初天神3は、自分のブログでは初めて文や写真を掲載する亀戸名物をおまけでご紹介。
写真pc左tablet上から順に、超お気に入り亀戸大根とおしあげ煎餅本舗さんの鶴&亀の子せんセット、
駅前の路地裏にある亀戸餃子さん本店外観と全く癖のない餃子、王道の名物船橋屋さんのくず餅。
今回天神さま近くの八百屋さんで初めて拝見した亀戸大根は、文久年間(1861-64)頃
亀戸香取神社周辺で栽培され始め明治時代にかけ盛んに栽培されていた日本一小さな大根。
先端がクサビ状に尖っているのが特徴で、VCは通常の大根の約2倍含まれている。
明治時代は「おかめ大根」「お多福大根」等と呼ばれていたが、大正時代から「亀戸大根」と
呼ぶようになり宅地が減って幻の大根となっていたものを減農薬栽培されていらっしゃるそうです。
(引用、出典ー亀戸升本さんの「江戸・東京ゆかりの野菜亀戸大根」より)
大通りを避けて歩いていて偶然見つけたおしあげ煎餅本舗さんの亀の子せんは、
パリパリとした食べやすさと可愛い姿が何とも言えません。
季節ものなのか、鶴の形の和三盆とのセット「鶴は千年、亀は萬年」がおめでたい!
船橋屋さんは以前もご紹介済ですが、本店内で頂くきな粉と黒蜜たっぷりで提供される
くず餅は最強です!!
そして亀戸餃子さんは、今回一人だったので勇気を出し足を踏み入れてみました。
餃子をおつまみにほろ酔い気分の方が多数のお店に、どうみても一見さんの自分。
引き戸を入ってすぐの所でご主人が餃子を焼かれているのにびっくりしつつ、
「お持ち帰りですか?」に最低単位の2皿10個分をTake out したのですが、
帰宅して何故もっと頼まなかったのかと著しく後悔。
全くお肉の臭みがなく、何皿でも入ってしまう感じなのです。
お野菜たっぷりなのですがよくある餃子とは違うさっぱり感は何なのか?
もしや、亀戸大根も入っているのか??
次回、もっと沢山買って分析してみようと思います。
では、楽しい週末を。Bon week-end ! !
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