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HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

母の母たるが所以は母であるからである・・・COCOAさん翻訳のHJNのお話から感じたこと

2017-06-07 21:15:19 | 統一家の行くべき道

母の母たるが所以は母であるからである。

なにか、なぞなぞのようであるが、なぞなぞではない。

今、教権勢力は「真のお母様」をして「真のお父様と一つ」として、「真の父母様」と称して、そのもとにすべてが従わなければならないという詭弁を弄しているが、これは誰もが詭弁そのものであることは、少し物事のわかる人なら当然理解することだろう。

ところで、真のお母様が真の母たる所以とな何だろうか?「母が母たる所以は母であるからである」としたが、要するに母と言うのは子供を持ってこその母であると言うことは言うまでもなかろう。「真の母」と言うのはまさに母の中の母、母親としての模範であり、モデルとなってこその「真の母」である。

 

当ブログ村「家庭連合」ジャンルでも人気ブログの一つ、「Cocoa] さんのブログで最近の記事で,アメリカNYで語られたHJNのみ言の翻訳をアップされていた。

ソウルでの報告会に参加しました (ニューヨークの訓読会から)

この中の一言みなさんが責任を果たせば、オモニムは深刻な場に落ちることなく、再び勝利したオモニムとしてお迎えすることが出来る。私はこれを楽しみにしているし、私が必ずそうするだろうと言われたHJNの言葉が印象的だった。

ここで言われる「勝利したオモニ」とは何でしょうか!

母が母として勝利することは、その子供の勝利によってなされると言うことです。

母親としての勝利は、その子供の勝利があってこその勝利だと言うことです。

ここで「みなさんは」とHJNが言われるのは、我々祝福家庭のことです。祝福家庭は「カインの子女」です。真の父母様の実子が「アベルの子女」です。ここで「真の母」という言葉の原理的意義は、原理を学んだ人ならば誰でもわかるはずです。そうです。カインの子女である祝福家庭がアベルの子女である真の父母様の実子である子女様に侍り一体化して勝利することで真の母の位置が確定するのです。

HJN様が「皆さんが責任を果たせば・・」と言われるのは、我々祝福家庭がアベルの子女である子女様と一体化して勝利すればと言う話です。そうすれば真の母であるお母様は自動的に勝利した真の母になられるのです。真のお母様がどのようなことを発言されあるいはどのようなことをなされとしても、母としてはその子女である子女様と祝福家庭が一体化して勝利することで勝利した母になるのです。

逆に真のお母様がどんなに人格者であり素晴らしいリーダーであり、どのように個人として勝利したとしても、母としての勝利は子女の勝利如何に関わっているのです。

ですからHJNとともに祝福家庭が一つになって勝利してこそ真の母が真の母となるのですから、そしてその子女であるHJNが「私がそうするだろう」と言うのはそれだけ頼もしい姿であろうかと思うのである。

 

このたび櫻井節子夫人が「私は顕進様とともに最後まで歩みます!」と、信仰告白されたが、このような信仰告白する櫻井節子夫人と同様に顕進様と絶対的に一つになって勝利を決意する祝福家庭さえあれば、アベルとカインの子女が一つになって勝利することになるので、お母様は自動的に「勝利した真の母」になられるのである。

HJNははっきりとそのことを語ってくださっているのである。

教会幹部が何を言おうと関係が無いのである。「顕進様は分派だ!顕進様のところには行くな!」と、どのように叫んだとしても、「私は行きます!」と言う祝福家庭が出てくれば、カインとアベルの子女が一体化して勝利することになるので、最終的には「行くな!」と言って反対した幹部たちの背後の悪霊も復活して(これがまさに悪霊の復活現象です!)救われるのである。

今後教会幹部がしつこく執拗に「行くな!」と言えば言うほど多くの教会員や食口たちは、ようやくにして「何かおかしいぞ!」となって、真実を知りたくなり、事実を知るようになるのである。

「行くな!」「行くな!」と言う幹部の言動は、却って食口たちがその間違いに気づくチャンスを与えられることになり、結果として禅の働きになるのである。

 

ちょっと例えが生々しいが、現在の日本の政界で民進党が森友学園問題や加計学園問題でおかしな追及をすればするほど却って安倍内閣の支持率は向上し、民進党はますます凋落するのによく似ている。

 

だから教会本部はますます「反顕進様」の旗色を鮮明にして「顕進様のもとに行くな!行ったら除名だ!」とこれまで以上に激しく反対をしてほしい。そうすればこれまで混沌としていた食口たちもようやく事の次第に関心を持つようになり、事実を知るようになってくるだろう!

先にCOCOAさんが引用したHJNのみ言にこうあった!「境界線、または中間地帯に立つな」と言う一言である。

中途半端で曖昧なのが一番質が悪い。どっちつかずであいまいにしていてはいけない。白か黒かはっきりすれば、誰しもがどちらが善でどちらが悪か、どちらが正しくどちらが間違っているかに気づくようになっているのである。

母の母たる所以は母であるからである」・・・子女の勝利が母の勝利なのである

COCOAさん勝手に引用させてもらいました。ありがとうございます。


信仰の喜びか組織の論理か! 「櫻井節子夫人の信仰告白」と「告知文」

2017-06-05 22:05:57 | 統一家の行くべき道

櫻井節子夫人がFPAのHPで「信仰告白」を発表され、それに対して教会側が「告知文」を発表して数日が経った。

その反響が、今後どのような形で顕れてくるか?まだまだ、予想することは難しいが、確実にその影響が拡大してくるであろうことは間違いがない。その結果がどのような形で顕れてくるか、関心をもってこれからの事態を見守っていきたいが、ただ一つ言えることはこの事態の当事者の心情がどのようなものであるかを見ておかなければならないと言うことである。

 

信仰の喜ばしさを感じる櫻井夫人の姿

櫻井節子夫人の告白を動画で見てみれば、櫻井節子夫人がいかにも、心が喜ばしく、大きな希望を抱いて今回の「告白」を発表されていることがわかる。それこそ「信仰からもたらされる希望と勇気と喜び」である。

信仰者というものは、世人の喜びとは異なる喜びの世界を持つ者である。外的には恵まれない状況や事情にあっても、自らの歩みや心の在り方が、絶対的信仰の主体者である神や仏と言ったものと一つになれば、それが無上の喜びとなると言うことである。

それはまさに十字架上のイエスの喜びであり、過去の歴史上の聖人や義人が、心も命ずるがままに歩んだり、物事の決定を為した時の無上の喜びと希望の世界である。

櫻井節子夫人は、自らの信仰を告白されているがその姿には悲壮さや、深刻さは微塵も感じさせられない。ただひたすら、絶対的な神様の願いとみ旨に一致して歩む喜びと希望にあふれた姿を見せてくれている。

 

あの初代の教会の姿そのものの希望の姿

日本統一教会の草創期、何もないそのような時代に、それでも大きな希望をもって日々歩み続けておられた、重大の時代の節子夫人だった。今は共に夫を天国に送り、残された未亡人の立場に立たれている神山裕子夫人とともに、毎日御所に通われた少女時代の証しが思い起こされる。あの頃の節子夫人や裕子夫人はどれほど希望にあふれ、信仰の喜びにあふれて毎日を希望と喜びに満ちて歩んでいたことだろうか!

今は歳を重ねられた夫人であるが、その姿はあの早々のころに歩まれた娘時代そのもののよう姿であった。

語られるてその話を聞く私たちにも大きな希望と勇気を与えてくれる話でありその姿であった。

 

組織の論理が作り出した告知文

そのような櫻井夫人のお話の姿に対して、教会サイドで発表され、全国の教会員、食口に流された「告知文」は、そのような希望とは真逆な「組織の論理」そのものの殺伐とした内容のものだった。いわゆる組織の論理が優先され、組織に従わないものに対する見せしめのような通告文の内容には、何処にも「希望や喜び」などと言ったものは感じられない。個人の心の発露さえ許されない窮屈な封建時代にお役人から出される告知文のような通告の内容だった。個人の信仰や信条の自由さえ奪われた共産党独裁国家に住んでいるような窮屈さを感じる文章である。

このようなことを思ってみれば、今後の事態の推移はおおよそ想像がついてくる。

東西冷戦の時代に、個人の自由の保障された自由主義諸国と信仰の自由の一斎が否定された共産主義社会と、どのような社会的格差が生じて、その結果が決定的となってベルリンの壁の崩壊が起こったように、人々の心に希望を灯すことのできる体制や社会の方が最終的に人々に受け入れられ、さらには天運も寄与して発展をもたらすこととなるのは極めて道理にかなったことである。

第二次大戦が終了して、南北に分断だれた半島が、自由主義と共産主義に分立して今日を向けているが、分断国家70年を超えて迎えた結果はすでに明白である。今は南の韓国にも問題はあるが、北の今日迎えている状況は、まさに人間が許容する限度を超えた非人間的国家制度となりこれ以上このような体制が存続することが許されない状況となっている。

 

なにものも「信仰の自由」を妨げることは出来ない

人間が人間の意識や行動を縛ることは最終的には出来ないことである。人が人の信じる道を妨げることは最終的にできない相談なのである。そのことが現在家庭連合の指導層の意はあるのかないのか?「信仰の自由」によってもたらされる心の平安と喜びは何物にも代えがたいものなのである。様々な反対や迫害も、真の心の喜びを知ったものには恐れたりおじけづいたりするものではないことは、その姿を見ればはっきりとわかるのである。

櫻井節子夫人の信仰告白はそれを見る兄弟姉妹にそれほど大きな勇気と希望をもたらしてくれるか計り知れないものを感じる。目に見えないその大きな希望の力は、様々な問題を徐々に徐々に解決して、素晴らしい未来の実現に私たちを近づけてくれるものとなって行くに違いない。新しい未来の時代の到来を感じさせられるその姿であった。

 

これから新しい時代を告げる事態がどんどんと拡大していくだろう。陰湿な組織の論理はいずれ雲散霧消して行くに違いない。そのようなことを強く感じさせられる櫻井節子夫人の信仰告白でありその櫻井夫人に対する告知文の内容だった。

 


「「櫻井節子夫人の信仰告白」と家庭連合告知文のもたらすもの・・・深い祈りと現実を踏まえた熟慮が道を開く

2017-06-03 12:56:08 | 統一家の行くべき道

HOPEブログでも紹介したが「櫻井節子夫人の信仰告白」とそれに関連して出された家庭連合本部からの告知文が話題になっている。

日本統一教会~家庭連合の草創の時代から信仰の大先輩として慕われ、多くの教会員の信仰生活の模範となってこられた櫻井夫人のメッセージは少なからず、多くの教会食口に影響を与えて来た。

先に、神山威名誉会長が教会から除名になり、その後米国と日本を行き来しながら活動しておられたが昨年の暮れに聖和された。神山会長ははっきりと顕進様の支持を表明してそのことを持ってして、日本教会本部から除名を通達、名誉会長職の剥奪も通達されました。

今回、櫻井節子夫人が家庭連合を脱会(?)教会本部の指示に従わなかったからとして、かつて神山名誉会長にしたように、今回「櫻井節子夫人の集会」などを否定する通告文が出されたわけです。

 

櫻井夫人の信仰告白と通達文がもたらす結果

さて、今回の櫻井夫人の信仰告白とそのことに関する通達文がいかなる結果をもたらすのか。当面は推移を見守るしかないが、神山会長に次いで櫻井節子夫人の顕進様支持の表明は、顕進様を分派グループとして否定、顕進様や郭先生などとの教会員の接触を極度に否定してきた現教会本部の指導者にしてみれば、気が気でないことは確かだろう。櫻井節子夫人の脱会(櫻井節子夫人は家庭連合脱会は否定していたように思うが・・・?)による教会食口への影響は、神山会長の時以上のダメージを現教会指導部に与える可能性は極めて大だと思われます。

同時に、フィリピンでの顕進様の首魁に参加したという言ことで教会を罷免された,前能登教会長の郭炳憲氏や元CARPブロック長の芳岡隼介氏なども、本格的に顕進様サイドで結成されたFPA(Family Peace Association)に加わって活動していく模様ですので(FPA HPより)全国的に祝福家庭、教会員に影響が出てくることは免れ得ない見込みです。

表面には出て来なくても内々には顕進様を支持している先輩家庭や食口たちも数知れないと聞いています。教会で公職についている職員や公務者はともかく、一般食口にしてみれば教会の信仰をリードしてきた大先輩である、神山先生や櫻井節子夫人の言うことに共感する人も多いのは当然のことです。また、若手や中堅のリーダーのなかにも、今の教会の主張や方針に違和感を感じている人たちが数多く存在しています。


事態を理解する食口が増えてきている

またひとたび問題が発生すれば雪崩を打ったように顕進様のサイドに合流する食口が増えて行くことは如何なる手段を講じても防ぎようがなくなることは容易に想像がつく事態です。今は賢明な判断のできる食口はその大半が、物事の通りを理解してこれまで教会サイドから流されてきた、顕進様分派論が誤りであったことに気づいてきています。またその逆に真のお母様が主張される独生女論や、真のお父様とお母様の一体論の矛盾に気づいてきています。

今は表立った声になっていないだけで、兄弟姉妹の口コミはどんどん拡大して行っているのが実際です。教会から金品を得て生きて行かざるを得ない公職者がだんだんと孤立化し教会組織は砂上の楼閣のような実態に近づいているのが現状です。今は黙して語らない食口たちの不満が爆発する時はもはや組織の存続さえ難しい状態に陥るでしょう。


変わる時には変わる

日本の風土は変わる時には一挙に変わる国民性を秘めています。そして長い歴史の教訓も学んできています。真実に生きることの大切さを歴史を通して学んできている民族でもあります。虚偽の事実や捏造された歴史、妄想的な教義に左右される時代は長くは続きません。そのあたりは韓国、朝鮮とは異質です。

一方、韓国教会でも本格的な改革運動が起こってきているようです。確かに時の権力者に左右されてきた民族の歴史ではありますが、その中にも真実や義を求めて来た人々もありました。やはり偽りの権力はいつまでも続くものではないのです。

現実の情勢自体も緊迫の情勢の半島ですが、今半島には強力なリーダーシップが願われています。かつて半島情勢の緊迫の事態に文鮮明師が自ら登場して南北の対話の道を開いたように、今また緊迫の半島情勢に明確な歴史認識と未来への明確なビジョンを持った人物の登場が願われています。それが誰かと言う問題は別として、今そのような人物の登場が切望されていることだけは紛れもない事実です。

 

最も大切なことは神への深い祈りと熟慮

教会摂理は、教会だけの内部事情で動いているわけではありません。現実の世界と密接な関係をもって進行して行っているのです。ですから現実を直視していける人間だけがその問題を解決していくことが出来るのです。

そして、もう一つ、何よりも大切なことが、天の父、神様のとの関係です。文鮮明先生は常に深い祈りと賢明な熟慮をもってすべての行動をなさって行かれました。様々な事態に祈りは何より大切です。櫻井節子夫人も深い祈りと、現実への深い熟慮をもって今回の信仰告白を発表されたとあります。

最後はそのことが最も大きな結果をもたらすことになるでしょう!深い祈祷と熟慮をもって自らの行くべき道を選択する賢明な食口がこれから引き続き現れてくると思われます。人間的な判断や、刹那的な利益を基準としているものは自ずと歴史から消え去って行くものとなるに違いありません。


「櫻井節子夫人の脱会に関する告知」が出されました

2017-06-02 14:19:58 | 統一家の行くべき道

「桜井節子夫人の脱会に関する告知」が出されました。

日本統一教会~家庭連合の草創期から信仰の先駆けとして歩まれた櫻井夫人の脱会でさらなる局面の展開が予想されます。

先の神山名誉会長の除名に続き、神様と真の御父母様を誰よりも尊敬し愛されて来た先輩中の先輩を失ってこれからの家庭連合はどのような進路を取って行くのでしょうか?天のお父様のみ旨と願いは何処にあるのか、深く悟って行かなければならない我々統一家の食口、祝福家庭であるようです。

 

~以下家庭連合本部から祝福家庭・食口宛に出された告知文です~

櫻井節子夫人の脱会に関する告知

全国の祝福家庭、食口の皆様へ

本日は、真に残念なお知らせを皆様にお伝えしなければなりません。

教会の草創期に入会された元老食口の一人である櫻井節子夫人が、2017年5月31付で退会届を提出され、UCI(いわゆる『郭グループ』)が立ち上げた新たな組織であるFPA(Family Peace Association)の一員として活動して行くとの意思を表明されました。

去る2016年11月30日に櫻井夫人より「祝福家庭の皆様へ 統一家族としての悔い改めと真の家庭に対する祈り -対立と分裂の時代を超えて-」と題するメッセージが発信され、当法人も2016年12月13日付で「手紙に関する本部の見解」の表題で公文を配信しました。しかし櫻井夫人は,本部が謹慎相当の勧告を継続中にもその指示に反し、故・神山 威氏の「聖和式」への参加、韓国やフィリピンでのUCI主催の集会への参加、及びUCI側のイベントへの参加等、その言動と行動が留まることはありませんでした。

 やむを得ず、本部としては2017年3月30日付で「櫻井節子夫人に関する注意・勧告」文を配信致しました。その後も継続して対話の時間を持って参りましたが、残念ながら櫻井夫人はUCIへの傾倒が強く、遂に当法人からの退会をされるまでに至りました。

 FPAの一員としての活動を表明された以上、櫻井夫人はこれからも一層、ご自身の主張を唱えながら、多くの祝福家庭、食口の皆様に連絡をとり、働きかけて来ることが予測されます。

これまでの状況及び今回の脱会表明という事態を踏まえ、当法人としては櫻井夫人を交えての会合は、その規模の大小に関わらず一切認めることはできませんので、ここに改めて注意・勧告致します。

 

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私は残りの人生を、顯進様と共に歩みます「櫻井節子夫人の信仰告白」

2017-06-01 16:42:21 | 統一家の行くべき道

 

2017.5.25 櫻井節子夫人の信仰告白」が期間限定で公開されています。


2017.5.25 櫻井節子夫人の信仰告白 ~FPA(Family Peace Association)のサイトより

 

「私には特別誇るべき実績とか自慢すべき内容など何一つありません。しかし、強いて言う
ならば、私はこの教会に入教したことを一度も後悔したことがない。また教会から出て行こうと思ったこともありませんでした。」
           
 「私たちが今なすべきこと。それはまず統一家族としての深い悔い改めであり、祈りでは
ないでしょうか。」

 

私は残りの人生を、顯進様と共に歩みます

 ここに至るまで、悩まない日はありませんでした。また時には、「こうした重荷を背負いたくない」、そんな風に思った日もありました。しかし祈れば祈るほど、霊的に突き動かされ、押し出され、ここに至りました。
 だからといって、私の父母様に対する愛情や信仰に何の変わりはありません。また、教会や食口を慕う気持ちに変わりはありません。
(2017.5.25 櫻井節子夫人の信仰告白から抜粋)

 

 以下のページに動画が期間限定で公開されています。

櫻井節子夫人の信仰告白

 新しく開設されたFPA(Family Peace Association)のサイトからです。

(上記リンクをクリックしてください。)


 

HOPEの感想

「新しい希望への出発」だと見ます。

矛盾をそのままにしての発展はあり得ません。日本教会の大先輩である櫻井節子夫人は、深い思考と祈祷の中で得た結論として「告白」を発表されていると見ます。

真の神様への絶対的信仰こそが、我々の行く道に真実の希望をもたらすものだと思います。そういった意味で、日本教会に所属するすべての教会員、食口はこの櫻井節子夫人の懇切な告白に耳を傾けるべきだとおもいます。そして、そこからすべての兄弟姉妹、全ての祝福家庭、そしてすべての万民に幸福と希望の未来がもたらされるものと確信いたします。(2017.6.1)