マイケルジャクソンのPVがyahoo動画に出ているので観てみた。
彼の歌は聴いたことはあったが、PVをまじまじと観るのは、初めてに近いかもしれない。
全部観てみた。
ここに出てるのが全てじゃないんだろうけど、ここだけの感想からすると、
マイケルジャクソンは、国境を問わず、人種を問わず、年齢を問わず、時代を問わないんですね。
古代から未来まで自由に行き来し、どれにもあてはまる。
それに、地球上で起こっている問題点にも目を向けている。
あのマイケルジャクソンの優しい感じの歌声を聴くとそれを考えるんですね。
すごい。こういう人もなかなかいないですよね。
そしてダンス。かっこいい。
今までは、そのPVの一部分は観たことはあっても全体を観ることはなかったもんなぁ。
なんというかダンスのことはよくわからないけど、マイケルジャクソンのダンスを観ていると、
一つ一つの動きが丁寧というか、一つ一つの動きが始まりのようなんですね。
完全に魅了されてしまいました。
っていうか、世界中の人々が魅了されていたんですね。
このyahoo動画の中の一番最後は「Remember The Time」でした。
舞台は古代エジプト。わがままな王と女王の犠牲になっていく芸人達。
そこへ黒マントの人物が。何を観せてくれるのかと思いきや、その者は砂を巻き始め、
巻いた砂の中央に立ったかと思うと、砂に吸い込まれるように消えていった。
そこに居合わせたものはみな驚く。そして、その砂から何かが現れた。
マイケルジャクソンだ。彼が現れた。
。。。こんな感じの冒頭で始まるPVでした。
私はこれを観て思いました。
あの黒マントの人物は神ではないかと。神が犠牲になっていく芸人達をみかねて、
これはどうしたものかと考えたんですよ。
そして、王達の前で砂を巻き時空をつくって、マイケルジャクソンに会いにいき、
いきさつを説明して、この状況をなんとかできないものだろうかとお願いをしたんです。
そしてらマイケルジャクソンは「わかった」と引き受けてくれて、時空を超えて古代エジプトに現れてくれたんですね。
そして、女王の心を奪ってしまうまでになってしまった。
。。。さすがにあんな感じで現れられるとキテしまいますよね。
あららら。。。私、この「Remember The Time」好きかも。全体的に魅了されてしまっている。
このPVの最後は王の家来に追い詰められるマイケル。
どうなるのかと思いきや、くるくるっとまわったかと思うと砂に変わり、そして砂金となって
どこかへ行っちゃいました。
マイケルジャクソンは時空を超えてどの時代へ行ってしまったのでしょうか。
きっとそこでも人々を魅了しているんでしょうね。
先日、よく立ち寄る本屋さんに行ったら、お勧めコーナーが目に付いた。
そこにあった本の表紙を飾っていたのは、おばあちゃん。そのお姿は、絵本の中に出てくるような感じ。
思わず手にとって観てみた。
彼女のお名前はターシャ・テューダー。
ぱらぱらと本をめくっていくと、ターシャさんの自宅ということで、すてきな数々の写真が。
そこに写っているのは、美しい花々。ターシャさんの自慢の庭に咲いている花々でした。
第一印象としましては、ヨーロッパの人なんだろうなぁと思ったんですけど、
なんとアメリカで生活をされている方なんですね。
アメリカのバーモント州の山奥でのナチュラルライフをおくっていられるとか。。
どんなナチュラルライフかというと、飼っている鶏の卵で料理をし、山羊のチチでバター、チーズを作り、
野菜、果物、ハーブを採取し、布を織り、縫い物をし、ローソクを作り、化粧水やクリームを手作りし、
その合間に絵を描いているということです。
なぜ絵を描いているかというと、ご職業が絵本作家なんですね。
絵本作家というか生活自体が絵本。ターシャ・テューダ自信が絵本のように思える。
ほぼ自給自足の生活。いろんなものを創り出すその存在は魔法使いのよう。
こんな方がアメリカにいらっしゃるんですね。というかいらっしゃったんですね。
ターシャは、2008年の6月に永遠の眠りについたようです。92歳だったそうです。
ターシャさん関連の本は、絵本を含め彼女のライフスタイルのものなど沢山あるんですね。
また、DVDまであるとか。
人気者なんですね。いやでもわかる。ステキだもん。憧れますよ。
しかし、憧れるといっても、ターシャさんみたいに、だいたいのものを自給自足で創り出していくというのは無理だと思うんですけど、でもいい。
なんでこんなにターシャさんの生活はいいのだろうと考えてみたら、やはりそこには「豊かさ」があるんでしょうね。
ターシャさんの生活は季節を感じるんですよ。自然と共に生活している。そして、文化的でもあるように思える。
自然と共に暮らし、そして文化的であることは、「豊かさ」を感じさせ、また「美しさ」をも感じさせるのだろうか。魅了されている。完全に魅了されています。
ターシャさんの本を図書館で借りてみた。
「すばらしい季節」「エドガー・アラン・クロウ」。どちらとても大切だと思えるお話でした。
この自然と共に暮らし、文化的な暮らしに魅了されるって世界共通かな?
こうやってターシャさんの本が沢山出版されているわけだし、他にも同じような本をみかけたこともあるから
そのような生活に魅了される人って多いんでしょうね。
私今回思った事があるんですよ。
「今世界はグローバル化になってきてる」という言葉がありますが、よく考えてみるとそれって違うんじゃないかなぁと思ってきたんですよ。
よく考えてみると人ってもともと同じなんじゃないかって。
世界中の人々がマイケルジャクソンに魅了されたのは、同じ感動する気持ちがあったからではないでしょうか。
自然と共に文化的な生活に魅了されるのは、どこかで自分達が宇宙の一部分だと人々が共通に感じているからではないでしょうか。
あの「グローバル化になってきている」というのは経済関連とかのことを言ってるのか?
だとしたら、松下幸之助さんのお言葉集である「商売繁盛の心得」とか「不況に克つ知恵」とかそんなのも世界共通っぽい感じもするんですが。それは、大企業にかかわらず、小さいお店にも共通するようでした。よくそのへんわからないのですがそんな感じがします。
それとも、世界の経済が繋がっているということを「グローバル化」と言っているのか。
最近言われている「グローバル化」というのが、いったいなんのことなのかわからなくなってきました。
ちょっと考えてみようと思います。
彼の歌は聴いたことはあったが、PVをまじまじと観るのは、初めてに近いかもしれない。
全部観てみた。
ここに出てるのが全てじゃないんだろうけど、ここだけの感想からすると、
マイケルジャクソンは、国境を問わず、人種を問わず、年齢を問わず、時代を問わないんですね。
古代から未来まで自由に行き来し、どれにもあてはまる。
それに、地球上で起こっている問題点にも目を向けている。
あのマイケルジャクソンの優しい感じの歌声を聴くとそれを考えるんですね。
すごい。こういう人もなかなかいないですよね。
そしてダンス。かっこいい。
今までは、そのPVの一部分は観たことはあっても全体を観ることはなかったもんなぁ。
なんというかダンスのことはよくわからないけど、マイケルジャクソンのダンスを観ていると、
一つ一つの動きが丁寧というか、一つ一つの動きが始まりのようなんですね。
完全に魅了されてしまいました。
っていうか、世界中の人々が魅了されていたんですね。
このyahoo動画の中の一番最後は「Remember The Time」でした。
舞台は古代エジプト。わがままな王と女王の犠牲になっていく芸人達。
そこへ黒マントの人物が。何を観せてくれるのかと思いきや、その者は砂を巻き始め、
巻いた砂の中央に立ったかと思うと、砂に吸い込まれるように消えていった。
そこに居合わせたものはみな驚く。そして、その砂から何かが現れた。
マイケルジャクソンだ。彼が現れた。
。。。こんな感じの冒頭で始まるPVでした。
私はこれを観て思いました。
あの黒マントの人物は神ではないかと。神が犠牲になっていく芸人達をみかねて、
これはどうしたものかと考えたんですよ。
そして、王達の前で砂を巻き時空をつくって、マイケルジャクソンに会いにいき、
いきさつを説明して、この状況をなんとかできないものだろうかとお願いをしたんです。
そしてらマイケルジャクソンは「わかった」と引き受けてくれて、時空を超えて古代エジプトに現れてくれたんですね。
そして、女王の心を奪ってしまうまでになってしまった。
。。。さすがにあんな感じで現れられるとキテしまいますよね。
あららら。。。私、この「Remember The Time」好きかも。全体的に魅了されてしまっている。
このPVの最後は王の家来に追い詰められるマイケル。
どうなるのかと思いきや、くるくるっとまわったかと思うと砂に変わり、そして砂金となって
どこかへ行っちゃいました。
マイケルジャクソンは時空を超えてどの時代へ行ってしまったのでしょうか。
きっとそこでも人々を魅了しているんでしょうね。
先日、よく立ち寄る本屋さんに行ったら、お勧めコーナーが目に付いた。
そこにあった本の表紙を飾っていたのは、おばあちゃん。そのお姿は、絵本の中に出てくるような感じ。
思わず手にとって観てみた。
彼女のお名前はターシャ・テューダー。
ぱらぱらと本をめくっていくと、ターシャさんの自宅ということで、すてきな数々の写真が。
そこに写っているのは、美しい花々。ターシャさんの自慢の庭に咲いている花々でした。
第一印象としましては、ヨーロッパの人なんだろうなぁと思ったんですけど、
なんとアメリカで生活をされている方なんですね。
アメリカのバーモント州の山奥でのナチュラルライフをおくっていられるとか。。
どんなナチュラルライフかというと、飼っている鶏の卵で料理をし、山羊のチチでバター、チーズを作り、
野菜、果物、ハーブを採取し、布を織り、縫い物をし、ローソクを作り、化粧水やクリームを手作りし、
その合間に絵を描いているということです。
なぜ絵を描いているかというと、ご職業が絵本作家なんですね。
絵本作家というか生活自体が絵本。ターシャ・テューダ自信が絵本のように思える。
ほぼ自給自足の生活。いろんなものを創り出すその存在は魔法使いのよう。
こんな方がアメリカにいらっしゃるんですね。というかいらっしゃったんですね。
ターシャは、2008年の6月に永遠の眠りについたようです。92歳だったそうです。
思うとおりに歩めばいいのよ (ターシャ・テューダーの言葉)ターシャ テューダーメディアファクトリーこのアイテムの詳細を見る |
ターシャさん関連の本は、絵本を含め彼女のライフスタイルのものなど沢山あるんですね。
また、DVDまであるとか。
人気者なんですね。いやでもわかる。ステキだもん。憧れますよ。
しかし、憧れるといっても、ターシャさんみたいに、だいたいのものを自給自足で創り出していくというのは無理だと思うんですけど、でもいい。
なんでこんなにターシャさんの生活はいいのだろうと考えてみたら、やはりそこには「豊かさ」があるんでしょうね。
ターシャさんの生活は季節を感じるんですよ。自然と共に生活している。そして、文化的でもあるように思える。
自然と共に暮らし、そして文化的であることは、「豊かさ」を感じさせ、また「美しさ」をも感じさせるのだろうか。魅了されている。完全に魅了されています。
ターシャさんの本を図書館で借りてみた。
「すばらしい季節」「エドガー・アラン・クロウ」。どちらとても大切だと思えるお話でした。
この自然と共に暮らし、文化的な暮らしに魅了されるって世界共通かな?
こうやってターシャさんの本が沢山出版されているわけだし、他にも同じような本をみかけたこともあるから
そのような生活に魅了される人って多いんでしょうね。
私今回思った事があるんですよ。
「今世界はグローバル化になってきてる」という言葉がありますが、よく考えてみるとそれって違うんじゃないかなぁと思ってきたんですよ。
よく考えてみると人ってもともと同じなんじゃないかって。
世界中の人々がマイケルジャクソンに魅了されたのは、同じ感動する気持ちがあったからではないでしょうか。
自然と共に文化的な生活に魅了されるのは、どこかで自分達が宇宙の一部分だと人々が共通に感じているからではないでしょうか。
あの「グローバル化になってきている」というのは経済関連とかのことを言ってるのか?
だとしたら、松下幸之助さんのお言葉集である「商売繁盛の心得」とか「不況に克つ知恵」とかそんなのも世界共通っぽい感じもするんですが。それは、大企業にかかわらず、小さいお店にも共通するようでした。よくそのへんわからないのですがそんな感じがします。
それとも、世界の経済が繋がっているということを「グローバル化」と言っているのか。
最近言われている「グローバル化」というのが、いったいなんのことなのかわからなくなってきました。
ちょっと考えてみようと思います。
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