最近は女性の育毛メニューを宣伝するサロンが多くなりました。
でも、それは本当に残念な事だと思います。
なぜなら、それほど薄毛や抜け毛で悩んでいる女性が増えてしまったのかな?と思うからです。
そのためか育毛剤の市場拡大はどんどん広がり、儲かる産業として様々な業界が参入しています。
そもそも男性と女性の脱毛に違いはあるのでしょうか?
昔から「男は年を取ると剥げる」と言われ男性は円形脱毛などを除いては遺伝子的なものが殆どで、薄毛になることは宿命とされてきました。
つまり男性の髪が薄くなることは、ごく自然の生理現象だから、これを治そうとすると逆に体への負担が大きくなることもあります。
例えばミノキシジルやフィナステリドやプロペシアなどのAGA治療では循環器系や性機能などの副作用が心配されます。
元々は高血圧や前立腺の治療薬の副作用で髪が増えたり、太くなったと言う事で育毛効果があるのでは?と使われるようになった薬品ゆえに健康な人が常用すると体調を崩すと言う問題点も出てきました。

これはリアップが発売されて直ぐに報道されました。実際に当店のお客様のご主人さんも使用後に病院に行きました。
昔は健康と引き換えに・・・なんて記事を私も書いた事もありますが、残念ながら男性は遅かれ早かれ髪が薄くなるものだと思われていました。
それはある意味正常な老化現象なのです。
しかし、女性は昔から「女は剥げない」と言われるように薄毛で悩むような事は考えられませんでした。
それでも現実に薄毛や抜け毛などで悩む人が増えている事が多く、今では生活習慣病の一つになりつつあるのかも知れません。
その原因の一つに過度の美容施術や粗悪なヘアケア商品があるとしたら?
また過度のダイエットやストレスや環境汚染(これらの要因を育毛剤で取り除けない)などによりアレルギーや体調不良など女性の脱毛の原因は様々な要素が複雑に絡まり、やはり病的な要素が殆どなのです。
だからこそ治せる可能性があるのですが(ここが男性の脱毛とは最大の違いです)
ただし、本当に改善するのには時間も掛かるので、施術をする人との信頼関係をしっかりと構築しながら根気良く施術を続けて行かなければなりません。
女性の脱毛症は本当に複雑で、なかなか結果を出すことが難しいのも事実です。
ただブームだからと「育毛やってます」と掲げている美容室に行かれ断られたケースが多いのはその為です。
でも、だからこそこれからも女性が髪を失わないために予防としての美容施術とヘアケア商品のさらなる開発を続けていこうと思っています。
当サロンは育毛サロンではありませんが、ほんの数例ですが改善の様子を掲載させて頂きます。

当店のスカルプウォーターセラピーでの改善の様子です。
60才代の女性です。突然に全頭髪脱毛(眉毛や睫毛、体毛も抜けます)になりました。
その後、大学病院や近隣の皮膚科に行かれ「原因は分からない」と言われながらも薬を処方されましたが一向に良くならず、当店に来られました。
完治するまでには一年半を要しましたが、その後は安定して生えています。
自宅でのケアはスカルプシャンプーとスカルプローションのみです(育毛剤や病院の薬は一切使用しません。むしろ治りにくくなるケースが多いです)
現在も施術に通われていますが、ほぼ治っています。
この方も皮膚科にてステロイドとセファランチンの処方をされていましたが、一向に回復せず当店でスカルプウォーターセラピーを受けて下さいました。約一年を要しました。
同じく自宅でのケアはセーヌ・スカルプシャンプーとスカルプローションのみです(育毛剤や病院の薬は一切使用しません)
むしろ育毛剤や薬を使用していると治らなくなります。
この結果を見るだけでも自宅でのヘアケア商品の質の高さが重要な事が分かりますね。
いずれも病院ではこれと言った処置は無くステロイドやセファランチンなどの薬を処方され「様子を見ましょう」と言うものでした。
お医者様の何気ない一言で、如何に女性の脱毛治療が難しい事なのかわかりますね。
そして、最終的にはストレスやアレルギーと診断され改善の難しさを告げられるものです。
私達の、この技法は『日本予防医学美容家協会』(http://www.jpmba.jp/)の関先生が考案された技術を共に研究してきましたが、本来は脱毛治療を目指しているわけではなく、女性が脱毛を起こさないために安全な予防美容を研究しているのですが、結果として今も多くの改善例を有しております。
誰もが「他人事」と思っていますが、実は突然のように発症する原因不明の女性の脱毛症。本当に他人事ではありません。
だからこそ、予防のためにも安全な美容施術と安心して使えるヘアケア商品の開発を続けていこうと思っています。
でも、それは本当に残念な事だと思います。
なぜなら、それほど薄毛や抜け毛で悩んでいる女性が増えてしまったのかな?と思うからです。
そのためか育毛剤の市場拡大はどんどん広がり、儲かる産業として様々な業界が参入しています。
そもそも男性と女性の脱毛に違いはあるのでしょうか?
昔から「男は年を取ると剥げる」と言われ男性は円形脱毛などを除いては遺伝子的なものが殆どで、薄毛になることは宿命とされてきました。
つまり男性の髪が薄くなることは、ごく自然の生理現象だから、これを治そうとすると逆に体への負担が大きくなることもあります。
例えばミノキシジルやフィナステリドやプロペシアなどのAGA治療では循環器系や性機能などの副作用が心配されます。
元々は高血圧や前立腺の治療薬の副作用で髪が増えたり、太くなったと言う事で育毛効果があるのでは?と使われるようになった薬品ゆえに健康な人が常用すると体調を崩すと言う問題点も出てきました。

これはリアップが発売されて直ぐに報道されました。実際に当店のお客様のご主人さんも使用後に病院に行きました。
昔は健康と引き換えに・・・なんて記事を私も書いた事もありますが、残念ながら男性は遅かれ早かれ髪が薄くなるものだと思われていました。
それはある意味正常な老化現象なのです。
しかし、女性は昔から「女は剥げない」と言われるように薄毛で悩むような事は考えられませんでした。
それでも現実に薄毛や抜け毛などで悩む人が増えている事が多く、今では生活習慣病の一つになりつつあるのかも知れません。
その原因の一つに過度の美容施術や粗悪なヘアケア商品があるとしたら?
また過度のダイエットやストレスや環境汚染(これらの要因を育毛剤で取り除けない)などによりアレルギーや体調不良など女性の脱毛の原因は様々な要素が複雑に絡まり、やはり病的な要素が殆どなのです。
だからこそ治せる可能性があるのですが(ここが男性の脱毛とは最大の違いです)
ただし、本当に改善するのには時間も掛かるので、施術をする人との信頼関係をしっかりと構築しながら根気良く施術を続けて行かなければなりません。
女性の脱毛症は本当に複雑で、なかなか結果を出すことが難しいのも事実です。
ただブームだからと「育毛やってます」と掲げている美容室に行かれ断られたケースが多いのはその為です。
でも、だからこそこれからも女性が髪を失わないために予防としての美容施術とヘアケア商品のさらなる開発を続けていこうと思っています。
当サロンは育毛サロンではありませんが、ほんの数例ですが改善の様子を掲載させて頂きます。







当店のスカルプウォーターセラピーでの改善の様子です。
60才代の女性です。突然に全頭髪脱毛(眉毛や睫毛、体毛も抜けます)になりました。
その後、大学病院や近隣の皮膚科に行かれ「原因は分からない」と言われながらも薬を処方されましたが一向に良くならず、当店に来られました。
完治するまでには一年半を要しましたが、その後は安定して生えています。
自宅でのケアはスカルプシャンプーとスカルプローションのみです(育毛剤や病院の薬は一切使用しません。むしろ治りにくくなるケースが多いです)



現在も施術に通われていますが、ほぼ治っています。
この方も皮膚科にてステロイドとセファランチンの処方をされていましたが、一向に回復せず当店でスカルプウォーターセラピーを受けて下さいました。約一年を要しました。
同じく自宅でのケアはセーヌ・スカルプシャンプーとスカルプローションのみです(育毛剤や病院の薬は一切使用しません)
むしろ育毛剤や薬を使用していると治らなくなります。
この結果を見るだけでも自宅でのヘアケア商品の質の高さが重要な事が分かりますね。
いずれも病院ではこれと言った処置は無くステロイドやセファランチンなどの薬を処方され「様子を見ましょう」と言うものでした。
お医者様の何気ない一言で、如何に女性の脱毛治療が難しい事なのかわかりますね。
そして、最終的にはストレスやアレルギーと診断され改善の難しさを告げられるものです。
私達の、この技法は『日本予防医学美容家協会』(http://www.jpmba.jp/)の関先生が考案された技術を共に研究してきましたが、本来は脱毛治療を目指しているわけではなく、女性が脱毛を起こさないために安全な予防美容を研究しているのですが、結果として今も多くの改善例を有しております。
誰もが「他人事」と思っていますが、実は突然のように発症する原因不明の女性の脱毛症。本当に他人事ではありません。
だからこそ、予防のためにも安全な美容施術と安心して使えるヘアケア商品の開発を続けていこうと思っています。