ベルギーのプロチーム「ロット・スーダル」にバイクの供給を行っている『ＲＩＤＬＥＹ（リドレー）』は、プロレースに市販価格帯のものでも実践投入できる身近なバイクを生み出していますが、他方、特に日本（の輸入代理店）からの強い要望により、アルミフレームでも一般ライダーがロングライドを楽しめるをバイクを、採算性にはちょっと目をつむりつつ？生産してきたと聞いたことがあります。
この流れは、新しい輸入代理店になっても、先日発表になった２０２１年モデルにおいて、オールラウンド用の「ＦＥＮＩＸ」とグラベル用の「ＫＡＮＺＯ」に、アルミフレームの完成車がラインナップされています。
本日、軽量ロードバイク「ＨＥＬＩＵＭ」のアルミロード「ＳＬＡ」のオーナーになられた田口様は、まずリドレーの代表的なカラーであるレッド基調のカラーリングに魅かれ、店頭から無くなってしまわないか気が気でなかったとのことでしたが、無事、納車させて頂くことが出来て良かったです！
納車写真ではカジュアルな服装ですが、もう既にヘルメット、上下ジャージを揃えられていて、猛暑日が続く昨今ではありますが、サイクルウエアを着ている姿を早く見てみたいです！もし、日曜日の初級者向け走行会に間に合いそうでしたら、是非ご参加ください！
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