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HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

2.「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」を心配されたお父様の事情  統一家の混乱を克服する為の摂理的理解(6)- ⑥ その2 -2

2017-06-18 08:56:23 | 統一家の行くべき道

<続き~>


結局、真の家庭においてお母様一人が責任遂行できないことによって、真の家庭全体が困難に直面したのである。お父様がこれを心配され、父子協助時代を通してお母様を捕まえ、心配されながら、様々な方法を動員され、教育され、願われた。しかしお母様を立てた協会指導部は、お父様の老後以降の時代を計算し、自分の位置を離れた立場になってしまった。

 お父様が200965、お母様を心配されながらの2013113日までお母様の位置を確保しろというみ言を見ると、お父様は基元節までに、お母様が本来の位置で父子協助時代における長子である顯進様を受け入れ、顯進様から絶対服従されることを望まれたようだ。お母様に対するお父様の願いがどれほどのものだったか推察できる部分である。

 しかしお父様は2010年に入ると、お母様の変わらない態度を見て極度の不安を感じられた。基元節まで3年を残し、お父様とお母様が完全に一つになった基盤の上に「天地人真の父母定着」を天の前に奉献し、世の中に宣布しなければならない最後の責任が残っていたからである。

 お父様の生涯において最後の大衆講演であり宣布である「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」がそれである。天地人真の父母が地上に定着し、天地人真の父母が実体としてみ言を宣布しなければならない日が基元節である。

 



すでに述べたように「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」を開くことのできる絶対条件は、お父様とお母様が神様のみ旨と摂理と心情の前に完全に一体となることであった。天地人真の父母という言葉は、お父様とお母様が一つになれなくては成立することができない。この基盤の上に、基元節に摂理が要求する「聖婚式」があるからである。

 2009713日、お父様の「お母様がいらっしゃらないのでお父様が真の父母になることができない」というみ言は、お母様がお父様と一つになっていなかったという決定的なみ言である。さらに、お父様が90歳になって、新たにお母様を作っておられるというみ言は、お母様に対するお父様の困惑した心情をそのまま露出させているみ言である。

 基元節を目の前に、お父様はこの問題が最も大きな心配であった。

 お父様とお母様が完全一体となられ、摂理が要求する天地人真の父母定着を宣布し、真の家庭全体が原理的総観の立場から1つになってこそ、天が認める基元節を成すことができるからであった。

 この基盤の上に真の父母様が第3次聖婚式を成すことによって、天地人真の父母位を確定されると同時に、神様も縦的な真の父母位を完結し、被造世界を実体的に主観されることにより、2013113日の基元節が、人類神文明圈が出発する起点となるものであった。

 しかし問題は、お父様とお母様が実際に一つになれなかったというこの明確な事実ゆえに、お父様は苦しまれ、その心情は言葉で表現することができず、痛みそのものだった。そのようなお父様の立場を統一家の食口は誰も理解できなかった。

 


2.「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」を心配されたお父様の事情 統一家の混乱を克服する為の摂理的理解(6)- ⑥ その2 -1

2017-06-18 08:52:16 | 統一家の行くべき道

「秘密の約束」は21世紀の残酷な詐欺

統一家の混乱を克服する為の摂理的理解(6- ⑥ その2

 2.天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」を心配されたお父様の事情

 父子協助時代が天意に合った時代となる為には、お母様のお父様に対する絶対服従の道理は必須であった。もしお母様がお父様の絶対指示に服従されなければ、長子である顯進様が歩まれる道は当然の道理ではなく、逆理の道として血肉がさかのぼる曲折が生じるしかなかった。

  これをあらかじめ知っておられたお父様が、1999年にお母様に自分を中心として巣を作ってはいけないと警告されたのである。お母様の位置は協会指導部の庇護を受けながら母全権時代を開拓する位置ではなく、父子協助時代においてお父様を中心として顯進様が長子の役割ができるように精誠をささげる位置がお母様がいらっしゃらなければならない位置だった。

 お父様は、お母様がその場にいらっしゃらない場合は、決してお母様と絶対一つになれない。その位置が天理原則であり、不変の法則だからである。お父様はその位置を心から願われた。 2009年、お母様への絶望を感じられながら、お母様が2013113日までお母様がいらっしゃらなければならない本然の位置を掴まなければならないと心配されたのを見ると、お母様に対する絶対信頼の基準を失わなれなかった。この時が20096月だった。

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[先生の家庭がどれほど複雑な家庭ですか。居場所のない家庭です。その傷をすべて覆って、天宙安息圏の絶対性の愛であるお父様の精子が定着することのできる祖先の場所に定礎石を置かなければならないのに、定礎石を置くことができませんでした。<中略> 2013113日が過ぎるまで、お母様自身が位置を掴むことができなければ大変なことになります。]

 

資料:み言選集613149ページ「真の父母様の歩まれる道と歴史を生かす組織」2009.6.5 天正宮

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お父様は、基元節前にお父様の生涯最後の責任を実行しなければならない立場から悩みが大きかった。父子協助時代にお母様がお父様と共にされたならば心配する理由はなかっただろうが、状況がそうでなかったからである。お父様の心配は2013113日の基元節ゆえだった。

 神様の人類救済の聖業の終局を迎え、すべての摂理を終結し、人類が一度も経験したことのない人類神文明圏を出発しなければならない為であった。お父様はこの心配を2000年から2012年までされた。

 

 基元節の核心はお父様とお母様の「聖婚式」である。

 

 この基元節「聖婚式」の絶対前提条件は、お父様とお母様が摂理の縦的軸において完全に一つとなられることである。お父様とお母様が一つになれなければ、聖婚式自体が成立されず、聖婚式のない基元節はそれ自体が無意味である。

 お父様とお母様が一つになれなければ、名実共に天地人真の父母様位を確定することができない。基元節全体が無為化されるものである。父子協助時代のアルファとオメガは、2013113の基元節だった。

 したがって基元節は、真の家庭全体が「原理的総観」において1つとならなければならず、祝福家庭は真の家庭と共に天意に適した責任分担の遂行を完遂し、内外が一つとなった位置において、世界的な権威と位相を備え、天の前に摂理の実績を奉献しなければならない日が2013113日の基元節だった。

 

これが、お父様の90年生涯の夢であり目的であった。

 

お父様はこのような事情ゆえに父子協助時代を宣言された、お母様の位置はどこなのかを悟らせようと、2012年、聖和されるまで、摂理現場にはお父様と息子がいればお母様がいらっしゃらなくてもいい時代であるとされた。

 基元節の核心家庭は真の家庭である。基元節に真の家庭は人類歴史以来初めて天運が保護し、神様が運行される家庭でなければならない。お父様は神様に侍る絶対条件として「原理的総観」というみ言をくださった。ごく簡潔でシンプルなみ言であるが、この「原理的総観」の中に真の家庭のアイデンティティがひっそりと込められている。

 内容は簡単である。紹介すれば以下の通りである。

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原理的総観

 お父様の命令をお母様が絶対服従し、お母様の命令を長子が絶対服従し、長子の命令を弟が絶対服従しなければならないのです。このようになるのです。そのような家庭でなければ神様に侍ることのできる家庭となることができないというものが原理的総観です。総観です。

 み言資料:天聖経1398巻 み言選集283-56ページ 1997.4.8

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「秘密の約束」は21世紀の残酷な詐欺 統一家の混乱を克服する為の摂理的理解(6)- ⑥(金容成のブログより)その1

2017-06-18 02:46:09 | 統一家の行くべき道

「秘密の約束」は21世紀の酷な詐欺

統一家の混乱を克服する為の摂理的理解(6- ⑥

 <はじめに>

 協会指導部の最大の武器は「お父様とお母様は摂理的に、心情的に完全一体理想を成された方」であるという論理が、協会指導部が開発した核心論理であり最大の武器である。

 前編で述べたように、お父様は1999年からお母様を具体的に心配されてきた。また、お父様は2000父子協助時代を明らかにされ、顯進様を長子として立てられたことを内外に明らかにされたが、お母様をはじめとする協会指導部は、お父様の摂理的な意志と決意を無視し、排斥した。

 これは私の主観的な解釈ではない。み言選集に明らかにお父様が証言されているので、誰も否定することのできない明白な真実である。

 2004、お父様の「母子協助時代を整理しなさい」というみ言が、極度に心配されたみ言であるとするならば、協会指導部が2000年以降、お母様を立てて父子協助時代を破棄し、1990年代の母子協助時代を再現させようという逆心を抱いた姿を、お父様は明らかに確認されたのではないだろうか。

  お父様は、お母様に正道を行きなさいという警告もされ、数々のみ言を通して叱責され願われたものの、お母様が父子協力助時代において顯進様が長子の役割をすることができるように、お父様の指示に絶対服従されたという記録は全くない。協助したという記録さえもない。しかし、摂理現場において、顯進様ではなくお母様が摂理の中心に立とうとされる兆候は、2006年度の世界摂理の中に現れている。

 お父様は、お母様や協会指導部が皆、つまずくことなく共に歩むことを不安な心情で、血の乾くような戦いをされ、ついに耐え切れず聖和された。

 お父様は、協会指導部や真の家庭を心配され叱責されたが、誰も非難されはしなかった。統一家に多くの曲折はあったが、悔い改めることを最後まで願われ、そのような機会を与えられたものの、協会指導部は最後までお父様を捨てた。

 しかしお父様は、お母様をはじめとする協会指導部を最後まで捨てることができず、絶対信頼の基準を持って対された。お父様には、そのような道を行かなければならない天の事情があったのだ。誰にも訴えることすらできなかったお父様だけの天的な責任感とそれによる痛みに耐えながら聖和されるその日まで、お母様と協会指導部を待っておられた。

 私が何度もこのような文を書く目的は、協会指導部の逆心を明らかにして指摘するだけではない。天上におられるお父様の悲しみを明らかにし、地上に残っている私達の使命は何なのかということを共に苦悩してみようというところにある

 

1.協会指導部は、お母様がお父様と違う道を歩んでいるということを正確に知っていた勢力である。

 協会指導部は、お母様が父子協助時代にお父様と違う道を歩んでおられることを誰よりも正確に知っている者たちである。お父様のお母様に対する心配のみ言は、お父様とお母様が二人きりでいた時に語られた話ではない。全て、現協会指導部のすぐ目の前でお母様を心配されたからである。

 お父様とお母様がたった二人だけの密約をしたとしても、お父様はその内容までも公開され、秘密のみ言の内容を記録され、永遠に残すようにと語られた。

 統一家の食口が協会指導部によって、お父様とお母様が完全に最終一体理想を成された方として教示され、お母様の指示をお父様の指示として受け入れろ、アジュ!というあきれた詐欺劇はもう終わらなければならない。

 お父様は、協会指導部の見る公開された場所で、お母様はお父様とは「違う道を歩んでおられる」と明らかに言及され、決して「神様の夫人となる資格がない」とまで語られ、90歳である今も「お母様を再び作っている」とまで、極度な心配をされた。

 お父様のお母様に対する心配は、統一家の摂理現場から顯進様を追放した年である2009年度から集中している。

 資料:み言選集6071112ページ、2009124日天和宮

み言選集614- 28ページ「カインとアベルの戦略」2009.7.12天正苑、

資料:み言選集6149596ページ「宇宙存続の為の核」2009.7.13

 実際はこうであるにもかかわらず、協会指導部は2017年の現在まで、お父様とお母様は最終一体となられたという華やかな詐欺劇を繰り広げながら、統一家の食口を欺いてきた。一般の食口のほとんどがみ言選集600巻以降のみ言を持っていないという現実を知り、自信を持って詐欺劇を広げたのである。

 <続く>


詭弁を弄すとはこのことか!櫻井節子氏による「信仰告白」映像の問題点(第7地区組織対策委員会からのメール)

2017-06-17 18:54:52 | 統一家の行くべき道

7地区では櫻井夫人の「信仰告白」の映像に対して以下のようなメールが流されているそうである。いかにも屁理屈をこねまわして、対策に興じていいることがありありで、まさに詭弁を弄すとはこのことかと思わされる。対策担当者は必至なのだろうが、あまりにも内容が稚拙で却ってマイナス効果はありありです。


<以下、7地区で流されたメールです>

題目:櫻井節子氏による「信仰告白」映像の問題点

7地区組織対策委員会より、櫻井節子氏による「信仰告白」映像の問題点を簡潔にまとめましたので、

教会スタッフは勿論、全食口にも通達し、分派活動に惑わされることなく、御父母様に正しく繋がるようにご指導をよろしくお願いします。

 

信徒の皆様へ

<櫻井節子氏による「信仰告白」映像の問題点> 

2017531日付で日本家庭連合に脱会届を提出し、UCI(いわゆる『郭グループ』)が立ち上げた新たな組織であるFPA(家庭平和協会)の一員として活動を展開する意思を表明した櫻井節子氏が「信仰告白」映像をネット配信しています。UCIの支持者たちは、昨今、あらゆるルートを使って映像拡散を図り家庭連合の教会員にメールを送り付けるなどしています。

既に、教理研究院が櫻井節子氏の「信仰告白」における教理的な誤りと問題点を「真の父母様宣布文サイト」にて詳細に明らかにしていますが、

簡潔な説明を求める声が多数寄せられましたので、以下に要点のみ端的に説明したいと思います。

 

1.「息子の正実と話していたときにですね、顕進様の基盤となるべき第一の責任は、私たち43双にあったんではなかったかと思いました。なぜならば、私も43双が祝福にあずかったとき、お母様のお腹のなかにいらした方が顕進様でございました。ですから、私ども43双にとりましては(顕進様が)直接的なお兄様です」と櫻井節子氏は述べています。

これは、「真の子女と一体化することによって、私たちは復帰された子女として同じ恵沢を受けることができる」と語られたお父様のみ言に由来するものと思われますが、

重生(接ぎ木)に関しては、どこまでも「真の母」の胎中を通過して生みかえられるのであり、決して、真の子女様が私たちを生みかえてくれるのではありません。

事実、1988年の6500双の祝福以降の祝福においては、真の子女様が「真の母」の胎中に宿っておられた訳ではありませんでしたが、重生はなされています。 

 

2.櫻井節子氏は、原理講論の終末論から、「新しい時代の摂理は、古い時代を完全に清算した基台の上で始まるのではなく、古い時代の終末期の環境の中で芽生えて成長するのであるから、その時代に対しては、あくまでも対立的なものとして現れる」(『原理講論』p173)との記載を引用しています。

上記記載は、摂理の絶対的中心である真の父母が現れるまでの摂理的中心の移動について述べているのであって、人類の真の父母が現れた後は、その「中心」が移り変わることはありません。櫻井節子氏が『原理講論』の終末論から上記の一節を引用しているのは、事実上、真の父母様から、顯進様家庭にその〝信仰の中心〟を変えてしまったからに他なりません。私たちは、神様と真の父母様に永遠の中心を置くべきであって、それ以外のところに置くべきではありません。

お父様は、「歴史を一代で解決しなければなりません。一代でするのです。分かりますか?何代ではありません。アダム家庭が一代で勝利出来なかったことを歴史的に総蕩減して、先生一代で整備しなければならないのです。」(『ファミリー』20016月号p.13)と語っておられます。

「すべて成し遂げました」(最後の祈祷2012/8/13)との祈祷は、ご自身の生涯と復帰歴史全体を総括する歴史的宣言です。勝利出来ずに、後代に使命を託されたのではないことをはっきり理解しなければなりません。

 

以上

 


「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」その2 <顯進を中心に地上の家庭がついて行かなければならないのです>

2017-06-12 05:50:35 | 統一家の行くべき道

 

「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」と言うことで金容成のブログよりのみ言を紹介していますが、その初めの記事を紹介します。(Nさんからの紹介です)

 

 <後半の部分です。>

<顯進を中心に地上の家庭がついて行かなければならないのです>

 

興進が霊界に逝って、霊的世界を中心に降りて来て、直接この地上で継承されるのは興進ではなく顯進です。実体を中心に地上で協助することによって、兄の立場で、今後、弟である顯進を中心に地上の家庭がついて行かなければならないのです。

 出典:み言選集33398ページ、20000925

<正午定着の道>

 

<アボジの継代を継ぐのは長子権しかありません>

 

天父主義です。天父とは何ですか。天の父です。アボジの継代を継ぐのは長子権しかありません。ですから天父主義時代、この時が来たので、今日、はっきりと話しますが、母子協助の蕩減救援時代は過ぎ、父子関係の父子協助時代に移る!

 出典:統一世界10-20043839ページ、2004.9.1

<16回天父主義宣布記念式>

 

<顯進を中心にアメリカの80%がなされています。顯進が動く時、100%協助しなければなりません>

 

皆さんも知っていると思いますが、ハワイで4日の日に重大発表をしましたが、天から発表したことは何でしょう。第一アダム、第二アダム、第三アダム、第四次アダムの時代から、第四次アダムの心情圏時代を発表したのです。<中略>この重大な問題において、その責任を果たすことができるのはアメリカですが、アメリカを中心に朝野を通してこれまでの34年間は先生がしましたが... 。誰が、その事ができませんでした。私はここにおいて顯進を中心に、この道を中心に結びなさいと言って今までしてきましたが、80%までは全て成されました。20%を中心に集まって会議をしなければなりませんが、今、このアメリカのすべての幹部は完全にひとつとなって顯進が動くことに異議のないように100%同意し、祈り、協助しなければならないというのです。信じなさい、疑ってはなりません。絶対信仰で信じ侍ることを宣誓しなければならないのです。

出典:み言選集580-910ページ、2007.11.8

<第四次アダム圏時代と絶対性>

 

<最後にはオモニが問題となります>

 

最後にはオモニが問題となります。オモニが堕落したので抜けるのです。ですから父子協助時代に入るのです。息子がオモニを呼んで立てることができ、アボジもオモニを呼んで立てることができるのです。今までそれが復帰できませんでした。

出典:み言選集318172ページ、20000306

<父子協助復帰時代>

 

<オモニがいません。ひとつになることのできる位置にいません。今のところ>

 

オモニがいません。神様がいて真の父母がいて一体となれば、霊肉を中心に二人はどうなりますか。無形の神様と有形実体のアボジがひとつになることのできる位置になっていません、今のところ。

出典:み言選集60847ページ、20090218

<神様の解放と天地父母天宙安息圏>