日本のカーボンフレームブランド「BOMA（ボーマ）」は、国内アマチュア競技選手の間ではコストパフォーマンスで最も優れたメーカーとして愛用者が多く、今や競技レベル向上の立役者として欠かせない存在となっています。
そんな「BOMA」も、製法の改良を重ねつつ快適性を高めた車種を登場させるなど、競技一辺倒ではない国内サイクリスト全体を視野に入れたカーボンフレーム作りを行っています。
さて、発売されたばかりのBOMAの最新モデル（シーワン（C-1））は、競技向けの素性を保ちつつも広く一般ライダーが乗りこなせるオールラウンド的なモデルに仕上がり、起伏が多くても平坦ばかりでも、どんなコースでも連れていきたくなるバイクです。
本日、この「シーワン」のオーナーになられたH様は、既に自転車の経験は多く、さらに行動半径を広げられる快適かつ高性能なバイクをということで、シーワンをベースにシマノ１０５やDEDAのパーツをアッセンブルして頂き、白赤黒基調のカラーリングによる格好いいバイクに仕上げて頂きました！
江戸川にも荒川にも近いというサイクリストとしては好位置にお住まいで、当店の通常の走行会はもちろん、輪行ライドなど遠方に行く走行会にも是非ご参加ください！
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