夢中人

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2009年10月22日 | Weblog
最近、私の生活に新たな日課が発生しました。
それは、Acid Black Cherry(以後ABC)のyasuさんのブログを観るということです。
期間限定ではあるようですが、あれはファンにはたまらないですね。


(゜▽゜)ホラァ、suraモyasuサンミナラッテ、チャントコウシンシナ

本当にそう思います。本当に。


で、yasuさんのブログを観ていると、ライブの時のことなども書いてあるんですけど、
そこで客席に男子が多かったと書いてあったことが何回かありました。
それを読んでいて私的に思ったのですが、その方達はABCのファンであったり、
音楽が好きだからそのライブに行ってるのだろうし、また、目の前のアーティストのように
なりたいという思いがあるからなと思いました。

で、私、思ったんですよ。
もしかしたら、こういうふうに憧れるというか目標としたい人達が、日本のビジネス界というところに少ないのかなって。


(゜▽゜)キュウニ、ビジネスカイガデテキタンダ

そうなんですよ。


なんといいましょうか、若き会社経営者の方々といっていいのでしょうか。
ベンチャー企業でいいのかな。
まったくいらっしゃらないというわけではないのでしょうけど、また、私が知らないだけなのかもしれませんが、少ないのかなと思って。
または、それを魅せてくれる人が少ないだけ?

会社経営者でお名前を知っているのは、WATAMIの渡邉美樹さんは知ってます。そして、藤田晋さん。
あとはですね、山口もえさんの旦那さんという風な覚え方になるのですけど、会社を経営されているというのは知っています。
ユニクロの社長さんもお若い感じですよね。
あとやっぱり堀江さんですよね。もしかしたら堀江さんは若い方々に魅せてあげようとされていたのかなぁと今思うんですよ。
外国ではどうなのかな。例えばアメリカとかそんな若き経営者が多いのかな。
アメリカ人の経営者といえば、やっぱりビル・ゲイツさんですね。
ビル・ゲイツさんはまだお若いのに世界で1、2位を争う稼ぎ頭だということくらいは私も知っています。
まぁビル・ゲイツさんが目標になるかはわかりませんが象徴にはなりますよね。
ビル・ゲイツさんをみて、会社経営に興味をもつ若者が増えるわけだ。

この「魅せる」って大事ですよね。そこからその業界に新人さん達が入ってきて、盛り上がるわけですからね。
魅せるにしても、根本的なところがちゃんとしてないといけないと思うんですけどね。
私も仕事をしていて、新しい人が入ってきた場合、多少それを意識します。
それを意識しつつ、でも、そればっかりじゃないけどねぇとそんな感じかな。
そんなのもそうだし、会社の魅力を伝えたりするのも先にいる人の務めじゃないかなぁと思ったりもします。

J―Rockというジャンルがあるわけでしょう。。。。
なるほどですね、ということは私の中にJ-businessというジャンルをつくっちゃうということかな。
というか、もうすでにそういうのがあるのかもしれなくて、私的につかめてないだけかもしれないけど私の中につくっちゃう。
それで、若い方々が「会社を興すぞっ!」と夢を持ち、そして現実できるようになればいいなぁと思うんですけどね。

なんかね、空き店舗や事務所が気になる今日この頃だったりするんですよ。
J-business。。。まず、その入り口から探さないとだな。
コメント
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