「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」と言うことで金容成のブログよりのみ言を紹介していますが、その初めの記事を紹介します。(Nさんからの紹介です)
金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて
2年前までは本部教会に通っていたが2年前から麻浦区にあるピースセンターに通い始めたという人に少し前に会った。彼が決意することになった話を聞いた。ここ、Caféに投稿された金容成氏の文を毎晩読んだという。金容成氏の文を通して真実を知り、乱れた統一家の姿と真のお父様の痛みが胸に沁み、涙で夜を明かしたとのことだった。
数日前、金容成氏の夫人に会った時に彼の話をすると、金氏は文を書いた時、号泣しながら文を書いたという。その話を聞いて、数日間、金容成氏の文をじっくりと読み返した。金容成氏の文を読みながら、激しく語られる真のお父様のみ言葉に目が留まり、流れる涙で何度も文が見えなくなった。
金容成氏が引用された真のお父様のみ言葉の中から、いくつかを紹介したいと思います。
<文総裁も知らないうちに、皆さんも知らないうちに、乱れてしまいました>
文総裁も知らないうちに、皆さんも知らないうちに、乱れてしまいました。分かってて乱れたのではありません。そうです。(訓読)「そうなりませんでしたか」というのです。先生が知らない時、皆さんが知らない時にそうなったというのです。(訓読)そうではないという人はいますか。違うとは言えないのです。全体の、否定的な環境の中で、一人、ホタルのようにキラキラ光る光を持って生きてきた文総裁の生涯がどれほど凄惨だったか知っているのかというのです。
出典:み言選集612巻235ページ、2009年05月25日
<天の眷属で統治するひとつの世界>
<このように囹圄に閉じ込められながら、天子になろうという真なる息子を助けることのできない、逆天地の裏切りの松明を掲げる身が、どれほど哀れなのか知らなければなりません>
神様はそれを見て、先生以上に号泣する立場にあったということを皆さんは知らなければなりません。なぜ私を助けることができなかったのかというのです。このように囹圄に閉じ込められた身で、真なる息子になろうとする者を助けることのできない、逆天地の裏切りの松明を掲げる神様がどれほど哀れだったのかを知らなければなりません。皆さんはそれを感じなければなりません。
出典:み言選集612巻236ページ、2009年05月25日
<天の眷属で統治するひとつの世界>
<三代を中心に天の公的責任を任命するということは天宙史的な奇跡、希望の日として顯進に任せるのです。アーメン!>
今日、このような集会を持ったのは、統一教会の歴史において、あるいは先生の生涯において初めての記念の日であると思っています。それだけでなく、神様の願いがあったならば、このような日をどれほど望まれただろうかと考えた時、心から深い感謝を天の前に捧げます。三代を中心に天の公的責任を任命するということは、天宙史的な奇跡であると思います。希望の日としてこれらを顯進に任せるのです。アーメン!
1998.7.19.顯進様の世界平和統一家庭連合世界副会長就任式
<顯進様就任を祝うお父様のみ言葉>
<お母様も祝福した息子の後について行かなければなりません>
オモニが来た時は蕩減時代であり、それが過ぎて孫を迎え、父子の関係の道を立てた後は、オモニも祝福した息子の後について行かなければなりません。オモニが、アボジが、後代において孫が行く道に責任が待てないのです。
出典:み言選集340巻64ページ、2000年12月23日
<8段階愛の主人のモデル>
<文総裁の後継者が誰ですか。顯進が現れて「アイゴー、これでよし!」>
そのように生きてみると、私がここまできて、世界が、私が主人になることを願うのです。「文総裁は80になろうとしていますが後継者は誰ですか」と心配する人が多いのです。今回、顯進が現れたのを見た時「アイゴー、これでよし!」というのです。
出典:み言選集325巻312ページ、2000年07月02日
<真の愛を中心とした為に生きる人生>