Yahooニュースをみていたら気になる記事があった。
「アルビノ殺人」恐れ、1万人が避難
アフリカ南東部のタンザニアとブルンジでは、生れつき色素を持たず皮膚の色が白い「アルビノ」の人々の体には特別な力が宿るという伝統的な考えから
、臓器や体の一部など売却する目的で、アルビノの人々が殺されるという悲劇が後を絶たない。。。という記事。
これは、伝統的な考えから起きている殺人事件なんですね。伝統的ということで、ずっと以前からということなんだろうけど、
ずっと以前からこんな殺人事件みたいなことは起きていたのかな。
普通に考えてみたら「特別な力が宿る体」なんだから、その人を大事にするよね。殺したりしたら罰があたりそうじゃない?
臓器が売買されているということは、それを持っていると、いいことがあるように思われているのだね。
。。。なんか違わなくない。そんなのを持っていたら逆に呪われそうじゃないかな。
だってさ、その臓器にも力が宿ってるという意味なわけでしょう。それを無理矢理奪っちゃってるわけだから、もしそうだとしても力なんかかさないよね。
普通そういう風に考えない?
このアルビノの人々に対しての「伝統的」な考えかたは、どれくらい前からなんだろう。
というかアフリカの一部には、その伝統的な考えで「魔女狩り」や「割礼」などが存在するのですよね。
ずっと残っている伝統的なものって、もともと神がからんでいるのじゃないかなと思うのですね。
神は、私達にこの世で生きてもらうために生を授けているのだろうし、殺してご利益が出るようにするとか、
体の一部を切り取る習慣とか望んでいるはずないと思うのですけどね。どこでそうなってしまったのだろうと思うのです。
古代南米辺りでは、いけにえの習慣があったとか。しかもそれは神に対してだというじゃありませんか。
この習慣も普通に考えて変ですよね。それを神が望んでいるはずはないじゃないですか。生きることにまっとうして欲しいはずですよ。
こういう習慣というのは、どかで歪んでしまうきっかけがあるのでしょうね。それは何かの都合かな。都合よく神の存在を使ってるのか。
もしそうだとしたらそれはアフリカなどに限らず、日本などにもあることですよね。よく聞くところでは、霊感商法などありますよね。
被害金額がものすごいとか。よく聞く話だけれども被害があとを絶たないとも聞きました。これもある意味、神を都合よく使った事例じゃないかな。
神頼みをしたくてそうなるのですね。私は最近ですね、神様とはお願いするものではないのではないかと思ってきたのです。
それは、自分自信で魔法(技術)を手に入れ、そして、気付いてもらわなければいけないと思うのですけど、神様にはお願いされるものではないかと。
神様に、どうかあなたのその力をかして下さいとお願いされるのです。そして神様がその人に協力するのではないのかと思うのです。
そうやってこの世は出来てきたのかなぁと思ったりもしています。
「アルビノ殺人」恐れ、1万人が避難
アフリカ南東部のタンザニアとブルンジでは、生れつき色素を持たず皮膚の色が白い「アルビノ」の人々の体には特別な力が宿るという伝統的な考えから
、臓器や体の一部など売却する目的で、アルビノの人々が殺されるという悲劇が後を絶たない。。。という記事。
これは、伝統的な考えから起きている殺人事件なんですね。伝統的ということで、ずっと以前からということなんだろうけど、
ずっと以前からこんな殺人事件みたいなことは起きていたのかな。
普通に考えてみたら「特別な力が宿る体」なんだから、その人を大事にするよね。殺したりしたら罰があたりそうじゃない?
臓器が売買されているということは、それを持っていると、いいことがあるように思われているのだね。
。。。なんか違わなくない。そんなのを持っていたら逆に呪われそうじゃないかな。
だってさ、その臓器にも力が宿ってるという意味なわけでしょう。それを無理矢理奪っちゃってるわけだから、もしそうだとしても力なんかかさないよね。
普通そういう風に考えない?
このアルビノの人々に対しての「伝統的」な考えかたは、どれくらい前からなんだろう。
というかアフリカの一部には、その伝統的な考えで「魔女狩り」や「割礼」などが存在するのですよね。
ずっと残っている伝統的なものって、もともと神がからんでいるのじゃないかなと思うのですね。
神は、私達にこの世で生きてもらうために生を授けているのだろうし、殺してご利益が出るようにするとか、
体の一部を切り取る習慣とか望んでいるはずないと思うのですけどね。どこでそうなってしまったのだろうと思うのです。
古代南米辺りでは、いけにえの習慣があったとか。しかもそれは神に対してだというじゃありませんか。
この習慣も普通に考えて変ですよね。それを神が望んでいるはずはないじゃないですか。生きることにまっとうして欲しいはずですよ。
こういう習慣というのは、どかで歪んでしまうきっかけがあるのでしょうね。それは何かの都合かな。都合よく神の存在を使ってるのか。
もしそうだとしたらそれはアフリカなどに限らず、日本などにもあることですよね。よく聞くところでは、霊感商法などありますよね。
被害金額がものすごいとか。よく聞く話だけれども被害があとを絶たないとも聞きました。これもある意味、神を都合よく使った事例じゃないかな。
神頼みをしたくてそうなるのですね。私は最近ですね、神様とはお願いするものではないのではないかと思ってきたのです。
それは、自分自信で魔法(技術)を手に入れ、そして、気付いてもらわなければいけないと思うのですけど、神様にはお願いされるものではないかと。
神様に、どうかあなたのその力をかして下さいとお願いされるのです。そして神様がその人に協力するのではないのかと思うのです。
そうやってこの世は出来てきたのかなぁと思ったりもしています。
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