昨日も西会津町の熊騒動があり、今朝の紙面に載りました
先週7時間にわたり柿の木に登って１こ残らず
柿を食べつくした親子3匹の熊ファミリーとは別の
熊たちです
このときは夜だったために熊の行動を見張りつつ
山の方に追いやったそうですが、
今回は昼間の出来事で、家の敷地内にある柿の木に
親子3匹が登っているのを
目撃され、２頭が射殺されました
１匹はどこかに逃げて行ったとか
愛護の立場からはかわいそうだという意見が
あるようです。
が、・・ついこの前もこの町でも頭を数針縫う被害にあった
方もいました。
生活していく側、人の命を奪ったり危害を加えられた事例も
全国的にも多くある中難しい問題ですね
人間と動物の関係・・名古屋で開催されているCOP10
どうなるのでしょう～～
町内放送では収穫する柿は早めに取り除いてくださいと
今朝も放送が流れました
わが家の柿は・・・残念ながら収穫したくても１３個だけ(＠_＠;)
寂しいですが焼酎に付けてさわしてみることにします
marikoさんのこと思いだしてました
青豆検索からこのＨＰを知ってmarikoさんと交流させてもらって
会津が身近に感じられます(^^)
今朝のニュースでは「射殺」と聞いたので
画面に映ると思ったので目をそらして見ないようにしました
熊たちも必死なんだろうし、人間も必死だよね
でも異常気象で自然が狂ってきてるとするならば
やはり人間の身勝手さが今になって現象として出てきてるように思える～
なんだか、かなしい
熊の親子も必死なんですよね
特に聞いた話では熊も縄張りがあって
熊の親子は阻害されやすく
小熊を早く親離れさせなくてはいけない
こともあって必死に子供を守り
餌を蓄えようとしているらしいです
人間も動物も親が子を思う気持ちは
同じなんですよね
自然形態が崩れると思ってもいなかった
出来事がおこるものです
この町の過疎化はすごく進んでいるんですよ
(＠_＠;)