ジャパンカップは、1990年の世界選手権で、宇都宮森林公園から古賀志林道を経由する周回コース(当時は逆回り)を使用したその2年後から開催され、今年は30回目を迎える記念大会になったとのことです。
しかし、あいにくの雨模様で3周短縮の13周(133.9km)となり、朝ゆっくり出たため、現地に着いた時には既に7周目に入っていて残りは6周を残すのみ。
今回は、JR日光線の鹿沼駅を起点(こちらのルートデータでは東武線新鹿沼駅になっています。)に徒歩でレースコースに沿って観戦し、最後は”本当の”古賀志林道を下って鹿沼に戻る約20キロを観戦&トレーニングしてきました。
↑ この辺りは、古賀志のKOMから下ったあと森林公園へ登る前にちょっと一息つける場所。遅れた選手が集団に戻れる唯一のチャンスになってますが、若干の登り基調で結構脚を使ってしまいそう。
↑ ここは田野町交差点を左折して森林公園への登り口。1日前のクリテリウムである事をやらかしてしまったファン・ヒルス(ロット・デスティニー)だが、反省の意を込めてか、本気モードで先頭を追っているところ!
↑ アラフィリップが再びアタック!ゴール1km手前に掲げられるフラムルージュ。30年経っても、ここだけなんかとっても質素。
↑ やっとスタート&ゴール地点に到着。足もとが悪く、イベントブースもあるので、ここでずっと観戦する人が今年は多かったかも。
↑ ようやく古賀志林道に辿りついたが、もう最終周。新城選手がほぼラストで登ってきたが、悪天候の中アシストをこなし、普通だったらDNFするところ、ファンサービスもあってか頑張って完走!
↑ 全選手が最終周を通過した後に、やっとKOMに到着。
↑ KOM地点を右折(レースコースは直進)すると、誰もいない閑散としたまさに林道に入ります。
↑ 車は通行止めで、自転車は片方の看板には通行可と書いてあるので、KOMまで自転車で登って観戦することが可能!
↑ 林道からの眺めは最高!伐採が完了したところは、広葉樹が植林されていて、あと何十年かしたら紅葉の名所になるかも。
↑ 約20キロ歩いたご褒美に、焼餃子×2&水餃子&ビール!「香蘭」は餃子一皿350円とリーズナブル。皮がパリパリで中がとてもジューシーで美味しかったです!
レポートは以上ですが、レースの内容はすいませんがこちらの公式レポートをご覧ください。まだ1回も観戦に行ったことのない方は来年是非!!
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