夏休みも終わった。
9日ぶりに行く会社。
悪くないなと思った。
この夏休み期間中に何本かのDVDを観た。
その1本にはまってしまった。
最近、ちょこちょこと記事に書いている野村萬斎さん主演の「陰陽師」
そーとーはまった。
レンタルじゃあきたらず、DVD買っちゃったもんね。
初めて買ったよDVDなんて。
何がこうはまらせたかというと、やっぱり野村萬斎さんの
立ち振る舞いや立ち姿ですよ。
今まで「その立ち姿は美しく、立ち振る舞いはかろやか。。。」なんて
万葉系のお話でだびたび聴いたこのセリフ。
意味がイマイチわからず、
きっと、お話だけの世界なんだろうなぁなんて思っていたけど
この「陰陽師」の野村萬斎さんを観て意味がわかりました。
「一見は百聞にしかず」ですよ。
しかも戦っている時なんて、舞っているかのようですよ。
ヒラリと相手をかわしちゃう。
はぁぁぁ。。。。
なんていうんですか「美意識」が変わりますね。
美ですよ。ビッ。
そう、日本人がこれほどまでに美しいとは。。。
もう少し知りたい日本の美を。
しかし、日本も歴史も長いからなぁ。。。
時間もかかるかもしれないができるとこまでやってみよう。
あぁ。。。野村萬斎さまっ。安倍晴明さまっ。
こうやって万葉の女性達は殿方のことを想っていたんでしょうね。
そんな気がしてなりません。
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