クレール美容室の独り言

近年は女性の抜け毛や薄毛が増え続けています。それらの予防にために安全な美容施術やヘアケア商品の開発を行っています。

名店ほど隠れている?

2017年11月22日 | スイーツ(凄腕パティシエ)
もうすぐクリスマスがやってきますね

一年で一番ロマンチックな日だと私は思っています

もちろん美味しいケーキも食べられる日でもあるけれど

今朝、雑誌『SAVVY』が届きタイトルを見ると「関西 お菓子グランプリ」と書いてありスイーツ好きの私は興味津々で早速中を見ました

知ってるお店がたくさんあり「あれも、これも食べたことがあるな~」なんて思いながら見ていましたが、ふと思うと有名なお店はたくさんあるけれど、果たしてそれだけで名店と言えるのだろうか?なんて思ってしましました

その理由は小さくても(むしろ小さいから)本当にユーザーさんの事を思い、真心こめて作っているお店が私の近くにはあるからです。

その店のオーナーさんは今年のクリスマスケーキの注文数を少し減らすことにしたそうですが、それは昨年に大量の注文数があったことで自分にとってはオーバーワークであると思われたからだそうです

その気持ちは、きっと「クオリティーを下げたくない」と言うお菓子作りへの拘りがあるからだと思います。

私は何時も消費者への還元のために生産性を必要以上に高めない事を選んでいる、そんな真の職人さん達と仲良くお付き合いをさせて頂いてます。

商売である以上は誰もが売り上げを気に掛ける物だと思いますが、それよりも仕事の内容にどれ程満足感を感じているか(他人の喜びを自分の喜びに感じている)と言う職人魂を貫いている人が少ないだけに、本当に貴重な人であり、お店であると私は思っています。

職種は違えど、消費者のために日々精進している、そんな職人さんと仲良くさせて頂いて本当に幸せ者だと思っています。

人は「隠れた名店」と良く言うけれど、名店ほど隠れている物だと私は思います。

私が(当店のお店の多くのお客様も)出会って幸せだったと感じてた、真の名店について紹介し続けている理由には、より多くの方々にもその幸せを共感してもらえたらと思うからです。

それは雑誌や広告など宣伝媒体には出なくても、それでも人伝えに多くの方から支持されている事が全てを物語っていると思います。

それでもまだまだ知らない人や出会っていない人がたくさんいると思うから

雑誌には載っていないけど、本当に美味しい西村洋菓子店さんの2017年のクリスマスケーキを紹介させて頂きますね
https://www.facebook.com/西-村-洋-菓-子-店-553876611444817/



2017年は数量限定数が昨年より少ないので、お急ぎくださいね。


今日来た雑誌『SAVVY』です。






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カリスマ獣医師

2017年11月22日 | ペット(犬)
先日、我が家の愛犬が体調不良になり『 僧帽弁閉鎖不全症』と言う病気であることがわかりました。

それまでも元気はあるものの、突然咳き込んだり嘔吐したりと体調不良があったので、とりあえずワクチンを受けている獣医師さんに診察してもらったところ原因はあまりよく分かりませんでした。

そこでカリスマ獣医師の三原獣医科(http://www.mimi12.com/g-clinic07.html)の熊坂先生に見てもらいました。
そして症状を話すと、直ぐに「レントゲン撮った?僧帽弁閉鎖不全症だと思うけど取りあえず写真を撮るね」と言われレントゲンを撮ってもらいました。

すると、嫌な予感は的中し、やはり僧帽弁閉鎖不全症と言われました。

その後、症状と治療法の説明を受けましたが、先生の知り合いに小型犬の僧帽弁閉鎖不全症の手術で世界的に有名な獣医師さんが横浜におられるそうです。但し手術費用は150万円ぐらいだそうです。

そこで、先生は有効な薬を処方して下さり、何とか症状は治まりました。

但し薬で完治する物ではなく経過観察が必要だと言うことです。

それにしても、相変わらず熊坂先生の診察の腕は何年たっても衰えていませんね。

実は昔(25年ぐらい前)にあるご夫婦のお客様のカットをしている時にペットの話になり「犬、好きなんですね」と言われ話が凄く弾みました。
その流れで、私が「何時もお世話になる獣医科の先生が少し癖のある怖い先生なんですよ」と話すと「どこの獣医科ですか?」と尋ねられ三原獣医科の名前を告げました。

すると、そのお客様から「その獣医科に行ってるのなら間違いないよ。その先生がダメと言うのならどこの獣医科でも多分ダメだろうと思うから。そんな凄い先生だよ」と言われたのです。

なので「その先生をご存じなんですか?」と訊ねたら「僕たち夫婦で獣医科を経営しています。そして妻は三原獣医科でインターンをしてました。熊坂先生は日本の獣医師のなかでも5本の指に入る名医です」と教えてくれたのです。

それから数年が過ぎ、我が家の先代の愛犬が病気になり、母が近くに出来た獣医科に連れて行きました。
そこは最新設備を完備している事やドクターが3人もいて精密な検査をしてくれたそうです。

但し、あまりにも長い診察でエコーやらレントゲンなど1時間ほどかけて診察しましたが、原因はわからず、ある獣医師が「とりあえず開いてみて何もなければインオペします」と手術を勧めて誓約書を書くよう勧められたそうです(勿論、超小型犬のため麻酔で死ぬかもしれませんとの説明を受けたそうです)

そんな可哀想な事は出来ないと思い、仕事を早く切り上げ三原獣医科に走りました。

到着して直ぐに熊坂先生に「診察台に乗せて」と言われ先生がお腹を触ると、僅か数秒で「卵巣嚢腫。間違いない。今からレントゲンを撮るけど」と言われ出来たレントゲン写真を見せてくれて説明をしてくれました。

その後「直ぐに手術するから今日はおいて帰りなさい」と言われ、私が「手術で亡くなるかも?と言われたけど、そんなに難しい手術ですか?」と訊ねたら「直ぐに済むから安心して」と珍しく野菜いお言葉を頂きました。

そして翌日の午後に電話があり「終わったから明日迎えに来て」とだけ告げられました。その後は数年間元気に凄していました。

そんなカリスマドクターの熊坂先生をお店のお客様にもたくさん紹介させて頂き、重篤でダメだと言われてきたワンちゃんや猫ちゃんを飼っていた方からも本当に奇跡的な生還をした事が多々ありました。

ペットを飼っていない方にとってはたかが動物と思われるかもしれませんが、買って見ると本当に大切な家族の一員でしかも心から癒される事がたくさんあります。

そんな大切な家族のピンチを何度も救って下さった三原獣医科の熊坂先生には感謝の気持ちで一杯になります。

どうか先生も元気で長生きして下さいね。

そして、これからも多くの動物たちや飼い主さんのために宜しくお願い致します。



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