リリー、バセットハウンド。 7歳。 10月22日午前8時ごろ。。 虹の橋へ。
リリーと出会ったのは、約2年前。 以前働いてたシェルターで、Puppy Millからのレスキュー。
当時のリリーは、小犬7匹とともに、シェルターへ。
ガリガリに痩せたリリーとまん丸と肥えた子犬。 このアンバラスがやけにきになってた。
自分が食べずとも、子供たちにはちゃんとミルクを与えここまで、健康にそだてあげた母の愛。
それに、心が打たれた。
もちろん、小犬はすぐにもらわれたが、母のリリー。
血液検査の結果、かなりわるい腎臓ということ。もしかしたら、あと3ヶ月ももたないだろうとのことでした。
このまま、安楽死になるのか。。とりあえず、一時預かりをみつけようか。。というアイデア。。
後2,3ヶ月ならと、シェルター内のクリニックでボランティアをしてるマリーさんが立ち上がってくれた。
みんな、胸をなでおろした。。よかった。。
あと2、3ヶ月というのに、リリーの生命力というのは、強いもの。。
なんと9ヶ月も生き延びたのだ。。
マリーさん、2,3ヶ月ということで預かったので、そろそろ、くたびれてきた様子。。
”リリーのことは好きなんだけど、毎日の点滴におもらしがひどくって。。少し休憩させてほしい”とマリーさん。
私が何度かリリーがシェルターにいるので、みかねて聞いてみた。。
”マリーが疲れちゃって。。 Gumi,あんたの家もういっぱいだよね?’
”なんで? フォスター必要なの? いいよ。リリーでしょ? ひきうけたっ!”
”1ヶ月間だけでいいの。 マリーに少し休憩させてあげたいのよ。”
”1ヶ月間ね! ひきうけたよ!” とウインク。
家につれて帰ったら、リリーはいかにも、今までこの家で育ちましたといわんばかりに、みんなと大はしゃぎだ。
旦那に、”1ヶ月間だけ引き受けた”だけ伝えた。
このときすでに、1ヶ月間だけではないということは、私はわかってた。だから、あの時フォスターの係りの人にウインクをしたのだった。 最後まで面倒見るよというおもいをこめて。
そして、1ヶ月なんてあっという間。。もちろん、マリーさんはもうリリーのことはわすれたかのようだった。
マリーさんに”リリーをもどしたほうがいいかな?”
そうしたら、マリーさん、”お願い、Gumiのところで面倒みれるのであれば、そうしてほしいの。 もう、いいわ。疲れたのよ。毎日の点滴に、おもらしの掃除が。Gumiのところではどう? リリーお漏らしすごいでしょ?”
”まったくお漏らしもなにもしないよ。 外でみんなではしゃいでるし、ビーチに行けば走り回ってるよ。ご飯もたくさん食べるし。こんな手のかからない犬はじめてよ”
マリーさんは驚いた様子。 ”きっとGumiの家がとても、リリーにはあってるのね。”
さて、こんなことは最初からわかってたんだけど、旦那にどうして言い訳をしてリリーをおいてもらおうか。。
その夜、旦那に ”リリーは私がシェルターに持ち帰ると、安楽死になります。それでもいいの?”
旦那はびっくりして、”前のフォスター先は??どうしたんだ??”
”彼女はもう疲れたんだって。リリーはお漏らしもするし、大変なんだって”
” これっきりにしてくれよ。。お願いだから。。犬7匹って多すぎるんだからな。これで最後だぞっ! 反対してもお前はリリーをここに、おくんだろうけど。。”
” You're SUPER!!!"
リリーは旦那にありがとうというように、バセットハウンドの鳴き声で喜んだ。
”リリー、うるさいよ。。わかったから。。うれしいのはわかったから。。”
あれから1年。 リリーはご飯もよく食べ、よく遊び、よく寝た。
今年の夏の終わりに、まさかの腎臓悪化。
去年からいままで、かなり調子がよかったのに。。急にきた。。
病院の獣医さんと話をしたら、もう眠らせたほうがいいかもといわれた。
でも、まだリリーは少しだけどご飯も食べるし。。
そういって、もう少し様子を見るようにした。
日本行きも迫ってきて、私の心配はつのってきた。。
”日本行くの、やめようかな。。”
いろいろと考えて、日本行く前にひどい状態なら眠らせようと、旦那と話しもした。
そして、ついにその日がきた。。
仕事をしてた、旦那に電話をした。
”リリーもうだめかも。。動かないよ。。今夜ねむらせるかもしれない”
”そんな、突然。。オレがいないときに。。”
そういわれたので、サンフランシスコで働いてる旦那の仕事先まで、リリーを連れて行った。
”最後のお別れとおもって。。”
"お前の決めたことだろうけど、リリーはまだ大丈夫なんじゃないか? まだ眠らせるのには早くないか?”
そういって、私は何も言わず、車を発車させようとしたとき、何気に、電話をチェックした。
”You have New Mail"のサインをみて、誰からかな。。
ブログ友のれおらさんからだった。。
れおらさんはリリーのことを心配して、毎日ヒーリングをしてくれたのだ。
”Gumiさん、リリーは自ら逝きたいと願ってるみたいよ。 ハーブもがんばってのむって。。だから、まだまだいけそうよ”
リリーをみた。 しっぽをふってる。
”リリー、まだ生きたいんか? あんた今日1日動けへんかったんは、なんやったん?”
”ママ、あたし、もう少し生きてみようとおもう・” そういってるように思え、そのまま眠らさずに家に帰った。
それからというのも、リリーはハーブものみ、ご飯も食べてた。
リリー元気になったんや!
日本に行ってる間も、ドッグシッターをしてくれた私の同僚であるYさんは、”こんな元気な犬をGumiさん、眠らせるなんて!”とのメール。
”毎日ご飯は食べるわ、人のクッキーはとるは、吠えるは元気ですよ~ 心配しないで日本で過ごしてね。”
心配せずに私は日本の旅を楽しんだ。 そして、帰る間際に、とりあえずリリーのことが気になり、Yさんに連絡をとった。
”今日も、元気に吠えてます”だって。。うふふふ 会うのがたのしみだわ。。
日本から戻ってすぐに、リリーの体は急激に衰えた。
待ってたんだ。。私たちを待ってたたんだ。。 そういうしかなかった。 10月18日、旦那とリリーを眠らせようと決めた。
でも、その前にリリーの好きだったサンフランシスコのドッグパークに連れて行きたかったので、乳母車をいれて、リリーと向かった。
リリー、これで最後や。。ここにくるのもこれで最後やで。。と駐車してるときだった。。 がしゃん!
え?どうした?? 車を当てられた? いや、私があてた?? バックで駐車してるときに、バカップルの運転してた車が私のうしとを通り抜けようとしたのだ。。
ちょっとまち~や。。 これって。。ありえへんし。。
そういって車からでて、後ろをみにいった。。
若いカップルがでてきて、私の不注意だという。
話しにならない。とおもい、すぐさま警察に電話をした。
警察も相手の運転手が免許を持ってない、不注意ということで話がおわった。
珍しく天気のいい、サンフランシスコのパーク。。警察官の人はこれから散歩に行くのか?というので、そうです。と答えたら、天気のいいうちに犬たちを遊ばせてあげなさいと。。
お友達のワンちゃんもきて、リリーを散歩させることにした。
”Gumiちゃん、こんなときにリリーを眠らせにいかないでしょ?” と聞かれ、”かなりブルーだしね。いけないなぁ。。”
”私おもうんだけど、この事故ってリリーがおこしたんじゃないの? もし、この事故がなければ、このまま散歩したら眠らせてたんでしょ? リリーはきっとGumiちゃんの家で自然に逝きたいんじゃないのかな。。なんかこの事故って不幸中の幸いでさ、車にもほとんど傷もなく、それにGumiちゃんたちだってなんの負傷もなく、んでもって、彼ら運転免許もってなかった。 全部彼らのせいじゃない? こんなことってありえないでしょ。。 ね、そうおもうと気が楽になるでしょ? そうおもうよ。
今日は散歩して家に帰りなさい。。Gumiちゃんも疲れてるんだろうし。。”
リリーが起こした事故。。 言葉の話せないリリーは、こうして事故をおこさせ私をとめ、自ら逝くことを決めたのか。。
それから3日後の22日。 リリーは逝った。
リリー忘年7歳。 バセットハウンドにしたら若い方だ。。
”オレはバセットハウンド飼いたかったんだよ~ オレね、リリーのことほんと好きだなぁ。。”といつもの旦那の口癖だった。。
リリーを引き取るまで、正直いってバセットハウンドだけは飼いたくないと思ってた私。。 病院に来るバセットハウンドって臭いし汚いし。。どうしようもないほど皮膚病も多いし。。リリーを引き取ってまたバセットハウンドがほしいとおもった。
リリー、もう、苦しくないでしょ? 今どうしてる? あんたのあの、ハウンドドッグ特徴の吠え方が懐かしいよ。
うるさいよ、リリー! もういい加減にして! とまたいいたかったのに。。 なにも、そんなにいそぐことなかったのに。。
リリー、この家に来てくれて本当にありがとう。
楽しかったよ。
さみしいけど、ママたちは前に進むね。 決して忘れたわけじゃないよ。 まだまだ助けなきゃいけない命がたくさんあるからね。
リリー、安らかに。。安らかに。。
ママと9匹のギャングたちより。。
うるさいリリーのビデオです。 笑
音に注意してくださいね。
リリーが大好きだったサンフランシスコのドッグパーク 今年のお正月のときです。
最後のほうのリリー
最後のサンフランシスコのドッグパーク。
この日に限って、たくさんのバセットたちに会いました。
みんなに、愛されました。

夕暮れ。。
大好きなリリーの写真。。

子猫のメイと遊ぶリリー
たくさんの愛をもって、旅立ったリリー。。 いつか、また会いましょう。
今日もお付き合いありがとうございました。
にほんブログ村
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リリーと出会ったのは、約2年前。 以前働いてたシェルターで、Puppy Millからのレスキュー。
当時のリリーは、小犬7匹とともに、シェルターへ。
ガリガリに痩せたリリーとまん丸と肥えた子犬。 このアンバラスがやけにきになってた。
自分が食べずとも、子供たちにはちゃんとミルクを与えここまで、健康にそだてあげた母の愛。
それに、心が打たれた。
もちろん、小犬はすぐにもらわれたが、母のリリー。
血液検査の結果、かなりわるい腎臓ということ。もしかしたら、あと3ヶ月ももたないだろうとのことでした。
このまま、安楽死になるのか。。とりあえず、一時預かりをみつけようか。。というアイデア。。
後2,3ヶ月ならと、シェルター内のクリニックでボランティアをしてるマリーさんが立ち上がってくれた。
みんな、胸をなでおろした。。よかった。。
あと2、3ヶ月というのに、リリーの生命力というのは、強いもの。。
なんと9ヶ月も生き延びたのだ。。
マリーさん、2,3ヶ月ということで預かったので、そろそろ、くたびれてきた様子。。
”リリーのことは好きなんだけど、毎日の点滴におもらしがひどくって。。少し休憩させてほしい”とマリーさん。
私が何度かリリーがシェルターにいるので、みかねて聞いてみた。。
”マリーが疲れちゃって。。 Gumi,あんたの家もういっぱいだよね?’
”なんで? フォスター必要なの? いいよ。リリーでしょ? ひきうけたっ!”
”1ヶ月間だけでいいの。 マリーに少し休憩させてあげたいのよ。”
”1ヶ月間ね! ひきうけたよ!” とウインク。
家につれて帰ったら、リリーはいかにも、今までこの家で育ちましたといわんばかりに、みんなと大はしゃぎだ。
旦那に、”1ヶ月間だけ引き受けた”だけ伝えた。
このときすでに、1ヶ月間だけではないということは、私はわかってた。だから、あの時フォスターの係りの人にウインクをしたのだった。 最後まで面倒見るよというおもいをこめて。
そして、1ヶ月なんてあっという間。。もちろん、マリーさんはもうリリーのことはわすれたかのようだった。
マリーさんに”リリーをもどしたほうがいいかな?”
そうしたら、マリーさん、”お願い、Gumiのところで面倒みれるのであれば、そうしてほしいの。 もう、いいわ。疲れたのよ。毎日の点滴に、おもらしの掃除が。Gumiのところではどう? リリーお漏らしすごいでしょ?”
”まったくお漏らしもなにもしないよ。 外でみんなではしゃいでるし、ビーチに行けば走り回ってるよ。ご飯もたくさん食べるし。こんな手のかからない犬はじめてよ”
マリーさんは驚いた様子。 ”きっとGumiの家がとても、リリーにはあってるのね。”
さて、こんなことは最初からわかってたんだけど、旦那にどうして言い訳をしてリリーをおいてもらおうか。。
その夜、旦那に ”リリーは私がシェルターに持ち帰ると、安楽死になります。それでもいいの?”
旦那はびっくりして、”前のフォスター先は??どうしたんだ??”
”彼女はもう疲れたんだって。リリーはお漏らしもするし、大変なんだって”
” これっきりにしてくれよ。。お願いだから。。犬7匹って多すぎるんだからな。これで最後だぞっ! 反対してもお前はリリーをここに、おくんだろうけど。。”
” You're SUPER!!!"
リリーは旦那にありがとうというように、バセットハウンドの鳴き声で喜んだ。
”リリー、うるさいよ。。わかったから。。うれしいのはわかったから。。”
あれから1年。 リリーはご飯もよく食べ、よく遊び、よく寝た。
今年の夏の終わりに、まさかの腎臓悪化。
去年からいままで、かなり調子がよかったのに。。急にきた。。
病院の獣医さんと話をしたら、もう眠らせたほうがいいかもといわれた。
でも、まだリリーは少しだけどご飯も食べるし。。
そういって、もう少し様子を見るようにした。
日本行きも迫ってきて、私の心配はつのってきた。。
”日本行くの、やめようかな。。”
いろいろと考えて、日本行く前にひどい状態なら眠らせようと、旦那と話しもした。
そして、ついにその日がきた。。
仕事をしてた、旦那に電話をした。
”リリーもうだめかも。。動かないよ。。今夜ねむらせるかもしれない”
”そんな、突然。。オレがいないときに。。”
そういわれたので、サンフランシスコで働いてる旦那の仕事先まで、リリーを連れて行った。
”最後のお別れとおもって。。”
"お前の決めたことだろうけど、リリーはまだ大丈夫なんじゃないか? まだ眠らせるのには早くないか?”
そういって、私は何も言わず、車を発車させようとしたとき、何気に、電話をチェックした。
”You have New Mail"のサインをみて、誰からかな。。
ブログ友のれおらさんからだった。。
れおらさんはリリーのことを心配して、毎日ヒーリングをしてくれたのだ。
”Gumiさん、リリーは自ら逝きたいと願ってるみたいよ。 ハーブもがんばってのむって。。だから、まだまだいけそうよ”
リリーをみた。 しっぽをふってる。
”リリー、まだ生きたいんか? あんた今日1日動けへんかったんは、なんやったん?”
”ママ、あたし、もう少し生きてみようとおもう・” そういってるように思え、そのまま眠らさずに家に帰った。
それからというのも、リリーはハーブものみ、ご飯も食べてた。
リリー元気になったんや!
日本に行ってる間も、ドッグシッターをしてくれた私の同僚であるYさんは、”こんな元気な犬をGumiさん、眠らせるなんて!”とのメール。
”毎日ご飯は食べるわ、人のクッキーはとるは、吠えるは元気ですよ~ 心配しないで日本で過ごしてね。”
心配せずに私は日本の旅を楽しんだ。 そして、帰る間際に、とりあえずリリーのことが気になり、Yさんに連絡をとった。
”今日も、元気に吠えてます”だって。。うふふふ 会うのがたのしみだわ。。
日本から戻ってすぐに、リリーの体は急激に衰えた。
待ってたんだ。。私たちを待ってたたんだ。。 そういうしかなかった。 10月18日、旦那とリリーを眠らせようと決めた。
でも、その前にリリーの好きだったサンフランシスコのドッグパークに連れて行きたかったので、乳母車をいれて、リリーと向かった。
リリー、これで最後や。。ここにくるのもこれで最後やで。。と駐車してるときだった。。 がしゃん!
え?どうした?? 車を当てられた? いや、私があてた?? バックで駐車してるときに、バカップルの運転してた車が私のうしとを通り抜けようとしたのだ。。
ちょっとまち~や。。 これって。。ありえへんし。。
そういって車からでて、後ろをみにいった。。
若いカップルがでてきて、私の不注意だという。
話しにならない。とおもい、すぐさま警察に電話をした。
警察も相手の運転手が免許を持ってない、不注意ということで話がおわった。
珍しく天気のいい、サンフランシスコのパーク。。警察官の人はこれから散歩に行くのか?というので、そうです。と答えたら、天気のいいうちに犬たちを遊ばせてあげなさいと。。
お友達のワンちゃんもきて、リリーを散歩させることにした。
”Gumiちゃん、こんなときにリリーを眠らせにいかないでしょ?” と聞かれ、”かなりブルーだしね。いけないなぁ。。”
”私おもうんだけど、この事故ってリリーがおこしたんじゃないの? もし、この事故がなければ、このまま散歩したら眠らせてたんでしょ? リリーはきっとGumiちゃんの家で自然に逝きたいんじゃないのかな。。なんかこの事故って不幸中の幸いでさ、車にもほとんど傷もなく、それにGumiちゃんたちだってなんの負傷もなく、んでもって、彼ら運転免許もってなかった。 全部彼らのせいじゃない? こんなことってありえないでしょ。。 ね、そうおもうと気が楽になるでしょ? そうおもうよ。
今日は散歩して家に帰りなさい。。Gumiちゃんも疲れてるんだろうし。。”
リリーが起こした事故。。 言葉の話せないリリーは、こうして事故をおこさせ私をとめ、自ら逝くことを決めたのか。。
それから3日後の22日。 リリーは逝った。
リリー忘年7歳。 バセットハウンドにしたら若い方だ。。
”オレはバセットハウンド飼いたかったんだよ~ オレね、リリーのことほんと好きだなぁ。。”といつもの旦那の口癖だった。。
リリーを引き取るまで、正直いってバセットハウンドだけは飼いたくないと思ってた私。。 病院に来るバセットハウンドって臭いし汚いし。。どうしようもないほど皮膚病も多いし。。リリーを引き取ってまたバセットハウンドがほしいとおもった。
リリー、もう、苦しくないでしょ? 今どうしてる? あんたのあの、ハウンドドッグ特徴の吠え方が懐かしいよ。
うるさいよ、リリー! もういい加減にして! とまたいいたかったのに。。 なにも、そんなにいそぐことなかったのに。。
リリー、この家に来てくれて本当にありがとう。
楽しかったよ。
さみしいけど、ママたちは前に進むね。 決して忘れたわけじゃないよ。 まだまだ助けなきゃいけない命がたくさんあるからね。
リリー、安らかに。。安らかに。。
ママと9匹のギャングたちより。。

うるさいリリーのビデオです。 笑
音に注意してくださいね。
リリーが大好きだったサンフランシスコのドッグパーク 今年のお正月のときです。
最後のほうのリリー

最後のサンフランシスコのドッグパーク。

この日に限って、たくさんのバセットたちに会いました。

みんなに、愛されました。


夕暮れ。。

大好きなリリーの写真。。


子猫のメイと遊ぶリリー

たくさんの愛をもって、旅立ったリリー。。 いつか、また会いましょう。
今日もお付き合いありがとうございました。


ずっと、気になってたんよ。
今朝もみっきーとめいに守ってなって言ったのに、
もう、ミッキーたちに会っているんやね。
よく頑張ったよ、りりぃちゃん。
Gumiちゃん達が帰ってくるの待ってたんやね。
7歳なんて、早すぎる!
若すぎる!
安楽死について、とっても考えさせられました。
私たちが苦しみから逃れさせてあげようと決断する安楽死。動物たちにとって本当はどうなのかな、、、とずっと今も答えがでません。
このリリーちゃんの意思は、どんな状態でも最高に幸せな日々があるGumi Bear さんのもとで命つきるときまで少しでも長く生き抜き、自然に召されるまで命をまっとうしたい、という気持ちだったんでしょうか。
日本から帰ってこられるまで、様態が安定していたのも、幸せを与えてくれたGumi Bear さん一家への配慮、小さい恩返しだったのでしょうね。
でも、Gumiさんっちの子になって、幸せだったと思います。
ワンは最後まで愛してくれる人の傍にいるのが一番幸せなんだと思います。
自分は痩せこけていても子犬たちにはミルクを与えていたリリー。「あなたは本当に素晴らしい子だったね」
有難う。
Gumiさんも良く頑張ったよね。有難う。
行ってらっしゃい。
大好きなGumiさん そしてGumiさんのご主人さま
日本からの帰りをおりこうに待っていて
いえ、待っていたかったし、
行ってらっしゃい、お帰りなさい
他のたくさんの仲間を助けてきてねって
りりーちゃん
今はもう、お空で、お空チームとゆっくりしてるね
Gumiさん
リリーちゃんはこれからずっと
いつも助けてくれると思います。
とても良い子やね。
Gumiちゃんが戻ってくるまで何の心配もかけない様に頑張っていたんや。
そして最後の最後まで奇跡を起こし自然に身を任せての最期…
きっと幸せだったに違いないよ。
みんなと駆け回ってるのなんかとてもとても病気なんか無いみたい(笑)
ベビーカーに乗ってるリリーちゃん物凄い綺麗な顔立ち!←Gumiちゃんちのみんなもそうなんやけど。
ビーグルもそうやけどハウンド系のワンコの声って以外に響くしデカいもんねー(笑)
その横でなーんにも気にせず座ってる旦那さんも
良い顔してるわ(笑)
痛みも苦痛も無い世界でGumiファミリーを見守ってくれてるよ「ワンワン!」と吠えながらね。
また泣いてしまいました(泣)
今頃は天国のパークで走り回ってるね。
Gumiさん家のマナーはクーちゃんが優しく教えてくれたこと、
猫達が自分の育てた子供のように見えて可愛いこと、
ママが大好きなこと、リリーちゃん、沢山のこと教えてくれました。
そのリリーちゃんに、微力ながらヒーリングさせてもらえて、私も本当に嬉しかったよ。
ありがとう。
リリーちゃん、ママ達と過ごした思い出と、いっぱいの愛と幸せを胸に旅立てて良かったね。
安らかに。。。忘れないよ。。。ありがとう。。。
Gumiさんたちが戻られるのを待ってたんですね。
リリーちゃんのご冥福をお祈りします。
最後にGumiさんご夫婦に看取られてリリーちゃんは幸せに虹の橋を渡れましたね。
りり-ちゃん、よく頑張りましたね。
7才は短い一生かも知れないけれど…りり-ちゃんにとっては天寿を全う出来たのかな。Gumiさんファミリーになって幸せを満喫して旅立ったりり-ちゃん。今頃は皆と笑顔で遊んでいるのかな。ご冥福をお祈りいたさます。