため

サタンは最終工作を企図

お父様のみ言を引き続き読み解いていきましょう。


み言 <顯進を中心にアメリカの80%がなされています。顯進が動く時、100%協助しなければなりません>

皆さんも知っていると思いますが、ハワイで4日の日に重大発表をしましたが、天から発表したことは何でしょう。第一アダム、第二アダム、第三アダム、第四次アダムの時代から、第四次アダムの心情圏時代を発表したのです。<中略>この重大な問題において、その責任を果たすことができるのはアメリカですが、アメリカを中心に朝野を通してこれまでの34年間は先生がしましたが... 。誰が、その事ができませんでした。私はここにおいて顯進を中心に、この道を中心に結びなさいと言って今までしてきましたが、80%までは全て成されました。20%を中心に集まって会議をしなければなりませんが、今、このアメリカのすべての幹部は完全にひとつとなって顯進が動くことに異議のないように100%同意し、祈り、協助しなければならないというのです。信じなさい、疑ってはなりません。絶対信仰で信じ侍ることを宣誓しなければならないのです。

出典:み言選集580-910ページ、2007.11.8

<第四次アダム圏時代と絶対性>


アメリカ総会長および理事会改変事件(2008年7月)~束草事件(2009年3月)に至る大反逆の前の年の11月に語られたお父様のみ言です。

お父様はこの時「80%までは全て成されました。」と語っておられます。1998年に顯進様がお父様から継代を引き継がれて父子協助時代を通してその使命を継承されてきた御業が80%は為されたと言うことです。あとの残された20%は「アメリカのすべての幹部は完全にひとつとなって顯進が動くことに異議のないように100%同意し、祈り、協助しなければならないというのです。」として、アメリカ幹部たちに信じなさい、疑ってはなりません。絶対信仰で信じ侍ることを宣誓しなければならないのです。」と指示されたのです。

最後の20%、顯進様と一つになって歩みさえすれば100%成し遂げられていたのです。

神様のみ旨の総仕上げの段階に入っていたのです。アメリカの幹部が顯進様と一つになってさえいればすべては成就したのです。これは誰の目にもわかることでした。

だからこそ!・・・・神様のみ旨の成就を阻もうとするサタンは何を企図して行ったのでしょうか!それは明白です。

アメリカ幹部が顯進様と一つになって行くことを阻むことこそがそのみ旨の成就を阻む唯一の手段となったのです。

何が何でもアメリカの幹部を顯進様から離間しなければならない。そのためにサタンはありとあらゆる手段を取ろうとして行ったのです。そのためには真の家庭をも子女様をも最終的にはお母様をさえ利用しようと企んでいったのです。

その結果が2008年のアメリカ総会長と理事会の改変事件であり。その総仕上げが2009年3月の束草事件として結実して行ったのです。


もう一度この時のこのみ言を読み直してみましょう。

お父様は第四次アダムの心情圏時代を発表した」とあります。神様のみ旨は第1次アダム(アダム)から第2次アダム(イエス)、第3次アダム(お父様)を経て成就してきました。ここでお父様が第4次アダムとされたのは誰なのでしょうか?それは明らかに顯進様です。お父様は1998年以降父子協助時代を宣布されて顯進様にその使命を継承されて行っていたのです。第3アダムであるお父様から第4次アダムである顯進様にその使命が最終的に継承されればすべては成就されたのです。

その後のみ言を見れば「その責任を果たすことができるのはアメリカですが、アメリカを中心に朝野を通してこれまでの34年間は先生がしましたが... 。」とあります。お父様は生涯の歩みの最終段階をアメリカを中心として摂理を進めて来られました。その摂理が最終段階に至ってここにおいて顯進を中心に、この道を中心に結びなさいと言って今までしてきましたが、」それがあと20%まで来たと語られたのです。


サタンは死力を尽くして最後の最後にこのアメリカ摂理の成就を阻むことを企図し、なりふり構わずそのことを実行して行くこととなったのです。それが翌年2008年のアメリカ総会長人事及び理事会改変事件であり最終的に束草事件に繋がって行ったのです。




<アボジの継代を継ぐのは長子権しかありません> 父子協助時代を破綻させるためにサタンは総力をあげて来た (「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」その6)

2017-11-23 05:51:18 | 希望の未来を開くため

<アボジの継代を継ぐのは長子権しかありません>

 

天父主義です。天父とは何ですか。天の父です。アボジの継代を継ぐのは長子権しかありません。ですから天父主義時代、この時が来たので、今日、はっきりと話しますが、母子協助の蕩減救援時代は過ぎ、父子関係の父子協助時代に移る!

 出典:統一世界10-20043839ページ、2004.9.1

<16回天父主義宣布記念式>


お父様は2000年代に入ると、しきりに「父子協助時代」と言うことを強調されるようになります。2004年に語られたこのみ言もその一つです。

明確に母子協助の蕩減時代は過ぎたと語っておられます。

1998年に顯進様が世界副会長に就任以来確実にお父様の継代は進んでいっていました。しかしこの時代、顯進様の継代を快く思わなかった勢力があったことも確かです。2000年代に入り、お父様の意向に逆らって顯進様の継代に逆らう動きが出て来たのです。特にその勢力はお母様を推したててその動きを顕著にあらわすようになってきました。そいう動きを察知されたお父様が、明確に語られたのがこのみ言です。

神様のみ旨を成し遂げて行こうとする統一家の継代は当然ながら直系の長子を通して受け継がれて行くものです。天の父の血統を蔑ろにしたのが人類始祖の堕落でした。アダムがアダムの位置を奪われて行ったのです。ですから復帰摂理は真のアダムを探し求める歴史でした。だからこそ2000年前にイエスキリストは、神様を天の父と呼ばれ、ご自身をその一人子として強調されたのです。しかし人々はその一人子を十字架に架けて殺害してしまいました。そういうイエス様の立場を蕩減復帰して、勝利された一人子となられたのが真のお父様でした。この地上に一人子が勝利されたのでその相対としてエバを迎えて、人類の真の父母の立場に立たれたのが真の父母様です。

そうして勝利した真のアダムの立場は継承されて行かなければなりません。アダムは明らかに男子でした。継代はアダムからアダムに継承されて行かなければなりません。天の父の願われた長子アダムの立場が継承されて行ってこそ、神の国はこの地上に実現されて行くのです。だからこそお父様は天父主義と言われ、父子協助時代を語られたのです。

神様はエバを助け手として創造されました。アダムの肋骨を取ってエバを創造されたのです。エバはアダムの助け手として創造され、アダムの妻となり、アダムとの間に子女を産み育ててこの地上に人類が産み育てられていくというのが神様の創造の原理でした。そのエバを奪って行ったのが天使長でした。天使長との不倫の愛の関係に陥ったエバがアダムを誘惑して、アダムの助け手の位置ではなく、アダムを逆に主管する位置で子女を産んだので人類は堕落の血統を産み育てるようになったというのは統一原理の堕落論で教えるところです。

人類が堕落によって失った天の父の精神、思想、血統を相続するのが父子協助時代の意義と価値です。天の父の精神と思想と血統を長子に継承してこそ神様と人類の悲願がこの地上に定着して行くのです。だからこそ、真のお父様が1998年の顯進様への長子としての継代をどれほど喜ばれたかと言うのです。神様のみ旨が最終的に定着して行くのが父から長子への使命の継承だったからです。

父子協助時代がどれほど重要であるかわかりません。しかし、サタンにしてみれば、父子協助時代が終わり父から長子への継代が完全に完了してしまえばもはやいかなる所業をもってしてもその継代を否定することは出来ず、永遠の神の王国は絶対的にゆるぎないものとして継承されて行くようになって行くのです。

だからこそ、サタンはありとあらゆる手段と方法をもってしてこの父子協助時代を破綻させなければならないと総力を挙げて取り組むようになって行ったのです。



<顯進を中心に地上の家庭がついて行かなければならないのです>修正版  (「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」その5)

2017-11-22 06:57:39 | 希望の未来を開くため

<顯進を中心に地上の家庭がついて行かなければならないのです>

興進が霊界に逝って、霊的世界を中心に降りて来て、直接この地上で継承されるのは興進ではなく顯進です。実体を中心に地上で協助することによって、兄の立場で、今後、弟である顯進を中心に地上の家庭がついて行かなければならないのです。

 出典:み言選集33398ページ、20000925

<正午定着の道>

 

(後半に文章追加しました。お読みください。)

 2000年9月25日、極めて明確なみ言です。霊界と地上界が完全に一つになって、神様のみ旨の最終的勝利を実現して行く力強い歩みが出発して行っていました。

誰の目にも摂理の勝利は間違いないものと映っていました。但し1998年の顯進様の世界副会長の就任以来、そのことを好ましく思っていなかった者たちがあったことは確かです。不穏な動きがこの頃から動き始めていました。

霊界の興進様がどのように働かれていたのか!それは間違いなく、このみ言を通してみれば顯進様とともにあったのです。ところが、偽りの霊的能力者が偽りをもって霊界の様を語るようになっていました。人々はその偽りに騙され、翻弄されて行くようになって行くのです。

正しい地上観、天上観を持っていたら間違いは生じなかったでしょう!しかし、人間の欲得は時として考えられないような事態を招くことがあるのです。

最も神聖であり、最も善の極致でなければならない、真の家庭と統一家に誘惑の手が伸びて来ていたのです。

顯進様を中心に地上の家庭がついて行きさえすれば、その試練は克服することが出来たし、サタンの誘惑は一時のものとして消えて行ったに違いありません。

しかし、その誘惑に負けてしまった者たちがあったのがその後の事実となってしまったのです

<以下追加の部分です>

後に訓母と称された、金孝南は清平役事のはじめ、「興進様・大母様」と呼ばれ、霊界の興進様と大母様による役事が清平役事であるとして、信徒たちの信仰を集めた、その後興進様の名は語られなくなり、さらにお父様から大母様の名を語ってはならないと指示されました。

後の統一家の混乱にはこの清平役事が大きくかかわっている。金孝南が興進様と大母様を語ったことで始まったことにより、統一家の食口の関心は現実の世界に対する関心よりも霊界に深く関心を持つようになって行った。お父様はその後「清平を収拾するように!」との指示を出されたが、結局その役事なるものはいまだに食口の心を捉え続け、また多大な献金が動いて行っている。

2000年のこの時、お父様は霊界の天総官である興進様が地上でその使命を継承するのは顯進様であると明言されている!当時からそして今に至るまで、お父様のこのみ言を正しく信じて実践してきていたならば、今日に見る統一家の混乱はあり得ないことであり、また統一運動はお父様が立てられた顯進様を中心に飛躍的な発展と勝利がもたらされ、地上界において天宙的基盤が完成していたはずなのである。2013年1月13日の基元節はそのように迎えられたはずであり、そうなってこそ霊界の興進様も霊界協助の最高の使命を果たしたことになり、霊界の全ての(我々の先祖も含めて)解放の役事に与かることとなって行っていたはずなのである。

原理はきちんと教えてくれています。「復活」は地上が勝利されてこそなされるのです。地上天国が実現してこそ天上天国が開かれるのです。父子協助時代を通して(地上で)長子に侍り従い一つになってこそ神の国は実現して行くのです。そうしてこそ霊界の天国が開かれるというのは原理の基本中の基本であることが無視され否定されて来たことが全ての誤りの基本であると言ってもいいでしょう!


 


最大の悲劇をどう乗り越えるのか!悲劇の原因を詳らかにして、その意思を継ぐことです 「徳川家の悲劇」の続き(大河ドラマ「女城主直虎」から学ぶ)

2017-11-20 13:25:49 | 希望の未来を開くため

最大の悲劇を乗り越えるには!

正室と嫡男を同時に失った徳川家の悲劇の原因は主君の意を汲むことのできなかった家臣の愚かさだった(大河ドラマ「女城主直虎」から学ぶ)の続きです

徳川家を襲った、最大の悲劇は嫡男信康と正室築山殿を失ったことでした。悲嘆にくれる家康を救ったのが井伊万千代(後の直政)でした。

武家にとってその嫡男を失うとはどれほどの悲劇でしょうか!かつて井伊家も主家の今川に嫌疑をかけられ、女城主直虎の主人公「おとわ」も許嫁だった井伊直親を失っていました。

徳川家の最大の不幸をどう乗り切って行ったのか!そこで当時家康の小姓だった直親の子、井伊万千代が「信康様を失った殿(家康)の悲しみをぬぐうには自分が信康様の意志を継いで行くしかない!」と決意するのです。その後井伊万千代は主君の徳川家康のもとで、家康の悲しみをぬぐうべく獅子奮迅の働きをするのです。後に徳川四天王の一人として名を連ね、特に関ヶ原の戦いでは、諸大名を味方につけるため東奔西走し、関が原では猛将ぶりを発揮、戦後も毛利や島津、長曾我部などとの和平交渉に本領を発揮しています。徳川による天下泰平の実現の背後で極めて大きな働きを為したのが井伊直政でした。

そういう直政に育てたのが、女でありながら井伊家の当主を任された直虎であったのです。

先にも述べましたが、嫡男信康を自害に至らしめた原因は徳川家臣団の愚かさでした。お家を守ることと嘯いて嫡男信康を死に至らしめたのは、自らの保身や名誉心で動いた側近家臣団でした。それまで家康は若くして当主になったこともあり、何事によらず家臣の進言や采配を信頼して任せる傾向がありました。しかし家康のそういうやり方が悲劇を招く結果になったのです。

最後に家康は「これからは自分で全部決める!お前たちに任せて来たのが誤りだった!」と叫ぶのです。

悲劇は何処の家庭にもつきものです。しかしそれを乗り越えるのはその悲劇の原因を明らかにして克服して、もともとの意志を貫いて行くことです!

大河ドラマ(歴史)からは実に多くのことを学ぶことが出来ます。

我々は、愚かな側近のようになってはいけません。主人の心を知らなければなりません。また親の心を一番知るのは長子です。父子の信頼を打ち砕くものは奸臣だというのが歴史の教訓です。


<文総裁の後継者が誰ですか。顯進が現れて「アイゴー、これでよし!」> お父様の願いと意向を無視した幹部たち(「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」その5)

2017-11-20 12:58:59 | 希望の未来を開くため

(「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」その5)

(「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」その4)からの続きです。


<文総裁の後継者が誰ですか。顯進が現れて「アイゴー、これでよし!」>

 

そのように生きてみると、私がここまできて、世界が、私が主人になることを願うのです。「文総裁は80になろうとしていますが後継者は誰ですか」と心配する人が多いのです。今回、顯進が現れたのを見た時「アイゴー、これでよし!」というのです。

出典:み言選集325312ページ、20000702

<真の愛を中心とした為に生きる人生>


お父様の2000年7月のみ言です!

このみ言を見れば、お父様が顯進様を後継者とされていて、そのことに何の不安もなく、ほんとに安心されておられたと言うことが明らかです。

その後の様々な妨害工作で、いかにもお父様が最終的に顯進様を排除されたかの如く言われていますが、そのような懸念はこの時点においては全くあり得ないことだったことがよくわかります。実際お父様は最後の最後まで、顯進様を信頼し、その使命を継承するものとして臨んでおられたことがよくわかってきました。


顯進様がお父様の後継者となることを快く思っていない幹部がいたことは事実です。それら一部幹部たちの影響からか、この時代にお父様が顯進様が全幅の信頼を寄せておられたことは、差し引きされて伝えられたり、歪められて伝えられたりしてきました。

あらためて、この時代のお父様のみ言を読めば、そしてこの時代にお父様がどれほど顯進様に期待と希望を抱いておられたのかと言うことをしれば、顯進様を排除したり、排撃したりするなどと言うことはあり得ないことです。

これ等の事態(顯進様を分派として排撃排除する)を招いたのは、お父様の意向と願いを無視して、偽りの情報や偽りの進言をしてきた愚かな側近幹部のせいだと断言せざるを得ません。自らの保身のゆえに長子である顯進様を蔑ろにし、最後は無き者にしようとして来たのです!