Yahoo!ビューティー - ビューティー・アートロジー
何気なくやってみたんですが、診断に書かれていた文が印象的でした。
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結果>『何事も穏便に片付けようとする「階級型」』
あなたは子供のころ、幼心にも友だちとの関係にとても慎重ではありませんでしたか?
○○を選んだあなたは、成長過程での、集団の中にいるときの自分の対応の仕方に強い記憶があるようです。そのため、今でも「自意識」や「協調性」へのこだわりを持っているといえます。○○は、自分の内面と外面の間で対話をしているようすを示します。あなたは常に「心地よい世界」や「生きる糧」を求めているようです。
裏切られたり傷つけられたりしても、復しゅうや仕返しに走るようなことはほとんどなく、きわめて穏便に事を片付けることができるようです。今後も、物事にかき乱されることなく、自分のステータスを大切に維持していってください。
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「あなたは子供のころ、幼心にも友だちとの関係にとても慎重ではありませんでしたか?」
慎重もなにも、友だちを作れない子供でした。社会性が低かったのと自我が極端に未発達だったんですね。自分が全ての基準で、自分以外の人が考えたり思ったりする事を想像するなんて、まったく出来ませんでした。
などと、今だから言えるのであって、当時は本当に弱い自分自身が嫌で、周囲の子供たちも嫌で堪りませんでした。小学校一年生の時は、何日もずる休みをしたものです。親も困ったでしょうけれども、家に居れば嫌な思いをせずに済むと、子供心に感じていましたので、お腹が痛いとか理由をつけてはずるずる休んでいました。ようやく三年生ごろでしょうか、クラスで仲の良い子が出来たりしましたが、どうやって遊べば良いのか判らずに、訳も無い嘘をついたりして、果たして相手の子は友達と思っていたのかどうか、怪しいものですね。
「自分の内面と外面の間で対話をしているようすを~」
これは、その幼い頃からの自分です。自分の我侭気ままと現実の社会の中での隔たりをえないと、しょっちゅう自己中心な言葉や行動をとってしまうので、まず、頭の中でこれからする事や相手の反応や自分の言う事をシュミレートするんです。この歳になっても、これはしばしばあります。心理学的な分析を受けたら、結構ヤバイ状態なのかもしれません(笑)色々痛い目にあって身につけた方法なのですが、M思考強いですね。
話がだいぶ「リベンジ」と離れてしまいましたが、普段から「失敗したからもう一度やってみよう」と言う気持ちは薄いです。エネルギー少ないな~と自分でも思うんですが、上昇志向の強い人や何事かを成し遂げる人じゃないのは確かです(笑)ほら、綺麗な花が咲く足元には雑草が生えてないとね、みんな同じ花だったら綺麗も何も同じでしょ?(あァ、どんどんM思考がばれていくようだわ・・・)