ループ組紐

一週間ぶりの更新になりました。ご無沙汰いたしております。みなさん、寒いですがお元気ですか？
　
　ブログ更新はすっかりサボっていましたが、この年始、ワタシは相変わらずあちこちほっつき歩いております。

　で、今回のネタは成人の日に行った「兵庫県立考古博物館」の話。

　ここは以前インラインで訪問したことがあったんですが、今回は家族そろって出かけました。常設展示はイマイチな反応の娘たちですが、この日は成人の日と言うこともあったのか、「博物館で遊ぼう」企画を開催されておりまして、「勾玉作り」だの「古代船ペーパークラフト」だの「昔の遊び体験コーナー」だのがありまして。そのかなでワタシも含めてハマッたのが「ループ組紐」

　ようするにミサンガを道具使わずに編み上げるようなイメージですな。やってみると案外簡単で、しかしキレイに編み上げられるので、家でもアクリル毛糸買ってちょこちょこ編んでおります。糸の取り方を変えると二又に分かれたり、丸編みになったり平編みになったりといろんな変化がつけられてオモシロイ。なんでも甲冑の鉄板をとじ合わせるのにも使われていたのではないかと言われる、ループ組紐。コイツを使って段ボール甲冑でも作っちゃおうかなー？

　参照先：http://www.hyogo-koukohaku.jp/
　　　　　http://www7a.biglobe.ne.jp/~c-kawabe/kokumihimo.htm