最近、動物愛護の、SPCA LA支部から今年のヒーロー大賞が発表され、見事大賞に輝いたのは、体を張って飼い主さんを火事のあったアパートから救い出したピッブルのダイヤモンド。 事故から半年たったいまなお、ダイヤモンドは痛々しい傷だらけ。。
皮肉なことに住むところを失った飼い主さん、新しいところは”ピットブルお断り”
それでも、彼らはダイヤモンドを失いたくはない!という強い心で、一緒に住める場所をいまなを探してるらしい。。
こうして、ピットブルとう犬種がなぜ。偏見をうけるのか。。
もともと、この犬種は喧嘩犬としてブリードされたといいます。 なので、飼い主さんはこの犬種を飼うと決めれば、きっちりとトレーニング、そして、虚勢、避妊は当たり前にしたほうがよいとされてます。
いくら、Sweetなピッtブルでも、喧嘩犬の血は引いてます。
私が面倒をみてた、デイジーも喧嘩犬をさせられてるところから、レスキューされた犬です。

本当にSweetな性格で、猫にも、小さい犬にもやさしいデイジーでしたが、先日事件がおこりました。
引き取られたときのデイジーは本当に、おとなしいいい犬だったのが、半年したら、性格が強くなってたんです。
たまに、私ではコントロール不可能。
いつも飼い主さんに、きっちりとトレーニングをおこなってほしいと、何度もお願いをしてた矢先。。。
喧嘩をしたことのない、デイジー。 他の犬とも仲良くなれたはずだったのが、先日私の友達の犬が家に来たとき、うちのクーがあまり好きではない犬だったんです。 う~っと言った瞬間、クーは私のコマンドを聞けますが、デイジーがきけなかったんです。
デイジーはその犬に飛び掛り、攻撃をしたんです。 もちろん、私のコマンドも聞きません。 とにかく、デイジーの首輪をもち、攻撃してる犬からようやく、離しました。 このやり方は本当に危険です。 もしかしたら、私も噛まれてたかもしれませんから。。
ピットブルというのは、殺すまで相手の犬を攻撃します。 大きな顎はそのために作られてます。 一度噛んだら離さない。それが喧嘩犬です。
デイジーは喧嘩をさせられたことはないので、喧嘩犬の快感さをしりません。 これは不幸中の幸いです。
もし、デイジーが一度でも、喧嘩犬の経験があれば、私の友達の犬の命はなかったでしょう。
あれだけ、攻撃をしたけれども、たいした傷にはいたりませんでした。
事が大きくなる前に、私は飼い主さんにどうか、ちゃんとした訓練を受けてくれとお願いをしましたが、何の連絡もいまだにありません。
私は犬種で差別をするのは好きではないけれど、一度こういう事態が、私の家で起これば、どんな犬であれお断りをしてます。もちろん、お友達の犬もお断りをしました。
犬の喧嘩はどちらが悪いというのはありません。 お互い、性格があわないのです。なので、無理してもうお友達の犬と私の犬を合わせる必要はないと私はおもいました。
デイジーも最初から、喧嘩をしたかったわけではなく、ただこういう状況をみたら、一緒になってやってしまったということです。
できれば、またデイジーの面倒もみてあげたいけど、飼い主さんがなんのトレーニングもしてくれないのであれば、これ以上私はデイジーの面倒をみることができません。
ダイヤモンドのように、よいピットブルのNewsなんて、ほんとまれです。 ほとんどのピットブルが人間を襲ったという話がほとんです。
私が言いたいのは、このように、攻撃的に最初から血を引いてる”ブル系”の犬には、きっちりと訓練をすることが大切だとおもうんです。そして、かならず、虚勢、避妊を行うこと。
虚勢避妊をしてない犬ほど、攻撃的になるのです。
アニマルシェルターでも、ピットブルの処分は数知れず。。ほとんどの人が、かっこいいからという理由でピットブルを飼い、なにも訓練をされてないピットが人を襲う。 そういった犬は無条件で処分。
このベイエリアでも、どれほどのピットが人間を襲ったことでしょうか。。悲しいです。
ピットブルだけではなく、大型犬だって、もしかしたら、私の飼ってる狼犬だってこのような事態がおこりうるんです。
そのような事態のとき、自分の犬がどれだけ、コマンドを聞けるか。。それは私たち訓練次第です。
ピットブルだって、訓練次第でGood Dogになるのです。

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皮肉なことに住むところを失った飼い主さん、新しいところは”ピットブルお断り”
それでも、彼らはダイヤモンドを失いたくはない!という強い心で、一緒に住める場所をいまなを探してるらしい。。
こうして、ピットブルとう犬種がなぜ。偏見をうけるのか。。
もともと、この犬種は喧嘩犬としてブリードされたといいます。 なので、飼い主さんはこの犬種を飼うと決めれば、きっちりとトレーニング、そして、虚勢、避妊は当たり前にしたほうがよいとされてます。
いくら、Sweetなピッtブルでも、喧嘩犬の血は引いてます。
私が面倒をみてた、デイジーも喧嘩犬をさせられてるところから、レスキューされた犬です。


本当にSweetな性格で、猫にも、小さい犬にもやさしいデイジーでしたが、先日事件がおこりました。
引き取られたときのデイジーは本当に、おとなしいいい犬だったのが、半年したら、性格が強くなってたんです。
たまに、私ではコントロール不可能。
いつも飼い主さんに、きっちりとトレーニングをおこなってほしいと、何度もお願いをしてた矢先。。。
喧嘩をしたことのない、デイジー。 他の犬とも仲良くなれたはずだったのが、先日私の友達の犬が家に来たとき、うちのクーがあまり好きではない犬だったんです。 う~っと言った瞬間、クーは私のコマンドを聞けますが、デイジーがきけなかったんです。
デイジーはその犬に飛び掛り、攻撃をしたんです。 もちろん、私のコマンドも聞きません。 とにかく、デイジーの首輪をもち、攻撃してる犬からようやく、離しました。 このやり方は本当に危険です。 もしかしたら、私も噛まれてたかもしれませんから。。
ピットブルというのは、殺すまで相手の犬を攻撃します。 大きな顎はそのために作られてます。 一度噛んだら離さない。それが喧嘩犬です。
デイジーは喧嘩をさせられたことはないので、喧嘩犬の快感さをしりません。 これは不幸中の幸いです。
もし、デイジーが一度でも、喧嘩犬の経験があれば、私の友達の犬の命はなかったでしょう。
あれだけ、攻撃をしたけれども、たいした傷にはいたりませんでした。
事が大きくなる前に、私は飼い主さんにどうか、ちゃんとした訓練を受けてくれとお願いをしましたが、何の連絡もいまだにありません。
私は犬種で差別をするのは好きではないけれど、一度こういう事態が、私の家で起これば、どんな犬であれお断りをしてます。もちろん、お友達の犬もお断りをしました。
犬の喧嘩はどちらが悪いというのはありません。 お互い、性格があわないのです。なので、無理してもうお友達の犬と私の犬を合わせる必要はないと私はおもいました。
デイジーも最初から、喧嘩をしたかったわけではなく、ただこういう状況をみたら、一緒になってやってしまったということです。
できれば、またデイジーの面倒もみてあげたいけど、飼い主さんがなんのトレーニングもしてくれないのであれば、これ以上私はデイジーの面倒をみることができません。
ダイヤモンドのように、よいピットブルのNewsなんて、ほんとまれです。 ほとんどのピットブルが人間を襲ったという話がほとんです。
私が言いたいのは、このように、攻撃的に最初から血を引いてる”ブル系”の犬には、きっちりと訓練をすることが大切だとおもうんです。そして、かならず、虚勢、避妊を行うこと。
虚勢避妊をしてない犬ほど、攻撃的になるのです。
アニマルシェルターでも、ピットブルの処分は数知れず。。ほとんどの人が、かっこいいからという理由でピットブルを飼い、なにも訓練をされてないピットが人を襲う。 そういった犬は無条件で処分。
このベイエリアでも、どれほどのピットが人間を襲ったことでしょうか。。悲しいです。
ピットブルだけではなく、大型犬だって、もしかしたら、私の飼ってる狼犬だってこのような事態がおこりうるんです。
そのような事態のとき、自分の犬がどれだけ、コマンドを聞けるか。。それは私たち訓練次第です。
ピットブルだって、訓練次第でGood Dogになるのです。

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それにしても喧嘩のために作られた種類なんていうのもかわいそうだなあ。
こちらでも人気なんですよ。
基地内では禁止されているけど、オフベースに住んでる人たちはけっこう飼ってます。
闘犬用に改良された犬種だから、どんなに優しい犬でも、カッとなると危険ですね。
ララの学校のわんわん保育園にも、先日1歳のピットブルがやってきました。
もうね、すんごく人懐っこくて可愛い犬なんですよ。
奥さん日本人、旦那さんはアメリカ人のカップルの犬なんだけど・・・。
ふと気づいたの。
TATOOが入ってる。犬に。
後ろ足の内股にけっこう大きめのTATOO。
絶対に痛いよねあんなとこ。
っていうか犬にTATOO入れる意味がわかんない!!!。
シェパードとかの登録NOとかじゃなくて、完全にお洒落用?のTATOO。
先生も、飼い主の趣味とはいえ、なんとも微妙な表情でしたよ。
私には理解できない趣味です。
でも、なんで? わざわざ?? 人間の肌に刺青をいれるのにも、かなり痛いですよ。。
最近うちのランで喧嘩になってピットブルに噛まれた犬がいます。傷口がまだ痛々しいです。ピットブルミックスが他の犬や人間を噛んだことも聞くし。
元々のNatureで性格は他の種類よりも猛々しいかもしれませんが、ピットブルは飼い主に従順だというから、きちんとしつければおそらくいい犬になると思います。どんな犬もそうだろうけど、きちんとした訓練は飼い主の責任ですよね。
ところで、騒ぎが起きちゃったワンコを断れるGumiさん、羨ましい。最近、近所に日本からワンコを連れて越してこられた方がいて、そこのワンちゃんが小さいのにすごい剣幕でバンサーを威嚇する。もう噛む勢い。散歩の時、会っちゃうのよね、いつも。吠え掛かられるとバンサーは嫌がって避ける、のに奥さん「一緒に散歩しましょ」とついてくる。バンサー、緊張して逃げたくてトイレしない。。一応私もやんわり(日本風に)お断りしてるんだけどなぁ。なかなか日本人同士の付き合い、難しいです。
相手の日本人のかた、まったく犬のこと知らないんですね。。
パンサーが緊張するからという理由でお断りしないとパンサー君ストレスたまって、今度は、相手のワンちゃんに傷つけるおそれもありますよ。 そうなったら、みぃさんまで悪者扱い。。。
そうか、時間を変える??