夢中人

sura@cosmic_a

湯布院

2009年01月30日 | Weblog
大分県にある湯布院へ行ってきました。
湯布院といえばもちろん温泉。でも、湯布院での過ごし方は温泉だけじゃない。
それは「散策」です。歩けば歩くほどステキな発見がありました。


霜の降りた葉っぱ
まだまだ小さい桜の蕾
                    
      金鱗湖湖畔               由布岳
                    
    ~柊~

湯布院の空気は本当に気持ちがいいんです。冬なので寒いのはあたりまえなんですが、
なぜかまろやかな寒さで、歩けば歩くほどもっと歩きたくなるんです。
そんな湯布院散策の中で、とても印象的な場所がありました。
それは大杵社の大杉です。
この大杉の樹齢は1000年くらいだとか。
ものすごくりっぱです。根元の周囲は13.3mで、胸高周囲は10.9m。樹高は38mだそうです。
そして、国指定天然記念物だということです。



私はこの大杉を見て、「レバノン杉」はこんな感じだったのかなぁ。。。と思いました。
レバノンの森はこんな感じの木がたくさんあったのかなぁって。

この大杉がある神社は小さな神社でした。
でも、この場所からでているエネルギーと言っていいのか「気」と言っていいのか
そんなのがものすごく大きいように感じました。
そしてまた、この神社周辺も「気」で満ち溢れているような感じでした。




今回の旅の宿は、この大杉のある場所から程近い所でした。


   ~遊輪~
アートな感じの宿でした。従業員の方々も親切でとてもよかったです。
食事もおいしくて、朝ごはんで黒豆が入ったごはんだったんですけど、おかわりをしちゃいました。

この湯布院の旅では、鳥居が目に付きました。
考えてみればそうですよね。神の恵みによってこの湯布院という街は存在しているような感じですもんね。
この由布岳の恵みによって生かされているんですね。
湯布院、ステキなところです。
                               
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