石投げたの?

2006-04-01 01:07:17 | Weblog
戦争中の国内の話です。
韓国人話題で、例の義母の話をしたところ、
「近くに、ごみやをしている韓国人がいて、子供の頃石投げたことあったよ」
って、知り合いの人が言ったのです。

そうか・・・石投げたのか。
やっぱりそういうことは実際あったのですねえ。

そういえば、なぜロス暴動のとき、黒人は韓国人の商店を狙ったのかって話が出たとき、
「それは、韓国人と黒人が社会の中で占める場所が近いからだろうと思うよ」
ってな話もでました。

その昔、サタディナイトフィバーなる映画のせりふで、自分より弱い人種たとえばプエルトルコ人を攻撃する社会の底辺である自分たちへの自嘲みたいなものがあったのも思い出しました。

でも、「差別」って「人種」に対するものじゃなくて、ほんとは「貧しさ」に対するものなんでしょうねえ。

中国共産党でさえ、貧しい農村部を恐れているらしい。だから、武力で弾圧する。

何か奪われる可能性があるものを持っている人は、何も持っていない人(恐れるものがない人)はある意味怖い存在なんですよねえ。石を投げる気持ちはわからないけれど、関わりたくない気持ちは理解できます。

すっかりお金持ちになった韓国ですが、う~ん、性格悪すぎて無関係にいたい人みたいな国ですね。

ってわけで、「韓国をあきらめよう」http://sky.ap.teacup.com/deep/167.htmlに賛成~~!!。