昨日7/19第14stはRhone-Alpes地方の山岳が舞台。
当店マスコットキャラクターMarmotteの出身地ですが、見応えがありましたね。
FR人同士のBARDET選手とPINOT選手の新人賞争い(総合も)は今後も楽しみです。
実はMarmotteを野生の状態で見るのはなかなか難しく、3年の在仏期間では
「La Marmotte」レースの翌日Galibier峠で出くわした時と、Mont Blancで有名な
Chamonixでズームレンズ越しに見つけた時(写真上)の2回だけでした。
レース後の今日あたり、食いしん坊マモは補給食の残りを狙って
道路脇に出没しているのではないでしょうか。
一方店入口でご挨拶をする可憐な受付マモ(店主のMETセールブログご参照)は
Edelweissを持っていますが、「La Marrmotte」レースの出発地Bourg-d'Oisans
の朝市でも高山植物Edelweissが並べられています。(写真下)
そして本日7/20第15stの舞台は、例年太陽が一杯のProvence地方に移ります。
191.5km地点のTarasconは日本でも人気のProvenceプリントの手染め工房
「SOUREIADO」が1806年創業された小さな町で、古い版木も展示されている
Museeは一見の価値有。
ゴール地NimesはFR最古のローマ都市。
ジーンズ生地デニムの呼び名は「Serge de Nimes」(ニームのサージ織布)に由来し 、
コロンブスも帆船の布にこのサージ織布しか使わなかったというほど評判高い
中世からの織物産業の盛んな町です。
今日の中継ではNimesからも程近いローマ人の築いた水道橋、
世界遺産Pont du Gard が映し出されるのを期待しています!
追記 7月Provence地方の悪天候は本当に珍しいのですが、映らず残念でした.....。
当店マスコットキャラクターMarmotteの出身地ですが、見応えがありましたね。
FR人同士のBARDET選手とPINOT選手の新人賞争い(総合も)は今後も楽しみです。
実はMarmotteを野生の状態で見るのはなかなか難しく、3年の在仏期間では
「La Marmotte」レースの翌日Galibier峠で出くわした時と、Mont Blancで有名な
Chamonixでズームレンズ越しに見つけた時(写真上)の2回だけでした。
レース後の今日あたり、食いしん坊マモは補給食の残りを狙って
道路脇に出没しているのではないでしょうか。
一方店入口でご挨拶をする可憐な受付マモ(店主のMETセールブログご参照)は
Edelweissを持っていますが、「La Marrmotte」レースの出発地Bourg-d'Oisans
の朝市でも高山植物Edelweissが並べられています。(写真下)
そして本日7/20第15stの舞台は、例年太陽が一杯のProvence地方に移ります。
191.5km地点のTarasconは日本でも人気のProvenceプリントの手染め工房
「SOUREIADO」が1806年創業された小さな町で、古い版木も展示されている
Museeは一見の価値有。
ゴール地NimesはFR最古のローマ都市。
ジーンズ生地デニムの呼び名は「Serge de Nimes」(ニームのサージ織布)に由来し 、
コロンブスも帆船の布にこのサージ織布しか使わなかったというほど評判高い
中世からの織物産業の盛んな町です。
今日の中継ではNimesからも程近いローマ人の築いた水道橋、
世界遺産Pont du Gard が映し出されるのを期待しています!
追記 7月Provence地方の悪天候は本当に珍しいのですが、映らず残念でした.....。
ツールもいつか実際に見に行きたいと思います♪
そう遠くない時期に実現されるのではと拝察しております。[E:clover]
Marmotteは鳴き声がするも、すばしっこいので姿が見つけにくいです。