カタログ写真より断然いいラピエール「アウダシオ４００」

ラピエールのカタログは写真が小さ目だからなのか、一見あまり特徴のないバイクに見えてしまうところがとても残念。。

例えば、「アウダシオ４００」のカラーは、マットブラックのようでクリア光沢のある独特な質感のある色をベースに、宇宙から地球を見たような輝きのあるブルーの配色が絶妙にマッチしています。

本日この「アウダシオ４００」のオーナーになられたA様には、実物を見ることなしにご購入の決断をしていただくことになってしまったのですが、今日初めて対面して頂いた時に予想よりも良かったというリアクションを頂き、私もとても嬉しかったです！

また、ラピエールの粋なはからいで、この「アウダシオ４００」だけに特別な青いロゴのR501ホイールが付いていて、満足度をさらにアップさせています。

A様には、ヘルメットをはじめまずは最低限必要な用品類を揃えて頂いたので、暑い中でのロードデビューとなりましたが、少しずつ走り方に慣れて距離を伸ばして頂けたらと思っています！

スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら（店頭在庫やイベント情報、営業予定表などがご覧いただけます。）

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お持ち込み品の組立・修理の一時受付中止につきまして

毎年この時期のお願いで恐縮ですが現在、組立・修理作業が立て込んでおり、お持ち込み商品に係る組立・修理に関しましては、当店お買い上げの方へのサービスを優先させて頂きたく盆明けぐらいまで一旦受付を中止させて頂きたく、ご協力願えましたら幸いです。

スリムなサドルバッグが流行なのかも？

ドイツブランド「KLICKfix」から、「インテグラ（INTEGRA）」という名のシートポストに取り付ける方式の小型サドルバッグが発売になりました（写真左）！

サドルレールに取り付ける面倒くささが解消され、また、セライタリアの１本レール型サドル（MONOLINK）にも取り付けが可能になります。形は横幅狭めのスリムなタイプで、太ももに当たる心配がありません。

写真右の「レザイン」のサドルバッグもスリム形で、さすがレザインだけあって携帯工具用ポケットなど仕切りがたくさんあって、収納に便利なバッグです。

夏場はWボトルが必要になることが多く、是非、サドルバッグをご活用ください！

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キャットアイCC-MC200Wの限定カラーモデル再入荷！

当店では発売後すぐ完売してしまった写真の限定カラーモデルですが、とある代理店に在庫があるのを見つけ、すぐ仕入れました！

こちらの機種（CC-MC200W）は、表示画面のカスタマイズが可能でストップウォッチ機能があり、また、バックライトモードも付いています！

メーカーHPはこちら↓

http://www.cateye.com/jp/products/detail/CC-MC200W/

なお、写真右側に写っている紙は、数多くあるキャットアイの機種から自分に合ったものはどれかを選択できるシートです！是非試してみてください！

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１００回記念ツール・ド・フランスのチクリッシモを予約特価

チクリッシモ no.35 ツール・ド・フランス100回大会完全レポート号が８月１９日（月）に発売されます！

その概要は下記のHPを是非ご覧ください！

http://www.cyclesports.jp/articles/detail.php?id=335

当店では、予約特価＆会員割引適用となりますので、是非ご予約のほど宜しくお願いいたします！（冊数限定です。）

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惜しまれるヘリウムのインテグラルシートポスト

チーム・ロットベリソルが乗るリドレー（RIDLEY）には、超軽量フレームのヘリウムSLが今年度モデルから市販化されていますが、路面状況の悪いコースのレースでは、乗り心地を重視して従来のヘリウムを選ぶ選手も多いようです。

そのヘリウムらしさの一つだったISP（インテグラルシートポスト）は、２０１４年の市販モデルでは通常のシートチューブに戻る予定だそうで、ダイナミックな縦ロゴはノア(NOAH)だけになってしまいそうです。

さて、先日ヘリウム（チームカラー・ホワイト）のオーナーになられたO様は、羨ましいくらいの脚長で最適サイズは「M」となり、白いインテグラルシートポストがひと際目立つ存在となっています！

今回は基本的にフレーム乗せ換えのご依頼で、前のフレームも白基調だったのですが、今回のヘリウムには差し色にレッドが使われていて、これに合わせて、ホイールはMAVICアクシウムのレッド（タイヤも同アクシオンのレッド）、アウターワイヤ類もレッドに揃えられて、だいぶイメチェンが出来たのではないかと思っています。

新しいフレームに乗せ換えられて、心機一転フレッシュな気持ちでもっともっとサイクリングを楽しんで頂けたらと思います！走行会にも是非ご参加ください！

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第115回走行会（基本乗車練習in水元公園）お疲れ様でした！

今日は暑い中での基本乗車練習会となりましたが、まだ乗り始めて間もないビギナーの方やボトル給水がうまく出来ない方、そして小学生の将来有望なライダーなど多彩なメンバーにお集まり頂きました！

いつものように、前後重心移動、フルブレーキング、スラローム、そしてボトル出し入れの練習をしてみました。これらの練習は、一つ一つが重大事故につながらないための基本的な動作で、普段走られる際も、時々思い出して実践してみてください！

さて、今度の基本乗車練習会は、来月か再来月か・・・、久々にダンシング練習を行いたいと思っていますので、是非ご参加ください！

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KUOTAのエントリー向け意欲作「コルサライト」！

競技スペックマシンが主流の「KUOTA」がエントリーユーザー向けに作ったアルミフレームの意欲作が「コルサライト」。

２０１３モデルからは、その座をカーボンフレームの「コルサ」に譲ることとなり、名前を「コルサ ALU」に変更しつつも、在庫がある限りはロードに初挑戦される方の強い味方となっています！

７０００番台アルミ合金使用によりフレーム重量が1,210ｇと軽量級で、ティアグラのコンポ、デダのパーツを使い実測完成車重量は約９kg。一昔前なら最高級車に近い性能を有する贅沢なエントリー向けロードバイクと言えます！

この「コルサ ALU」のオーナーになられたN様は、まさにこれから意欲的にロードバイクを乗りこなしていかれたいとのことで、チューブ交換の方法をまずは納車時にマスターして頂き、そして予備チューブ、タイヤレバー、携帯ポンプを装備して、ロングライドへの準備は整いました！

次なるステップは、やはりビンディングペダル！　フラットペダルで踏むだけのペダリングでは限界があり、ロードバイクの性能を十二分に引き出すためにも、基本的な乗り方に慣れましたら是非次のステップにトライです！！

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アンカーのクロスバイクで新しい世界にようこそ！

クロスバイクは、ロードバイクとマウンテンバイクのいいとこ取りをしたところがあって、フラットバーで気軽に乗り始めることができ、乗ってみるとロードバイクのような加速感が味わえるので、乗ってみて初めてこんなに機動力があるのかとビックリされることかと思います。

日本では、残念ながら歩行者と同様にみなされているママチャリ（道交法では立派な車両です！）が自転車の代名詞となっていますが、もっともっと若い世代からスポーツバイクを安全に乗る人達が増えてきてくれれば、むしろ左側通行など運転マナーも向上するのではないか！と考えています。

今回、アンカーUF５のオーナーになっていただいたのは高校生のH様。鎌倉まで走るのが当面の目標ということでクロスバイクの購入についてご相談頂きましたが、女性でも乗りやすく、カラーリングが綺麗で、ライトなど付属品が多く、そして製品保証はもちろん盗難補償も付いているアンカーをお薦めさせて頂きました。

早速、荷物の積載方法などについてご相談頂きましたが、これからもロングライドに向けて分からないことなどあったら是非お気軽にご相談ください！

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永久保存版のマスターXライト３０周年＆カンパ８０周年モデル！

コルナゴの原点ともいえるフレームといえば、メインパイプにつぶし（ジルコ加工）を入れたクロモリフレーム「マスターXライト」ですが、今年はそのフレームの３０周年記念ということで、エアブラシによる塗装を復活させて、記念品にふさわしいまさに芸術作品の域に達した３０周年モデルが誕生しました！

この記念モデルのオーナーになられたI様は、まず３色ある色の中からAD4ブラックをお選び頂き、これになんと！時を同じくして発売されたカンパ８０周年記念コンポを組み合わせていただきました。

クロモリフレームだとシルバーパーツで組んでみたくなるところですが、マットブラックに仕上げられた記念コンポとともに、オールブラックのMAVIC R-Sys SLR ホイールとの相性も抜群！

これに、フィジークのクーヴァサドルにシラノのシートポストとブラック基調でまとめ、ハンドル部はクラシックなスタイルとなるよう、DEDAニュートンハンドルに70°角のDEDAナインステムをチョイスされたところはさすがです！

乗り味の方は、３０年前のトッププロが使っていた頃と変わらないマスター独特の反応性のいいフレームに、現代の最新技術が投入されたホイール＆パーツにより、オーナーにしかわからない満足感がきっとあることと思います！末永くご愛用くださいませ！

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