終日病院

午前11時に病院到着。
血液検査を受けるが、朝食後、1時間半で検査を受けることになる。また退院後初めてとなる検尿を受けた。
血液採取後に待合室で待っていると、普通なら11時30分に脳神経外科、その後内科の診察をうけるのだが、今日は脳外科の外来が2時間送れの札がかかっており、相当遅れるという。
そのまま内科の診察を受ける。

検査結果を告げられると、ヘモグロビンa1cの値は5.9%だった（5.8%が正常）。血糖値は141（採取後1時間30分と記載されている）。血糖値の値も良く先生にも褒めてもらえた様子。
コレステロール等も正常。尿酸が８％と高いのとＣＫという高値だけが異常を示すだけだで、この２つは特に先生から指摘されなかった。
次に赤血球などの血液検査を示す紙だったが、今回は腎臓に関する項目も伝えられた。たんぱく質が異常なのだろう。引き続きたんぱく質制限を伝えらられたが、他に特に注意される点もなく、良かったとおう。

内科の診察後、そのまま待合室で脳外科の診察を待つ事になる。いつもなら1時には病院を後にできるのだが、2時過ぎまで順番がかかった。
診察を受けると、すぐに検査結果の話となった。ここ数ヶ月このヘモグロビンa1cの結果を待っていたようなもので、5.9%でほぼ正常な値にまでになり、やっと脳血流検査を受けられることになった。
しかし・・・病院が4月から常勤医がなくなり週2回の外来になる事を伝えられ、隣町の病院で検査を受けるようになった。
脳外科が廃止されるわけではないだろうが常勤がいなくなるのは正直不安だし、不便になるとおもう。
国の医療体制を立て直してもらいたいものだ。