その昔「髪は女の命」とも言われ、とても大切に扱われていました。ところが現代の美容施術には危険を伴う技術や商品が溢れています。
そして最近では女性の脱毛症は、けして珍しいわけではなく多くの女性の悩みとなっています。
突然、髪を失った女性は「本当に悲しい」と悩み、外出すら出来なくなるようです。
突然発祥する花粉症やアトピー性皮膚炎と同じように、ある日、突然発祥する女性の脱毛症も、今では生活習慣病の一つに数えられています。
その脱毛症の原因が、過度の美容施術にもあるとしたら、それは提供者にとっても消費者にとっても、とても辛く悲しい事ではないでしょうか? 髪も大切な、あなたの体の一部です。
いつまでも自分の髪でおしゃれを楽しむためにも、消費者は危険な施術を「選ばない」また、提供者は「行わない」そんな安全な美容を選んでほしいと、クレールは願っています。
HP内の「これも大切な美容師の仕事です」では、この1年の成果を公開しています。