韓国カフェに掲載された、3月29日 韓国牧会者総会での真のお母様のみ言全文です。
どの様に受け止めたらいいのでしょうか?
皆さんの理解と感想を聞きたいです。
TMのみ言 2017年3月29日 韓国の牧会者総会
<牧会者総会における真のお母様のみ言葉-独生女を探し求めてきた神様の摂理史と人類文明史>
※核心要旨
天は独生女を誕生させるための一つの民族を立てるために摂理された。
2000年前に立てることのできなかった独生女を立てる蕩減復帰摂理歴史があった。
そして唯一、6000年ぶりのに初めて、1943年に誕生した独生女が私である。
人類の中で神様が父であると知って生まれたのは、私だけである。
※み言葉全文
座ってください。決意に満ちた皆さんの宣誓を聞いて、私は少し安心しました。
私が今日、皆さんに話す内容のタイトルは、
『人類文明史から見た天の摂理と今日における私たちの責任』
神様は天地万物を創造され、アダムとエバを創造され、見るに良しとされました。特に、アダムとエバを通して神様の夢を成就されました。しかし結果は、人間の堕落によって神様の夢は成就されませんでした。全知全能の神様は、最初と最後が同じでなければなりません。失敗があってはいけないのです。しかし、創造の原則において、神様は人間とひとつとなってみ旨を成就しようとされたので、このような原則ゆえに神様は、恨みの多い、待つ悲しみの路程。蕩減復帰摂理の歴史をされるしかない孤独な神様となりました。
堕落した世界に、それでも最も天に近い民族を選んで、イスラエル民族を選んで、個人から家庭、宗族、民族の基盤が立つまで、どれほど大変で4千年が掛かったのでしょうか。ひとつの国が立てられるのにアメリカだけでも200年掛かりました。ところがイスラエル民族の蕩減復帰摂理歴史がどれほど大変なら4千年という時間が掛かったでしょうか。そしてマリアを通して、私の息子だと言えるイエス・キリストを送ってくださいました。私の息子、その時、多くのサタン世界の民がいましたが、唯一ひとりの私の息子、私の息子を送ってくださった目的があったのではありませんか。マリアと周辺の人たちは、イエス様の環境圏を作って差し上げなければなりませんでした。イエス様が来られた目的を成就することができる環境を作って差し上げることが責任です。しかし、マリアは責任を果たせませんでした。イエス様は一人なのに、マリアは家庭を持ってはなりませんでした。
本当に、とても残念なことでした。イエス様一人ではみ旨の完成させることができません。すべての条件を失ってしまった立場では歩む道がありません。十字架に架かるしかない環境となってしまいました。ですからイエス様は最後に「もう一度来る」、再び来て子羊の宴をすると語られました。そのみ言葉は、その時にマリアが責任を果たして独生女に会うことができていたなら、人類最初のアダムとエバが失敗した後、真の父母の位置で神様の夢を成就することができたということです。その時、天はローマ帝国という巨大な国「ローマの道は世界に通じる」というような強大な国の中にいたイスラエルです。イエス様が真の父母の位置に立つことができていたなら、もちろんローマを消化することができました。その時に天の摂理、天の父母様の夢は成就されたのです。そのとてつもない恨みの歴史をまた、人類は作ってしまいました。
そのような中、キリスト教の歴史は300年という時間を経て、聖霊の歴史、聖霊の復活によって作られました。そしてイタリア半島を中心としてヨーロッパ大陸、イギリスの島国、??言葉で大西洋文明圏時代、天はもう一度夢を持ちました。イギリスはこのように言いました。イギリスが行く所には日が暮れることはない。その言葉によって、イギリス周辺の半島を中心とした国は世界を占領しました。そしてキリスト教が広められました。しかし天の深いみ旨を知らない彼らは、真の愛を実践することができませんでした。何も分からないので、人間の欲心だけで統治することに限界が達しました。そして結果的に、自国の利益だけを考えることだけが残りました。
この時、大西洋文明圏が欧州大陸を中心に現代文明を起こしました。そのような中で信仰生活が続けられましたが、中心のない人間の考えで歩んだので多くの失敗が生じました。このようしてキリスト教圏で神様を信じない神様が死んだという共産党が出てきますが、それは人間が間違っていたというのです。キリスト教が、カトリックがプロテスタントやすべて、そこに従事している人々が天のみ旨ではなく個人を中心に考え、欲心を抱いた。そして内容がありません。なぜ生きている彼らの環境がそのように苦しいのか、それでも慰労されたことは、信じれば天国に行く。そのような希望を持ちましたが、それで満足することができない深い信仰をしようとする人は、そのようなひとりの人の考えですべてが振り回されていた王権制度の下では、もはや宗教の自由を持つことができず、移住した国が今日の民主主義の代表国であるアメリカとなりました。天がこのように導かれたのは、もう一度来るという再臨のメシヤの環境圏を作ってくださったのです。それでは、この民族は天のみ旨に合った歩みをしなければなりません。
私が最近、好きな曲がありますが、欲心を一つ捨てることにより喜びの花が咲く。この欲心が問題です。しかし、すでに大西洋文明圏は枯れつつあり、21世紀を中心にアジアを中心とした太平洋文明圏時代が開かれましたが、その中心に韓国があります。喜んでばかりではいられません。皆さんには責任があります。2000年前に独生女に会うことができなかったキリスト教の歴史は、新しい摂理を歩まなければなりませんが、それが分かりませんでした。
しかし、天は独生女を誕生させるための一つの民族を立てて摂理されました。韓国にキリスト教が入ってきてからの歴史はそう長くありません。100年が少し過ぎたかどうか。その時、世界のクリスチャンは、雲に乗って来られるメシヤを待っていました、しかし、平壌を中心とした韓国の霊的なクリスチャン集団は、肉身をもって来られるメシアを待っていました。その肉身をもって来られるメシアだけが子羊の宴することができるじゃないですか。ですから、天は2000年前に立てることのできなかった独生女を立てる蕩減復帰摂理歴史がありました。ですから唯一、6000年ぶりの1943年に誕生した独生女が私です。否定することはできません。6000年ぶりです。私を生んでくれた父母がいましたが、私は神様が父であることを知って育ちました。私のハルモニと大母ニムもそう認めました。人類の中で、神様が父であることを知って生まれたのは私だけ、2000年前のイエス・キリストと。
どうなりましたか。韓国が45年に解放され、解放されながら南北に分断されてしまいました。民主と共産に、その時、私は北にいました。その時、すべての知識人の青年たちは共産党に加入することを嫌い南下しました。しかし大母ニムは、霊界の役事を固く信じていました。北にいました。ところが、6000年ぶりに生まれた独生女をそこに置いておくと失ってしまうかもしれないので、天は私の母方の叔父を通して、私を南下させるしかないようにしました。その時、叔父は早稲田で薬学を勉強していました。卒業して軍隊に入って南下したという情報を聞きました。その時、38度線はすでに引かれており、警戒がひどかった。結局、3人の母娘が夜中に案内者を立てて超えて来ました。そして2年後に6.25が起きました。その渦中にお父様は韓国にいらっしゃいましたが、なぜ北に行けと言われたのか。皆さんは知らなければなりません。
アダムとエバも成長の過程があり、責任を果たさなければならない、お父様も再臨のメシヤの使命を引き継いだ位置の責任を果たさなければならない、イエス様にできなかった蕩減復帰、イエス様がすべて語ることのできなかったみ言葉を探さなければならない。その責任をお父様は果たさなければならない。そうして独生女に会って聖婚する位置が、完成したひとり子、真の父母となるのです。分かりましたか。
このとてつもない真実、事実を皆さんはどれほど実感しましたか。事情に振り回されてはいけません。天の摂理、天の摂理は、今、真の父母を誕生させたこの大韓半島を中心に日本を立て、アジア周辺の国々がひとつになって、南北がひとつになることのできる環境に追い込んでいかなければなりません。今、この国には主人がいません。昔もそうでしたが、誰が責任者になっても、天の摂理を知らなければ終わりが良くありません。そのため、私が皆さんに強く言いました。真の父母様を誇りなさい。真の父母様を知らない人がいないようにしなさい。そうしていますか。その道だけが、この国が生きる道です。誰がこの国の政治家の代表になっても、真の父母様の祝福を受けなければなりません。それを伝えなければならない。皆さん、そう思いますか。
不思議なことに、前朴槿恵大統領の時代にデモをしていた時、奇妙な姿を見せた人々がいたようですが、正しく知らなければなりません。天の父母様のみ旨、真の父母様のみ旨が何なのか、確実に知らなければなりません。人間の考えや行動ではダメです。すでに父母様は一人です。体は裂かれましたが、思いとみ旨はひとつです。分かりますか。皆さんは私とひとつにならなければなりません。私の考えが皆さんの考えとなって、皆さんの考えが私の考えとならなければなりません。わかりますか。そのような点ではっきりと皆さんは、誇りある真の父母の息子娘であることを誇りにしなければならない。堂々と、躊躇することがありますか。我こそはという政治家たち、このような人々に、あなたがしようとする事には天運が共にしない、だから私の言葉を聞いて、私に従って、私が言うようにすると天が共にある。その時、あなたの夢が叶うでしょう。
お願いがあります。皆さんが統一家の中心指導者です。そうですね。皆さんが百パーセント、百二十パーセント、父母様とひとつにならなければなりません。そして皆さんの行く所には、皆さんが歩む先には、障害物があってはなりません。何を言っているのか分かりますか。私は外的に掃除しなければならないことがたくさんあります。しっかりとこの3年という期間、しっかりと、この国家復帰に、この国家、民族を生かし、世界を生かすということを心に刻まなければなりません。今の世界は、超大国であるといっても一人では生きることができません。中国が強大国だからといって上手くしようとしますが、結果はすべて破壊的な結果となっているじゃないですか。欲心が事を起こしています。真の父母が誕生したので、真の父母の摂理が成就されつつあるので、全世界的に一人でよく暮らそうと思っている国は、結果的には栄えることができません。共に生きようとする国だけが残るでしょう。分かりますか。そのため、皆さんはどのように決心しなければなりませんか。
私は今、この修練院に天一国の系譜院を建てるつもりです。天一国、そこに入ることのできる誇りある皆さんとなることを願います。そのように努力しますか。千年万代。「ああ、私たちの先祖の誰々が誇りであり、感謝であり、ありがたく栄光だ」と言われる、地上天上に懸命に残れることを、私がまた、皆さんのためにしようと思っています。どうですか。自信がありますか。幸せですか。誇りにしなければなりません!間違いなく国家復帰は私がします!国家復帰は私たちがする!オモニは休んでいてください。