神倉神社

今月号のDomaniは「夏はパワーと涼感を求めて『神社』へGO！」ということで、
私も訪れたことのある伊勢神宮や宮崎県高千穂の神社などが載ってた～。
旅人はDomaniモデルの倉本康子さん。
ウキキ。。。このうれしいとおもう気持ちはなんで？
私も神社を何箇所かめぐりました。
それぞれに印象が残ってますが、その中で得に印象が残ってる神社があります。
それは和歌山県新宮市にある神倉神社です。
確か、熊野速玉大社の近くにあった神社だったと思います。
なんてったって神倉神社は階段なんですよ。
階段がすごいんです。超すごい。
ジェットコースターのような感覚なんです。
　　
なんせあの階段では笑いが止まらなかった。ここまでのってありなワケ？な感じ。
その場所に癒されるのは癒されるんですけど、他の神社とはちょっと違う
癒しの感覚だったような気がします。
階段をのぼりつめると大きな石とひろ～く広がる街の景色がありました。
　

このDomaniはほぼ毎月買ってるんですけど、
雑誌の中に最近のニュースの事など、それぞれの人が気になってる事を
書かれてるコーナーがあるんですが、今月の記事に関してはちょっと気になる部分が
あったんですよね。
その記事に対しての感想としては、
「この内容は３０代の働く女性向きに書いたものなの？」でした。
なんか違わなくない？の感想。
その方の書かれた本が話題になっていたのはなんとなく知っていましたが、
それがどんなものなのかはわかりません。
申し訳ないが書かれた方の浅さを感じました。
こんな感じで発言権を得られた方というのは、なんていうか。。。こう。。。
折角なんだから、もう少し気の利いたことを言ったらどうですか。
上から目線で大変申し訳ないと思うのですが、ほぼ毎月買ってるし
ここで書かさせていただきます。
楽しいのもおおいに結構なんですが、楽しいだけが人生じゃないんじゃないのかな。
ついてない時もあっていいじゃないですか。
そんなの時こそ、生きていくこと選択していって、
それが生きていく力に向かっていくのではなかろうか。
人生をずっと生きていって、フッと過去を振り返った時、あの時はいろいろあったけど
今思えば楽しかったかもしれない。
いろいろな出来事があって、今の自分がある。
いろいろな出来事のめぐり合わせに感謝できる瞬間があればいいと思う。
生きていけばきっとそんな時がくる。そう思います。
あの記事は時が動いていないような気がしました。
発言権のある方は、どんな人生を送られてそうなられたのかはわかりませんが、
(生意気いいますが）影響力もあるだろうし、薄っぺらい事は言わないでほしい。
申し訳ないがそう思うんです。